ハイキングリスト                    (CTL+Fでページ内検索)
年月日 山域 山名・ルート 人数 コメント
2025/4/25 越後 三ノ峠山 単独 長岡駅=東山ファミリーランドP~三ノ峠山~観鋸台先~三ノ峠山~ファミリーランドP~原町BS。例年より残雪多し。観鋸台先の最低鞍部からは雪が続いていそうでここで引き返す。カタクリ鑑賞。復路はブナ平、瞑想池経由。ファミリーランドPの芝生広場で時間調整。
2025/4/19 中央沿線 倉岳山 単独 上野原駅=浜沢BS~立野峠~倉岳山~高畑山~鳥沢駅。《浜沢BS9:30、立野峠10:45、倉岳山11:40、高畑山13:05、鳥沢駅15:10》。バスでアプローチする煩雑さはあるが林道歩きがほとんどなく快適だった。尾根筋は新緑とミツバツツジに囲まれて春のハイキングも、季節を飛び越えて暑かった。
2025/4/12 丹沢 華厳山 単独 3時間ハイク。本厚木駅=上荻野BS~華厳山~荻野高取山~上荻野BS。晴れ、新緑に点々と山桜。尾根筋ですれ違った人5名くらいか、静かな山。《上荻野BS9:21、大沢9:50、華厳山11:00、荻野高取山11:20、発句石11:25、荻野高取山11:35、大沢12:10、上荻野BS12:35、12:40発バス》。
2025/4/9 秩父 簑山~二十三夜寺 単独 親鼻駅~簑山~二十三夜寺~和銅黒谷駅。快晴、汗ばむ陽気。山頂台地の桜は1週間後くらいが良かったかもしれないが「花の森」辺りは見頃。平日だがキッチンカーまで出て賑わっていた。下りは二十三夜寺経由。静かで良いが一部ダラダラ登り返しもあって長く感じる。《親鼻駅9:32、簑山11:15~45、二十三夜寺13:00、聖神社14:15、和銅黒谷駅14:25》。帰路は「ラビュー」で。
2025/3/27 中央沿線 高柄山 たかつかやま 単独 上野原駅=金山~高柄山~御前山~上野原駅。晴れも黄砂の影響か?モヤッていた。上野原駅からは無生野行きのバスで落合入口で降りて金山の登山口まで歩く計画だったが、上野原駅のバス時間になってもバスが来ない。バス会社の人が来てこの時間のダイヤはないとのこと。よくよく見ると朝ダイヤは☆印で3月はなし!。タクシーで向かう。金山集落からは昔歩いた道を思い出しながら尾根に上がる。急な尾根筋はザレた斜面にトラロープが断続してヒヤヒヤした。高柄山からは初めての御前山経由で上野原駅へ。こちらもラスボス御前山の前後はトラロープの連続する急坂で時間がかかった。《金山集落9:00、高柄山10:40~50、御前山12:55、上野原駅13:50》。コース中、一人も会わず。
2025/3/23 中央沿線 景信山 単独 JR高尾駅=小仏BS~(ヤゴ沢作業道)~景信山~小下沢登山口~小下沢梅林~日影BS。快晴、汗ばむ陽気でモヤッとした眺望。雪なし、ぬかるみなし。ハナネコノメと梅林。小下沢梅林の公開は本日までだった。駅まで遊歩道経由でノンビリ散策するつもりだったが梅林で十分満足してしまったので日影からバス。《小仏BS8:32、ヤゴ沢入口8:50、景信山10:00~15、小下沢登山口11:25、小下沢梅林12:00~25、日影BS12:33、12:43バス》。
2025/3/14 奥武蔵 大高取山~越生梅林 単独 越生駅~西山高取~虚空蔵尊さくら山~大高取山~うめその梅の駅~越生梅林~越生駅。今年は梅の見頃が大分遅れてようやく満開。後半は越辺川沿いの遊歩道歩きも流石に足裏が痛くなった。《越生駅8:00、高取山8:20、西山高取8:45、虚空蔵尊さくら山9:30、幕岩展望台10:02、大高取山10:25、うめその梅の駅10:55、越生梅林11:30~40、越生駅13:00》。
2025/3/7 北関東 両崖山~天狗山 単独 東武足利市駅~織姫神社~両崖山~天狗山~本経寺~足利市駅。快晴も風強く寒かった。下った本経寺でマンサク・フクジュソウ・梅等。人も少なく快適ショートコースだった。往復「りょうもう」。《足利市駅8:15、織姫神社8:40、両崖山9:40、天狗山10:30~40、本経寺11:15、足利市駅12:05》。
2025/2/28 奥武蔵 笠山 単独 3時間ハイク。小川町駅=白石車庫BS~七重峠~笠山~皆谷BS。花咲く季節には大分早いのですれ違った人は二人のみ(バスで十人強の団体さんがいたが経塚で降りてしまった)。目立ったのはロウバイくらいか。《白石車庫BS9:00、笠山東峰(笠山神社)10:50、皆谷BS12:05、12:25発バス(これを逃すと2時間以上ない!)》。
2025/2/14 秩父 宝登山 ほどさん 単独 9年前に歩いているが、その時はロープウェイ側でなく、「満願の湯」へ降りていた。野上駅~(神まわり)~宝登山北登山口~宝登山~「熊高の森」~長瀞駅。快晴。神まわり道は資料では12個所程の石碑を通るジグザグ道で登り易い。途中で長瀞アルプスに合流して北登山口から宝登山山頂へ。ロウバイはまだまだ見頃。人出も多い。下山は「熊高の森」とやらを経由してみる。(熊谷高校のOBが植樹・整備した道のようだ)。最後に「里桜の丘」(通り抜けの桜)、今は誰もいないがベンチなどもあり桜咲く春は穴場ではないか?。《野上駅9:25、長瀞アルプス合流10:20、宝登山山頂11:35、「熊高の森」看板12:35、長瀞駅13:20》。
2025/2/11 奥多摩 浅間嶺 せんげんれい 単独 ショートハイク。武蔵五日市駅=上川乗BS~浅間嶺(展望台)~時坂峠~払沢ノ滝~払沢の滝入口BS。快晴。上川乗からの道は杉林で展望なしも、巻道状が続いて急坂や階段もなくすこぶる歩きやすい(悪く言えば単調か)。私にとっては楽々推奨道。登った展望地で大展望を楽しむ。最初の下りで少し雪あるも泥濘に注意すれば問題なし。時坂峠経由で下る。峠下で今年初のフクジュソウ。そして凍った払沢ノ滝も初見学。《上川乗BS9:45、浅間嶺(展望台)11:10~20、払沢ノ滝13:05、、払沢の滝入口BS13:20》。
2025/2/7 丹沢 大山 単独 秦野駅=ヤビツ峠BS~大山~阿夫利神社(下社)~(女坂)~大山ケーブルBS=伊勢原駅。晴れ、寒い。少し前の降雪で運休していたヤビツ峠のバス便が前日から再開した。登りの登山道には少し雪があったが特に問題なし。山頂からの下りで念のためチェーンスパ着けるもヤビツ分岐の先で外す。石段道が長い。冬の平日とあって参道はひっそりとしていた。《ヤビツ峠BS9:10、大山10:45~55、阿夫利神社下社12:05~20、大山ケーブルBS13:05、13:15発バス》。
2025/1/30 丹沢 三ノ塔 単独 秦野駅=ヤビツ峠BS~二ノ塔~三ノ塔~大倉BS。6年ぶりの三ノ塔。前回は蓑毛から歩いていたのに、それでも疲れた。体力激落ち。前回では三ノ塔山頂は休憩舎を建設するための資材であふれていたが、立派に出来上がっていた。大展望を楽しんで大倉へ下山。《ヤビツ峠BS9:23発、登山口9:45、二ノ塔11:15、三ノ塔11:35~45、牛首12:50、大倉BS13:35、13:50発バス》。
2025/1/18 丹沢 桜山~順礼峠 単独 厚木の丹沢前衛の山に7.5kmの半日ウォーキング。本厚木駅=飯山観音前BS~ローバイの丘~飯山観音長谷寺~桜山~白山~順礼峠~七沢荘。年末年始で風邪を引いてすっかり体がなまってしまった。ロウバイ鑑賞をからめて軽いウォーキングから。《飯山観音前BS8:45、長谷寺ちょうこくじ9:30、桜山10:25、白山10:45、順礼峠11:50、七沢荘12:07、広沢寺温泉入口BS14:16発バス》。ロウバイが丁度見頃。規模は小さいが静かで良い。千本程あるそうな。七沢荘で温泉とランチでのんびりする。
2024/12/11 秩父 鐘撞堂山
かねつきどうやま
単独 秩父鉄道・桜沢駅~八幡山~鐘撞堂山~五百羅漢~波久礼駅。紅葉も終わりと思いきや山頂への尾根道は地味に黄色く染まっていた。五百羅漢を再訪して波久礼駅へ、3時間ハイク。《桜沢駅9:40、八幡山10:08、鐘撞堂山11:00~15、花園御嶽山11:55、少林寺12:20、波久礼駅12:45》。
2024/12/6 丹沢 経ヶ岳~荻野高取山
きょうがたけ
おぎのたかとりやま
単独 「相州アルプス」の端っこでたぶん今年最後の紅葉。本厚木駅=上荻野BS~大沢登山口~経ヶ岳~華厳山~荻野高取山~上荻野BS。快晴。経ヶ岳へは急登と踏跡薄いがひたすら登るだけなので問題ないが、下り向きではないかも。華厳山から荻野高取山北尾根の道は名残の紅葉が続いて素晴らしい。《上荻野BS9:00、大沢登山口9:23、経ヶ岳10:50、華厳山11:40、荻野高取山12:05、大沢登山口13:00、浅間神社13:25、13:43発バス》。
2024/12/3 北関東 行道山~野山
ぎょうどうさん のやま
単独 足利市駅=行道山BS~行道山~大岩山~野山~織姫公園~鑁阿寺~足利市駅。山の紅葉は終わりかけも、浄因寺・織姫公園もみじ谷・鑁阿寺(ばんなじ)の大イチョウなど観光がらみで十分紅葉を楽しめた。初めての遊山から野山あたりは静かでいい雰囲気。《行道山BS8:55、行道山10:05~15、大岩山10:30、遊山10:50、野山11:20、織姫公園もみじ谷13:10、鑁阿寺13:50、足利市駅14:10》。行きの乗継でちょっとトラブったが予定の足利市駅8:13のアッシーになんとか乗れた(210円)。帰りは駅のデイヤマのイートインで休んで「りょうもう」快適。平地歩きが長くて足裏が痛くなった。GPS歩程は約14km。
2024/11/29 中央沿線 高尾山 単独 紅葉終盤の高尾へ、ショート3時間ハイク。高尾山口駅~(病院裏コース)~(4号路)~高尾山~もみじ台~(稲荷山コース)~高尾山口駅。混雑を避けて比較的静かなコースを選んだ。稲荷山コースは長いがゆるゆる道で下山向き。登ってくる人が途切れない。清滝駅のケーブルカー乗り場は長蛇の列。極楽湯でのんびりも繁忙期とかで¥1300とは!《高尾山口駅7:25、高尾山頂9:00、もみじ台9:10~20、高尾山口駅10:30》。
2024/11/19 奥多摩 三頭山~数馬峠 単独 都民の森BS~大滝~三頭山西峰~大沢山~槇寄山~数馬峠~♨数馬の湯。快晴。大滝から上はすっかり葉を落として晩秋の様相。しかし下りきったクメケタワ辺りからは名残の紅葉も見られた。印象的だったのは田和峠から先で道脇を埋め尽くすコアジサイの黄葉だった。《都民の森BS9:30、ムシカリ峠10:50、三頭山西峰11:05~10、槇寄山12:30、数馬峠13:05、数馬の湯13:40、14:50発バス》。GPS歩程は約11km。数馬の湯が平日の割に人が多かった?。
2024/11/13 秩父 大持山 単独 横瀬駅=一ノ鳥居P~妻坂峠~大持山~ウノタワ~鳥首峠~名郷BS。大持山はアカヤシオ咲く春くらいしか登っていない。紅葉の時期はどんなだろうと出かけてみた。大当たりだった。今年は夏の暑さが10月になっても続いて、紅葉も遅れているとか色付きが悪いなどと聞いていたのでうれしい誤算だった。《横瀬駅からタクシー相乗り割り勘、一ノ鳥居P8:30、妻坂峠9:20、大持山10:45、ウノタワ11:30、鳥首峠12:10、林道12:45、名郷BS13:16、13:38発飯能駅行きバス》。GPS歩程は約11km。
2024/11/10 越後 鋸山~枡形山 単独 花立峠登山口~花立峠~鋸山~枡形山~萱峠~三ノ峠山~駐車場~原町BS。好天の日曜とあって多くの地元?の人たちで賑わっていた。しかし例年なら黄色に染まったブナ林のはずがすっかり葉が落ちて晩秋の様相。それでもブナが続く尾根は素晴らしい。《花立峠登山口8:10、花立峠9:25、鋸山9:50~10:00、花立峠10:25、枡形山11:20、萱峠11:35、観鋸台12:45、三ノ峠山13:00、駐車場13:40~14:15、原町BS14:40、14:47発長岡駅行きバス¥290》。GPS歩程は約15km。
2024/11/8 御坂 三国山 単独 御殿場駅=篭坂峠BS~立山展望台~大洞山~三国山~三国峠~鉄砲木ノ頭~三国山ハイキングコース入口BS=富士山駅。癒やしの紅葉を見に、以前歩いた三国山周辺を再訪してみた。尾根筋は既に紅葉も終盤、赤は少ないがブナの木も多く良い雰囲気だった。しかし最後の鉄砲木ノ頭からパノラマ台経由は悪路でお勧めできない(パノラマ台は工事中)。《新宿から小田急「ふじさん1号」で御殿場駅へ。篭坂峠BS9:25、立山展望台10:30、大洞山11:30、三国山12:20、三国峠12:35、鉄砲木ノ頭13:00~10、三国山ハイキングコース入口BS13:55、右回りバス14:10のはずも20分遅れで到着》。帰りのバスも富士山駅からの特急も外国人で混雑していた。週末などどんなだろうか?
2024/10/26 上州 吾妻耶山 あづまやさん 6 ようやくにして秋の気配。誰もいない静かな地味山、恐れていたヒルもいない。大峰沼登山口P~大峰沼~大峰山~吾妻耶山~(ノルン水上スキー場ゲレンデ)~大峰沼登山口P。紅葉にはまだ少し早かったが大峰山から吾妻耶山への尾根道は雰囲気良かった。《登山口P7:30、小沼7:45、大峰沼8:15~25、大峰山9:40、吾妻耶山10:50~11:15、大峰沼12:30、登山口P12:55》。超のんびりタイム。前日発で猿ヶ京の農家民宿「はしば」素泊、掛け流し温泉で○。下山後は川古温泉の一軒宿に泊(掛け流しも39度と温め)。
2024/10/11 奥多摩 六ッ石山 単独 ようやく秋がやってきたような気配。水根BS~(水根沢林道コース)~六ッ石山方面分岐~六ッ石山~水根BS。当初は鷹ノ巣山経由で六ッ石山、と考えていたが尾根への急登でへばって日和ってしまった。六ッ石山へ続く平坦な巻道は雰囲気良し。山栗のイガが大量に落ちていた。トオノクボ辺りからの急坂は岩混じりで相変わらず疲れる。《水根BS8:25、六ッ石山方面巻道分岐11:45、六ッ石山13:20~30、水根BS15:15、15:35発バス》。
2024/9/30 秩父 妙法ヶ岳 みょうほうがたけ 単独 秩父三峯神社の奥宮・妙法ヶ岳へ。涼しかったが曇天、ガッスガス、小雨も。せめて霧藻ヶ峰まででもと思ったが展望も全く望めないので妙法ヶ岳往復と三峯神社観光でお茶を濁す。平日なのに往復ともバスは2台出て、そこそこ賑わっていた。三峯と言えば、大昔、神社へのロープウェイがあった頃、20時頃の上野発「くもとり号」で秩父鉄道に乗り入れて三峰口からバスで大輪、そしてなんと深夜のロープウェイで山頂駅着24時頃。そのまま夜間登山で雲取山を越えて鴨沢に下っているのだが、もはや記憶の彼方だ。最近では(9年前)シャクナゲ咲く新緑の頃、太陽寺経由で霧藻ヶ峰へ上がって、表参道を下ったことを思い出す。《西武秩父駅9:10発バス、三峯神社BS10:40、妙法ヶ岳11:55~12:10、三峰VC13:25、三峯神社13:40、三峯神社BS14:05、14:30発バス》。今回は「秩父漫遊きっぷ」購入。それほどのお得感はないが池袋駅からの往復乗車券とバスの片道分か「祭りの湯」で利用可、というかそこを使わないと逆に損をしてしまうという価格設定になっているので注意。往復ラビュー乗車。それにしても三峯神社は遠い。クネクネ道路は週末などはかなり渋滞するらしい。
2024/9/24 中央沿線 高尾山 単独 秋の半日ハイク。日影BS~いろはの森~高尾山~一丁平往復~1号路~♨極楽湯。9月になっても猛暑日や真夏日が続いてさっぱり秋がこない。しかし本日は30℃を切ってずいぶん涼しかった。アプローチでトラブル。つくばEXが動いていない。いったん自宅へ戻って別ルートから。奇跡的に当初予定の7:12のバスに駆込みセーフ。静かないろはの森には点々とヤマホトトギスの花が続く。晴れ予報のはずがどんより曇天。復路の巻道にもヤマホトトギスやシモバシラの花が多かった。久方ぶりの1号路、そしてお初のリフトで下山した。《日影BS7:25、高尾山8:45~50、一丁平9:45~55、リフト上11:15、極楽湯11:35》。
2024/9/5 奥多摩 三頭山 単独 暑さを避けていつもの三頭山。晴れ。バスから見る五日市の街路樹のサルスベリの白やピンクの花が目を引く。都民の森の大滝先のテラスから野鳥観察小屋を経て「コマドリの路」で尾根へ。西峰は10人程が休憩中。休めば少し肌寒くなるほどだが歩けばやっぱり汗ダク。ムシカリ峠からの沢沿いは普段より水量多し。森林館で着替えて生ビール。《都民の森BS9:40、コマドリの路分岐テラス10:35~45、尾根11:25、西峰12:10~40、大滝13:40、森林館13:50、14:30発バス》
2024/8/15 奥多摩 (御岳山) 単独 レンゲショウマ鑑賞、半日ハイク。ケーブル御岳山駅~レンゲショウマ群生地~ロックガーデン~綾広の滝~ケーブル御岳山駅。暑い、滝汗で神社にも登らず。往復バスケーブル利用。レンゲショウマは見頃、(というか、ツボミの上から順番に交代するように花が開いていくので桜のような満開という概念はない、との監視員殿の説明だった)で下旬まで鑑賞可とのこと。宿坊街の中に新しくなった「うつぼや荘」の生ビールセット(+鶏唐・ポテトフライ)で30分程息抜き。
2024/8/10 北信 雨飾山 あまかざりやま 5 前日に続いて今度は隣の雨飾山へ。雨飾山登山口P~荒菅沢~雨飾山~雨飾山登山口P。距離も標高差からも前日よりは楽そうに思えたのに、急な岩尾根が続いてバテた。《登山口P4:35、荒菅沢水場6:40、雨飾山9:50~10:25、荒菅沢12:25、登山口P14:10》。前日に続いて山田旅館連泊で翌日帰京。両日とも私がバテバテで皆んなの足を引っ張ってしまった。
2024/8/9 北信 天狗原山~金山 5 猛暑登山。レンタカー利用で前日に小谷の民宿素泊り。金山登山口P~天狗原山~金山~金山登山口P。標高差千m程、歩程約13km。長く苦しい、汗びっしょり。岩場等はないがザレた急斜面もあって気が抜けない。両方の山頂付近が素晴らしいお花畑で感激。《登山口P5:00、1949m7:50、天狗原山9:15、金山10:25~45、登山口P15:25》。下山後は小谷温泉「山田旅館」泊()。
2024/7/20 信州 岩菅山~裏岩菅山 6 聖平登山口~岩菅山~裏岩菅山~聖平登山口。ギリギリ梅雨が明けたがまだ不安定な天気。なんとか往復できたが、途中の山頂避難小屋到着と同時に小雨が降り出して止むまで中で様子見。裏岩菅山の往復はガスで展望なし、残念。用水路と合流する橋の所で汚れた靴を洗ってから下山。疲れた!前日に続いて渋温泉・天川荘に連泊()。《聖平登山口5:20、ノッキリ7:20、岩菅山山頂避難小屋8:15~9:00、裏岩菅山10:00、岩菅山11:00~15、聖平登山口13:25》。GPS歩程は往復で約13km、標高差約800m。6人乗りのレンタカーは多少窮屈だがすこぶるコスパ良し。
2024/6/27 秩父 簑山(美の山) 単独 今回もあじさいハイク。秩父鉄道・親鼻駅~(仙元山コース)~簑山~和銅黒谷駅。曇り後晴れ。登りは汗をかくも山頂付近は涼しい風が吹いて快適。アジサイがちょうど見頃。《親鼻駅8:20、簑山10:00~11:00、セブンイレブン11:45~12:00、和銅黒谷駅12:05》。西武秩父駅の「祭の湯」でのんびりして西武線経由で帰る。
2024/6/20 北関東 雨引山 あまびきさん 単独 あじさい散歩。JR水戸線・岩瀬駅~御嶽山~雨引山~雨引観音~本木西BS。晴れ、暑い、汗でビショビショ。平日だが雨引観音はあじさい見物で賑わっていた。《友部駅乗り換えで岩瀬駅7:15、御嶽山おんたけさん8:00、雨引山あまびきさん8:40、雨引観音9:25~10:25、本木西BS11:08、11:21発「やまざくらGOバス」で終点筑波山口まで200円。歩いて3分程の沼田BS12:16発筑波山シャトルバスでつくば駅へ》。雨引観音から下山後の交通手段がなかなか悩ましい(土休日は雨引観音経由のバス便あり)。最悪りんりんロードを歩いて岩瀬駅、も考えたが炎天下の単調な舗装路歩きは却下。今回の雨引山でぶつ切りだがようやくにして筑波連山(岩瀬駅~筑波山~宝篋山)のログがつながった!。筑波連山ログ
2024/6/13 奥多摩 市道山~臼杵山
いちみちやま うすぎやま
単独 武蔵五日市駅=笹平BS~市道山~臼杵山~荷田子峠~瀬音の湯。曇り後晴れ。暑い。10km程の行程なのだが市道山より先は小さな登下降多く疲れる。小休憩の繰り返しでコースタイムから大幅遅延。臼杵山の下りでコアジサイ多し。瀬音の湯でのんびりする。《笹平BS9:45、ヨメトリ坂登山口10:00、市道山11:30、臼杵山13:15、荷田子峠14:30、荷田子14:45、瀬音の湯15:00》。
2024/6/5 奥多摩 大塚山~日の出山 単独 コアジサイ咲いたか。古里駅~(鉄五郎新道)~大塚山~日の出山~つるつる温泉。一昨年訪問した時よりは1週間程早かったせいか花は咲き始め。他にはタツナミソウなど。大塚山の先まで人に会わず。しかし日の出山の山頂で突然のように大勢が休憩中。団体さんか?。下りで予想外のコアジサイ大群落。《古里駅8:40、広沢山11:10、大塚山11:30~40、日の出山12:45~13:00、つるつる温泉14:00、15:43発バス》GPS歩程は約13km。
2024/5/23 奥多摩 三頭山~数馬峠 単独 毎度の三頭山。都民の森BS~大滝~三頭山西峰~槇寄山~数馬峠~数馬の湯。曇りも時折陽が射すことも。汗もかいたが山頂では少し寒いくらい。端境期で花は少ない。単調だが笹尾根の緑には癒やされる。西原峠から下るよりも数馬峠経由のほうが自分にとっては定番になってきた。フカフカ落葉で歩きやすいし、数馬の湯の裏庭に直接降りられるのもGOOD。《都民の森BS9:30、ムシカリ峠10:55、三頭山西峰11:15~25、槇寄山12:35、数馬峠13:05、数馬の湯13:40、温泉センターBS発14:50バス》。
2024/5/17 信州 (上田)太郎山 単独 上田市民の山に半日ハイク。上田駅=表参道登山口~太郎山~起き上がりの松展望台~裏参道登山口~上田駅。初見の山のためモデルコースの表参道から裏参道の周回コース。といっても時間が余り過ぎて、山頂から西へ虚空蔵山方面をちょっぴり往復してみた。裏参道のほうが花が多いと聞いていたが時期が遅過ぎたのか終盤のニリンソウくらい、そしてずっと林道歩き。やっぱり表参道のほうが山登り向き。花は少ないが新緑に包まれる。平日とはいえ、快晴のハイキング日和なのに会ったのは山頂で3人くらい。タクシーで、金曜はたぶん小学生が遠足で登ってるよとか言われて混雑を覚悟したが肩透かしを食った気分。表・裏、どちらの登山口も大きな駐車場はない?ので要注意。《上田駅から表参道登山口まではタクシー、登山口8:10、太郎山9:35~45、起き上がりの松展望台10:10、裏参道分岐10:35、裏参道登山口11:10、山口BS11:50~12:00、上田駅12:35》。上田駅前の「ゴールデン酒場」でチョイ昼飲み。往復新幹線で楽々ハイクだった。
2024/5/10 越後 枡形山 単独 前回と同じコース(ただし、鋸山ピークはパス)で周回。花立峠登山口~花立峠~枡形山~萱峠~三ノ峠山~原町BS。気温が高い割に湿度が低くて快適だった。2週間で急速に緑が濃くなっていた。長工新道沿いにはオオイワカガミの花が続く。枡形山ピークで丁度地元の方々が新しい山頂標識を建てているところに遭遇。萱峠方面から持ち上げたようだ。感謝。《花立峠登山口8:15、花立峠9:40~50、枡形山10:50、萱峠11:00~25、観鋸台12:30~45、駐車場13:40~14:15、原町B14:35、14:47発バス》。
2024/5/3 東北 鞍掛山 くらかけやま 4 岩手山南麓の897m低山ハイク。相の沢キャンプ場登山口~鞍掛山~登山口の周回。新緑がまばゆい。エンレイソウやシラネアオイなど。偶然に山頂ではサンサ踊りのイベントを見学。元気ハツラツ、素晴らしい。《自然情報センター9:20、鞍掛山10:50~11:25、登山口P12:50》。下山後は「玄武温泉・四季の里」泊で山菜攻め。
2024/5/2 東北 源太ヶ岳~大深岳 4 雪山ハイク。松川温泉~源太ヶ岳~大深岳~松川温泉のほぼ夏道往復コース。快晴。ピッケル・アイゼン持参も使用せず、ストックのみ。状況によっては下りでアイゼン使用も有りかもしれない。源太ヶ岳東面の底雪崩地帯は壮観だ。ここだけは北側を大きく迂回した。源太ヶ岳山頂から大深岳まではほぼ夏道露出。復路では源太ヶ岳の北側の雪面を快適トラバース。《松川荘出発7:40、丸森川の木橋8:45、源太ヶ岳11:25、大深岳12:00~25、木橋14:15、松川荘15:10》。松川温泉・松川荘2泊
2024/4/26 越後 鋸山~三ノ峠山 単独 とにかく新緑!新緑!。長岡駅=花立峠登山口~花立峠~鋸山~枡形山~萱峠~三ノ峠山~原町BS=長岡駅。残雪なし。暑かった。鋸山と枡形山の新緑のブナ林が素晴らしい。カタクリは花立峠への中腹で終盤だがまだ楽しめる。三ノ峠山は完全に終わり。そのせいか三ノ峠山方面では人に全く会わず。しかし道脇ではオオバキスミレやイカリソウの花が続いた。尾根道はオオイワカガミの葉が続くが意外に花数は多くない。これからだろうか?《花立峠登山口8:20、花立峠9:50、鋸山10:20、花立峠10:35、枡形山11:30、萱峠11:35、観鋸台13:00、三ノ峠山13:20、駐車場14:00~10、原町BS14:30、14:47発バス》
2024/4/23 奥武蔵 西山高取 単独 越生町でツツジ散策。越生駅~山吹の里~琴平神社~五大尊つつじ公園~大観山~西山高取~虚空蔵尊さくら山~越生駅。曇り一時小雨も。五大尊つつじ園が素晴らしい。他の公園や神社などの丸く刈り込まれたようなツツジではなく管理されながらも自然に近い状態で、お勧め(協力金300円)。虚空蔵尊さくら山は桜は終わって、終盤の八重桜とツツジ。新緑が気持ち良い。《越生駅8:35、山吹の里8:45~55、琴平神社9:20、五大尊つつじ公園入口9:40、大観山10:35、西山高取11:00、虚空蔵尊さくら山11:35~12:00、越生駅12:40》。
2024/4/16 奥武蔵 弓立山~雷電山 単独 弓立山再訪。八高線・明覚駅~芝桜~弓立山~四季彩館~女鹿岩~雷電山~堂山~明覚駅、の周回。春の里山を満喫。弓立山からの下りと雷電山から堂山の尾根道を除けば、ほぼ舗装林道歩きだが春の花々に囲まれて退屈しなかった。《明覚駅8:37、芝桜8:55~9:05、弓立山10:25~35、四季彩館11:25~12:20、女鹿岩13:10、雷電山14:00、堂山14:50、明覚駅15:50》。GPS歩程は約17km。
2024/4/11 越後 三ノ峠山 単独 カタクリ見頃。長岡駅=東山ファミリーランド駐車場~三ノ峠山~観鋸台~コハ清水~三ノ峠山~ブナ平~めい想の森~原町BS=長岡駅。快晴後薄曇り。観鋸台の先で登りにかかるとずっと雪道が続く。単調なので枡形山はあきらめてコハ清水で折り返す。ブナ平からはショウジョウバカマロード。時間調整も兼ねて「めい想の森」にも寄り道してみた。《長岡駅からはタクシー、ファミリーランドP 8:10、三ノ峠山9:13、観鋸台9:35、コハ清水10:25、三ノ峠山12:00、ブナ平12:35~50、めい想の森13:10、遊歩道入口13:40~55、原町BS14:20、14:47発長岡駅行きバス》。復路は時間調整多くタイムは参考にならない。
2024/4/5 奥久慈 鷲の巣山~太郎山 単独 イワウチワ探訪。水郡線・袋田駅~下津原登山口~鷲の巣山~太郎山~箕輪~袋田駅の周回。2年ぶりの再訪。終日曇り。駅前の桜は前回は満開だったがまだ六分咲き程度だった。しかしイワウチワは変わらず見頃を迎えていた。変わっていたのは太郎山周辺の古い林道がブルで掻き回されて荒れていたこと。そのせいかニリンソウの群落も少なかった(少し早すぎたこともあるが)。降りてくると新しいバイパス道路ができていて水郡線の橋梁の隣にあった古い橋が撤去中で、同時に新しく掛け替える橋脚工事などが行われていた。おかげで駅へは大きく迂回させられた。《袋田駅8:50、鷲の巣山10:20、太郎山11:35、袋田駅13:30、13:57発水戸行き》。やっぱり水郡線方面は遠い。乗り疲れた。それもあって帰りの水戸駅からは初めて「特急ひたち」に乗ってみた。上野駅までノンストップで快適。
2024/4/2 越後 坊谷山と六万騎山
ぼたんやま ろくまんきやま
単独 浦佐駅=大崎学校前BS~坊谷山~六万騎山登山口~六万騎山~五日町駅。300m程の里山をふたつ。晴れ後薄曇り。坊谷山はまだ花は少ない。上部で(イワカガミ?イワウチワ?)の葉が続いているので花はGW頃だろうか。六万騎山はさすがに人が多い。カタクリが見頃も山頂まで登る人は少ない。コシノコバイモも咲いていた。《浦佐駅8:40発バス、大崎学校前BS9:00、登山口9:15、坊谷山9:40、車道10:30、六万騎山登山口11:05、六万騎山11:50~12:05、登山口12:25、五日町駅13:00》。オトキュー浦佐駅往復。
2024/3/31 秩父 鐘撞堂山 単独 寄居駅~氏邦桜~協働の杜~鐘撞堂山~大正池~寄居駅。突然春を通り越して夏がやってきた感じ。半袖で丁度良い。満開の氏邦桜(エドヒガン)を愛でてから山に向かう。協働の杜経由。尾根沿いにはカタクリの花も多かった。サンシュユの黄色に薄桃の早咲き桜。そして大賑わいの山頂。軽く30名は越えていた。ちょい休憩でそそくさと退却。大正池経由。《寄居駅9:30、氏邦桜9:45~10:05、寄居駅10:20、協働の杜10:50、鐘撞堂山12:00~10、大正池12:35、寄居駅13:05》。往路の秩父鉄道で初めて「急行」に乗った。全部自由席のBOX座席、ガラガラ、急行券210円。
2024/3/22 奥多摩 生藤山 しょうとうさん 単独 上野原駅=井戸BS~熊倉山~生藤山~連行峰~柏木野BS。快晴、暑くもなく寒くもなく快適。万六尾根は緩いが長い。登りにとるのは勘弁だな。雪は全くなし。《井戸BS9:05、熊倉山10:45、三国山11:15、生藤山11:30、連行峰12:07~22時間調整、万六の頭13:22~45時間調整、橋14:35~50時間調整、柏木野BS14:55、15:12発バス》。帰りは一本前のバスに乗る計画だったが連行峰についた時点でちょっと厳しいかな、と万六尾根を時間調整しながらのんびり降りた。
2024/3/15 北関東 両崖山~天狗山 単独 足利市駅~織姫神社~両崖山~毘沙門天~天狗山~常念寺~足利市駅。大快晴、汗ばむ陽気。天狗山の温度計は19℃。毘沙門天の天空テラスや天狗山山頂からの大展望が素晴らしい。《足利市駅8:15、織姫神社8:40、両崖山9:45、小天狗10:25、毘沙門天・天空テラス11:30~40、カモシカコース登山口12:25、天狗山13:00~25、常念寺14:25、足利市駅14:55、デイヤマのイートインで休憩》。今回も「りょうもう」。GPS歩程約14km。
2024/3/10 奥多摩 三頭山 単独 雪を踏んで三頭山。武蔵五日市駅=都民の森BS~鞘口峠~三頭山西峰~大沢山~大滝~都民の森BS。無風快晴。森林館から先はコースを通してほぼ雪道もトレースしっかりで快適。富士山クッキリの山頂は賑わっていた。下りは念の為チェーンスパを着ける。《都民の森BS9:25、鞘口峠9:45、三頭山西峰11:15~35、ハチザス沢ノ頭12:05、大滝12:45~50、森林館13:10~14:10、14:35発バス》。3/10は語呂合せでミトーサンの日とかで森林館でイベントが行われていた。大滝から森林館までの遊歩道は除雪済。
2024/3/4 奥多摩 六ツ石山 単独 奥多摩駅=水根BS~トオノクボ~六ツ石山~奥多摩駅。晴れ、六ツ石山山頂は無風、ポカポカ陽気。トオノクボまでが急登で思った以上に時間がかかる。トオノクボから山頂までは残雪とミニ泥濘。下りは三ノ木戸山の巻き終わりまで部分的にトレースしっかりの快適な雪道あり。しかし後半はゴチャゴチャ感満載で長く感じた。ゲイターもチェーンスパも不使用。《水根BS8:25、トオノクボ10:50、六ツ石山11:35~45、林道13:25、奥多摩駅14:00》GPS歩程は約12km。
2024/2/28 北関東 (八王子丘陵)茶臼山~唐沢山 単独 三度目の八王子丘陵を後半部のみ。藪塚駅~石切場~雷電山~茶臼山~籾山峠~天王山~唐沢山~♨ゆらぶ桐生。快晴も風がやや冷たかった。街に近い里山だが杉山ではなく、雑木林が続くなだらかな丘陵は貴重な存在だ。全て2月の葉が落ちた時期だけだったが、新緑や紅葉の時期はどんなだろうか?《藪塚駅8:38、石切場9:00、雷電山9:25、根本山9:50、茶臼山10:20、籾山峠11:00、天王山11:45、菅塩峠12:15、唐沢山12:45、ゆらぶ桐生13:30(780円)》。帰りは温泉から新桐生駅行きの「おりひめバス」便あり(200円)。往復とも「りょうもう」乗車。GPS歩程は約13km。
2024/2/9 上州 太田金山城跡
おおた かなやまじょうあと
単独 東武線・太田駅から金山城跡を往復ハイキング。おまけに北へ高鳥屋山付近まで足を伸ばしてみた。快晴、ポカポカ陽気。雪もほぼ消えてしまって泥濘もなし。以前に八王子丘陵として二度程、阿左美駅から唐沢山までは歩いていたのだが最近はこの金山までも含めて太田アルプスとかいうらしい(長い上に途中にロードがあるのが難点だが)。しかし今回のハイクで金山城跡だけでも十分楽しめることがわかった。前半は松混じりの雑木林歩き。金山に登る前に「ガイダンス施設」に寄り道してマップをもらい、ジオラマなどで事前知識を得る。登った金山城跡は山城としてなかなかの規模。必見!最短で展望駐車場(モータープール)から往復する人が多いらしい。《太田駅9:00、天神山9:25、大八王子山10:20、ガイダンス施設10:30~40、金山城跡11:25、キャンプ場広場12:10、高鳥屋山12:20、金山城跡13:00、彦七山13:35、金龍寺13:50、大光院14:00~10、途中でラーメン14:30~50、太田駅着15:00》。色々寄道したせいでGPS歩程は約14km。
2024/2/1 箱根湯河原 吾妻山~曽我梅林 単独 里山散歩。東海道線・二宮駅~吾妻山~六本松跡~曽我梅林~下曽我駅。晴れ、ポカポカ陽気も雲多く富士は顔を見せてくれなかった。吾妻山は菜の花が見頃。その先は農道へ入るまでの車道歩きが長かった。六本松跡の上のベンチで休憩。曽我梅林は七分咲き程度か?土曜から梅祭りが始まる。《二宮駅8:10、吾妻山8:35~45、庚申塚9:42、六本松跡上のベンチ10:30~50、見晴し11:15、アイス工房11:30~45、下曽我駅12:35》。13kmのほぼ全てが舗装路歩き!二宮町観光協会のHPに他のコースなども掲載されている。
2024/1/26 奥武蔵 弓立山~上谷の大クス
ゆみたてやま かみやつ
単独 明覚駅~都幾の湯~弓立山~上谷の大クス~越生梅林~越生駅。快晴も風が冷たかった。イレギュラーだが山に登る前に一風呂(800円)。朝のせいか貸し切り。小さいが小綺麗で◎。男鹿岩経由で杉林を登ると山頂は大展望。二人程で静か。すぐ隣のコブに工事の様子で展望台でも作るようだ?。南へ林道をショートカットしながら下る。「そば道場」の横を通って橋を渡り「上谷の大クス」へは緩い登り林道となる。樹齢千年以上といわれる巨大なクスノキは必見物だった。《明覚駅8:40、都幾の湯9:20~50、弓立山登山口10:05、男鹿岩10:45、弓立山10:55~11:15、上谷の大クス12:20、越生梅林13:05、越生駅14:00》。歩程約15kmも弓立山の登りと下りの一部ショートカット道を除くと全て舗装道。最後は足の裏が痛くなってしまったが、越生梅林まで初めてのコースで新鮮ではあった。
2024/1/17 上州 (赤城)黒檜山 単独 黒檜山登山口~黒檜山~駒ヶ岳~駒ヶ岳登山口~赤城山VC BS。無風快晴。前日にかなり降ったようで新雪多し。しかし樹氷はないというか前日の雪が枝にへばりついて白くなっている風。コースを通してチェーンスパイク装着。トレースしっかりだが、時間がかかって12時台のバスには到底無理で駒ヶ岳で大休憩、下山後覚満淵も散歩して15時台のバス。行き帰りとも貸し切り状態だった。《朝一の新幹線、赤城広場前BS9:07、黒檜山登山口9:20~40、黒檜山11:15、絶景スポット11:22、駒ヶ岳12:20~50、駒ヶ岳登山口13:35、赤城山VC BS13:50 15:15発バス》。
2024/1/12 奥多摩 浅間嶺 単独 前回のリベンジ。宝蔵寺BS~林道(小沢分岐)~浅間嶺展望地~時坂峠~払沢の滝入口BS。快晴。前回間違った部分、なんのことはない尾根筋へ続く赤テープに誘われて明瞭な巻道を見逃してしまっていた。赤テープを二枚程巻道側に付け替えておいた。そこから峠の茶屋跡に続く林道まではあっという間だった。浅間嶺標柱のベンチで大展望を楽しむ。復路は松生山方面へ少し登って、入沢山の先から北へ枝尾根(道なし)を降りる。時坂峠経由でBSへ。《宝蔵寺BS9:25、林道10:10、浅間嶺展望地11:15~30、時坂峠12:45、払沢の滝入口BS13:10》。今回の小沢方面から登るコースは、払沢の滝入口からゴチャゴチャ登るよりも速いのでもっと登られて良いと思う。
2024/1/5 秩父 鐘撞堂山 単独 年明けのゆるゆる3時間ハイク。秩父鉄道・桜沢駅~八幡山~谷津池~鐘撞堂山~大正池~寄居駅。大快晴、風なし、汗もかかず快適歩行。山頂でロウバイが少し咲いていた。人もほどほど。下りは南へ最短コースで(林道まで20分弱)。《桜沢駅9:05、谷津池10:00、鐘撞堂山10:35~11:00、林道11:20、寄居駅11:53》。
2023/12/22 丹沢 仏果山 単独 冬枯れの半日ハイク。本厚木駅=愛川ふれあいの村センター前BS~仏果山~土山峠BS。仏果山はたぶん4回目。山頂の鉄骨展望塔からの360度大展望以外はこの時期の印象は単調な感じ。シモバシラの氷華がほんのちょっぴり。《愛川ふれあいの村センター前BS8:20出発、仏果山10:20~35、土山峠BS11:47、12:06発バス》。周辺のバス停は上りと下りで位置が離れている所が多いので要注意。
2023/12/14 奥多摩 浅間嶺 単独 武蔵五日市駅=宝蔵寺BS~小沢分岐~浅間嶺展望地~小岩浅間~一本松~数馬分岐~木庵~浅間尾根登山口BS~数馬の湯快晴。夏地から伐採跡のジグザグ道を登って杉林に出てからは巻き気味に登って上の林道に出るはずが、その道を見つけられず(気が付かず?)急斜面を巻きながら尾根に出た。裏側に林道が見えたが擁壁があって降りられない。右往左往してなんとか降りると標識のある「小沢分岐」はすぐ近くだった。そこからは快適に歩いて浅間嶺標識のある展望地へ。誰もいなかったが休憩している間に数組登ってきた。御前山から大岳山の大展望。南側には富士山も。小岩浅間の地味なピークを経由してひたすら杉林の中の「ほぼ巻道」をたどる。「木庵」は冬季休業中のようだった。数馬の湯に寄り道して帰る。《宝蔵寺BS9:25、小沢分岐10:40、浅間嶺展望地11:45~55、一本松12:45、数馬分岐13:10、浅間尾根登山口BS13:45、数馬の湯13:55、温泉センターBS14:50発バス》。
2023/12/7 奥多摩 勝峰山~瀬音の湯
かつぼうやま
単独 武蔵五日市駅~幸神神社~勝峰山~千年の契り杉~山抱きの大樫~瀬音の湯。快晴。再びの勝峰山。幸神神社からはほぼ林道歩きだがこちらが表登山道のようで整備されていて説明板や展望ベンチ多し。大樫から金比羅尾根への登り返しがきついが整備はされている。瀬音の湯分岐に以前はあった表示がなくなって枯枝で通せんぼ状態になっていたが問題なく通行できた。初めての人は星竹林道経由がいいかも。コースを通してすれ違った人ゼロ!。《武蔵五日市駅9:10、幸神神社さぢかみ9:45~55、勝峰山10:50、千年の契り杉11:15、山抱きの大樫11:40、573P(南沢山)12:30、瀬音の湯分岐12:45、瀬音の湯13:35》。紫陽花の季節なら今回のコースに「南沢あじさい山」を追加して見どころ満載コースができるだろう。瀬音の湯のレストランはLOが14:30なので注意。GPS歩程は約12km。
2023/12/1 北関東 宝篋山 ほうきょうさん 単独 つくば駅=小田東部BS~(常願寺コース)~尖浅間~宝篋山~(小田城コース)~北斗の道~小田東部BS。この時期の宝篋山は初めてかな?紅葉の時期ではあるがカエデなどが少なく地味な感じ。人も少なかった。下山の最後で、新しくできた「北斗の道」というのを辿ってみた。大岩が転がっている広場が印象的だった。《小田東部BS7:55、尖浅間9:05、宝篋山9:40~10:00、富岡山10:45、小田休憩所11:30~40、小田東部BS11:50、12:00発バス》。
2023/11/27 奥武蔵 風のみち~中間平
   ちゅうげんだいら
単独 秩父鉄道・波久礼駅~(風のみち)~中間平~車山~鉢形城跡~雀宮公園~寄居駅。大快晴。丁度5年前の同じ日にも歩いていた。中間平のモミジが変わらず素晴らしかった。帰路は誰かさんのを参考に車山を経由してみた。静かで明瞭な道、山頂の展望、ともっと歩かれても良い里山と感じた。《波久礼はぐれ駅8:35、日本の里やまとのさと9:30、中間平ちゅうげんだいら10:05~11:00、車山12:30、鉢形城跡13:00、雀宮公園すずめのみや13:15~25、寄居駅13:35》。GPS歩程は約14km。
2023/11/23 奥久慈 生瀬富士~月居山
なませふじ つきおれさん
6 袋田第2無料駐車場~生瀬富士~渡渉点~月居山~袋田の滝~駐車場。前日近くの「月居温泉滝見の湯」泊。夜間少し雨が降ったようでガスっていた。道も濡れていた。ジャンダルムにも行きたかったが視界悪く断念。下りは小さなコブが続く。「かずま」付近のモミジが見事。渡渉点も問題なく渡れた。月居山への登り返しは前山まで石階段が続く。山頂のモミジが見頃で素晴らしい。これを目当ての人で賑わっていた。袋田の滝を吊橋から覗いて駐車場へ戻る。《駐車場7:35、生瀬富士8:45、渡渉点10:45、月居山12:00~30、袋田の滝13:10、駐車場13:40》。例年通りならちょっと早いかなと予想した紅葉だが、このところの冷え込みで一気に進んでまさにベストタイミングだった。
2023/11/14 奥多摩 麻生山 あそうさん 単独 麻生山リベンジ。大快晴。五日市駅=白岩滝BS~白岩滝~麻生山~焼岩山~つるつる温泉。白岩滝は前回迂回路を経由したが、案内板の先の崩壊地点を丸太橋の下から回り込めば後は問題なし。焼岩山の先も、前回変な赤テープに釣られて林道に降りてしまったが、今度はしっかり直進して鉄塔を通過し、急坂(溝状になっているが下りづらいので右脇を慎重に降りた)をこなして平坦になった所で左の林道へ降りた。つるつる温泉はやっぱり快適。キッコウハグマセンブリはあったが遅過ぎ、しかもあまりにちっさい。《白岩滝BS9:22、白岩滝9:50、麻生平10:35、麻生山11:00、引き返し点11:30、焼岩山12:10、つるつる温泉12:45》。
2023/11/9 西上州 黒滝山 単独 下仁田駅=黒滝山不動寺~黒滝山~馬の背~観音岩~鷹ノ巣山~九十九谷登山口~六車BS~磐戸BS=下仁田駅。黒滝山とは不動寺を中心とした今回の岩山周辺全体を指すようだ。狭義の黒滝山ピークはあるがわざわざ登るほどの価値はなさそうだった。紅葉は期待していた割にイマイチ、夏の暑さにやられたのか茶褐色に枯れたような葉が多い。散発的に赤く染まったモミジもあり。《バス便がないので不動寺までタクシー。不動寺8:45、黒滝山9:30、観音岩10:45、鷹の巣山11:40~12:20、九十九谷くじゅうくたに登山口12:45、六車むぐるまBS13:35、磐戸BS14:40、15:01発バス》。六車発が12:47、14:52、16:12しかなくコースタイム調整が難しく、六車から先少し歩いてみた。
2023/11/1 中央沿線 高尾山~城山 単独 高尾山口駅~病院裏コース~④号路~高尾山~一丁平~城山~⑤号路分岐~稲荷山コース~高尾山口駅。快晴。紅葉はまだまだ。涼しいはずだが結構汗をかいた。一丁平で遠足の園児集団に遭遇。タカオヒゴタイ、センブリなど。復路は最短の沢沿い⑥号路が登り専用とかで素直に稲荷山コースで下山。極楽湯が緊急メンテで休止は残念。《ケーブル前ベンチ8:20、高尾山10:05、一丁平10:40~11:00、城山11:25~40、⑤号路分岐十字路12:25、高尾山口駅13:30》。
2023/10/24 上州 (赤城)小沼 単独 前橋駅=箕輪BS~荒山高原~軽井沢峠~銚子の伽藍~おとぎの森~小沼~鳥居峠~赤城山VC BS。周辺の山頂部の紅葉は終わった感じ。ほぼピークを巻きながら名残の紅葉を楽しむ。《箕輪BS8:30、荒山高原9:15、軽井沢峠10:40、銚子の伽藍11:10、おとぎの森12:00、小沼12:40、東岸のベンチ12:50~13:10、鳥居峠13:35~14:10、赤城山VC BS14:25、15:15発バス》。GPS歩程は約12km
2023/10/18 奥多摩 麻生山~白岩滝 単独 前月の麻生山がらみで今度は五日市駅から登ってみる。武蔵五日市駅~ぐみの木峠~千年の契杉~勝峰山~麻生山~白岩滝~白岩滝BS。普通なら金毘羅尾根経由でとなるのだが、ちょっと天邪鬼に隣の尾根から。ロンデン尾根とか幸神尾根とかいうらしいがイマイチよくわからない。道ははっきりしているがあまり歩く人が少ないのか蜘蛛の巣多く、払う役目としてのストック必携。千年の契杉と勝峰山がコースのポイントか?伐採地を過ぎると金毘羅尾根に合流。ここまでと較べたら高速道路だ。最後の急坂を登って麻生山頂へ。下りは白岩滝経由で。滝手前の沢沿い道が崩れているようで迂回道が設定されていた。《五日市駅8:55、ぐみの木峠9:15、千年の契杉往復10:30~45、勝峰山分岐10:55、勝峰山かつぼうやま11:05~10、金毘羅尾根合流13:10、麻生山13:55~14:10、白岩滝14:55、白岩滝BS15:10、15:45五日市駅行きバス》。GPS歩程は約14km。
2023/10/13 奥多摩 三頭山 単独 都民の森BS~御堂峠~(北面巻道経由)~三頭山西峰~ムシカリ峠~都民の森BS。久しぶりに北面を回り込んで山頂へ。御堂峠からの下り尾根で目の前を横切って疾走する子連れイノシシ(8頭?)に遭遇!紅葉にはまだまだでやっぱり11月初めの連休あたりか?《都民の森BS9:20、御堂峠11:15、鶴峠分岐11:30、ぶな巨木12:15、三頭山西峰13:30、都民の森BS14:20、14:30発バス》。ハナイグチを少々収穫。
2023/10/7 奥多摩 鷹ノ巣山 単独 奥多摩駅=水根BS~(水根沢林道)~鷹ノ巣山~水根BS、の往復コース。晴れ。涼しかった。ナナカマドが赤い実をつけていたが紅葉はまだまだ。山頂には10人程。水根沢沿いの道は谷側急斜面が続くので踏み外さないよう要注意。《水根BS8:15出発、木橋9:35、小屋掛け10:45、榧ノ木尾根11:25、鷹ノ巣山12:25、水根BS15:20》。GPS歩程は約16km。
2023/9/30 上州 武尊山  ほたかやま 4 武尊牧場キャンプ場P~避難小屋~上州武尊山~キャンプ場P、の往復コース。前日発。ゲートは7時半に開けてくれた。キャンプ場まで上がって登山口に駐車。最初はブナ林の遊歩道で気分の良い道。しかしその先泥濘がずっと続く。途中の避難小屋は荒廃が進んで緊急時以外は使う気になれない。小雨が降り出してそこからも泥濘。等高線が詰んでいる所に鎖ロープ場が三箇所続く。雨で濡れているので要注意。前武尊方面への分岐は鋭角に戻るかのように下るので注意(道標有り)。山頂には穂高神社方面から登ってきたであろう人?、10人程。展望なし。復路も泥濘道を黙々と下った。《キャンプ場P7:50、避難小屋9:10、武尊山11:45~55、避難小屋14:20、キャンプ場P15:25》。尾瀬戸倉の宿に泊で翌日帰京。
2023/9/25 奥多摩 日の出山~麻生山
     
あそうさん
単独 ようやく少しは涼しくなってきたようだ。ケーブル御岳山駅~綾広の滝~日の出山~麻生山~つるつる温泉。前から気になっていた麻生山、日の出山の下りから見る三角錐はカッコいい。その割に急登ではない。山頂は東面の展望が良くベンチも2脚有り。静かなピークでお勧め。下りは「つるつる温泉」方面へ続く北東の尾根へ。しかし中間辺りで枝尾根の赤テープに惑わされて林道へ降りてしまった。大反省。《ケーブル御岳山駅8:35、綾広の滝9:40、日の出山11:05、麻生山12:05、つるつる温泉13:10、14:43発バス》。次の機会には武蔵五日市駅から登ってみたい。
2023/9/14 奥多摩 三頭山 単独 9月も中旬だというのにまだまだ暑い。またまた三頭山。登りは汗々だが山頂は20度程度で涼しかった。《都民の森BS9:25、鞘口峠9:55~10:00、見晴らし小屋10:50、西峰11:25~12:00、森林館13:00、14:30発バス》。五日市の街は百日紅の花が盛りだった。
2023/8/24 奥多摩 大塚山 単独 猛暑日続きで山に行けない日々。これではまずいとリハビリ兼ねて近場だが往復ケーブルでレンゲショウマを見に行く。御嶽駅=ケーブル下=御岳山駅~レンゲショウマ群生地~大塚山~参道売店通り~御岳山駅レンゲショウマは見頃。そしてミヤマウズラも少し。一つもピークを踏まないのもなんなんで大塚山を往復。涼しい風が吹いて癒やされる。キレンゲショウマが見れる店は定休日で残念。《ケーブル御岳山駅8:30、大塚山10:00~20、参道食堂売店通り10:55、御岳山駅11:10》。正味の歩きは2H程。
2023/7/5 奥多摩 三頭山~数馬峠 単独 飽きもせず三頭山。都民の森BS~三頭山西峰~槇寄山~数馬峠~数馬の湯。真夏日が続くこの頃、近場で標高千mの都民の森からスタートできるコースはやっぱり貴重だ。五日市駅で思わぬ大団体、もちろん臨時便も(なんと帰りもこの団体に遭遇して座れなかった!)。曇り。標高が高いので気温は割りと低いが歩けばやっぱり蒸し暑く山頂までバテ気味。《都民の森BS9:30、三頭山西峰11:50、槇寄山13:20、数馬峠13:50、数馬の湯14:40、16:13発バス》。
2023/6/26 秩父 簑山(美の山) 単独 アジサイを見に。親鼻駅~(関ふれ道)~山頂美の山公園~和銅黒谷駅。曇り。とにかく蒸し暑くて、短い登りなのに汗々。あじさいはピッタリ見頃。アジサイ園地をぐるぐる周回して広場で大休憩。下ったセブンイレブンに寄り道。西武秩父駅へ出て「祭の湯」でゆったりのんびり。ラビューで帰る。《親鼻駅8:45、山頂美の山公園10:20~12:45、セブンイレブン13:30~55、和銅黒谷駅14:00》。下山路は滑りやすい岩質なので注意!
2023/6/19 上越 平標山~三角山 単独 2年前の時と同じコースで、越後湯沢駅=平標登山口P~松手山~平標山~平標山乃家~三角山~雪ささの湯。この土日は好天で大変な混雑だったらしいが、平日の本日も結構な人出。しかし山頂部はガスがしつこくまとわりついていて仙ノ倉山は諦めた。山乃家から先はアカモノが続く静かな道。そして三角山からの下りはブナの尾根だ。《湯沢駅からはタクシー相乗り、バスよりは1時間先行できる、駐車場7:50出発、松手山9:35、平標山11:00、東に下ったベンチ11:10~20、平標山11:45、山乃家12:15~30、三角山13:30、毛無山14:25、雪ささの湯15:10、浅貝BS16:46発バス》歩程約14km。雪ささの湯(800円)と周辺は食堂も休憩室もなく手持ち無沙汰。
2023/6/8 奥多摩 金比羅山 単独 アジサイ咲いたか?南沢あじさい山、3時間ハイク。武蔵五日市駅~かっちゃんのアナベル~南沢あじさい山~金比羅山~瀬音の湯。まだ三分咲き程度。あじさい祭りは9日から。見頃は10日後くらいらしい。で、ほとんど人はいない。しかし新鮮な花を楽しむには十分だった。曇り、蒸し暑かったが尾根に上がると涼しいそよ風が吹いていた。「瀬音の湯」でのんびり。《武蔵五日市駅9:05、あじさい橋9:45、金比羅山11:00、瀬音の湯12:10、14:38十里木発バス》。高くなったな~瀬音の湯1000円。
2023/5/25 上州 (赤城)荒山~小沼 単独 ツツジを見に再びの赤城。箕輪BS~荒山高原~荒山~前浅間~血の池~浅香嶺~小沼~鳥居峠~覚満淵~赤城山VC BS。予報に反して高曇り、午後になって少し陽が差してきた。全コースでツツジ三昧。前浅間のシロ、朝香嶺のミツバは特筆ものだった。小沼の周回もアカシロ混じって見頃。約12km。《箕輪BS8:30、荒山高原9:10、荒山10:45、前浅間11:15、血の池11:50~12:10、朝香嶺12:25、小沼12:35~55、鳥居峠13:30~14:10、赤城山VC14:30、15:15発バス》。次回は、後半を銚子の伽藍~茶の木畑峠~おとぎの森~小沼、なんてのも良さそうだ。
2023/5/21 奥多摩 日の出山 単独 季節外れの夏日が続いてモチ下がり。ようやくの日曜出撃、半日ハイク。御嶽駅~(ラニヘッドトレイル)~高峰~日の出山~御嶽駅。曇り後晴れ。やっぱり蒸し暑い。ラニヘッドトレイルは2,3年前に整備された道、そして10年ぶりに下った日の出山北尾根。《御嶽駅7:35、高峰9:20~30、日の出山10:10~30、車道11:55、御嶽渓谷河原12:05~30、御嶽駅12:45》。
2023/5/10 上州 (赤城)鈴ヶ岳~薬師岳 単独 赤城で登ってない大沼西側の山へ。前橋駅=新坂平BS~鍬柄山~鈴ヶ岳~出張峠~薬師岳~陣笠山~赤城山VC BS。快晴。標高も高いせいかヤマツツジやミツバツツジはまだほとんどツボミ。しかし所々できれいなシャクナゲが咲いていた。鈴ヶ岳から400m下ってからの出張峠までダラダラ300m登り返しが地味にきつい。そこから陣笠山までは笹のハイキングコース。大沼に下って赤城神社まで湖岸遊歩道を歩く。鈴ヶ岳山頂で3人Pに会ったのみで終始静かなコース、約12km。《朝一新幹線、前橋駅7:32バス、新坂平BS8:40、鍬柄山9:30、鈴ヶ岳10:20~35、関ふれ道分岐11:30、出張峠12:15、薬師岳12:50、大沼13:30、赤城山VC BS14:15》。
2023/5/2 奥多摩 三頭山~槇寄山 単独 毎度の三頭山。都民の森BS~三頭山~槇寄山~数馬峠~数馬の湯。爽やか快晴、滴る新緑。バスも臨時便がでた。西原峠からは少しの間尾根通しを辿る。新緑の木々が素晴らしい。数馬峠からの下山も快適の一語。数馬の湯でのんびりしてから帰る。《都民の森BS9:28出発、ムシカリ峠10:50~55、三頭山西峰11:10~20、大沢山11:35、槇寄山12:25、数馬峠13:05~15、数馬の湯13:55》。
2023/4/28 中央沿線 権現山~三ッ森北峰 単独 猿橋駅=浅川BS~浅川峠~権現山~麻生山~三ッ森北峰~(鋸尾根)~杉平入口BS。快晴、新緑。珍しくバスに5,6人のハイカー。権現山への急登でいつもの大汗。縦走尾根は新緑。ミツバツツジは終わりかけ。イワカガミは数少なし(ツボミはあるのでまだ早かったようだ)。三ツ森北峰からの富士の大展望を楽しんで鋸尾根へ。コブを二つ巻いて行くと落葉フカフカで尾根が広くなる。赤テープを見つけないと迷いそう。下部は溝状の作業道に倒木多く以前より時間がかかった印象。《浅川BS9:00、浅川峠9:40、権現山10:55~11:00、麻生山11:55、三ッ森北峰12:45、杉平入口BS14:50、15:08発バス》。歩程約12km。
2023/4/20 越後 三ノ峠山 単独 新緑の里山。長岡駅=東山ファミリーランド駐車場~三ノ峠山~観鋸台~枡形山~萱峠~三ノ峠山~原町BS。三ノ峠山まではイカリソウ・ショウジョウバカマがワサワサ。三ノ峠山から先のカタクリは終盤も、所々で元気な群生が残っていた。コゴミを少々収穫して、その先あたりで折り返そうと当初は考えていたが天気良く雪も歩き易いので枡形山から萱峠を往復した(ストックのみで軽アイゼンも不要)。新緑のブナ林が素晴らしい。《朝一新幹線、長岡駅からはタクシー、ファミリーランド駐車場8:10、三ノ峠山9:13、観鋸台9:35、コハ清水10:30、枡形山11:30、萱峠11:40、観鋸台13:10、三ノ峠山13:30、車道駐車場(トイレあり)14:00~10、原町BS14:40、14:47発長岡駅行きバス》。歩程約15km。
2023/4/18 秩父 鐘撞堂山 単独 秩父鉄道・桜沢駅~八幡山~谷津池~(西コース)~鐘撞堂山~高根山~寄居駅。曇り、新緑とヤマツツジ。他にはツクバネウツギ・チゴユリ・ササバギンランなど。《桜沢駅9:05、八幡山9:30、谷津池10:00、鐘撞堂山10:35~45、高根山11:05、寄居駅11:45》。お昼は寄居駅前の「今井屋」でかつ丼食す。
2023/4/11 中央沿線 坪山~槇寄山
つぼやま
単独 上野原駅=八ッ田BS~坪山~びりゅう館~槇寄山~数馬の湯。春の坪山は十数年ぶり。カタクリはなし、イワウチワわずか、ヒカゲツツジも少し。来るのが大分遅かったようだ。イワカガミは葉が多いがわずかにツボミが出始めた程度。しかしミツバツツジは多かった。バス便は少なく行きも帰りも一本づつ(土休日は一本増えるが)。行きはともかく帰りのバスに合わせるのは至難。で、イレギュラーだが槇寄山に登り返して数馬の湯に下山した。時間も押しているので入浴は省略して生ビール一杯のみ。《八ッ田BS9:50、坪山11:30、びりゅう館13:00~25(蕎麦)、槇寄山15:45、数馬の湯16:40、バス17:17発》。歩程約13km、登り返しは落ち葉深くヘロヘロだったが、数馬の湯への下山道は泥濘もなく快適。
2023/4/6 秩父 簑山(美の山) 単独 親鼻駅~簑山~和銅黒谷駅。簑山の定番コース。曇り空が残念!。ソメイヨシノは散り始めているが地味な山桜はまだまだ健在。山頂公園を周回して楽しむ。登りの仙元山コースでニリンソウの群落・イカリソウ・エンレイソウ・ヒトリシズカ等。《秩父鉄道・親鼻駅9:30、簑山11:00~40、「宇ぜん」12:35~13:10、和銅黒谷駅13:15》。
2023/4/4 北関東 宝篋山~つくば道 単独 つくば駅=小田東部BS~小田休憩所~(極楽寺コース)~宝篋山~(山口コース2)~北条大池~つくば道~筑波山神社~筑波神社前BS。大快晴。新緑と山桜、山が笑っていた。山口コース2で下った北条大池の桜を堪能した後、つくば道を後半は喘ぎ登って筑波山神社が終点。歩程約16km。《小田東部BS7:47、小田休憩所7:53、宝篋山9:30~45、北条大池10:50~11:05、ラーメン栄楽11:20~55、筑波山神社13:30~40、筑波神社前BS13:50、14:10発バス》。
2023/3/31 奥武蔵 桂木観音 単独 この時期、越生の町は花いっぱい。名所をつないで歩いてみた。越生駅=神社前BS~ミツバツツジ園~桂木観音~虚空蔵尊さくら山~西山高取~大観山~越生駅。約11km。植栽だがミツバツツジがこんなに咲いているとは。圧巻だった。そして桂木観音は桜吹雪。虚空蔵尊さくら山は色んな樹種の桜が楽しめる。伐採して大展望の西山高取を経由して大観山へ。下の公園は桜祭り中、多くの人が花見に来ていた。《神社前BS9:40、ミツバツツジ園9:50~10:15、桂木観音11:25、虚空蔵尊さくら山12:10~40、西山高取13:20、大観山13:35、越生駅14:00》。
2023/3/27-28 越後 角田山、弥彦山 3 2日間とも晴れてくれた。3/27角田浜駐車場~(桜尾根)~角田山~妙光寺~駐車場雪割草カタクリ。妙光寺への下りは泥濘多く滑る。篤志家向き?最後にショートカットしようとして薮に阻まれ時間を食う。下るなら古墳コースのほうが良いんじゃないか?《駐車場11:00、角田山12:50、観音堂13:00~20、妙光寺15:40、駐車場15:55》。弥彦神社近くの宿に泊。3/28八枚沢登山口から弥彦山を反時計回り周回。こちらも前日以上にカタクリがすごい。《八枚沢駐車場9:40、弥彦山11:10~25、八枚沢12:45》。今年は雪割草の数が少ないとか?他には、キクザキイチゲ・イカリソウ・ナガハシスミレ・ミチノクエンゴサク・ショウジョウバカマ・セリバオウレン・シュンラン・キバナノアマナ・コシノコバイモなど。
2023/3/16 西丹沢 箒沢権現山
ほうきさわごんげんやま
単独 新松田駅=大滝橋BS~一軒家避難小屋~箒沢権現山~下棚~西丹沢ビジターセンターBS。権現山は10年以上前にマスキ嵐沢から登っているが記憶は薄れている。快晴。《大滝橋BS9:35、一軒家避難小屋11:00、畦ヶ丸分岐11:40、西沢分岐12:00、権現山12:30、西沢ベンチ13:25、下棚を散策して西丹沢VC BS14:20、14:40発バス》。
2023/3/9 奥多摩 大岳山 単独 10年以上振りのサルギ尾根。武蔵五日市駅=大岳鍾乳洞入口BS~高岩山~大岳山~白倉分岐~白倉BS。快晴、ポカポカ陽気。黄砂か花粉か?モヤッとして遠望効かず。きつい登りが続く。高岩山を越えて一旦大きく下ってからの展望東屋への登り返しが苦しい。芥場峠を過ぎると御岳山方面から往復する人?とすれ違うようになる。岩道だが整備された道。久しぶりの大岳山頂にもあの巨大標識が設置されていた。《大岳鍾乳洞入口BS8:50、高岩山10:30、展望台11:15、上高岩山11:20、芥場峠11:30、大岳山荘12:05、大岳山12:25~30、白倉分岐13:00、白倉BS14:15、14:20発五日市駅行きバス》。帰りのバス便は少ないので当初から払沢の滝入口BSまで歩く予定で下っていたが、バス停に着いてみると5分後にくるとの表示!ラッキーだった。
2023/2/28 箱根湯河原 曽我丘陵 単独 梅と桜。昨年行った同じコースで、国府津駅~見晴し台~別所梅林~六本松~不動山~おおいゆめの里=新松田駅。快晴、梅も桜もほぼ満開。富士から箱根の山々、そして相模湾までのパノラマ。後半は丹沢山塊の大展望。尾根筋では少し風もあったり単調な歩きだったが、快適なウォーキング。《国府津駅8:35、見晴し台9:50、別所梅林10:10~45、六本松10:25、不動山11:50、おおいゆめの里12:30~50、13:00発臨時バス》。GPS歩程は約15km。おおいゆめの里からは昨年は上大井駅まで歩いて下ったのだが、花まつりの期間のみ臨時便が新松田駅まであるとのことで、楽してしまった。
2023/2/22 奥武蔵 天覚山~天覧山 単独 以前に天覚山から北上していたので、今回は南下してみた。東吾野駅~天覚山~多峯主山~天覧山~飯能駅。約13km。快晴。天覚山山頂までの急登をこなせば後はほぼ下りも、小さなコブも多く疲れる。多峯主山とうのすやま からは360°大展望。《東吾野駅9:55、天覚山10:50、多峯主山13:35~40、天覧山14:15~20、飯能駅15:05》。飯能駅前「おらく」。
2023/2/17 奥武蔵 大高取山 単独 梅見ついでに里山ハイク。越生駅~虚空蔵尊さくら山~桂木観音~大高取山~越生梅林~ニューサンピア埼玉おごせ(梅の湯)~弘法山~越生駅。快晴、雪なし。梅林の白梅はまだまだでトータルで三分咲き程度か。来週あたりで見頃になりそう。大高取山と桂木観音は2度登っているが今回も静か。今回はこれに加えて虚空蔵尊さくら山と弘法山にも寄り道。ほんとに小さなピークだが何故か味わいがある。そしてニューサンピア・梅の湯にも入湯(600円)、PH10.3とかでトロトロだった。《越生駅9:20、さくら山10:00、西山富士10:10、桂木観音11:00、大高取山11:20~25、うめその梅の駅11:45~55、越生梅林12:15~35、梅の湯12:50~13:45、弘法山14:20、越生駅14:55》。GPS歩程15kmも標高差はわずか300m程度なので余裕だ。
2023/2/12 奥多摩 網代弁天山 単独 五日市の里山3Hハイク。と言っても山中は1時間程。武蔵五日市駅~小峰公園~網代城山~網代弁天山~花見山~武蔵増戸駅。小峰公園でセリバオウレンの花が少々。それぞれのピークから五日市の街並みが展望できた。山田大橋を渡った先のそば店に寄り道。《武蔵五日市駅8:55、小峰ビジターセンター9:15、小峰公園9:25~50、網代城山10:20、網代弁天山10:35、花見山先展望地10:55、登山口鳥居11:10、そば「たか瀬」11:30~12:10、武蔵増戸駅12:20》。網代橋がいまだ通行止めなので山田大橋へ迂回させられた。ミツバツツジや桜咲く春が良さそうだ。
2023/2/6 北関東 筑波山 単独 つくば駅=つつじヶ丘BS~女体山~男体山~猿田彦神社~梅園~筑波山神社入口BS。大快晴、雪なし、泥濘ちょっぴり。ポカポカ陽気で快適歩行。梅園は紅梅が終盤、白梅はまだこれから。下部のロウバイ畑は満開も香り少ない。《つつじヶ丘BS9:00、女体山10:10、男体山10:40、東屋10:45~11:00、梅園11:55、神社入口BS12:30、13:10発バス》。ロープウェイは工事中、登山道が一部補修工事中、弁慶小屋跡にも何やら建物を建設中。神社入口バス停前の観光案内所が建て替えられてえらく立派になっていた。「筑波山ある切符」がお得。
2023/2/1 北関東 宝篋山 ほうきょうさん 単独 つくば駅=小田東部BS~(極楽寺コース)~宝篋山~(小田城コース)~小田東部BS。雪なし、泥濘なし、ほぼ快晴。極楽寺コースで桜の広場に出た後、いったん少し下って東城寺方面に向かい、手前で沢沿いの道を上がって林道に出た。これを辿って宝篋山頂。少し風があるので、よしず張りの囲い(夏場のアイス売場?)脇で休憩。下山は小田城コースで途中の下浅間や神社で時間調整の休憩をしながら朝のバス停に戻る。平日だが相変わらず山頂は賑わっていた。いい里山だ。《つくバス小田シャトルで小田東部BS9:45出発、小田休憩所9:50、桜の広場11:00~10、林道12:05、宝篋山12:25~13:00、富岡山13:50、神社で休憩後小田東部BS14:30、14:40発バス》。
2023/1/22 上州 (赤城)小沼 この 単独 前橋駅=赤城VC BS~鳥居峠~小沼~氷柱~長七郎山~地蔵岳~赤城大洞BS。全コース踏み固められたトレースでチェーンスパイクでの歩行が快適。小沼の氷上を縦断、その先を下ると噂の氷柱だが一部崩れてとても氷瀑とは言えない規模。ツララ状のためアイスクライミングの対象にはならない。長七郎山を快適に越えて、最後は地蔵岳。ジグザグ登りが続いて30分で山頂。下りは北側のトレースを辿るがこちらは直線的な急坂だった。《VC9:10出発、鳥居峠9:30~45、小沼10:15~25、氷柱10:45~55、長七郎山11:35、地蔵岳登山口12:00、地蔵岳12:30~40、赤城大洞BS13:25、13:44発バス》。朝一新幹線利用。これだと一番のバスに乗れる。空いていたが、日曜のためか帰りは満員(座れたけど)。大沼周辺はワカサギ釣りやソリ遊びの家族連れで賑わっていた。
2023/1/13 秩父 鐘撞堂山 単独 ロウバイが咲いたとて、桜沢駅~八幡山~鐘撞堂山~亀の井ホテル~波久礼駅。快晴。山頂のロウバイは満開(宝登山など有名所と比べれば本数はわずかだが静かで楽しめる)。かんぽの宿が亀の井ホテル(800円)に変わってから昼間の食堂営業がなくなったので波久礼駅前のうどん屋さんで昼食。《桜沢駅9:50、八幡神社10:00、鐘撞堂山11:05~25、円良田湖11:50、亀の井ホテル12:10》。
2022/12/28 奥武蔵 伊豆ヶ岳 単独 遅出で正丸駅から往復、3H。ほぼ快晴。男坂の鎖が素手に冷たかった。ハイカーもぽちぽち。《正丸駅9:30、正丸峠分岐9:50、伊豆ヶ岳11:15~25、正丸峠分岐12:15、正丸駅12:35》。デジカメ忘れで写真は数枚のみ。
2022/12/21 中央沿線 高尾山 単独 京王高尾山口駅~(6号路)~高尾山~小仏城山~ケーブル高尾山~京王高尾山口駅。シモバシラの氷華を見物。多いとは言えないがまずまず。溶けない内にと早朝のの出撃。城山山頂の温度計で4℃だった。《高尾山口駅7:00、高尾山8:20、城山9:15、飯縄権現堂10:15、ケーブル高尾山駅10:30》。ケーブル駅で天狗焼を食し、初のケーブル下山、久方ぶりの極楽湯
2022/12/15 中央沿線 不老山 単独 上野原の不老山、大快晴。上野原駅=不老下BS~不老山~高指山~瀬淵山~旧甲東小前~大野貯水池~コモアしおつ~四方津駅。以前、雨降山に登った時に不老山を登り損ねていた。杉林多く地味山だが山頂は南面が切り開かれていて丹沢や富士の眺望絶佳。高指山を経て落葉フカフカ道からパラグライダーの発進場となっている瀬淵山にも寄り道。帰路は大野貯水池から「コモアしおつ」経由で四方津駅へ下山。計13kmのうちの後半部の道路歩きが迷路のようで新鮮だった。《不老下BS9:05、不老山10:30~40、高指山11:05、瀬淵山11:55~12:05、旧甲東小前12:30、大野貯水池13:10~30、コモアしおつ14:00、四方津駅14:10》。行きはともかく帰りのバス便が少なくなって、かと言って上野原の町まで歩いて戻るのもなんだかなーと思う人が、今回のようなコース等で四方津駅に向かう人が増えるような予感(談合坂SAやコモアに寄らなければ1時間だ)。
2022/12/8 秩父 鐘撞堂山 単独 桜沢駅~鐘撞堂山~虎ヶ岡城跡~波久礼駅。快晴。赤が少ないが黄色くなった雑木林の快適な登り。平日だが山頂には10人以上。下りで通ったことのないルートに入ったらゴルフ場との境を迷走することになってしまった(P305から下部はヤブ濃くお勧めできない)。《桜沢駅9:05、八幡神社9:15、鐘撞堂山10:15~30、車道11:25、虎ヶ岡城跡12:00~10、波久礼駅13:00》。「亀の井ホテル長瀞寄居(旧かんぽの宿)」に寄ってみたら施設の点検?とかで温泉に入れなかった(HP等で通知して欲しかった)。
2022/12/3 北関東 宇都宮アルプス
(篠井富屋連峰)
単独 JR宇都宮駅=篠井小前BS~子どもの森公園~(榛名・男・本・飯盛・高舘・黒戸・兜)~中徳次郎BS。予報が外れて曇り、お昼過ぎにようやく青空が覗き始めた。小さなピークが連続するが縦走路からちょっぴり外れて往復することになる所が多い。榛名山の岩混じりの急登、飯盛山の急登と急降下が核心か。最後の鬼山は入口の道標を確認できたが、ヤブっぽそうだったためパス。なお地理院の2.5万図はここに兜山の表示。《宇都宮駅8:30発バス、篠井小前BS9:15、榛名山10:15、男山10:30、本山10:50、飯盛山11:30~40、高舘山12:25、黒戸山12:50、兜山13:10、「さつき」(餃子)13:45~14:20、中徳次郎なかとくじらBS14:25、14:26発バス》。GPS歩程は約12km。
2022/11/22 北関東 日立アルプス 単独 茨城のパワースポット御岩神社へ。日立駅=御岩神社前BS~御岩神社~御岩山~高鈴山~神峰山~蛇塚~ハイキングコース入口BS=日立駅。平日だが御岩山から高鈴山まではそこそこの人出。しかし神峰山方面は少ない。周回のできない羽黒山、蛇塚方面はさらに無人。逆にこちらへの道が趣がある。贅沢を言うなら単調過ぎるが。コースを通して樹種の関係で(照葉樹が多く紅葉が少ない)派手な紅葉を期待してくると裏切られる。最高点の高鈴山でも623mの低山ハイク。《日立駅中央口8:40発バス、御岩神社前BS9:10、御岩山10:00、高鈴山10:30、向陽台分岐11:07、神峰山11:45~55、蛇塚13:10、急階段上13:45~14:10(着替え・時間調整)、ハイキングコース入口BS14:15、14:44発日立駅行きバス》。常磐線は遠い。奥久慈男体山周辺よりも更に遠く感じる。(注:後で調べたら「ひたち1号」という手があった。東京駅6:53発で日立駅8:34着、バスにも間に合う)。GPS歩程は約14km。
2022/11/19 奥武蔵 横瀬二子山 単独 芦ヶ久保駅=二子山入口BS~甲仁田山こうにたやま~二子山~岩菅山~(兵ノ沢ひょうのさわ右岸尾根)~芦ヶ久保駅。700m手前から甲仁田山頂まで見事な紅葉。それ以降はそれほどでもなかった。全体にかすかな踏跡に落葉が積もって滑りやすい。《芦ヶ久保8:52発バス松枝行き、二子山入口BS9:05出発、甲仁田山10:25、二子山雄岳10:50、雌岳11:00、岩菅山11:25、芦ヶ久保駅12:15》。駅からのバスは土休日の8:52発一択か?歩けば1時間、平日だと9:32発となって長淵止まりとなる。
2022/11/17 上信 旧中山道~アプトの道 単独 駅から駅まで、紅葉峠路探訪。軽井沢駅~碓氷見晴台~旧中山道~めがね橋~アプトの道~横川駅。朝一新幹線で軽井沢直行。朝霧の軽井沢の町を抜けた先、遊歩道を歩いて峠近くの見晴台。熊野神社を往復して旧中山道へ。紅葉はほぼ終わっていたが、めがね橋への分岐から沢までの道が見事。撮影タイムでなかなか先へ進めなかった。めがね橋の上へ出てここからがアプトの道。直線的な遊歩道だった。《軽井沢駅7:40、碓氷見晴台9:05、熊野神社9:10、めがね橋分岐10:03、めがね橋11:05~15、とうげの湯11:45~55、横川駅12:35、13:10発高崎行き》。逆コースで歩く人が多いようだが、楽ちんな軽井沢駅スタートにした。なにしろ峠まで高差250m登れば後は下るばかり。GPS歩程も18kmあるがそんなことで楽なコースだった。欲を言えば紅葉最盛期に1週間近く訪れるのが遅かったか?
2022/11/10 中央沿線 権現山~麻生山 単独 長尾根の紅葉を見に行く。猿橋駅=浅川BS~浅川峠~権現山~麻生山~(長尾根)~富岡BS。権現山への道の紅葉はほぼ終わり。落葉で覆われた尾根筋のコースは快適だった。長尾根の中腹が見頃。春も秋も良い尾根だ。《浅川BS9:00、浅川峠9:40、権現山11:00~10、麻生山12:00~15、駒止嶺分岐13:35~14:05、富岡BS14:30》。以前は14時台の帰りのバスがあったのだが今は15:09発。途中でのんびり時間調整。
2022/11/7 越後 鋸山~三ノ峠山 単独 長岡駅=花立峠登山口駐車場~花立峠~鋸山往復~枡形山~萱峠~三ノ峠山~キャンプ場~原町BS。4年前の同じ時期にも行ったコース。鋸山と枡形山の黄葉のブナ林はやっぱり素晴らしかった。《登山口まではタクシー。登山口8:15出発、花立峠9:25、鋸山9:50、花立峠10:05、枡形山11:05、萱峠11:15、三ノ峠山12:30、キャンプ場下(車道)13:30~50、原町BS14:15、14:46バス》。GPS歩程は15kmも高低差は小さい。
2022/11/2 秩父 (大平山) おおひらやま 単独 大平山届かず!西武秩父駅=渓流荘前~61号鉄塔~独標1315m~1350m凹地~61号鉄塔~渓流荘前BS。登り4H下り2.5Hの計画も、体力の欠如で時間切れ。頑張れば行けたかもしれないが帰りの16時発のバスに間に合うか心許ない。ブナの生えた夢の凹地?で紅葉を愛でて退却。渓流荘でお風呂でもと思ったがコロナ禍で秩父市民以外はお断り!ベランダで休憩していいよとのお言葉。16:01発のバスで帰る(310円)。《行きは渓流荘前までタクシー、8:45出発、61号鉄塔9:45、独標1315m11:50、1350m付近12:10~30、61号鉄塔13:50~14:05、渓流荘前BS14:30》。往復ラビュー利用。紅葉は1000m付近以上で見頃。
2022/10/30 奥多摩 丹波天平~サオラ峠
たばでんでえろ
単独 公共交通のダイヤの関係で混雑覚悟の日曜日の出撃。奥多摩駅=親川BS~丹波天平~サオラ峠~丹波BS。丹波天平からサオラ峠にかけてが紅葉見頃も、全体的には後1週間先くらいが良さそう。サオラ峠で地元のガイド?が10人程を案内していた。峠からは急で長いが快調に下って予定の一本前のバスに間に合ったので、のめこい湯もパスして帰る。奥多摩駅前で餃子に「澤乃井・一番汲み」。《親川BS9:20、丹波天平11:45、サオラ峠12:30~35、丹波BS13:45、14:10発バス》。
2022/10/27 奥武蔵 大高取山 単独 晴れの半日ハイク。越生駅~無名戦士の墓~西山高取~大高取山~桂木観音~越生駅。涼しくて良い天気だったが山頂で2名とすれ違ったのみ。大して汗もかかなかったので桂木観音からの下りは「Oパーク越生」をパスして巻いていく静かなコースを取った。駅までもGPS頼りの細道ありコースで。越生は遠そうでも奥多摩などと較べても近い。途中で麻原酒造の純米大吟醸「素敵」や越生「べに梅」ゲット。《越生駅8:10、無名戦士の墓8:40、西山高取9:00、大高取山9:35~45、桂木観音10:30~45、越生駅12:10》。しかしこの周辺はなんといっても春、梅や桜の咲く頃がお勧めだ。
2022/10/22 上州 (赤城)黒檜山~駒ヶ岳 4 赤城神社P~黒檜山登山口~黒檜山~駒ヶ岳~鳥居峠~覚満淵~赤城神社P。もう山上は紅葉も終盤、しかし週末、全国割もあってか大混雑。最後の鳥居峠へは篭山を巻いていく赤テープの踏跡を行く。《早めに出たのだが高速が混んでいて赤城神社P出発が10:15、神社に参拝して黒檜山登山口10:35、黒檜山12:00、先の絶景スポット12:05~35、駒ヶ岳13:35、鳥居峠14:35、赤城山VC前15:00、赤城神社P15:15》。この日は沼田の迦葉山の麓の宿、泊。23日、天狗で有名な迦葉山弥勒寺を見学した後、リンゴや手羽先を買って帰る。
2022/10/20 奥多摩 三頭山 単独 久しぶりの大快晴。都民の森BS~三頭山西峰~槇寄山~数馬峠~大羽根山分岐~浅間尾根登山口BS~温泉センターBS。三頭山や峠からの富士の眺望は久方振りだった。紅葉はもう少し先か?残念だったのは槇寄山付近から先の笹尾根の泥濘の道。最初、イノシシが出没して掘り返されたのかと思ったが、どうも前週に雨天の中決行されたトレラン大会のせいのようだ。元々落ち葉が積み重なった柔らかい道が大会の超オーバーユースで、ひどい状況になっていた。動揺したせいでいつも下っている数馬峠から数馬の湯への道を通り過ぎて大羽根山分岐まできてしまった。当分はこの区間の道は歩きたくない。そもそも回復するのだろうか疑問だ。《都民の森BS9:30、三頭山西峰11:10~20、槇寄山12:20~30、数馬峠13:00、大羽根山分岐13:10、浅間尾根登山口BS13:45、着替え等時間調整して温泉センターBS14:51のバス》。
2022/10/12 愛鷹 黒岳~越前岳 単独 愛鷹登山口BS~黒岳~越前岳~十里木BS。終日曇り、秋の青空が欲しい。富士や駿河湾は望めた。黒岳への道は山頂付近を除けば杉林がほとんどだが、快適に登る。黒岳から戻って越前岳方面へ。近くのクレー射撃場のパンパン音や演習場のドカン音に驚かされる。道は溝状の所も多くできる限り回避していく。危険標識の辺りでリンドウの花。開けた越前岳山頂は寒かった。3名休憩中。ここからの下りも荒れている、というか下りづらい深い溝状の古い道を中心に左右に踏跡が広がっていてどこを歩いたら良いか迷う。シロヨメナが広く群生している所も。最後の展望塔からは木階段道を避けて左へ進んで芝生道を駆け下りた。《御殿場までは特急ふじさん1号、8:30の十里木行きバスで愛鷹登山口BS9:00、山神社P9:15、富士見峠9:55、黒岳10:20、富士見峠10:35、越前岳12:20~25、十里木BS13:30、13:45発バス》。帰りの十里木からのバスは別荘地やサファリパークを経由するので時間がかかる。
2022/10/8 上州 (赤城)荒山~鍋割山 単独 箕輪BS~荒山~鍋割山~箕輪BS~さくらの広場入口BS。この日しか晴れ間がない、という感じで出掛ける。予報に反して雲多くスッキリとはしなかったが、涼しい半日。紅葉にはまだ早い。センブリやリンドウの花。《朝一新幹線、前橋駅7:32のバス、箕輪BS8:30、荒山10:10、荒山高原10:40、鍋割山11:20~40、荒山高原12:15~30、箕輪BS13:05》。ここは20年以上前に登っているのだがもちろん記憶にない。ヤマツツジが満開だったらしい。
2022/9/28 奥多摩 三頭山~槇寄山 単独 都民の森BS~大滝~三頭山西峰~槇寄山~数馬BS。晴れ。ようやく快適そうな季節になってきた。地味だが秋の花が少し。特筆すべきは後半の山栗のイガのすごかったこと。あまりの多さに少し収穫してくれば良かったなとも思ったが、時間も押しているので断念。数馬の湯が設備点検でこの週臨時休館との情報だったので、下山は数馬BSへ。この道は初めてだったが歩きやすかった(分岐に「数馬BS近道20分」の表示があったが25分かかった)。《都民の森BS9:30、ムシカリ峠11:15~20、三頭山11:35~50、槇寄山13:00~10、数馬BS14:10、14:49発バス》。途中下車で瀬音の湯
2022/9/26 奥多摩 御岳山~日の出山 単独 御岳ケーブル~御岳山~日の出山~つるつる温泉。久しぶりの晴れ。秋の花。《ケーブル御岳山駅9:15、御岳山神社10:05、日の出山11:00~20、つるつる温泉12:25》。つるつる温泉も久しぶり、860円。
2022/9/15 中央沿線 高尾山 単独 日影BS~いろはの森~高尾山~一丁平~3号路~♨極楽湯。好天のはずが雨こそ降らなかったが霧でジメジメ、汗々。目立つのはやっぱりヤマホトトギス。《日影BS8:30、高尾山頂10:00、一丁平10:40~11:00、極楽湯13:00》。3号路の巻道が単調で長い。極楽湯は久しぶりだった。
2022/8/29 奥多摩 三頭山 単独 暑さを避けてまたも三頭山。コマドリの路経由。暑さが続く中、本日は比較的気温低し、しかし湿度は高い。曇り、霧晴れず展望なし。カメバヒキオコシの花茎が伸びてきた。《都民の森BS9:30、コマドリの路分岐テラス10:20、三頭山西峰11:40~50、BS12:50、13:05発バス》。瀬音の湯でマッタリ。
2022/8/23 南ア前衛 入笠山 にゅうかさやま 単独 ゴンドラ往復で楽々日帰りハイク。富士見パノラマリゾートゴンドラ駅~入笠湿原~入笠山~大阿原湿原~テイ沢~入笠湿原~ゴンドラ駅。なにしろゴンドラ乗場から700mも高度を稼いで、1955mの山頂までの歩きは高差200mもないという申し訳無さ。曇り、山頂からの展望なし。入笠湿原とその先の花畑、色んな花が咲いていて楽しい。逆に大阿原湿原はほとんど花はなくがっかり。テイ沢も花はわずかだが沢沿いの道は雰囲気良し。木橋もほとんど修復されていた。GPS歩程では約10km。《ゴンドラ上10:30出発、入笠山頂11:40、大阿原湿原12:00、小黒川林道12:35、マナスル山荘13:25、ゴンドラ駅13:55着》。富士見駅からの無料バスは10:00発で、帰りはゴンドラ15時発の一択のみ。しかし入笠往復ならば余裕だ。心配なら帰りでタクシーを呼ぶのもありだが、歩いても4,50分らしい。
2022/8/19 奥多摩 御岳山 単独 恒例レンゲショウマ祭り。往復ケーブルで群生地を経てロックガーデン周回。猛暑続きの中でこの日は比較的湿度も低く快適、涼しい風も吹く。とはいえやっぱり汗汗。レンゲショウマは見頃になっていて人も多い。《ケーブル上8:55、群生地9:00~10:00、綾広の滝11:30、ケーブル上12:20》
2022/8/5-7 北海道 羊蹄山とニセコアンヌプリ他 4 久しぶりの北海道の山旅。羊蹄山はきつかった。8/4 雷雲で離陸が大幅に遅れたANAで北海道入り、レンタカーでワイス温泉泊、超安いが食事はそれなり。8/5 羊蹄山を真狩コースで往復、等高線は詰まっているが道はジグザグを切っているので地図の見た目ほどには辛くないがとにかく長い。上半部で雲海と花に元気づけられて登る。お鉢巡りは反時計回りで周回。前半が岩尾根も難しい所はない。火口を見ながらの周回は大展望。下りで暑さにやられてヘロヘロ。下手すると12時間行動になると脅されていたがその通りになってしまった。《真狩コース登山者用駐車場4:45発、4合6:40、8合8:35、避難小屋分岐9:25、外輪(真狩コース分岐)10:00~10、羊蹄山頂11:00~25、真狩分岐12:20、駐車場16:30》ワイス温泉連泊8/6 五色温泉に移動してニセコアンヌプリを往復。前日に比べれば楽勝。天気も奇跡的に崩れなかった。山頂から雲海に浮かぶ羊蹄山を眺める。《五色温泉ニセコ野営場駐車場8:50、ニセコアンヌプリ山頂10:45~11:00、駐車場12:35》五色温泉入湯後、ニセコアンヌプリ国際スキー場前のペンション「コットンファーム」泊、狭いが食事は良し。8/7 ニセコパノラマラインで神仙沼レストハウス駐車場へ。神仙沼散策《駐車場9:30、神仙沼10:00、長沼も見て駐車場戻り11:00》洞爺湖経由で登別カルルス温泉「湯本オロフレ荘」泊。温泉も食事も○。8/8、登別温泉から苫小牧経由で新千歳へ、レンタカーを返して14時過ぎのANA便で帰京。
2022/7/24 奥多摩 三頭山 単独 暑くて困ったときの三頭山。都民の森BSから反時計回りで周回。曇り後晴れで展望なし。スタートが千mで涼しいが、登りはやっぱり汗汗。帰りは数馬乗換で「数馬の湯」でくつろぐ。《都民の森BS9:15、鞘口峠9:40、三頭山西峰11:05~20、ムシカリ峠11:30、都民の森BS12:35、13:05発バス、数馬の湯(温泉センターBS)発14:53バス》。端境期で花も少ない。ギンバイソウもわずか。
2022/7/8 秩父 簑山(美の山) 単独 あじさいに間に合った。親鼻駅~萬福寺~皆野古道~蓑神社~簑山~いこいの村美の山~親鼻駅。ぐずついた天気が続く中、なんとか晴れそうな半日ハイク。あじさいは花が少なく終盤との事前情報だったがまずまず見頃で楽しめた。人少なく公園内でも5,6人程度。登りは皆野古道から(とはいっても、前半は街歩きになるので省略。古道は前週の「FTRみなの」コースの一部に設定されていたので踏み固められていた)。そして復路の仙元山コース途中で「いこいの村美の山ヘリテイジ」入浴。いつもは脇を通過していて日帰り湯は初めて。コロナ以後敬遠していたサウナにも。平日なので誰もいなくて快適。駅まで汗をかかないようにのんびり下る。《親鼻駅8:15、蓑神社9:35、簑山10:00~11:00、いこいの村美の山♨11:30~12:45、親鼻駅13:15》。
2022/6/22 栃木 (太平山)清水寺~大中寺
   せいすいじ だいちゅうじ
単独 あじさいを見に行く。新大平下駅~おおひら郷土資料館~清水寺~(あじさい林道)~大中寺~謙信平~新大平下駅、の周回。曇り、暑い。アジサイは見頃から少し終盤。途中で「郷土資料館」とか「もみじ庵」休憩も。《新大平下駅8:30、郷土資料館9:15~35、清水寺9:50~10:10、大中寺11:00~15、もみじ庵12:10~13:05、客人神社13:25、新大平下駅13:55》。
2022/6/18 御坂 王岳 5 西湖いやしの里根場駐車場~王岳~鍵掛峠~駐車場の周回。朝発だったので遅い歩き始め。天気はなんとか持ってくれた。いやしの里に戻ってきた辺りで降り出す。暑かった。日帰り湯は西湖「いずみの湯」(クーポンで800円)。《登山者用駐車場9:50、王岳11:55~12:15、鍵掛峠13:20~30、駐車場14:55》。下山後、河口湖近くで泊。翌日は新倉山浅間公園とか山中湖の三島由紀夫文学館・徳富蘇峰館などを見学して帰る。
2022/6/13 奥多摩 大塚山 単独 古里駅~鉄五郎新道~広沢山~大塚山~古里駅の周回。晴れ。鉄五郎新道というと春のイワウチワ狙いのレコが多いが、今回はコアジサイを見に行く。鉄五郎新道の登りは急だが快適。コアジサイは地味だが見頃。広沢山手前の斜面一面で群落を作っていた。大塚山山頂のベンチで休憩。丹三郎尾根の一般ルートで古里駅に戻る。こちらは下部が杉植林の根っこ階段ジグザグ道で単調。《古里駅8:35、金比羅神社9:35~45、広沢山11:00、大塚山11:30~55、登山口トイレ12:55~13:00、古里駅13:15》。
2022/6/1 北関東 小町山~宝篋山
こまちやま ほうきょうさん
単独 つくバス・小田東部BS~さくら広場~東城寺~小町山~鬼越山~仲良し小道~宝篋山~小田中部BS。夏が来た。平地で27℃。小町山は前回は東城寺経由で往復したが、パープルライン沿い以外にも散策道があるようなので周回してみた。宝篋山西面に比べると少し薄暗い道が続いた。《つくば7:10発で小田東部BS7:50、さくら広場9:15、東城寺10:00、小町山11:25、鬼越山11:40、宝篋山13:15、小田中部BS14:25、14:39発バス》。小田休憩所にて防水マップをGET。GPS歩程では約15km。この時期、花も少ないので、やはりお勧めは桜咲く4月かな?
2022/5/19 西丹沢 檜洞丸 単独 西丹沢BS~ツツジ新道~檜洞丸~石棚山稜~箒沢公園橋BS~西丹沢BSシロヤシオ咲く檜洞丸は4年振り。以前の印象が強すぎて今回の咲きっぷりはイマイチな感じ。朝一のバスは久しぶりに満員御礼で登る前から疲れた。登り3H、下り2.5Hの急登・急下降は相変わらず厳しい。《西丹沢BS8:55、檜洞丸山頂12:00~20、箒沢公園橋BS手前で着替え14:45~15:00、西丹沢BS15:10、15:40発バス》。下り途中で一本前の便に間に合うかも、と急いでみたが数分の差で届かず。朝の混雑バスに懲りて始発の西丹沢BSまで10分歩いたのは正解だった。
2022/5/11 奥多摩 三頭山~大羽根山
    おおばねやま
単独 今回も新緑の道。武蔵五日市駅=都民の森BS~ムシカリ峠~三頭山西峰~槇寄山~大羽根山~数馬の湯。三頭山に登ってしまえば後はほぼ下りのハイキング道。都民の森と大羽根山最後のバス停近くでヤマシャクヤク。他には笹尾根でマムシグサとフタリシズカの若葉が続くくらい。しかしそれ以上に新緑に浸る道は素晴らしい。《都民の森BS9:35、三頭山西峰11:15~25、槇寄山12:30~35、大羽根山13:40、浅間尾根登山口BS14:15、数馬の湯14:25、温泉センターBS16:11発バス》。
2022/5/6 中央沿線 権現山~三ッ森北峰 単独 猿橋駅=浅川BS~権現山~麻生山~三ッ森北峰~(鋸尾根)~杉平入口BS。以前、紅葉の11月に登った同じコースを辿る。とにかく新緑!新緑!。他にはベニバナヒメイワカガミ、ちっちゃなフモトスミレ、鋸尾根のヤマツツジくらいか。《浅川BS9:00、権現山11:10~15、麻生山12:15、三ッ森北峰13:00、杉平入口BS14:50、15:08発バス、猿橋は何もないので終点大月駅まで乗って食事》。
2022/4/28 中央沿線 (甲府)白山(八王子山)
  しろやま
単独 甲府駅=花園病院前~小松山~白山~健康の森~天狗山~湯村温泉入口BS。カイイワカガミを見たかったが一週間以上遅かった。小松山のイチリンソウも終わっていた。まあ新緑を楽しめたので良しとしよう。《あずさ1号で甲府駅からタクシー、花園病院前8:45、小松山9:40、鳥獣センター西の鞍部10:30、白山10:55、「健康の森」中ノ平11:40、天狗山12:25、湯村ホテルBB13:00》。花園病院付近から小松山へ直登するつもりだったが沢を渡る小橋が「私有地通行止め」?で断念。車道を歩いて、小松山は往復コースとなった。イワカガミのない白山は単調。曇りで遠望効かず。新緑の「健康の森」を途中まで周回して天狗山経由で下山。湯村ホテルBB(NET割引で700円 )は広くはないが源泉かけ流しで○。たまたまか他に客はいなくてのんびりできた。
2022/4/24 北関東 晃石山 てるいしさん 単独 栃木・太平山系。JR岩舟駅~立花コース登山口~馬不入山~晃石山~大中寺駐車場~東武線・新大平下駅。曇り。春の太平山は初めてだが、ヤマツツジがこれほど咲いているとは思わなかった。落ちている花もなく蕾もまだ多いので、新緑とともにもう少し楽しめそうだ。《岩舟駅9:10、立花コース登山口9:50、馬不入山10:35、桜峠11:00~10、晃石山12:00、大中寺手前広場ベンチ12:40~55、新大平下駅13:35》。歩程11kmも半分は車道歩き。
2022/4/20 越後 三ノ峠山 さんのとうげやま 単独 長岡駅=東山ファミリーランド登山口~三ノ峠山~観鋸台~コハ清水先~三ノ峠山~東山ファミリーランド~原町BS。快晴。今回もカタクリ道。観鋸台の先から残雪が続いて、枡形山はあきらめて、コゴミ収穫地点で引き返す。昨年よりも雪が多い。新緑が眩しかった。《長岡駅からタクシー、登山口8:10、三ノ峠山9:25、観鋸台9:55、林道屈曲点10:50~11:05、観鋸台11:55~12:05、時間調整で休憩しながら原町BS14:15、14:47発バス》。
2022/4/12 越後 八石山 はちこくさん 単独 JR信越線・北条(きたじょう)駅~追田(おおた)登山口~南条(みなみじょう)八石山~中八石山~南条八石山~(鹿島コース)~鹿島登山口~北条駅の周回。この時期まさに全山カタクリ山。しかし最近の熱波のせいか?低いところでは萎れかけている群落もあった。4,5日前ならもっと良かったのかも?他にショウジョウバカマ・キクザキイチゲ・シラネアオイ・ユキツバキ・オオバキスミレ・スミレ類など。追田口から峰コース経由で南条八石山を往復するのが一般的らしいが、他にも多数あって更に東面・長岡側からも登れるようだ。《朝一新幹線、北条駅8:45、追田登山口9:20、展望台10:35、南条八石山10:55~11:00、中八石山11:50~12:00、南条八石山12:35、鹿島コース避難小屋(142m)13:50、鹿島コース登山口14:00、北条駅14:20、14:36発長岡駅行き》。歩程約12km。
2022/4/8 奥多摩 乙津花の里~城山
おつ    しろやま
単独 武蔵五日市駅=荷田子BS~乙津花の里~荷田子峠~城山~十里木BS~瀬音の湯。シダレザクラ、ミツバツツジなど丁度見頃で素晴らしかった。平日だがこれを目当てに人出もそこそこ。東京の桃源郷か。荷田子峠への登りと城山から十里木への下りでは、タチツボではないナガバノスミレサイシンの花が続く。静かな城山山頂から五日市の大展望を楽しむ。山頂はミツバツツジの花で取り囲まれていた。瀬音の湯でのんびり余韻を楽しむ。《荷田子BS10:18、乙津花の里10:20~11:00、荷田子峠11:35~40、城山12:30~50、十里木BS13:10、瀬音の湯♨13:17~14:45、15:05発五日市駅行きバス》。
2022/4/6 奥久慈 鷲の巣山~太郎山 単独 昨年のイワウチワ再訪。上小川駅~鷲の巣山~太郎山~袋田駅。寒さが続いて開花が遅れていたようで、昨年よりは1週間ほど後の訪問。おかげで昨年と変わらずの花を楽しめた。前回はポカして林道で巻いてしまった鷲ノ巣山~太郎山間も尾根通しで通過。コブを巻いていくので楽だった。曇のちお昼頃から晴れ。《上小川駅8:50、登山口(「うるしの森」案内板)9:10、鷲の巣山10:35、太郎山12:10、袋田駅13:35、13:58発水戸行き》。水郡線沿線の桜も満開だった。
2022/4/2 丹沢 弘法山 こうぼうやま 4 鶴巻温泉駅~吾妻山~弘法山~権現山~秦野駅ソメイヨシノ満開ですごい人出。《鶴巻温泉駅9:50、吾妻山10:20、弘法山11:05、直下のベンチ11:10~13:55、権現山14:45~55、秦野駅15:50》。
2022/3/30 秩父 風のみち~釜伏山 
   かまふせやま
単独 波久礼駅~(風のみち)~風布館~釜伏山~釜伏峠~中間平~玉淀ダム~波久礼駅。晴れ。歩程16kmも多くが林道歩き。風布館裏のカタクリと釜伏峠からの下りでアズマイチゲ群落。そしてコースを通してコガネネコノメソウやユリワサビの花が続く。釜伏山の岩尾根ではアカヤシオが咲き出していた。風のみちで終盤のハナネコノメが少し。《波久礼駅10:00、風布館11:15~20、釜伏山12:50、釜伏峠13:05、中間平13:45、玉淀ダム14:25、波久礼駅14:50》。
2022/3/25 中央沿線 高尾山 単独 高尾山口駅~(稲荷山コース)~高尾山~日影沢~JR高尾駅。稲荷山コースの通行止が解除されたようなので行ってみた。6号路下降点の分岐から山頂まで真新しい木の階段が続いていて登りやすかったが、隣の6号路上部も含めて、どんどん階段道が増えて複雑な心境だ。細田屋さんでなめこ汁休憩。日影沢林道ではタカオスミレが咲き始めていた。帰りはこれまで高尾駅までほぼバス利用だったが、陽気に誘われて歩いてみた。蛇滝入口からバス道を離れて沢沿いの遊歩道を歩く。花咲く道だった。《高尾山口駅9:25、高尾山10:45、日影沢11:40、日影BS12:25、高尾駅13:45》。
2022/3/16 北関東 三毳山 みかもやま 単独 三毳山(青竜ヶ岳)229m。JR両毛線・岩舟駅より往復。晴れのはずが薄曇り。カタクリの花が咲きだしていた。初めてなので最盛期の様子がどんなか判らないが、1週間ほど先か?階段の登り下りがきつい。《岩舟駅9:10、かたくりの里入口9:45、三毳山(青竜ヶ岳)10:45、万葉庭園11:15~25、中岳12:30~40、湿性植物園13:15、カタクリ山14:15、岩舟駅15:13》。三毳山のカタクリ群生地は三箇所、北面の「万葉自然公園かたくりの里」と東面の「かたくりの園」、「大田和群生地」。
2022/3/11 北関東 (日光)城山(板橋城跡)
  じょうやま
単独 2Hミニハイク。標高差わずかに160m。東武日光線・明神駅から往復。山頂の東屋までは急な階段道。ちっちゃな天狗岩を往復後、荒れたブル道を下る。セリバオウレンの群生が見頃だった。《明神駅9:50、上板橋集落センター10:10、城山10:45、天狗岩10:55、集落センター12:15、明神駅12:35、12:46発新栃木行き》。
2022/3/3 箱根湯河原 曽我丘陵 
そがきゅうりょう
単独 JR東海道線・国府津駅~高山~別所梅林~不動山~おおい夢の里~上大井駅。前年に渋沢駅から頭高山経由でおおい夢の里まで歩いていたので、今回はその先の曽我丘陵を歩く。不動山の前後を除けば全て舗装林道歩きでまさにヒルウォーキング。なれど車が走っているわけでもなく快適だ。今年は寒気がしつこく居座って梅や河津桜がようやく見頃になっていた。《国府津駅8:10、別所梅林売店9:55、六本松跡10:50、不動山11:30~40、おおい夢の里12:40~50、上大井駅13:30、14:00発で松田駅へ》。GPS歩程は約16km。
2022/2/25 奥多摩 槇寄山 単独 上野原駅=郷原BS~槇寄山~数馬峠~数馬の湯。快晴。登りは南面のため雪は少ない。笹尾根は北側を絡んで行くのでそこそこ雪道だが平坦なのでそのままツボ足。数馬峠でチェーンスパイク着けて数馬の湯へ。北面でトレースの足跡が少し凍っているので正解だった。数馬の湯でまったり。《郷原BS9:40発、槇寄山11:30~45、数馬峠12:20~30、数馬の湯13:15、温泉センターBS14:51発武蔵五日市駅行き》。
2022/2/18 奥多摩 浅間嶺 単独 3Hショートハイク。武蔵五日市駅=人里BS~人里峠~浅間嶺~時坂峠~払沢の滝入口BS。最初の登り始めのみ少しきついが、峠へは緩やかな巻道。峠でチェーンスパイク着けて浅間嶺へ。大展望、富士も。踏み固められた雪道は快適。車道に出た所でチェンスパ外し、時坂峠からショートカット道を交えて下る。フクジュソウが雪の消え始めたところで少し咲いていた。ちとせ屋でおからドーナッツ。時間も余裕あるので途中下車して瀬音の湯900円、中のレストランでちょい呑み。《人里へんぼりBS10:05発、人里峠11:05~15、小岩浅間嶺11:40、浅間嶺展望台11:50~12:05、時坂峠13:00、払沢の滝入口BS13:35、13:57バス》。
2022/2/6 上州 鹿田山丘陵 しかだやま 単独 みどり市の標高200m前後!ハイキングというよりはヒルウォーキング。歩程13kも半分は車道歩き。JR両毛線・岩宿駅~琴平山~稲荷山~鹿田山フットパス~天神山~岩宿駅の周回。地元の皆さんが手ぶらで散歩していた。ザック担いでいるのが場違いな程。他の季節はどんなか少し気にかかる(カタクリ、クリンソウ、シャクヤク、ひまわり畑?)。最後の天神山はオマケの感あり。藪山なのでわざわざ登るまでもなさそう。《岩宿駅9:55、琴平山10:20、岩宿ドーム10:30~40、稲荷山10:45、建岩(根本山)11:20、道帰り山(根本山)11:30、新沼駐車場11:45、八王子山(雷電山)12:05、天神山12:45、岩宿駅13:55》。
2022/2/2 秩父 簑山(美の山) 単独 半日ハイク。秩父鉄道・皆野駅~蓑神社~簑山(美の山)~道の駅みなの~親鼻駅。晴れも風は冷たい。これまでは全て親鼻駅から登っていたので、たまにはと皆野駅から「表参道」とやらで登ってみた。失敗だった。蓑神社までほぼ林道登り、殺風景で全く面白味がない。山頂の公園広場には誰もいなかった。大展望を楽しんだ後、芝生広場経由で親鼻駅方面へ仙元山コースで快適に下山。こちらはやっぱりいい道だ。道の駅で少し買い物。《皆野駅9:05、蓑神社10:05~10、美の山10:30~45、道の駅みなの11:40~45、親鼻駅12:00》。
2022/1/28 南ア前衛 守屋山 単独 お手軽雪山ハイク。茅野駅=杖突峠登山口~分杭平~守屋山~分杭平~諏訪大社上社~茅野駅。快晴。あずさ1号で茅野駅へ。駅から杖突峠までタクシー。そのまま歩き始めるとなぜか息が上がって頭フラフラ。傾斜が急になる手前で休憩してチェーンスパイク装着。体調も回復して、ずーっと雪道だが踏み固められていて快適。山頂では360°大展望、10人以上。しかし北ア辺りは雲がかかっていて遠望効かず。下りは分杭平のキャンプ場から諏訪大社方面へ。コルまで上がればひたすら緩い下りが続く。「きのこ山立入禁止」の標識と有刺鉄線がウザい。結局最後までチェーンスパイク着けたまま。諏訪大社上社に参拝した後、茅野駅まで歩く。《杖突峠登山口9:35、分杭平10:30、東峰11:15、守屋山11:35~55、分杭平12:35、諏訪大社上社13:50~14:00、茅野駅14:45》。GPS歩程は10kmプラス諏訪大社から茅野駅までの4km。登山口から守屋山までは標高差わずかに400mの登りだった。コース全体、松混じりのカラマツ主体でイマイチな感じ。
2022/1/22 奥武蔵 黒山三滝~関八州見晴台 単独 越生駅=黒山BS~黒山三滝~蟻の戸渡り~関八州見晴台~高山不動尊~梨本峠~吾野駅。関八州見晴台は三度目。黒山三滝方面からは初めてだ。黒山三滝は観光地が故に道が分かりにくい。名前からして恐ろしげな「蟻の戸渡り」は下りの短い岩場になるがホールド・スタンス豊富なのであっけない。逆にそこから先が急登で息が上がる。飛び出た関八州見晴台の山頂広場は30人以上の人で大賑わい。大展望を楽しむ。高山不動尊からは静かな志田方面へ。峠を越えて吾野駅へ出た。《黒山BS9:35、黒山三滝9:50~10:05、日照水10:25、蟻の戸渡り11:15、関八州見晴台11:45~12:00、高山不動尊12:20~30、八徳分岐12:45、梨本峠13:35、吾野駅14:05》。歩程約12km。
2022/1/17 北関東 行道山 ぎょうどうさん 単独 栃木の歩き残していた関ふれ道。足利市駅=入名草BS~厳島神社~藤坂峠~馬打峠~行道山(見晴台)~大岩山~毘沙門天~雷電神社~足利高校入口BS=足利市駅。歩程17km。以前、寄っていなかった毘沙門天を見物することと、両崖山以降は人多しとして手前でエスケープすることなどを考慮。関ふれ道特有の歩きにくい階段道も多く、大きなピークはないが小さなコブを登っては降り、登っては降りの繰り返しで疲れる。東屋のある行道山(見晴台)がコース一番の展望地か。毘沙門天先から雷電山まで前年の山火事の名残があった。こちらは両崖山の裏側なのにここまで延焼していたのかと驚く。《足利市駅からのアッシーバスは先払い210円、南口8時発、入名草BS8:37、厳島神社9:10~15、名草の巨石群は赤雪山・仙人ヶ岳の時に通過済だったので今回は厳島神社までで折り返す。藤坂峠10:10、馬打峠11:40、行道山(見晴台)12:55~13:00、大岩山13:15、毘沙門天13:30~35、雷電神社分岐14:20~25、雷電神社15:00、足利高校入口BS15:15、5分待ちでアッシー乗車》
2022/1/9 北関東 岩船山~晃石山
    てるいしさん
単独 栃木の里山。岩舟駅~岩船山~馬不入山~晃石山~清水寺~新大平下駅。太平山(おおひらさん)は初詣で混んでいそうなのと清水寺のロウバイを見たいのとで、晃石山から下山の計画。快晴の半日ハイク。山としては馬不入山(うまいらずさん)周辺が雰囲気良し。その先辺りからは太平山方面から縦走してくる人多し。清水寺(せいすいじ)のロウバイは見頃。帰りは車道を避けて東山道(関ふれ道)で。《岩舟駅7:50、岩船山(高勝寺)8:25、馬不入山登山口8:55、馬不入山9:45、桜峠10:10~20、晃石山10:55~11:00、清水寺11:25~50、新大平下駅12:52》。カシミール歩程では13km。
2022/1/1 中央沿線 陣馬山 4 あけおめハイク。JR高尾駅=陣馬高原下BS~陣馬山~陣谷温泉(泊)~藤野駅。完璧なる快晴。シモバシラの氷華が少し。陣馬山山頂からの大展望を楽しむ。陣谷温泉泊(○)。《陣馬高原下BS11:18発、陣馬山12:55~14:35、陣谷温泉15:50着。翌日はトンネル手前で左折して、藤野神社経由で藤野駅まで。少し迷うも1時間ほど》。
2021/12/27 秩父 鐘撞堂山 単独 秩父鉄道・桜沢駅~八幡山~鐘撞堂山~東高山~西高山~♨かんぽの宿寄居。秩父鉄道沿線ではここと簑山あたりが杉林ではなく雑木林に囲まれていて私のお気に入りだ。快晴、2時間半のミニハイク、山頂ではロウバイも。風が少し冷たかったが歩くと汗も出ず丁度良い。おまけで東高山から西高山経由で下山。静かで良かった。《桜沢駅8:58、鐘撞堂山10:15~23、円良田湖11:00、かんぽの宿寄居11:40~13:30、波久礼駅へ》。かんぽの宿寄居(600円)は空いていて快適。中のレストランでちょい呑み。HPによると翌春には民間に譲渡するとの告知あり、残念。
2021/12/20 中央沿線 権現山~要害山 単独 猿橋駅=浅川~浅川峠~権現山~雨降山~二本杉山~コヤシロ山~要害山~新井BS=上野原駅。快晴。GPSは16kmも権現山へ登ってしまえばほぼ下り、落葉フミフミの尾根道。一部MTBで削られた?溝状あり。用竹へ降りるのが一般的だが、この時期、17時近くまでバスがないので要害山経由で新井へ。トレイルコースになっているので道はしっかりしていた。コースを通して無人。《浅川BS8:53、浅川峠9:30、権現山10:45~50、雨降山11:20、二本杉山12:00、コヤシロ山12:40~13:10、要害山13:50~55、鏡渡橋14:25、新井BS14:35、15:19発バス》。上野原駅北口の「一福食堂」で一人打上げ。
2021/12/15 中央沿線 (甲府)要害山~棚山 単独 甲府駅=要害山登山口~要害山~深草観音~岩堂峠~神峰~棚山~ほったらかし温泉=山梨市駅。快晴。甲府駅からタクシー。要害山は整備されたハイキングコース。曲輪跡・竪堀・門跡など。深草観音は神秘的。鉄梯子は敬遠して右手の鎖付き石段で拝観。そして長い沢沿いの踏跡を辿って神峰から棚山へ。最後がトラロープの激急登。下りもトラロープべた張りの落ち葉の急坂。下部は深い落葉を蹴散らしながら下るが一度滑ってコケる。最後は舗装林道経由でほったらかし温泉あっちの湯へ。平日なのでガラ空き800円、露天風呂からの展望絶佳◎。少し下ったフルーツセンタからのバス便もあるのだが13:50発ではちょっときつい。ゆっくり浸かってタクシーを呼んで山梨市駅へ。《要害山登山口駐車場8:48、要害山9:20、深草観音10:00~15、岩堂峠10:30、神峰11:35、棚山11:50~12:00、ほったらかし温泉13:05》。GPS歩程は約12km。
2021/11/29 中央沿線 (甲府)白山~片山
  しろやま かたやま
単独 紅葉の半日ゆるゆるハイク。甲府駅北口=登山口~白山(八王子山)~片山(健康の森)~天狗山~湯村温泉通りBS=甲府駅南口。白山まで甲府市民のハイキングコース。平日だが散策していた人5,6名(たぶん緑ヶ丘運動公園付近に駐車して往復?)。白山付近からの富士・南ア・甲府市街の大展望は圧巻だったが、ここまでの紅葉は黄色が多く地味だ。引き続き健康の森方面へ向かう。月曜が施設休館のせいで静か、人もいない。片山経由で西ノ平まで往復したが、この区間は紅葉で赤く染まって素晴らしかった。真っ赤!スゴい!の連続。天狗山経由で下山。《甲府駅からタクシー、和田堀公園登山口8:45、白山9:40、片山10:30、西ノ平展望広場11:10、天狗山11:55、「湯村温泉通りBS」12:30、12:56発バス》。弘法の湯などに入ろうかとも思っていたが、駅でワインを買ってさっさと帰る。「大人の休日倶楽部」。イワカガミや山桜の咲く春も良さそうだ。4月中旬?
2021/11/25 奥久慈 奥久慈男体山~月居山
     つきおれさん
単独 水郡線・西金駅~大円地~男体山~月居山~袋田駅。男体山から月居山まで縦走したのは2012年以来の9年振り。月居山(月居城跡)のカエデの紅葉は変わらす見事だったが、そこまでの縦走路の点々と続く紅葉も素晴らしかった。小さな登り下り多し。月居山からは袋田の滝周辺の喧騒を避けてショートカットで袋田駅方面に向かうつもりがいつの間にか遊歩道経由で滝近くの食堂辺りに降りてしまった。《西金駅8:35、大円地9:35、男体山11:10~15、白木山分岐12:00、第2展望地13:35~45、月居山14:35、袋田駅15:40、15:59発水戸行き》。GPS歩程は17kmも前後の計7.5km程は車道歩き。本数は少ないが袋田駅~滝本BS間でのバス便があって、もし帰りの時間が合えば駅まで約7分(歩いて40分程)。
2021/11/16 中央沿線 阿夫利山 あふりさん 単独 上野原駅=秋山保育園BS~阿夫利山~金剛山~秋山温泉。三回目の阿夫利山。ジャストタイミングの紅葉には1週間程早すぎたか?それでも阿夫利山から金剛山までの尾根道はなかなかの雰囲気。秋山温泉までの下りは落葉フカフカで足に優しい。30分で下れた。晴れもコースを通してすれ違った人ゼロ。《秋山保育園BS9:12発、高見山10:40、阿夫利山11:00、金剛山11:50、秋山温泉12:25、無料送迎バス13:30発》。久しぶりの秋山温泉820円、無料バスが健在なのもうれしい(日曜は運休)。
2021/11/11 奥多摩 タワ尾根(篶坂ノ丸)
   すずさかのまる
単独 タワ尾根(鍾乳洞BS~一石山神社~金袋山~篶坂ノ丸)の往復。一週間程来るのが遅すぎた。尾根上は晩秋の趣きで南面で紅葉が残っていたが全体に鮮やかさに欠ける。掲載した写真ではまあまあの色付きだが、実際は落葉した樹がほとんどだった。《鍾乳洞BS8:43、一石山神社8:50、ベンチ9:30、人形山10:25、金袋山10:52、篶坂ノ丸11:20~45、一石山神社13:45、鍾乳洞BS14:45発バス》。一石山神社直前の最後の最後の下りで、いつものように右への明瞭な踏跡に入ったが途中で道が崩れていて降りられない。更に大きく回り込む羽目になってしまった。登りの時の踏跡を辿るべきであった。
2021/11/5 上州 (榛名)水沢山~二ッ岳 単独 山上の紅葉は終盤。麓のもみじ広場が一番鮮やかだった。渋川駅=水澤観音~水沢山~二ッ岳(雌岳)~伊香保温泉。《渋川駅からタクシー、水澤観音駐車場8:00、水沢山9:30~45、つつじが峰10:22、二ッ岳(雌岳)11:05~10、ワシノ巣風穴11:45、もみじ広場11:50~12:00、黄金の湯12:35~13:10(450円)、石段街BS13:35、13:49発渋川駅行きバス》。水沢山の登りはほぼ階段だが「関ふれ」などの無慈悲な丸太階段と違ってきめ細かく手入れされていて地元愛を感じる。早朝登山か、はや下ってくる人が多い。前回の記憶でオンマ谷や二ッ岳周辺の樹林と紅葉を期待してきたが少し遅かったようだ。伊香保温泉の石段街は平日にも関わらず結構賑わっていた。帰りのバス便は色んな系統や紛らわしいバス停名があるので注意。石段を下った先の「石段街BS」で渋川駅行きが一般的。
2021/10/29 西丹沢 鳥ノ胸山~畦ヶ丸
とんのむねやま
単独 道の駅どうし~鳥ノ胸山~浦安峠~大界木山~畦ヶ丸~西丹沢BS。都留市駅から道坂トンネルまでのバス便は土日のみ。トンネルの先、車道を歩くと道の駅までたぶん1時間。今回は大奮発して谷村町駅から道の駅までタクシーを予約。30分で道の駅到着。登山口までキャンプサイトの中をショートカットした。大快晴。山頂までは結構急坂。山頂を過ぎて杉林の急下降後は、雑木ノ頭から浦安峠辺りまで紅葉が進んだ雑木林で快適。浦安峠への下りで踏跡を見失って少し迷った。峠から大界木山へと登り返してから畦ヶ丸までが長く感じた。畦ヶ丸からバス停まで快調に下って2時間。途中の木橋が全て修復されていて靴を濡らすこともなく歩けたことに感謝。《道の駅どうし8:45、鳥ノ胸山10:20、浦安峠11:25、大界木山12:05、畦ヶ丸13:15、善六ノタワ13:45、西丹沢BS15:15、15:40発バス》。GPS歩程は約13km。
2021/10/24 中央沿線 乾徳山 けんとくさん 単独 塩山駅=乾徳山登山口BS~乾徳山~乾徳山登山口BS、バス停から最短ルートで往復。乾徳山は山を始めた頃、夜行列車を使って登ったが山の記憶はほぼない。今回は快晴の日曜とあって人出が多かった。山頂近くのいくつかの鎖場が面白かったが、他は石ころ混じりの単調な道が続いて、標高差1200mは忍耐の往復だった。《乾徳山登山口BS9:05、高原ヒュッテ(トイレあり)11:00、乾徳山13:00、登山口BS15:35、16:08塩山行きバス》。
2021/10/7 奥多摩 三頭山 単独 10月というのにまだまだ暑い。当日のみ気温低め、なんとか終日曇りの予報で困ったときの三頭山へ。時計回りで、都民の森BS~三頭山~鞘口峠~(砥山)~(浅間尾根)~数馬の湯。前夜に降ったのか道は少し濡れていた。休めば寒いくらいもやっぱり汗々、当然半袖。カメバヒキオコシは花は終わって茶色の萼片に変わっていた。後半はコウヤボウキが続く。そして久し振りの「数馬の湯」。空いていてノンビリ。《都民の森BS9:25、ムシカリ峠11:00、三頭山(西峰)11:20、鞘口峠12:10、周遊道路13:10、数馬の湯14:05、温泉センターBS発16:10バス》。
2021/10/3 中央沿線 赤鞍ヶ岳~秋山二十六夜山 単独 上野原駅=無生野BS~サンショ平(棚の入)~赤鞍ヶ岳(朝日山)~サンショ平~秋山二十六夜山~下尾崎。以前に中央線の駅から峠越えで秋山二十六夜山には登ったことがあった。少し足を伸ばして赤鞍ヶ岳経由で再訪してみた。日に2本しかない(平日は朝便のみ!)上野原駅から無生野のバス便を使ったが、のんびりしていると帰りの便に間に合わず、峠越えで中央線の駅に出るしかない。紅葉の季節には早すぎ、花もない、展望もない地味山。好天の日曜なのに山中では一人とすれ違ったのみ。《無生野BS9:25、林道終点10:00、サンショ平11:10、赤鞍ヶ岳11:50~12:00、サンショ平12:20、三日月峠13:10、二十六夜山13:25、下尾崎14:25》。尾崎BS15:01発バス。GPS歩程は11km。
2021/9/29 中央沿線 (高尾)小仏城山 単独 京王高尾山口駅~6号路~高尾山~小仏城山~逆川作業路~日影。下はノブキ、尾根道ではシロヨメナ?が続く。他にシモバシラ、ヤマハッカ、ノハラアザミ、ツリフネソウなど。平日だがさすが高尾、人が途切れない。《高尾山口駅8:30、高尾山10:05、細田屋(もみじ台)10:15~30、小仏城山11:30~40、逆川作業路入口12:20、蛇滝口BS13:35》。
2021/9/27 奥多摩 今熊山~刈寄山
   かりよせやま
単独 武蔵五日市駅=今熊山登山口BS~今熊山~刈寄山~今熊山~広徳寺~武蔵五日市駅。刈寄山は大昔に沢戸橋側から登っているようだがほとんど記憶にない。伐採と採石場?に囲まれて印象悪く、その後はなんとなく避けていたようだ。今熊山から往復してみると登山道周辺の雰囲気は案外雑木林に囲まれて好ましかった(ただ、やっぱり伐採地が広がって見える場所があったり南東側からの工事の音がうるさかったりはあったが)。秋の花が色々(そういえばこの日の誕生花が「萩」の花だと「深夜便」が言っていた)。手軽な割に良いコースだった。《今熊山登山口BS8:20、今熊神社8:40、今熊山9:20、刈寄山10:40~55、今熊山12:00、広徳寺12:50、武蔵五日市駅13:25》。ミツバツツジが咲く春(4月上旬?)も良いかもしれない。
2021/9/16 秩父 陣見山 じんみやま 単独 登り残していた山へ。秩父鉄道・波久礼駅~虎ヶ岡城址~陣見山~榎峠~樋口駅。陣見山は標識と三角点の後ろにテレビ塔施設で全く山頂の風情なし。コース前半は雑木林の尾根で快適。虎ヶ岡城址は東屋のあるピークで休憩適地。後半は杉・檜林多く道も荒れ気味。平日でコースを通して人には会わず、そのせいもあって道を横断するクモの糸多くストックや木の枝必携。里は庭先などに秋の花々が咲いて心和む。《波久礼駅8:45、虎ヶ岡城址10:05~20、陣見山11:50、榎峠12:35、樋口駅13:30》。樋口駅前の「楓庵」で蕎麦にかき氷。
2021/9/10 奥多摩 天地山 てんちざん  単独 奥多摩槍ともいう寂峰。まだまだ暑い。鳩ノ巣駅~(大多摩トレイル)~天地山~鋸山分岐~愛宕山~奥多摩駅。鳩ノ巣渓谷はなかなかの景観、タマアジサイなど花も多い(「大多摩ウォーキングトレイル」で検索すると観光協会の詳細なPDF地図あり)。天地山までは標識もなく少しわかりにくい。山頂からの下りはトラロープ頼りで慎重に。そして鋸尾根。相変わらず長く感じる。汗ビッショリで下山。《鳩ノ巣駅8:40、廃林道終点10:40、天地山12:50~11:00、鋸山分岐14:00、奥多摩駅16:25》。暑さと体力低下で休憩頻ぱん。大幅にタイムオーバー。GPS歩程は約12km。
2021/8/20 奥多摩 御岳山 単独 レンゲショウマを見に御岳山。暑くもあり涼しくもあり。レンゲショウマは花数も多く見頃といえるがこのところの不順な天気で傷んだ花も多い。山上の食堂・土産物店はコロナ緊急事態で全て休業中。ロックガーデンは水量多し、涼しい。下山をサルギ尾根などを考えていたが元気出ず、綾広の滝上から水平道を戻る。最後はケーブルを使わず、クネクネ急坂の舗装参道を下りてみた。杉の大木(600本以上?)が続いて見事だがこのコースを登る気にはなれない。《ケーブル御岳山駅8:30、レンゲショウマ群生地8:50、ロックガーデン東屋9:55~10:05、綾広の滝10:20、長尾平展望台11:05、ケーブル滝本駅12:05、バス12:24発》。
2021/8/11-12 北ア 奥大日岳、龍王岳 4 久しぶりの北ア。台風崩れの大雨に翻弄されて、わずかな間隙をついて予定の二山を登頂。10日に出発したのだが大雨で扇沢への道が通行止め。やむなく大町温泉郷のホテル泊。11日、アルペンルート経由で雷鳥荘へ。余分な荷物をデポし、雷鳥沢キャンプ場経由で奥大日岳、急登はないが長い。好天に恵まれて無事登頂。人少な目で良かった。雷鳥荘泊、温泉付きで快適。12日、雲多めだがまずまず。室堂まで戻って龍王岳を周回。山頂はガスで全く展望なし。一の越からはどっと人多し。再びアルペンルートで下界へ。安曇野で1泊して13日帰京。《11日、室堂BS9:00、雷鳥荘9:25~35、新室堂乗越10:25、奥大日岳12:25~55、雷鳥荘15:30、12日、雷鳥荘発6:40、室堂7:00~20、龍王岳9:35~40、一ノ越10:20、室堂BS11:10》。
2021/7/17 奥多摩 富士見台(大怒田山) 単独 関ふれ「鍾乳洞と滝のみち」。武蔵五日市駅=千足BS~天狗滝・綾滝~つづら岩~富士見台(大怒田山)~大滝~大岳鍾乳洞入口BS。登りは古典的なゲレンデ「つづら岩」へのアプローチ道。いささか遠いので最近はあまり人気がないようだ。梅雨明けの翌日。沢沿いの道は涼しい風が吹くが歩けばやっぱり暑い。涼しい風を口実に頻繁に休憩を入れて終了。コースタイムオーバーで予定の一本後のバスになる。《千足BS9:13出発、林道終点9:32、天狗滝10:00、綾滝10:25、つづら岩11:45、富士見台12:30~40、大滝分岐12:55、大滝鍾乳洞入口BS14:35、14:53発バス》。コース中の天狗滝・綾滝・大滝はハイカー必見のパワースポット、癒される(水量多めの季節がお薦め)。バスは瀬音の湯経由だったが混雑している様子で下車せず。
2021/6/30 奥武蔵 官ノ倉山 かんのくらやま  単独 またも小川町。東武竹沢駅~官ノ倉山~石尊山~小川町駅。なんとか降らないでくれと願いつつ、途中弱い霧雨に会うも雨具を着るほどでもなく午前中で終了。気温は低いがやっぱり蒸し暑い。ほぼ里歩きで民家や畑に咲く花が印象深かった。《東武竹沢駅8:40、天王沼9:15、官ノ倉山9:50~10:00、石尊山10:10~20、晴雲酒造11:40(玉井屋)は水曜で定休、小川町駅12:00》。
2021/6/24 奥武蔵 笠山 単独 あじさいを見に笠山へ。小川町駅=栗山~悪戸沢~笠山~あじさいの道~経塚BS=小川町駅。梅雨の合間、午後からもしかして雷雨の予報でさっさと登って降りる。ほぼ曇り。悪戸沢とは名ばかりで水チョロチョロの道・赤テープ有りで単調。笠山山頂からは「あじさいの道」へ。林道の両脇に見頃を迎えたあじさいの花が続く。バス停手前の小学校跡広場で時間調整の着替え。《栗山までタクシー、8:30出発、下社8:50、笠山峠9:40、笠山10:20~35、あじさいの道11:20~12:10、小学校跡12:10~30、経塚BS12:40発バス》。
2021/6/18 上越 平標山~三角山 単独 雨続きだがそろそろ行っておかないと時期を逸してしまう。平標山登山口P~松手山~平標山~三角山~浅貝BS。晴れ。4合目の送電鉄塔あたりまでの急登でやっぱり汗が吹き出す。松手山から先は快適な稜線歩き。平標山頂から鞍部手前のベンチまでハクサンイチゲとハクサンコザクラのお花畑が広がる。少し寒いくらい。山乃家までは怒涛の木段下り。しかしそこから先は一転して静かな山道。三角山までアカモノとマイヅルソウの花が切れ目なく続く。三角山からの下りは急だがブナの道で雰囲気良し。ベニサラサドウダンと下部でタニウツギ。雪ささの湯が営業中も食堂はコロナで休み(缶ビールもなし)。《越後湯沢駅からタクシー奮発、バスでは1時間遅れになる、平標山登山口駐車場7:50出発、松手山9:40~45、平標山11:10、仙ノ倉方面へ下ったベンチ11:25~40、平標山12:00、平標山乃家12:35、三角山13:40、毛無山14:30、浅貝の雪ささの湯15:15、浅貝BS16:31発バス》。GPS歩程は13.5km。
2021/6/10 奥多摩 川苔山 単独 真夏日を警戒して沢コースから。奥多摩駅=川乗橋BS~百尋ノ滝~川苔山~大ダワ~鳩ノ巣駅。意外と涼しかったが、登り坂ではやっぱり汗、汗。百尋ノ滝から山頂まで涼しい風が吹く所で頻繁に休憩。下りは途中から一般道を外れて「悪路」表示のコースへ。真新しい頑丈な木橋が10本程架けられていて安全。大ダワからは更に快適な道。大根ノ山ノ神からの下りの方が石ゴロゴロで疲れた。《川乗橋BS8:30、百尋ノ滝9:55~10:05、川苔山12:10~20、「悪路」分岐13:05、大ダワ13:30、大根ノ山ノ神14:10~20、鳩ノ巣駅14:50》。
2021/6/3 奥多摩 三頭山~槇寄山 単独 暑くなって困ったときの三頭山。都民の森BS~三頭山~槇寄山~数馬峠~数馬の湯。晴れ。都民の森BSが既に標高1000m、三頭山まで上ってしまえば後はほぼ下りのハイキング道。涼しくて快適。この時期は花の端境期で地味だ。笹尾根のフタリシズカくらいか。最後にコアジサイ群生。温泉近道はショートカットしてみた。久方ぶりの数馬の湯入湯。食堂は営業していたがビールも飲めないので省略。《武蔵五日市駅8:22発急行バス、都民の森9:25出発、大滝9:50、ムシカリ峠10:50~11:00、三頭山西峰11:10~20、槇寄山12:25~35、数馬峠13:10、数馬の湯13:50、温泉センターBS14:51発バス》。帰りの沢沿いのバス道でマタタビの白く光る葉が目立つ。同じ樹種で「ミヤママタタビ」があって、こちらは葉が白からピンクに変わるらしい。
2021/5/26 奥多摩 松生山~浅間嶺
まつばえやま
単独 武蔵五日市駅=笹平BS~松生山~浅間嶺~払沢の滝入口BS。梅雨の走りみたいな雨天続きの中、一日晴れが保証されたようなこの日、久しぶりの奥多摩へ。笹平から松生山への尾根は小さなコブの急登が続き、花はフタリシズカが少しとたまのヤマツツジくらい。長く感じる。松生山の前後は自然林が美しい。浅間嶺の展望ベンチで大休憩。いつも冬か浅春しか来ていなかったので、こんなに草深かった季節は初めてでその差に驚く。下りは払沢の滝へ。途中大規模な伐採地が出現。ハイカーとしては残念な光景。バス停前の「ちとせ屋」でズンダアイス。《笹平BS9:35、松生山12:05~15、浅間嶺ベンチ12:45~13:00、時坂峠13:45、払沢の滝入口BS14:10、14:27発バス》。コロナで都民の森(駐車は可)や瀬音の湯は休業中。数馬の湯は営業もアルコール抜きらしい。
2021/5/20 日光 羽黒尾根 単独 ツツジの季節の羽黒尾根。東武日光駅=羽黒尾根取付き~(羽黒尾根)~雨量計~白樺金剛(合流点)~(黒岩尾根)~行者堂~総合会館前BS。アカヤシオには遅かったがヤマツツジ・シロヤシオ・ミツバツツジが咲き競っていた。《取付き付近までタクシー、羽黒尾根取付き8:35、雨量計10:55~11:05、黒岩尾根合流11:35、稚児ケ墓12:00、林道12:30、行者堂12:45~55、総合会館前BS13:10》。駅前の食堂に寄ってから14:23のリバティで帰る。
2021/5/12 上州 赤城山(篭山) 単独 バスで覚満淵へ上がってから、下って登り返す変則アカヤシオ周回尾根。赤城山ビジターセンターBS~篭山~利平茶屋森林公園(ふれあい広場)~山崖の滝~鳥居峠~ビジターセンターBS。まだまだたっぷり咲いていた。登り返しの尾根にはシャクナゲも。《ビジターセンターBS8:55、篭山9:15~20、利平茶屋方面分岐9:35、利平茶屋森林公園ふれあい広場10:35、山崖(三階)の滝10:50~55、林道12:00、ビジターセンターBS12:22、12:30発バス》。帰りは15:15のバスを予定していたが早く着きそうだった。3時間も持て余すのはたまらんと、最後の林道は早足で前のバスに間に合った。
2021/4/27 西丹沢 畦ヶ丸 単独 大滝橋BS~畦ヶ丸~西丹沢BS。登りは一軒家避難小屋からは沢沿いの一般道ではなく、北へ伸びる尾根を経て畦ヶ丸山頂に直接到達するコース。踏跡はしっかりしていて危ないところはなかった。新緑がきれい。ミツバツツジ。《大滝橋BS8:35、一軒家避難小屋9:45、畦ヶ丸11:30~55、善六のタワ12:30、本棚13:10、ベンチ(権現山入口)13:30~40、西丹沢BS14:10、14:40発バス》。
2021/4/21 越後 鋸山~三ノ峠山 単独 越後・長岡のカタクリ山。長岡駅=花立峠登山口~花立峠~鋸山~枡形山~萱峠~三ノ峠山~原町BS。部分的に残雪あるもトレース多くコース取りに支障はない。観鋸台手前までが溝状の道で泥濘あり。ショウジョウバカマ・カタクリ・三ノ峠山からの下りでのイカリソウなど。《登山口駐車場までタクシー、登山口8:25、花立峠9:40、鋸山10:10~20、花立峠10:40、萱峠11:45、観鋸台13:05~20、車道14:10、原町BS14:32、14:47発バス》。
2021/4/15 秩父 簑山(美の山) 単独 新緑!!!と山頂の桜。秩父鉄道・親鼻駅~(仙元山コース)~簑山~和銅黒谷駅。爽やか快晴。ニリンソウやイカリソウも。4月の簑山は今回が3度目。淡い新緑に包まれた山々の景観は何度来ても素晴らしい。《親鼻駅8:35、簑山(美の山)10:05~30、和銅黒谷駅11:10》。帰りは西武線ラビューで。
2021/4/12 越後 時水城山 ときみずじょうやま 単独 カタクリ咲く里山、384m。JR小千谷駅=時水~時水城山~丸山~桐沢峠~両新田~小千谷駅。快晴。登り・下りとも林道は雪解けで泥濘あり。地元の人は長靴だ。コースを通してカタクリの花が続く。両新田から小千谷駅までは1時間の歩き。魚沼神社などを見学。《時水まではタクシー、時水9:20出発、時水城山10:35~50、丸山11:30、桐沢峠11:40、折り返し点11:50、桐沢峠12:00、両新田12:35、魚沼神社13:05~15、小千谷駅13:50》。
2021/4/9 北関東 きのこ山~筑波山 単独 岩瀬駅=真壁城跡BS~きのこ山~湯袋峠~筑波高原キャンプ場~(女の川)~筑波山(女体山)~つつじヶ丘BS。筑波連山は2年前にきのこ山から雨引観音まで北上していた。全山日帰り縦走は私には厳しいので後半部分をのんびり歩き、以前に訪れた女の川のカタクリ・ニリンソウ鑑賞も合わせて行ってみた。快晴。きのこ山の登りは新緑の道。湯袋峠の車道までは一部車道のショートカットも含めて下りが大部分の明瞭ルート。そして緩く登り返して林道から女の川に入る。いきなりニリンソウ天国も、カタクリは少なく萎れているものが多い。しかし登るに連れて両方のバランスが取れてきて、これでもか!これでもか!状態。参りました。放心状態で女体山頂へ。最短のつつじヶ丘BSへ下る。《岩瀬駅からのバスは通学の時間帯のせいか満員。真壁城跡BS8:18出発、きのこ山9:50、上曽峠10:20、湯袋峠車道11:00、女の川入口12:15、女体山13:45、つつじヶ丘BS14:30、15:00発バス》。GPS歩程は16.5kmも林道歩き多し。
2021/4/6 奥武蔵 笠山~和紙の里 単独 またまた笠山。小川町駅=皆谷BS~笠山~境界尾根~竜ヶ鼻(リュウゴッパナ)~物見山~和紙の里BS。曇っていたが笠山山頂辺りから青空が広がり始める。寒気が入って涼しかった。まばゆい新緑、ミツバツツジや桜、笠山山頂でイワウチワも。《皆谷BS8:45、笠山10:45、616P 11:17、林道11:48、竜ヶ鼻12:30、和紙の里13:40、和紙の里BS14:12発バス》。七峰縦走コースの一部だが、後半は林道を外すと一部わかりにくい。
2021/4/2 北関東 仙人ヶ岳 単独 JR小俣駅=小俣北町BS(岩切)~生不動~熊の分岐~仙人ヶ岳~犬帰り~猪子峠~小俣北町BS、の周回。仙人ヶ岳は何度かタッチしているが、アカヤシオの咲く頃に訪れるのは8年振りだ。温暖化で咲き出すのが早いようで、はや満開状態。下りの尾根コースはコブの連続で長い。《小俣駅からはタクシー。小俣北町BS8:45、熊の分岐10:05、仙人ヶ岳10:30~55、猪子峠13:05~25、小俣北町BS13:50、14:33発バスは定額210円!》
2021/3/31 奥久慈 太郎山~鷲の巣山 単独 イワウチワ鑑賞。水郡線・袋田駅~箕輪~太郎山~鷲の巣山~下津原~袋田駅、の周回。桜にイワウチワ、それにニリンソウが見頃。快晴も黄砂で遠くがモヤっていた。暑い。太郎山から下って林道に出たところで、何を勘違いしたかそのまま林道を進んでしまった。クネクネ林道歩くこと30分程で鷲の巣山の手前の稜線に自然に出てこれたが、尾根道をトレースできなかったのは残念。《袋田駅8:50、太郎山11:15、林道歩き11:25~12:00、鷲の巣山12:35、下津原登山口13:00、袋田駅13:20、13:55発水戸行き》。
2021/3/26 中央沿線 (高尾)景信山 単独 JR高尾駅=日影BS~城山東尾根~小仏城山~景信山~小下沢~日影BS。好天とスミレ日和で人出多し。平日なのにバスは2台出た。快適ハイク道。スミレとかニリンソウとか。《日影BS8:30、城山10:05~20、景信山11:05~20、小下沢12:00、日影BS12:32、バス12:43発》。
2021/3/24 奥武蔵 笠山 単独 再びの笠山。小川町駅=切通しBS~笠山参道~栗山~笠山~白石車庫BS。笠山参道は林道歩き。長く傾斜あり。笠山への登りは下社からの参道経由ではなく、地理院地図で笠山東峰から北に伸びている破線道(山頂付近では表示なし)をたどってみた。下部は檜林の植林地。廃林道や微かな踏跡。檜林を抜けて赤テープのある踏跡を斜上すると北向きの尾根に出てここからは快適な雑木林が広がる。尾根通しを息を切らして山頂神社に這い上がった。《切通しBS8:35、笠山参道入口9:00、舗装林道横断(境界尾根入口)9:40、廃林道入口9:55、北尾根に出る10:40、笠山東峰(神社)11:15~30、白石車庫BS12:10、12:38バス》。
2021/3/16 奥武蔵 笠山~堂平山 単独 小川町駅=皆谷BS~笠山~堂平山~白石峠~白石車庫BS~経塚BS。4月にかけて笠山山麓周辺は花の道だ。今回もサンシュユ・桃・早咲きの桜・ロウバイなど。さすがにカタクリの花はまだだった。笠山から見る堂平山は急坂と杉・檜林で面白みがなさそうだったが、実際歩いてみると明るい雑木林の道で快適だった。芝生の山頂からの展望ももちろん良い。時間調整でわずかだが経塚BSまで歩く。《皆谷BS8:50、笠山神社10:50~11:05、堂平山12:05~25、白石峠12:50~13:00、白石車庫BS14:00、経塚BS14:10》。帰りに途中の木落しBSでバスを降りて、小川町桃源郷(下古寺しもふるてら)とやらへ行ってみた。大内沢の花桃の里などと比べると規模は極く小さいが静かで楽しめた。小川町駅までブラブラ歩いて帰る。
2021/3/10 奥武蔵 仙元山 単独 小川町駅~仙元山~物見山~大平山~武蔵嵐山駅。少し風が冷たかったが春めいてきた。あと少し、下旬から4月上旬にかけてカタクリや桜が咲きそろう頃が良さそうだ。途中の城跡も面白い。青山城跡<小倉城跡<菅谷館跡の順に規模が大きい。嵐山渓谷周辺は紅葉も期待できる。《小川町駅8:15、仙元山遊歩道入口9:10、仙元山9:55、物見山10:50、庚申塚11:00~10、小倉城跡11:30、嵐山渓谷駐車場11:50、大平山12:20、菅谷館跡12:50、武蔵嵐山駅13:15、13:29池袋行き》。GPS歩程16kmも平地歩き多く、コースを通してすこぶる歩きやすい。
2021/3/6 丹沢 頭高山 ずっこうやま 単独 渋沢駅~頭高山~おおいゆめの里~ビオトピア入口BS=新松田駅。早咲きの桜が咲いていた。河津桜は葉が茂り過ぎて終盤。ほぼ農道や車道歩きで足裏が痛くなるも、春うらら感いっぱいで満足。梅の曽我丘陵などと繋いで2月下旬あたりもいいかもしれない。《渋沢駅9:10、頭高山10:10~20、東名越える11:40、おおいゆめの里12:00~25、ビオトピア入口BS13:05、13:10新松田行きバス》。一番の失敗はGPSにルートを入れ忘れていたこと。里山は色々分岐が多いので当初のコース通りには歩けなかった。頭高山の八重桜は4月上旬あたりか?ゆめの里からの帰り、東名沿いを歩いていくとビオトピア入口というバス停があって、なんと5分後にバスが来る。駅まで歩くつもりが楽して新松田駅へ。
2021/2/28 北関東 筑波山 単独 筑波山神社入口BS~つつじヶ丘~筑波高原キャンプ場~女体山~男体山~筑波山神社~梅林~筑波山神社入口BS。まだ登ってないコースで裏筑波経由で登る。山頂周辺や下りの御幸ヶ原コースもそうだったが、帰りに寄った梅林も観光客が繰り出して混雑していた。《筑波山神社入口BS8:30、つつじヶ丘9:35、筑波高原キャンプ場10:30~40、女体山11:45、男体山12:20~13:50、筑波山神社入口BS15:25、展望四阿15:55、筑波山神社入口BS16:07、16:10発バス》。女体山頂で驚きのバッタリあり。
2021/2/23 奥武蔵 鼻曲山~大高取山 単独 梅の花見物がてら大高取山へ。越生駅=黒山BS~鼻曲山~桂木観音~大高取山~越生梅林~越生駅。黒山BSから少し歩いて聖人岩入口を過ぎた先から鼻曲山へ直登。最初は踏跡不明瞭も尾根に回り込むと多少はっきりしてくる。急登で鼻曲山を越えるとそこからはずっとダラダラ道。大高取山頂は冷たい風が吹いていた。15人程が休憩中。梅林への尾根道の中間で「うめその梅の駅」標識で左折。越生梅林の梅は見頃になっていて観光客で賑わっていた。駅までバス通りを歩くのもつまらないので越辺川(おっぺがわ)沿いの遊歩道を繋ぎながら越生駅に戻った。《黒山BS9:35、鼻曲山10:40、桂木観音11:30、大高取山12:00~05、うめさと梅ノ駅12:30~40、越生梅林13:00~15、越生駅14:25》。
2021/2/19 奥多摩 小河内線跡(水根貨物線跡) 単独 10年程前に御前山からの帰りで、境橋BSから「むかし道」(下半部)を歩いたことはあった。廃線マニアではないけれど少し気になっていたので、水根BSから廃線どおしに歩いてみた。もう少し時間がかかるかなと思っていたが、9時に歩き始めて10:50奥多摩駅着、7kmのミニミニハイクだった。朽ちかけた橋梁を除けばトンネルがずっと続いて単調だ(トンネルは約15箇所、橋梁10箇所くらい)。いくつかの橋梁は枕木が朽ちかけて下が透けて見えるので少し怖い。歩行は自己責任で。長いトンネル用にヘッデン必携。再訪するとなれば、「むかし道」も含めてやっぱり紅葉期(11月下)だろう。
2021/2/12 北関東 筑波山 単独 ほぼ一ヶ月のブランクでまたも筑波山、またも梅林経由で。筑波山神社入口BS~梅林~(南西尾根)~男体山~(薬王院コース)~筑波山口BS。薄曇り。紅梅が咲き進んでいた。しっかり踏み固められた南西尾根経由で山頂へ。下りはお初の薬王院コース。途中の丸太木段が歩きにくい。登りにとるのは勘弁だ。薬王院を見物して酒寄方面へ。酒寄からバス便もあるがダイヤがよくわからないので歩く。りんりんロードにも興味があった。薬王院から約1時間で筑波山口着。すぐ目前の松屋製麺所で時間調整して(試食は売切れ、利用するなら登山前だろう)沼田BS14:16バスで筑波駅へ。《筑波山神社入口BS8:45、梅林9:00~10、尾根取付9:30、男体山11:05、薬王院12:15~20、筑波山口BS13:20》。
2021/1/14 北関東 筑波山 単独 梅林から登る。筑波山神社入口BS~梅林~猿田彦神社~男体山~女体山~つつじヶ丘BS。梅林入口のロウバイが見頃。紅梅が咲き始め、白梅はまだまだ先。梅林奥の林道付近で遊歩道工事中で当初予定の取り付き点に行けない。左手の赤テープから入ったが明瞭な踏跡なく、適当に高度を上げると20分程で突然しっかりした道になる。登るほどに斜度が増して岩ゴロゴロになり、祠(猿田彦神社)を通過。自然研究路の富士見岩での休憩を経て男体山山頂に到達した。御幸ヶ原の茶屋で「つくばうどん」。下りはつつじヶ丘へ。終始快晴だったが、もやっていて遠望効かず。《筑波山神社入口BS8:40、尾根取付き9:12、猿田彦神社10:05、富士見岩10:55~11:00、男体山11:12、御幸ヶ原11:20~50、女体山12:10、東屋12:50~13:10、つつじヶ丘BS13:20、14時発バス》。新型コロナを理由に筑波山あるきっぷなどが販売中止中。
2020/12/22 上州 赤城山(黒檜山) 単独 雪山半日ハイク。前橋駅=赤城広場前BS~黒檜山~駒ヶ岳~赤城山ビジターセンタBS。快晴。登山口から下山口までチェーンスパイクで歩く。下りでは多少団子気味にはなるが概ね快適。樹氷もまあまあ。大沼はまだ氷結していなかった。《朝一新幹線。高崎駅乗換時間ヒヤヒヤの4分、前橋駅7:32バス、赤城広場前BS8:50出発、黒檜山登山口9:05~15、黒檜山10:40、絶景スポット10:45~55、駒ヶ岳11:35、駒ヶ岳登山口12:10、ビジターセンターBS12:15、12:30バス》。GPSログ歩程で5.5km、高差500m。ビジターセンターも富士見温泉も臨時休業。乗車した関越交通のバスがSuicaやPASMO使用可となっていた。
2020/12/16 丹沢 渋沢丘陵 単独 昨年春に歩いたコースの前半部。渋沢駅~頭高山~震生湖~秦野駅。ほぼ街歩きと畑の中の農道歩きも里山の魅力十分。頭高山頂で名残の紅葉も。春の八重桜の時期にも再訪したい(4/10頃?)。《渋沢駅11:25、頭高山ずっこうやま12:40、震生湖14:20、秦野駅15:00》。
2020/12/11 奥武蔵 子ノ権現 ねのごんげん 単独 西武秩父線・西吾野駅~子ノ権現~浅見茶屋~小床峠~秩父御嶽神社~吾野駅。子ノ権現は3度目か。全体にほぼ杉林ばかりのコースだが、子ノ権現や御嶽神社周辺で名残の紅葉を楽しむ。途中、浅見茶屋にも寄って釜揚げうどん。《西吾野駅8:55、林道終点9:20、子ノ権現10:15~45、浅見茶屋11:10~30、小床峠(こいか、こゆか、おどこ?)11:55、御嶽山おんたけさん12:30、吾野駅13:05、13:09発飯能行き》。
2020/12/8 秩父 鐘撞堂山 かねつきどうやま  単独 晩秋の里山。秩父鉄道・桜沢駅~八幡山~鐘撞堂山~谷津池~鐘撞堂山~高根山~寄居駅。赤は少ないが山全体が黄色に染まってハイキング日和。あまりにショートコースなので山頂から谷津池経由で登り直し、下山は高根山経由。高根山コースは人が入っていないので道も固められていず落葉を踏んでの快適黄葉道。車道に降りてから駅まで10分と最短コース。鐘撞堂山頂は平日でも10人前後と賑わっていた。《桜沢駅9:00、八幡神社9:10、八幡山9:25、鐘撞堂山10:25~35、谷津池11:00、鐘撞堂山11:35~40、高根山12:00~10、寄居駅12:45》。
2020/12/3 北関東 大郷戸アルプス
おおごうど
単独 栃木・益子の里山、雨巻山の西側。定番の反時計回りで、荒町文化会館~(西尾根)~富谷山(展望地)~(東尾根)~荒町文化会館。晴れのはずが回復が遅れて終日曇り。山頂からの筑波山、加波山、雨巻山などの展望ならずで残念。最高点でも350m程度の里山はガシガシ登る程でもなく落葉フミフミの小さなコブが続いてなかなかの雰囲気だった。途中すれ違った人一人のみ。ピンクテープや案内表示板等、道はしっかり整備されていて地元の方には感謝。一方で、富谷山山頂周辺は東西と南面から採石工事が迫っていて山が大きく削られている。まさに風前の灯の感だ。《真岡鉄道・益子駅からタクシー、荒町文化会館(地区の集会所?)8:25、浅間神社8:40、行燈峰9:10、大岩10:00、富谷山分岐10:30、富谷山(展望地)10:35~45、回顧の峰11:30、三ノ宮神社12:30、荒町文化会館12:50》。GPS歩程は約12kmで4時間。全体にすこぶる歩きやすいのでトレラン族などが侵食してきそうな予感がする。それにしても、往復の電車の乗り換えには疲れた。
2020/11/28 丹沢 経ヶ岳~荻野高取山 単独 半日ハイク。本厚木駅=上荻野BS~大沢登山口~経ヶ岳~華厳山~荻野高取山~大沢~上荻野BSの周回。秋の経ヶ岳は3年前にも登っているが、今回の紅葉は冴えない。少し早かった感はある。あと1週間先か?華厳から下る広い尾根筋や高取の北尾根は雰囲気良し。《上荻野BS8:50、大沢登山口9:15、経ヶ岳10:40~50、華厳山11:30、荻野高取山11:55、大沢12:35、上荻野BS13:00》。
2020/11/24 秩父 破風山 はっぷさん 単独 秋としては初めての破風山を、残していたコースで。皆野駅前BS=風戸入口BS~破風山~高橋沢コース~皆野駅。快晴。山頂までは関ふれ道のハイキングコース。猿岩からモミジ平間の紅葉が見頃。下山は高橋沢コースをとってユズ畑の無人販売でユズげっと(\100)。途中滑りやすいザレ坂あるもほぼ林道で終了。《皆野駅前BSから町営バス8:23発190円、風戸入口BS8:45出発、前原コース分岐9:20、猿岩9:40、東屋9:55、破風山頂10:00~10、高橋沢コース分岐10:25、高橋沢コース登山口11:15、皆野駅11:43、12:05発羽生行き》。正味3時間のお手軽ハイク。皆野町観光協会作成の登山マップが秀逸(HPからDL可、皆野駅出てすぐ右の電話BOX脇にも有り)。
2020/11/17 奥武蔵 蕨山 わらびやま 単独 飯能駅=名郷BS~蕨山~有間山~鳥首峠~名郷BS。大快晴の晩秋の奥武蔵。蕨山を経て有間山までは快適なハイク道なれど展望は効かず。一転して後半の鳥首峠までは西面がススキを通しての大展望の尾根道。峠直前は急坂。峠からのジグザグ道と最後の林道歩きが長く感じる。《名郷BS8:45、林道終点9:00、尾根9:45、蕨山10:50、有間山(橋小屋ノ頭)11:30~45、鳥首峠12:50、名郷BS14:00、14:28発バス》。平日の名郷発のバスはこれを逃すと17:01までなくなった。さわらびの湯BSであれば15時台、16時台があるのだがこれは痛い。
2020/11/12 御坂 杓子山 単独 前月にも登ったが、展望イマイチだったのでリベンジ。不動湯~Zコース~杓子山~鹿留山~立ノ塚峠~役場前BS。電車からは予報と違って雲に覆われて嫌な予感。しかしZコースから尾根に出ると雲が消えてきて富士の展望。杓子山頂からは360°大展望、前回の雪辱を果たす。紅葉はほぼ終了。下山は鹿留山をタッチして立ノ塚峠から内野へ(石割山へ登り返す元気はなかった)。《月江寺げっこうじ駅からタクシー、不動湯8:35出発、Zコース分岐8:50、尾根9:10、杓子山10:35~40、子ノ神ねのかみ11:05、鹿留山ししどめ11:15、子ノ神11:20、立ノ塚峠たちんづか12:10~20、内野13:30、役場前BS14:24発バス》。
2020/11/6 西丹沢 畦ヶ丸 単独 大滝橋BS~(大滝沢コース)~畦ヶ丸~(西沢コース)~西丹沢BS。晴れのはずが雲多く、午後ようやく青空拡がり始める。紅葉は中腹あたり。新築された畦ヶ丸避難小屋を見学。《大滝橋BS8:30、一軒家避難小屋9:45、大滝峠上10:30~40、避難小屋11:30~55、畦ヶ丸12:00、西丹沢BS14:05、14:40発バス》。
2020/11/4 奥多摩 篶坂ノ丸(タワ尾根)
すずさかのまる
単独 日原鍾乳洞BS~一石山神社~一石山~人形山~篶坂ノ丸を往復。晴れ。紅葉は山頂で少し終わりかけ、中腹あたりが良かった。一石山までの道は相変わらず要注意。《一石山神社8:50、一石山10:00、人形山10:30、篶坂ノ丸11:30~12:00、一石山13:05~20、一石山神社13:50、鍾乳洞BS14:45発バス》。下山はバスの時間調整で休憩や写真撮影でのんびりした。奥多摩駅~日原のバスは災害復旧工事中で未だに小型バスで運行中。座席は10人分程度、合計でも20人乗れるかというところ(運良く往復とも座れたが)。しかし、川苔山がダメ、鷹ノ巣山も禁止で、登れるコースは限られている。
2020/10/30 上州 (榛名)水沢山~相馬山 単独 前回(8月)暑さでヨレヨレになった水沢山からのリベンジ。水澤観音~水沢山~二ッ岳(雌岳・雄岳)~相馬山~榛名湖BS。晴れ。今回は快適な歩きで紅葉の二ッ岳・相馬山にも登れて満足。オンマ谷周辺の紅葉が良かった。《渋川駅からタクシー、水澤観音P8:00出発、水沢山9:35、雌岳11:10、雄岳11:50、風穴駐車場12:20~30、ヤセオネ峠12:50、相馬山13:40、するす峠14:10、松の沢グラウンド駐車場14:25、途中で生ビールと蕎麦で榛名湖BS15:05、15:30発高崎駅行バス》。歩程は13km程。
2020/10/27 越後 金城山 きんじょうさん 単独 水無コース~金城山~観音山コース。晴れ。山頂周辺の紅葉がまさに見頃。前日の雨のせいで水無コースの急登は落葉や岩が湿っていて滑りそう。下りの観音山コースも6合あたりまでは鎖やロープが断続する急坂で滑る。それにしても時間がかかった。20年程前の秋にも登っているのだがタイムを見ると今回の遅さに愕然とした。年を感じる。《朝一新幹線で六日町駅からタクシー、登山口8:50出発、避難小屋13:15、観音山コース石仏広場16:10~20、登山口16:30、タクシーで六日町駅へ》。
2020/10/18 信越 苗場山(小赤沢口) 5 17日が予報通り前夜から雨。尻焼から切明まで大迂回して途中に清津峡渓谷トンネルなども見学(800円)。切明リバーサイドハウス泊。18日、小赤沢口三合目から苗場山を往復。秋山郷側から登ったのは初めてだった。紅葉はまあまあ、コース全体にぬかるみ多く靴はドロドロ、山頂付近は前日の雪がちょっぴり残っていた。下山後は楽養館の赤茶色の湯(600円)。《小赤沢三合目駐車場8:40、苗場山頂12:10、三合目駐車場15:10》。
2020/10/16 上信 八間山 はちけんざん 5 当初は17日(土)に野反湖~切明の東電歩道を電車バス利用で計画していたのだが、17日が終日雨予報のため東電歩道は中止して急きょ、車に変更。16日朝発で野反湖に上がると快晴。八間山を周回して湖岸歩道を歩いて池ノ峠駐車地に戻る。ダケカンバの黄葉が見事だった。《池ノ峠駐車地11:25、八間山12:45~13:00、車道14:20、池ノ峠駐車地15:15》。尻焼温泉「星ヶ丘山荘」泊。
2020/10/6 御坂 杓子山 しゃくしやま 単独 初めての杓子山。不動湯~大榷首峠~杓子山~大榷首峠~高座山~鳥居地峠~役場前BS。不動湯までは下吉田駅からタクシー(常駐なし)。不動湯先のゲート前(駐車可)で以前何故かGPSに入れておいた送電線巡視路沿いに西尾根に上がろうとして、廃林道に入り沢を渡る辺りで踏跡が途切れ諦めて戻る(25分程のロス)。大榷首峠まで林道歩き。好天を期待して来たのに杓子山頂からは雲に隠れて富士の大展望はなかった。峠に戻って高座山までは少し岩道もあったが快適な樹林の道。高座山からの下りが急だとは聞いていたが、実際滑りやすい一直線の赤土急斜面。他の里山だったらロープベタ張りのコースだろう。途中にムラサキセンブリの花。右折する辺りからようやく自然林で林道に降り立って鳥居地峠に出た。舗装道路を歩いて役場前BSへ。富士山駅ではあまり待つことなく「富士山特急」新宿行きがきた。これは富士急に乗り入れているJRの車両だった。《不動湯8:45、大榷首峠オオザス10:20、杓子山11:10~25、大榷首峠11:40、高座山タカザス12:25~35、鳥居地峠トリイチ13:20、役場前BS13:55、14:24発河口湖行きバス》
2020/10/4 大菩薩 松姫峠 単独 前回の下り後半ですっかり筋肉痛になって未だ痛い。楽なコースで鶴峠~奈良倉山巻道~松姫峠~鶴寝山巻道~栃ノ木巨樹~小菅の湯。ピークは全て巻いて樹林の山旅。曇り空ながら森がやはり素晴らしい。紅葉はまだまだ先。キノコもさっぱりなので山栗を拾う。下った小菅の湯周辺はすっかり整備された道の駅になっていて賑わっていた。《上野原駅8:03発バス、鶴峠9:15出発、奈良倉山巻道分岐10:20、松姫峠11:15、山沢入りのヌタ12:45、小菅の湯14:00》。巻道歩きのせいか日曜にも関わらず途中ほぼ人に会うことがなかった。
2020/9/29 奥多摩 御岳山~大岳山 単独 雨天続きと暑さ苦手で一ヶ月半近くのブランク。ようやく涼しそうな予報が続いて重い腰を上げてみた。御岳山~大岳山~鋸山~奥多摩駅。鋸尾根は以前、御前山に登ったときに大ダワ経由で下半部を下った時以来だ。予報と違って雲多く、ケーブル駅から綾広の滝あたりまで霧雨模様。大岳山頂は真っ白だった(10人程)。長いブランクのせいで鋸尾根の下りはヨレヨレ。CTを大きく超過して奥多摩駅にゴール。駅2Fでビール一人乾杯。《ケーブル御岳山駅8:40出発、御嶽神社9:07、綾広の滝10:00、大岳山11:45~12:00、鋸山13:30、林道広場(鳥居)15:45、登山口16:20、奥多摩駅16:30》。
2020/8/19 上州 (榛名)水沢山 単独 二度目の榛名、水澤観音~水沢山~オンマ谷~ゆうすげの道~榛名湖BS。水沢山への登りがとにかく暑かった。一合ごとに休憩して、多くの地元の常連さん達に抜かれて、普通なら1時間半程の行程を倍以上かかってようやくたどり着いた。山頂は木陰がないのでそのまま通過。静かな道をオンマ谷へ。急な登りもなくそこそこ涼しい。更に風穴で体をクールダウンしてヤセオネ峠から榛名湖畔のバス道へ。ゆうすげの道はほぼマツムシソウ。肝心のゆうすげは時期が遅すぎたのと時刻の関係か写真に耐えられるのはなく残念。《渋川駅からタクシー、水澤観音8:00、水沢山11:20、車道11:50、オンマ谷風穴13:20、ヤセオネ峠BS13:55、ゆうすげの道14:15~40、榛名湖BS15:00、15:30発高崎駅行きバス》。予定では相馬山も登るつもりが暑さで余裕なく省略。涼しい春か秋に二ッ岳とセットで再訪してみたい。
2020/8/6 奥多摩 三頭山 単独 都民の森BS~三頭大滝~三頭山~槇寄山~数馬の湯。猛暑日が続きそう。標高千mの都民の森スタートで沢沿いのブナの路は涼しかったが後半はやっぱり暑い。西原峠からの下りは上部の樹林帯は好ましかったが下部は溝状のグズグズ路で疲れる。温泉センターBS到着時には汗びっしょり。数馬の湯に入らずに帰ることなど到底考えられず、ゆっくり入って生ビールも。《都民の森BS9:30出発、三頭山西峰11:55、大沢山12:35、槇寄山13:40、数馬の湯14:45、16:10発バス》。
2020/7/16 中央沿線 高尾山 単独 今回もなんとか降れずにすみそうな近場で、蛇滝~高尾山~琵琶滝。蛇滝のイワタバコ群落は元気がない(まだ少し早いのか?)。それでなくても小さいのでなかなか写真に撮りづらい。参道合流まで静かで快適な道。タマアジサイも多いがまだタマのまま。参道にはヤマユリ多し。山頂経由でもみじ台で休憩も展望なし。下りの沢沿い6号路では登ってくるが人多い。極楽湯が終点。《蛇滝入口BS7:20、蛇滝7:45~8:00、高尾山9:10、もみじ台9:25~55、琵琶滝10:50、高尾山口駅11:10》。高尾駅北口ロータリーが整備事業でバス乗り場が奥の仮設に変更になっているので要注意(10月頃まで?)。
2020/7/3 奥多摩 御岳山 単独 ケーブル御岳山駅~長尾平展望台~綾広の滝~鍋割山~奥の院~日の出山~つるつる温泉。梅雨の合間をぬって静かな御岳山へ。バス、ケーブルの乗客は10人程度も山中ではほとんど人に会わず。緑滴るロックガーデンや鍋割山、奥の院はなかなかの雰囲気。日の出山からの下山で最後の林道に降り立ったところで小雨がポツポツもほぼ濡れることなくつるつる温泉へ。ここも空いていた。《ケーブル御岳山駅9:10出発、長尾平展望台9:40、綾広の滝10:30、上高岩方面分岐11:00、鍋割山11:25、奥の院11:40、日の出山13:20~30、つるつる温泉14:25、16:30発機関車バス》。
2020/6/26 奥多摩 南沢あじさい山 単独 2年振りのあじさい山。武蔵五日市駅~あじさい橋~山抱きの大樫~南沢あじさい山~瀬音の湯。降りそうだったがなんとか持った。「山抱きの大樫」はなかなか立派。「千年の契り杉」とやらにも寄ってみたかったが今回も省略。大樫から尾根を越えてあじさい山へ。ちょうど見頃だった。金毘羅尾根の林道広場からは日の出山方面へユルユル上がって瀬音の湯分岐道標から尾根伝いに星竹林道下部に下る。以前に辿った時は植林作業道の工事中で殺伐としていたが、落ち着いた道になっていて横根峠から先もハイキングコースになっていた(最近のエアリアにも赤実線が表示されてる)。瀬音の湯で汗を流して生ビール。《武蔵五日市駅8:10、あじさい橋8:40~50、、山抱きの大樫9:05、あじさい山入口9:35、金毘羅尾根10:45~55、瀬音の湯分岐11:10、瀬音の湯12:00、13:34発バス》。新型コロナ関連で周辺の路線バス(西東京バス)は現在も休日ダイヤ運行。瀬音の湯も平日のみの営業だ。
2020/6/20 奥多摩 (水根山) 単独 水根沢林道より往復も、届かず。13時を折り返し目標にしていたので、榧ノ木尾根に出たところで断念。まだまだ体力戻らず、沢を離れてからの急登でバテた。《水根BS8:40、ワサビ田跡10:10、小屋掛け11:40、榧ノ木尾根12:40~55、水根BS14:50、15:05発バス》。自粛完全解除と好天の週末で奥多摩駅は人出多し。トイレが新しくなっていて、入口には靴洗い場も。
2020/6/9 奥多摩 槇寄山 まきよせやま 単独 緑濃くフタリシズカ続く笹尾根。都民の森BS~石山の路~槙寄山~数馬峠~♨数馬の湯。数馬の湯のサイトに温泉に直接降りる近道を造ったとの記事があったので下山にこれを利用した。できたてのホカホカ路でまだ充分踏み固められてはいない。分岐に案内板があって温泉まで20分とあるが、実際歩いたら10分であった。しかし普通に仲の平BS経由で歩いた時も約10分だったので差はない。最後の短い車道歩きを避けられるのは良いが、トラバース部分に緩い登りや泥濘部分が少しあったりで、どうかなとも思う。付近の伐採とかと関係があるのかも知れない?《都民の森BS9:15、石山の路入口9:55、笹尾根11:00~10、槇寄山11:50~12:00、田和峠12:20、数馬峠12:35~45、温泉近道分岐13:15、数馬の湯13:25、温泉センターBS発バス14:52、西東京バスは自粛関連で休日ダイヤで運行中だった》。
2020/6/3 奥多摩 大塚山 単独 自粛生活二ヶ月で完全に体がなまってしまった。ソロリソロリと活動開始。バスなし、混雑なしの近場で大塚山を丹三郎尾根↑境界尾根↓コアジサイが咲き始めているがまだまだ早い。筋肉痛。《古里駅8:05発、丹三郎登山口8:15、丹三郎山9:45、大塚山10:50、境界尾根分岐11:20、尾根下山12:40、御嶽駅13:05》。境界尾根は下り始めと最後に急坂があるがコースは明瞭、倒木もなし。最後はお墓に出てネットをまたいで終了。
2020/4/3 西丹沢 尺里峠 ひさりとうげ 単独 桜のお花見とリハビリハイク。新松田駅=松田山入口BS~最明寺史跡公園~尺里峠~田代向BS=新松田駅。最明寺史跡公園から高松集落間を除けばほぼ舗装林道歩き。高松山山頂はパスした。最明寺史跡公園はオオシマザクラなど桜満開で桃源郷の様相。《松田山入口BS9:05、最明寺史跡公園10:05、高松集落10:55、尺里峠11:20、田代向BS12:40、同12:45発バス》。
2020/3/27 奥武蔵 ユガテ 単独 一ヶ月ぶりのハイク。体力激落ちで大した高低差もないのに疲れた(歩程は約13km)。薄曇り。東吾野駅~ユガテ~滝ノ入~桂木観音~毛呂駅。コースを通して桜が満開。例年より一週間は早いと地元の人も言っていた。《東吾野駅8:40、ユガテ9:45、エビガ坂10:12、一本杉峠11:12、滝ノ入(花桃)11:40、桂木観音12:35~13:00、JR毛呂駅13:50》。帰路は高麗川~川越~東武線で意外と近かった。
2020/2/24 三浦半島 大楠山 おおぐすやま 単独 三浦は初山域。逗子駅=前田橋BS~大楠山~権現山138m~塚山公園(安針塚)~安針塚駅。大楠山頂や塚山公園からの眺望と見頃の河津桜や菜の花。しかしキーポイントは下山途中の権現山だった。取付きがわかりづらく(道標なし)途中も踏跡はあるものの昨年の台風の影響か倒木が多く非推奨コース。無理せず車道経由が良さそう。歩程11km。《前田橋BS8:50、雨量観測レーダ塔9:50、大楠山10:05~15、権現山11:25、塚山公園12:05~40、安針塚駅12:55》。
2020/2/19 西丹沢 松田山 単独 河津桜見学、満開。新松田駅~西平畑公園~最明寺史跡公園~松田山~田代向BS=新松田駅。河津桜は色濃くて見応えがある。最明寺史跡公園の池周辺は遊歩道が多く分かりにくい。コース全体としては「松田山みどりの風自然遊歩道」なのだが2019年の水害で松田山から先の沢沿いが一部崩れて通行止めになっているため迂回コースで歩いた。高松集落から舗装林道を歩いて送電鉄塔に出た所で田代向発12:45のバスまで30分しかなかったので最後は少し急ぎ気味で歩いてなんとか間に合った。《新松田駅8:50、西平畑公園9:30、松田山11:00、送電鉄塔12:10、田代向BS12:40、12:45発バス》。新松田駅近くで「松美酉」生酒限定酒をゲット。
2020/2/14 伊豆 (湯河原)幕山~南郷山 単独 梅園の看板では「五分咲き」。湯河原駅=幕山公園BS~幕山~自鑑水~南郷山~鍛冶屋BS=真鶴駅BS。梅園の散策路をゆっくり鑑賞することもなく登山道へ。2,3日前に引いた風邪の薬のせいか体がだるく、絶不調。2つの山頂からの展望を楽しみ下山。湯河原駅まで歩く予定にしていたが、鍛冶屋BSに着くとすぐにバスがきたので確認もせず乗車してしまった。真鶴駅に連れて行かれた。駅近の寿司屋で地魚寿司。《乗換スムーズで幕山公園BS9:13、幕山10:55~11:05、自艦水11:35、南郷山12:00~10、鍛冶屋BS13:10》。
2020/2/4 北関東 八王子丘陵 単独 7年前にも歩いた桐生・太田の里山。阿左美駅~荒神山~茶臼山~樅山峠~天王山~唐沢山~♨桐生さらさの湯。コースを通して雑木林の整備された散歩道が続く。300mにも満たない丘陵なので急登と言えるほどの坂もない。しかし前回と較べると、ソーラーパネルが設置されていたり、樅山峠の北東側に山肌を削って大規模な工事が進んでいたりで、心痛む。途中の茶臼山と天王山はピストンにはなるが外せない。唐沢山からの下山、今回は北へ下って「さらさの湯」へ。治良門橋駅へ向かうよりは歩きが短くて快適だった。《阿左美駅9:00出発、荒神山9:25~30、茶臼山10:05~15、籾山峠10:45、天王山11:30、菅塩峠11:55、唐沢山12:20~30、さらさの湯12:55、13:54のバスで新桐生駅へ》。歩程は約11.5km。さらさの湯は780円、新桐生駅へコミニュティバスの便あり(200円)。
2020/1/25 西丹沢 高松山 単独 ロウバイ観光を絡めて二度目の高松山へ。新松田駅=寄BS~ロウバイ園~田代~高松山~ビリ堂~山北駅。曇り。ロウバイが見頃。高松山頂はあいにくの曇り空で富士は望めなかったがまずまずの展望。《新松田駅7:55発バス、寄ロウバイ園8:30~9:00、田代9:25、高松山11:10~25、ビリ堂11:45、新東名工事休憩所12:10、山北駅13:00》。山北の「ポッポ駅前屋」で昼食。総歩程15kmも車道歩き多く長い感触はなかった。
2020/1/22 北関東 諏訪岳~唐沢山 単独 栃木・佐野市の里山。東武佐野線・多田駅~京路戸峠~諏訪岳~高鳥屋山~唐沢山~浅間山~佐野駅。曇り、肌寒い。展望は諏訪岳や唐沢山より高鳥屋山や浅間山からのほうが良かった。諏訪岳の麓はメガソーラーの工事とかで山を削る重機の音がうるさくコースの印象を悪くしている。《多田駅8:25、京路戸峠9:00、諏訪岳9:20、京路戸峠9:35、高鳥屋山10:20~30、唐沢山(唐沢神社)10:55、浅間山11:55、小松神社12:05、赤見屋本店(ラーメン)12:45~13:30、佐野駅13:35》。総歩程14kmのうち5kmは車道歩き、途中の堀米駅や吉水駅に下山も可。
2020/1/19 上州 赤城山(黒檜山) 単独 前橋駅=あかぎ広場前BS~黒檜山~駒ヶ岳~赤城山ビジターセンタBS=富士見温泉=前橋駅。雪山3時間ハイク。コースを通してしっかり雪道で快適なアイゼン歩行。天気良すぎで肝心な霧氷は黒檜山山頂付近のみ、発育悪し。《朝一新幹線、高崎での乗換が4分しかない。滑り込む。前橋駅7:32発バス、あかぎ広場前BS8:55、黒檜山登山口9:10~20、黒檜山10:35、展望台10:40~11:00、駒ヶ岳11:35、駒ヶ岳登山口12:05~10、赤城山VCBS12:15、12:30発バス》。帰路で乗換の富士見温泉で入浴、シルバーで310円。平日はバスの本数が少ないのでここは土日でないと計画しづらい(今回は3000円のバスカード購入)。
2020/1/10 北関東 筑波山 単独 筑波山神社入口BS~梅林(ロウバイ)~筑波山神社~白雲橋コース~筑波山(女体山)~男体山~御幸ヶ原コース~筑波山神社入口BS。「筑波山あるキップ」。晴れ、雪なし、泥濘もほぼなし。ろうばいは規模は小さいがちょうど満開。《つくば駅8時発のバス、筑波山神社入口BS8:40、梅林のろうばいを見て戻り筑波山神社9:30、女体山11:00、男体山11:30、御幸ヶ原11:40~12:05、筑波山神社入口BS13:05、13:10発バス》。
2020/1/6 北関東 彦谷湯殿山
ひこやゆどのさん
単独 またも足利の里山。JR両毛線小俣駅~彦谷自治会館~天池山~彦谷湯殿山399m~愛宕山~小俣駅の周回。出羽三山の信仰をこちらへ持ってきたらしい。3時間ハイク。快晴も冷たい風が吹いていた。東登山口は尾根末端がソーラーパネル設置とかで、回り込んで登る新東登山口に付け替えられていた。湯殿山頂前後は快適な岩道、それ以外は落ち葉カサコソの雑木林の道、里山にありがちなゴミも皆無で清々しい。晩秋や冬の陽だまりハイクコースとして推奨したい(残念なのは山頂の北側(石尊山との間)が大規模な採石場・人工池・ソーラーパネルなどで開発されて石尊山への縦走ができそうもないことだ)。《JR小俣駅8:35、彦谷自治会館9:00、新東登山口(貯水池)9:10、天池山9:35、彦谷湯殿山10:20~30、慶路坂11:25、小俣駅11:55》。
2020/1/3 丹沢 塔ノ岳 単独 あけおめで塔ノ岳。大倉尾根往復。快晴。天気良過ぎで塔ノ岳山頂から丹沢山方面眺めても霧氷のかけらもなし。素直に往路戻り。さすがに正月休みの登り初めで大倉尾根は賑わっていた。階段登りは疲れるが訓練にはなる。《大倉BS7:23出発、花立山荘9:55~10:05、塔ノ岳10:40~11:00、大倉BS13:00》。大倉バス停横にコンビニが出来たなと思っていたら、今日はそれがYAMACAFEという食堂?に変わっていたのにはビックリ。
2019/12/29 西丹沢 畦ヶ丸
あぜがまる
単独 西丹沢VCから畦ヶ丸を往復。静かな登り納め。晴れも雲多し。雪は山頂周辺でちょっぴり、特に雪山装備の必要なし。展望はあまり効かなかったが、檜洞丸山頂周辺は白く見えた。大室山は少ない感じ。《新松田駅8時過ぎのバスで西丹沢VC9:40出発、善六のタワ11:20、畦ヶ丸12:05、避難小屋12:10~20、西丹沢VC14:20、14:40発バス》。沢沿いコースの木橋はほぼ復旧されていて問題なし。畦ヶ丸の避難小屋は建て替え予定で2020.1月末~8月まで使用不可のようだ(まだそれほど老朽化してるようには見えないのだが?)。
2019/12/24 北関東 男抱山~半蔵山
おただきやま はんぞうさん
単独 宇都宮の里山、古賀志山の北東あたりと言えば良いのか?3時間ハイク。ろまんちっく村BS~男抱山~半蔵山~富士山(女抱山)~ただおみ温泉。男抱山と富士山(女抱山)は岩峰で展望良し。しかし、半蔵山までは杉林と林道で展望もなく面白味はない。途中の大岩が目立つくらい、静かなのが救いか。《JR宇都宮駅9時発バスで、ろまんちっく村BS9:40、登山口9:50、男抱山10:20~30、半蔵山11:25~35、富士山(女抱山)12:25~30、ただおみ温泉12:55、ろまんちっく村BS14:30発バス》。ただおみ温泉は源泉掛け流しで半露天、600円。小さいが静かでくつろげる○。
2019/12/16 北関東 両崖山~天狗山
りょうがいさん てんぐやま
単独 3度目の足利・両崖山。東武・足利市駅~織姫神社~両崖山~天狗山~常念寺。3時間ハイク。大快晴もモヤっていて遠望は良くない。紅葉は終わり(見頃は11月末か?)。両崖山より天狗山のほうが展望良し。《足利市駅9:25、織姫神社9:50、両崖山10:45、天狗山11:10~40、常念寺12:35》。時間が早いので足利氏の館跡の鑁阿寺(ばんなじ)を見学後、近くの銭湯・花の湯に行ってみる。13:30のつもりが14時からということで少し待つ。昔ながらのレトロ銭湯370円(日曜定休)。のんびりするなら「足利健康ランド」あたりがいいかも。「りょうもう」で帰る。
2019/12/4 御坂 都留アルプス
つる
単独 最近よく聞くご当地アルプス、都留市の裏山にもあった。富士急・東桂駅~都留市駅。途中に2.5万図に山名表示のあるピークが一つもないという超地味コース。普通は都留市駅起点で歩く設定になっているが、逆の東桂駅から行ってみた。快晴。前半は暗い杉林の巻道が多く面白くない。「がっつりコース」と名前がついているが、都留市駅から歩くなら途中で都留文大方面へショートカットするのもいいかもしれない。発電所の水路となっている「ピーヤ」とか「パノラマ展望台」などが見どころか?都留市観光協会のサイトにマップあり。《高尾から直通の河口湖行き、東桂駅8:55出発、登山口9:10、楽山球場10:05、友愛の森(東屋とベンチ)10:55、ピーヤ11:00、パノラマ展望台11:25~35、電波塔・狼煙台12:00、より道の湯12:30》。GPS歩程は約10km。より道の湯ははシルバーデーで800円、駅へは1分の好立地で宿泊も可。
2019/11/29 奥多摩 今熊山 単独 駅から正味3時間チョイの周回ゆるハイ。武蔵五日市駅~広徳寺~金剛の滝~今熊山~小峰公園~武蔵五日市駅。快晴。広徳寺のイチョウはほぼ落葉して黄色の絨毯。金剛の滝を見学して今熊山を往復。こちらからのコースは裏参道。雑木林の道が続いてなかなかいい雰囲気。下山はお初の小峰公園経由で五日市駅へ戻った。《武蔵五日市駅9:35、広徳寺10:00~15、金剛の滝10:40、今熊山11:25~40、小峰公園(336P)12:35、小峰ビジターセンター12:55、武蔵五日市駅13:20》。
2019/11/21 奥多摩 六ッ石山~水根山 単独 奥多摩駅=水根BS~六ッ石山~水根山~倉戸山~奥多摩湖BS=奥多摩駅。大快晴。予定した鷹ノ巣山は時間的に厳しいかなと水根山をタッチして下山。尾根筋は既に落葉。陽だまりハイクの様相も北面の巻き道では霜柱も。倉戸山からの下りでようやく鮮やかな紅葉に対面できたが、コース全体としては1週間程来るのが遅過ぎた感じだ。《水根BS8:20、トオノクボ10:10、六ッ石山10:40、水根山12:00、倉戸山13:20、倉戸口BS14:33、奥多摩湖BS14:52、15:28発バス》。GPS歩程は約16km。電車まで30分程あったので奥多摩駅2Fの「ポートおくたま」で地ビール。以前は蕎麦屋ふうだったが改装されたようだ。
2019/11/17 御坂 釈迦ヶ岳 4 宿から近い所ということで、釈迦ヶ岳往復。檜峰神社経由は道が悪そうなのでグルっと回って上芦川の登山口から往復した。前日の羅漢寺山に較べればずっと標高が高いが(1641m)、登山口が既に1000mを超えているので楽々ハイク。紅葉は山頂付近は終わり。下山後、新道峠直下まで車で上がり、見晴台(ライブカメラ)まで往復のおまけつき。《上芦川登山口8:50、尾根上9:40、釈迦ヶ岳10:10~25、登山口11:30》。
2019/11/16 中央沿線 (昇仙峡)羅漢寺山 4 3年前にも訪れた昇仙峡周回再訪。今回は周回モデルコース。天神森市営駐車場~太刀の抜き岩~白山展望台~白砂山~羅漢寺山(弥三郎岳)往復~仙娥滝~駐車場。快晴。前半は割と静かなハイキングコース、黄葉が見頃。3スポットを寄り道してロープウェイからのコースと合流し観光客に混じって弥三郎岳往復。ロープウェイ横の杉林を下って麓へ。仙娥滝を見学後、遊歩道を散策しながら車に戻った。《天神森駐車場9:00、太刀の抜き岩10:15、白山展望台10:40、白砂山11:40、弥三郎岳12:30、RW仙娥滝駅13:35、駐車場15:10》。「民宿ひみね」泊。
2019/11/13 西上州 (妙義)相馬岳 単独 妙義神社~大の字~奥の院~天狗岩~相馬岳~中間道~もみじの湯。快晴。なんと初表妙義。鎖場の連続はなかなかのスリル。鎖のない所での短い段差で苦労すること有り。紅葉、上は終わりで中間道はまだ。冴えない秋だ。《松井田駅からタクシー相乗り、妙義神社大鳥居8:15出発、大の字9:00、辻9:15、大のぞき10:15、天狗岩10:45、タルワキ沢分岐11:15、相馬岳11:30~40、タルワキ沢分岐11:50、中間道12:20、もみじの湯13:15、着替えてビールして13:46の市民バスで上州富岡駅へ、700円》。温泉に入ってしまうと時間が空きすぎてしまうので省略してささっと帰る。
2019/11/8 奥多摩 三頭山~槇寄山 単独 都民の森BS~鞘口峠~三頭山~槇寄山~数馬の湯。快晴。上部では紅葉も終盤、ブナの路の巨樹付近で黄葉が輝いていた。西原峠からの下り辺りではこれからが見頃のようだ。《都民の森BS9:30出発、鞘口峠9:50、三頭山西峰11:00~15、槇寄山12:25~30、数馬の湯13:20、温泉でのんびりして14:50発バス》。
2019/11/5 西丹沢 檜洞丸 単独 西丹沢BS~(ツツジ新道)~檜洞丸~(石棚山稜)~箒沢公園橋BS。快晴。丹沢の今年の紅葉は良くない。ツツジ新道下部はまだ青々としているし、頂上稜線は紅葉前に茶色く枯れてしまったり落葉した感じ。台風や大雨の影響もあるかも。それでも石棚山稜のブナの黄葉は良かった。相変わらず下部の荒れた急坂には疲れたが。《西丹沢BS8:40、檜洞丸11:25~45、箒沢公園橋BS14:20、14:41発のバスは谷峨駅止りだがJRへの連絡はスムーズ》。
2019/11/2 大菩薩 黒川鶏冠山
くろかわけいかんざん
単独 大菩薩周辺は色々歩いたがここは残っていた。塩山=落合BS~黒川鶏冠山~柳沢峠BS=塩山。土休日しかバスが上がっていかないので混雑覚悟の週末ハイク。山頂から柳沢峠への下山路は平坦な散策路で紅葉も頃合い。《落合BS9:40出発、鶏冠山神社11:10~15、見晴台11:25、六本木峠12:15、柳沢口12:55、ハンザの頭方面へ少し登ったブナの森で休憩、柳沢峠BS15:40発バス》。帰りのバス時間を持て余したので、後半はハンザの頭をゆっくり往復するか、六本木峠から丸川峠経由で下山しても良かったかなと反省。
2019/10/28 上州 (榛名)掃部ヶ岳 かもんがたけ 単独 榛名湖BS~掃部ヶ岳~硯岩~鬢櫛山~烏帽子ヶ岳~榛名湖温泉ゆうすげBS。快晴。紅葉もなかなか、欲を言えば翌週の連休辺りが最高か?榛名神社BSから歩いて榛名神社を観光して榛名湖に出たかったが沢沿いの道が荒れているらしくて割愛した。この山域、観光地と思って敬遠していたが榛名湖の外輪山歩きは自然林がほとんどで快適だった。《朝一の新幹線、バスで榛名湖BS8:50出発、掃部ヶ岳かもんがたけ10:00、硯岩すずりいわ10:25、鬢櫛山びんぐしやま11:20、烏帽子ヶ岳12:10、榛名湖温泉ゆうすげBS12:40》。「レークサイドゆうすげ」は湯は〇だが全体に手狭、410円。隣の「ゆうすげ元湯」のほうが外見も大きく良かったのかも?(経営は同じらしい)。
2019/10/21 中央沿線 高尾山 単独 台風19号水害の影響でなかなか近場で行ける山がない。高尾山口駅=ケーブル高尾山~高尾山~城山~相模湖駅。曇り。1号路下部や6号路が通行止めとか言い訳つけてケーブル初体験。尾根筋では台風の影響はほとんどない。高尾山頂から城山までセンブリをはじめ秋の花が続く。城山のテーブルで休憩して東海自然歩道で相模湖駅へ。弁天橋への最後で行き過ぎてしまい戻る。相模湖はいまだ水量多く、流木やゴミで埋まっていたりして水害の影響が大きい。相模湖駅からは臨時ダイヤで1時間おきくらいしか動いていない電車で高尾駅に戻る。《ケーブル高尾山8:40出発、高尾山頂9:10~20、城山10:20~35、弁天橋11:40、相模湖駅12:15、12:45発高尾行き》。
2019/10/10 大菩薩 牛奥ノ雁ヶ腹摺山
うしおくのがんがはらすりやま
単独 すずらん昆虫館前BS~牛奥ノ雁ヶ腹摺山~黒岳~湯ノ沢峠~天目山温泉。大快晴。紅葉にはまだ少し早いが、この時期平日も出ているバス便を使って「牛雁」へ。久しぶりの富士や南アの大展望。黒岳からは白谷小丸(正式名か?)経由で湯ノ沢峠へ。《すずらん昆虫館前BS8:40、牛奥ノ雁ヶ腹摺山10:30~40、黒岳11:40~45、白谷小丸12:10、湯ノ沢峠12:35、お花畑標識12:45~13:00、車道合流(徒歩登山口)13:40、やまと天目山温泉14:27》。天目山温泉520円〇でゆっくりして16:16バスで甲斐大和駅へ(他に市営バスもあるので遅くなってもOK)。ムキタケ。
2019/10/2 上越 谷川岳 単独 夏に続いて再び、天神平からオキノ耳を往復。快晴。8月は熱中症気味でバテたけど、今回は快適。稜線の紅葉も進んでいた。好天で人は多かった。《天神平9:10、熊穴沢避難小屋9:45、肩の小屋11:12~16、トマノ耳11:22、オキノ耳11:35~12:00、肩の小屋12:15~35、天神平14:00》。今回も大人の休日倶楽部割と得々往復乗車券でさっさと登ってさっさと帰る。
2019/9/26 奥多摩 御前山 単独 藤倉BS~陣馬尾根~御前山~大ブナ尾根~奥多摩湖BS。マイ定番コースも何故か陣馬尾根は人気がないようだ。時期的に紅葉もなく面白味には欠ける。涼しいのだが、登りは半袖でも汗、汗。汗かき体質は変わらない。《藤倉BS8:35、小林家住宅9:10~15、惣岳山11:20~25、御前山11:45~12:00、惣岳山12:10、サス沢山13:05~10、奥多摩湖BS13:55、14:12バス》。
2019/9/20 奥多摩 大岳山 単独 大岳鍾乳洞入口BS~大岳山~海沢探勝路~もえぎの湯。休むと汗冷えで寒くなるくらいも、急登では相変わらず汗びっしょり。大岳沢沿いのコースは最後が急登だが雰囲気良し。大岳山頂へ直登して大休止、7,8人か。下りの海沢コースはザレ気味だったり、フィックスロープの下降だったりで気をつかい疲れるし、長く感じる。滝には寄らなかったが最近はキャニオニングとかの滝遊びで賑わっているらしい。歓声が聞こえた。園地の東屋で休憩して「もえぎの湯」まで車道歩き。久方ぶりのもえぎの湯だったがやっぱり塩素臭強し。《大岳鍾乳洞入口BS8:45、林道終点9:27、馬頭刈尾根11:00、大岳山11:50~12:10、海沢園地13:50~14:00、もえぎの湯15:00》。歩程約15km。
2019/9/6 奥多摩 三頭山 単独 都民の森BSから砥山に寄り道して反時計回り周回。晴れたが暑さもぶり返した。しかし休めば涼しい風が吹いてひと頃の猛暑は感じられない。鞘口峠東面は静かで悪くないが道が交錯していて分岐ごとに確認しないと迷うかも。秋の花が咲き始めた。《都民の森BS9:30、砥山10:25、鞘口峠10:45、三頭山西峰12:15~30、都民の森BS13:35、14:30発バス》。五日市の町は百日紅の花が盛り。
2019/8/26 奥多摩 御岳山 単独 レンゲショウマがようやく見頃と聞いて今夏3度目の御岳山。ケーブル御岳山駅から群生地・七代(ななよ)の滝・ロックガーデン・綾広の滝を周回。涼しいが汗は出る。まだツボミは多いが落花しているのも出てきて見頃としてはそろそろピークではないか。山上商店街の「紅葉屋」で蕎麦。
2019/8/12 奥多摩 御岳山 単独 またもお手軽御岳山。曇り、暑い。往復ケーブル。レンゲショウマ群生地からロックガーデンを周回しておしまい、のんびり3時間。レンゲショウマはまだツボミが多いが撮影には支障なし(開花数カレンダーでは8/11現在で407輪と見頃の3000輪までにはまだまだ)。ロックガーデンでイワタバコタマガワホトトギス
2019/8/1 上越 谷川岳 単独 天神平からトマノ耳を往復。暑い。下部を省略して天神平からならと計画したが甘かった。道すがら時折涼しい風が吹く所では躊躇なく休憩を繰り返してようやく肩の小屋到着。平日だが夏休みに入ったせいか人は多かった。トマノ耳のみ往復して下山。やっぱり休憩多し。熱中症気味だった。《天神平9:15、熊穴沢避難小屋10:00、肩の小屋12:15~30、トマノ耳12:40~50、肩の小屋13:00~20、天神平15:10》。今回は上毛高原駅で「得々乗車券」を購入(構内の観光案内所で)。バスとロープウェイを往復で、別々購入より610円お得も途中下車は不可。温泉で汗を流したいところだが、こうなるとベースプラザの更衣室で着替するくらいで済ますしかない。これは許せないので今回は15:50発で湯檜曽温泉BSまでは普通に切符で払って(440円)「湯の陣」で入浴(得々券を見せて590円)。湯檜曽温泉BS最終の17:10乗車で得々券利用とした。お得感がほとんどなくなってしまった。途中下車可として欲しい。
2019/7/26 奥多摩 御岳山 単独 ケーブル御岳山駅~レンゲショウマ群生地~ロックガーデン~長尾平展望台~日の出山~つるつる温泉。台風来襲前のスッキリ天気。ロックガーデンは涼しい風が吹いていた。レンゲショウマはまだツボミばかり、群生地入口近くで一輪咲いていたのみ。イワタバコの花も確認できず。日の出山からの大展望はスカイツリーまでクッキリ。久しぶりの「つるつる温泉」でのんびりして15時のバスで五日市へ。《ケーブル御岳山駅8:30、群生地上9:00、綾広の滝10:25、長尾平展望台11:05~20、日の出山12:25、つるつる温泉13:25》。五日市駅のニューデイズにいつの間にかイートインのカウンターができていて?生ビールまで販売していたのには驚いた。
2019/7/15 越後 八海山 4 八海山ロープウェー山頂駅から千本檜小屋まで往復。車で朝発。天候不良で転進の末たどり着いたのがここ。麓は青空がのぞくこともあったが山は終日霧雨で蒸し暑い。道はぬかるみが多い。花も端境期か、アカモノ・ヒメシャガ・マイズルソウ・タニウツギなどが少し。《RW山頂駅10:30、女人堂11:40~12:10、千本檜小屋13:05~15、RW山頂駅15:00》。帰りに「六日町温泉湯らりあ」400円、熱めのかけ流しで石鹸・シャンプー等の備え付けはなし○。
2019/7/8 秩父 簑山(美の山) みのやま 単独 梅雨の合間をねらってアジサイを見に行く。親鼻駅~美の山公園~和銅黒谷駅。青空ものぞいて涼しく快適ハイク。アジサイが見頃。往復の予定を変更して和銅黒谷駅に下山し缶バッジをゲット。帰りは西武秩父に出て、ワラジカツに「祭りの湯」。ラビューで帰る。《親鼻駅9:30、美の山公園11:00~50、和銅黒谷駅12:45》。
2019/6/25 奥多摩 三頭山 単独 久しぶりに晴れた。三頭山ミニハイク。都民の森BS~かおりの道~三頭山~ムシカリ峠~ブナの路~都民の森BS。前日までの雨で緑が瑞々しい。ヤワタソウや、かおりの路のコアジサイなど。《武蔵五日市駅8:22の急行都民の森行き、都民の森BS9:25出発、三頭山西峰11:25~45、大滝12:20、都民の森BS12:40、13:05発バス》。
2019/5/31 中央沿線 (高尾)小仏城山 単独 高尾駅=日影BS~城山東尾根~小仏城山~もみじ台~6号路~高尾山口駅。曇り。汗は出るも休めば涼しい風が吹く。もみじ台までは静か。茶屋(細田屋さん)で一休み。高尾山頂はパス。下りは人が途切れない。特に6号路は団体さんで大賑わい。シャガの花が続く。極楽湯で汗を流してから帰る。《日影8:30、城山10:05~10、もみじ台10:45~11:00、高尾山口駅12:15》。
2019/5/23 大菩薩 滝子山(寂しょう尾根) 単独 笹子駅~寂しょう尾根~滝子山~女坂~北方川東尾根~立河原BS=大月駅。18年振りの寂しょう尾根。晴れ。最上部でベニバナヒメイワカガミの花が咲いている。まだツボミも多い。下りの北方川東尾根は送電鉄塔巡視路の道、ロープや例の階段も続くので迷わない。中央道を潜って甲州街道に出たところが立河原バス停。初狩駅まで歩くつもりが1分後にバスの表示。終点大月駅まで乗ってしまった。《笹子駅8:00出発、寂しょう宛入口8:30、林道9:00、滝子山11:10~30、北方川東尾根分岐12:20、立河原BS13:25》。登りも下りもとにかく新緑がまばゆかった。
2019/5/16 中央沿線 生藤山~市道山 単独 上野原駅=石盾尾神社前BS~生藤山~醍醐丸~市道山~笹平BS=武蔵五日市駅。曇り後晴れ。新緑に浸る。峠まではホウチャクソウ、峠から先はチゴユリロード。他、イカリソウやササバギンランなど。すれ違った人2名のみ。《石盾尾神社前BS9:00出発、佐野川峠9:50、生藤山10:30、醍醐丸11:40~45、市道山12:40~50、橋13:20、笹平BS13:35、13:46バス》。久方ぶりに瀬音の湯
2019/5/10 越後 米山 よねやま 単独 柿崎駅=下牧口~米山~大平口~米山駅。快晴。上部でちょっぴり雪あるも問題なし。中腹のブナ林に癒やされる。チゴユリ・トキワイカリソウ・オオイワカガミなどが続く。山頂で7,8名。下りの大平コースは木の階段の連続。《長岡乗換えで柿崎駅からタクシー、下牧登山口9:35、駒の小屋10:25、しらば避難小屋11:05、米山山頂11:30~50、大平登山口13:15、米山駅14:10、14:47長岡行き》。
2019/5/5 日光 羽黒尾根 単独 3年前の3色競演が素晴らしかったので少し早い時期のアカヤシオはどうかな?とGWの交通混雑に不安ながらも出掛けてみた。バス停から歩いてもそれほど遠くはないのだが取り付きまでタクシー。市内はガラガラで渋滞とは縁なし(帰りのバスも早い時間だったせいかそれほどでもなかったが、街は観光客であふれていた)。アカヤシオは事前情報が芳しくなかったが、なんとか楽しめた。雨量計から上ではまだつぼみがほとんど。《羽黒尾根取付き8:25、雨量計10:20、登山道合流点10:55~11:05、行者堂12:20、総合会館前BS12:35》
2019/4/23 越後 (長岡東山)枡形山 ますがたやま 単独 長岡駅=ブナ平登山口~ブナ平~三ノ峠山~枡形山~花立峠~花立峠登山口~栖吉BS=長岡駅。快晴、半袖でも暑い。カタクリ。枡形山から花立峠の縦走路で雪が断続するが特に問題なし。オオイワカガミの葉が続くが花はまだまだ先。下山で車道歩き栖吉BSまで3km、バスに間に合うか不安も早足でギリギリセーフ。汗をかいたので奮発して長岡駅から寺宝温泉をタクシーで往復。小さい湯治温泉だが茶色の原泉掛け捨て(掛け捨てという表現がおもしろい。循環はしていないというこだわりか?)でなかなか良かった(700円)。《長岡駅からタクシー。ブナ平登山口8:15、ブナ平8:40、三ノ峠山9:15、コハ清水10:15、枡形山11:15、花立峠12:05~20、花立峠登山口13:15、栖吉BS13:43》。
2019/4/20 越後 (月岡)御嶽山 おんたけさん 単独 魚沼の里山、駅から駅まで3時間弱のミニハイク。八色駅~栃原峠~御嶽山~越後堀之内駅。逆コースも考えられるが、八色駅は無人、堀之内駅はコンビニなどもあって時間調整ができるのでこの順で歩いた。御嶽山の標高306mは本家の木曽の御嶽山のちょうど10分の1というのは偶然か?越後三山の展望とカタクリ、イワウチワなど。オオイワカガミの葉が続いているが花は少し先のようだ。最後の下りで規模は小さいがブナ林あり。《八色駅やいろ7:50、栃原峠とちわら8:35、FM電波塔9:10、大平(東屋)9:30~45、御嶽山9:50、登山口10:05、越後堀之内駅10:30》。
2019/4/17 越後 (長岡東山)火打沢 単独 長岡市郊外、花散策3時間のミニハイク。アズマシロカネソウ、カタクリ、キクザキイチゲなどなど。《成願寺BS8:35、火打沢コース420m地点10:20~45、成願寺BS11:55》。往路ではそれほど見つけられなかったアズマシロカネソウも復路ではなんのことはない林道脇でさえも多く見られた。しかし、あまりに小さくうつむいているので、見栄えのする絵に撮るのは難しい。300m~400m付近のロープが張られた急斜面でカタクリ群落。お土産にコゴミを少し。悠久山公園は桜祭り中。満開だった。
2019/4/14 中央沿線 蜂城山 はちじょうさん  多数 甲府盆地は桃の花、満開。蜂城山~神領山~大久保山~花見台。曇り。途中が台風の倒木で荒れているとの前情報ではあった。確かに神領山から大久保山辺りで倒木が多いが、潜ったり乗り越えたりしていくのも楽しからずや。宴の「花見台」とやらの場所がよくわからず下りすぎてしまった。最後のダラダラ登りが疲れる。《蜂城山登山口9:50、蜂城山10:45、神領山11:30、大久保山12:20~50、大久保山登山口13:10、花見台14:00》。勝沼ぶどう郷駅集合で、行きも帰りもタクシー手配。
2019/4/13 北関東 宝篋山~小町山
ほうきょうさん こまちやま
単独 山桜と新緑のコラボ。極楽寺コース~小町山往復~小田城コース下山。極楽寺コースを登りつめた広場付近の山桜が特に素晴らしい。東城寺経由で小町山登山口までの薄暗い杉道が単調。小町山は整備されている。南面の展望絶佳。小町山からはスカイラインと林道経由で宝篋山に周回できるが今回は車道歩きを敬遠して往路を戻った。宝篋山頂は好天の土曜とあって賑わっていた。《つくバス・小田東部BS7:46、広場8:50、鞍部東城寺分岐9:03、東城寺9:45、小町山登山口10:05、小町山10:40~50、鞍部12:20、宝篋山12:50~13:00、国道13:55(ラーメン店寄道)、小田中部BS14:20、14:35発つくバス》。
2019/4/9 北関東 加波山 かばさん 単独 関東ふれあいの道「つくば連山縦走の道(1)」。JR水戸線・岩瀬駅=真壁城跡BS~きのこ山~足尾山~加波山~燕山~雨引観音~本木BS=岩瀬駅。晴れ。GPS歩程で約19.5km(うち7.5kは車道また林道歩き)。茨城のパワースポット雨引観音のソメイヨシノは満開から散り始め。山道のヤマザクラは咲き始めでもう少し先か。遠目には中腹から下で咲いている感じ。一部、道は荒れている。見てはいないがバイク等乗入れの痕跡と猪の掘り返し。林道沿いのせいかゴミの投棄も目立つ。《真壁城跡BS8:10出発、つぼろ台9:15、きのこ山9:40、足尾山10:20、一本杉峠10:50、加波山11:40~50、燕山つばくろさん12:18、雨引観音近道分岐13:20~30、雨引観音あまびきかんのん13:50~14:45(バス時間調整)、本木BS(セイコーマート)15:15、15:55発バス》。岩瀬~筑波山口を運行している桜川市の「やまざくらGO」バスは本数は少ないが周辺のハイクに利用することができる。
2019/4/5 中央沿線 高尾山 単独 春、スミレづくしの高尾山。快晴、ポカポカ陽気で快適。日影BS~高尾山~小仏城山~日影BS。麓の桜は満開も山上はこれから。コースを通してスミレがいっぱい。帰りの日影沢林道でタカオスミレに初対面。《日影BS8:30、高尾山9:35~40、城山10:30~11:00、日影BS12:25、12:43バス》。
2019/4/2 奥久慈 熊野山 単独 水郡線・下小川駅周辺をイワウチワ探索。寒気が入って変わりやすい天気だった。①岡平の南郷街道の看板から岩下三角点258m、馬放平三角点378mとたどる。中間に大群落も、その間はヤブっぽい道。馬放平の西のコブから桧沢口方面へ下る。薮の廃林道。②下小川橋に戻って、熊野山310m、下高塚山へ。橋を渡った先に「熊野山へ」の標識あり。峠まで明瞭な道。熊野山の山頂祠まで急で長い石段。展望良。北へ車道横断地点まで歩いて下高塚山を往復。沢沿いの道を下るが後在所という集落まで荒れた道。熊野山コースは花は少ない。《下小川駅8:30、南郷街道口8:50、岩下三角点9:45、馬放平三角点10:48、桧沢口車道11:20、下小川橋11:55、熊野山12:45、下高塚山13:15、下小川駅14:00》。
2019/3/29 丹沢 白山~日向山
はくさん ひなたやま
単独 東丹沢の巡礼の道をウォーキング、飯山観音から日向薬師へ。約11km。飯山観音~白山~順礼峠~広沢寺温泉入口BS~見城~日向山~日向薬師。曇り、風が冷たかった。飯山観音も日向薬師も想定外に立派な建物、一見の価値あり。桜の木も多く翌週あたりが最高か?尾根道などにはタチツボスミレが目立つ。《飯山観音前BS8:30、白山9:10、順礼峠10:10、広沢寺温泉入口BS10:30、見城(みじょう)11:25~35、日向山11:53、日向薬師12:20~35、日向薬師BS12:50、13:20バス》。
2019/3/27 中央沿線 石砂山 いしざれやま 単独 ヒルのお出まし前の好天をねらう。藤野駅=篠原~石砂山~伏馬田城址~菅井~やまなみ公園~中尾BS=藤野駅。石砂山山頂でギフチョウ目当てのカメラマン5,6名。他では一人も会わず。暖かい一日だったがまだ早すぎるようだ。伏馬田城址山頂で目の前を翔び去るギフチョウ一頭を確認、速すぎて写真は無理。仁ノ丘、菅井の里、やまなみ公園のオカメザクラなどを愛でて藤野駅に戻る。《藤野駅から篠原まではタクシー、篠原BS9:00出発、石砂山9:55、西峰10:10~30、伏馬田城址11:25~30、菅井下BS12:00、青根分岐12:20~30、小舟分岐12:45、小舟BS13:05、やまなみ公園13:30~14:00、中尾BS14:05、14:19バス》。やまなみ温泉は水曜で定休日。
2019/3/20 奥武蔵 武川岳~大持山
たけがわだけ
単独 飯能駅=名郷BS~武川岳~大持山~ウノタワ~名郷BS。まだ花も緑もない。急坂下っての妻坂峠からの登り返しがきつかった。下りはバス停まで5kmの林道歩き。横倉林道脇でハナネコノメ。《名郷BS7:50、前武川岳9:50。武川岳10:05、妻坂峠10:25、大持山肩11:45、大持山11:50、ウノタワ12:20、横倉林道12:55、名郷BS14:10、14:42バス》。
2019/3/15 丹沢 頭高山~弘法山
ずっこうやま
単独 丹沢の丘陵ウォーキング、20km。渋沢駅~頭高山~八国見山~震生湖~秦野駅~弘法山~弘法の里湯。舗装道歩きが長いが春の花も楽しめて良いコースだった。そして丹沢山塊の大展望も。4月には八重桜なども咲き出して更に最適な時期かもしれない。《渋沢駅8:30、頭高山9:30、八国見山10:22、震生湖11:10、秦野駅11:45~55、権現山12:40~45、弘法山13:00、吾妻山13:40~45、弘法の里湯14:00》。
2019/3/12 丹沢 大山~不動尻 単独 秦野駅=ヤビツ峠BS~大山~唐沢峠~不動尻~広沢寺温泉入口BS=本厚木駅。予報に反して山中では雲多く展望なし。バスは満員だったが山は静かなもの。山頂でも5,6人、平日のせいか店も閉じている。下りは唐沢峠経由で不動尻。運良く満開のミツマタなどをゆっくり鑑賞してバス停へ。里はすっかり春めいていた。《ヤビツ峠BS9:15、大山10:20~30、唐沢峠11:15、不動尻11:55~12:50、広沢寺温泉入口BS14:05、14:16本厚木駅行きバス》。
2019/3/9 北関東 吾国山~難台山
わがくにさん
なんだいさん
単独 筑波山の北の里山。福原駅~吾国山~難台山~愛宕神社~岩間駅。GPS総歩程16.5kmも低山ゆえにそれほどの急登もなく思ったほどには疲れは出なかった。吾国山のカタクリ群落は葉を広げていたが花にはもちろん早すぎた。難台山の尾根道は山桜の古木を交えて好ましい雑木の道が続く。カタクリの花と満開の山桜がドンピシャ合えば春の推奨コース間違いなしだ(4月初めか?)。終盤の愛宕神社近くまで来ると観光地の様相である。《福原駅7:55出発、吾国山9:35、難台山10:45~11:00、南山展望台12:00、愛宕神社12:45、岩間駅13:25》。笠間市のHPにハイキングマップあり。
2019/2/24 奥多摩 松生山 まつばえやま 単独 8年前は笹平から登っているので、今回は南面の南郷BSから。五日市駅=南郷BS~松生山~浅間嶺~時坂峠~払沢の滝入口BS。登りの尾根はモミや杉林の微かな踏跡程度の急登が続き、あまり面白みはない。非推奨ルート。松生山頂には以前はなかったアンテナ施設があった。風情はないが逆に展望は良くなっている。ここから浅間嶺までが明るい雑木の展望道で今回のハイライトと言える。下山道の時坂集落でフクジュソウ。《南郷BS9:40、南郷神社9:50、廃作業小屋11:00、笹平道合流11:20、松生山11:30~40、浅間嶺12:05~15、時坂峠12:55、払沢の滝入口BS13:25、13:59バス》。
2019/2/18 秩父 破風山 はっぷさん 単独 二度目の破風山は南面から。皆野駅~椋宮登山口~(桜ヶ谷コース)~破風山~札立峠~(巡礼古道)~水抜登山口~白砂公園~道の駅・龍勢会館~星音の湯=皆野駅。全歩程で16kmも登山口間の山中は長い舗装林道含めてもわずか6km。しかし全行程明るく展望の効くコース。快晴にも恵まれて想定外に雰囲気良し。山頂付近のアセビはわずかに咲き始めた程度。《皆野駅8:20、椋宮登山口8:50、破風山10:10~20、札立峠10:30、水抜登山口11:15、白砂公園や龍勢会館に寄道して星音の湯13:00》。星音の湯(せいねのゆ)930円、無料送迎バスで皆野駅へ。
2019/2/12 奥武蔵 ユガテ~顔振峠
   かあぶりとうげ
単独 ユガテからは直登せずに北向地蔵、スカリ山と遠回りしてみた。東吾野駅~ユガテ~北向地蔵~スカリ山~顔振峠~吾野駅。快晴。ユガテではロウバイが見頃。河津桜も咲き始めていた。顔振茶屋で蕎麦を食べながら南面の大展望を楽しむ。白梅紅梅も咲き始めているが、驚いたことに富士見茶屋前の河津桜も三分咲き?《東吾野駅8:45、ユガテ9:50~10:00、北向地蔵10:35~40、スカリ山11:00、顔振峠12:35~13:20、吾野駅14:30》。
2019/1/28 北関東 宝篋山 ほうきょうさん 単独 筑波山の隣の里山、461m。つい最近になって地理院地図に山名が表示されるようになったが以前から地元の人にはよく登られていたようだ。トレッキングマップがつくば市のHPからDLできる(小田休憩所でも入手可)。今の時期、花もほとんどなくここだけを目指すと時間を持て余すかもしれない。筑波山などと絡めて登るのが良さそうだが、今回はコースを変えて二度登りをしてみた。TXつくば駅=つくバス小田東部BS~常願寺コース↑~宝篋山~小田城コース↓~極楽寺コース↑~宝篋山~山口コース(1)↓~つくば市民研修センター~大池・平沢官衙入口BS=TXつくば駅。トータルで歩程約15km。少しもやっていてスカイツリーや富士山などの遠望は効かず。午後になって快晴。市民研修センターでお風呂、520円。《小田東部BS9:20、小田休憩所9:25~30、尖浅間10:25、宝篋山10:50~55、駐車場11:45、忍性(東屋)11:55~12:05、宝篋山13:05、市民研修センター14:00》。山口コースは単調なのでやっぱりメインの極楽寺コースを推奨。
2019/1/23 丹沢 三ノ塔 単独 秦野駅=蓑毛BS~ヤビツ峠~三ノ塔~大倉BS=渋沢駅。表尾根方面は大昔に三ノ塔尾根から登って以来。ようやくにして下から繋がったことになる。遅出だったので塔ノ岳へは行かず三ノ塔尾根を下った。ヤビツ峠からの車道歩きや荒れた三ノ塔尾根(中間で新しい林道が交錯して雰囲気悪し)を除けば、蓑毛からの山道、二ノ塔・三ノ塔からの展望などなかなかおもむきはあった。三ノ塔山頂は休憩舎?の工事中で資材でいっぱい。《蓑毛BS8:55、ヤビツ峠10:00、三ノ塔登り口10:25、二ノ塔11:20、三ノ塔11:35~50、牛首12:35、大倉BS13:15》。
2019/1/7 丹沢 塔ノ岳 単独 あけおめの大倉から塔ノ岳往復。快晴後晴れ。何度来ても登り3H 、下り2Hの往復5H、(14km)は変わらず。ぬかるみもなく快適。《大倉BS8:00出発、花立山荘10:25~40、塔ノ岳11:12~37、大倉BS13:35》。久方ぶりの「さか間」で天せいろと松美酉しぼりたて。
2018/12/28 中央沿線 陣馬山~臼杵山
   うすぎやま
単独 大寒波、風が冷たい、快晴。高尾駅=陣馬高原下BS~陣馬山~醍醐丸~市道山~臼杵山~荷田子峠~瀬音の湯。醍醐丸~市道山中間の自然林は良いが(5月中旬頃の新緑がいいらしい)、市道山に近づくと西側に林道が新しく刻まれて痛々しい。臼杵山の先でも南面が丸裸の所有り。大規模な採石場も見える。陣馬山以降では一人も会わず。《陣馬高原下BS8:12出発、陣馬山9:30~40、和田峠10:00、醍醐丸10:35、市道山11:40~12:05、臼杵山13:15~20、荷田子峠14:18、荷田子14:30、瀬音の湯14:45》。瀬音の湯は好きな日帰り湯の一つ。もう正月休みに入ったのか駐車場の車は多いが中はそれほどでもなかった。GPS歩程では約15km。
2018/12/19 中央沿線 大蔵経寺山~武田神社
だいぞうきょうじやま
単独 石和温泉駅~大蔵経寺山~岩堂峠分岐~東山~武田神社BS=甲府駅。山神宮(さんじんぐう)経由の大蔵経寺山直登コースは雰囲気良し。山頂から岩堂峠分岐までピンクテープベタ打ちで鬱陶しい。たぶんトレランレースの名残ではないか?大会後は速やかに撤去を!。後半は廃道気味のコース。朽ち果てた道標や倒木も。そして最後は落葉で覆われた防火帯の急坂を経て竜華池、武田神社で終了。山中一人も会わず。《石和温泉駅8:30出発、山神宮(本殿)9:05、大蔵経寺山9:55、八人山分岐11:05、岩堂峠分岐11:20、大黒峠11:45、東山12:00~20、武田神社BS13:20、13:30のバスで甲府駅北口へ》。
2018/12/14 箱根 金時山~明神ヶ岳
きんときやま
単独 小田原駅=仙石BS~金時神社入口~金時山~明神ヶ岳~宮城野BS。今回も連れない天気。朝は快晴もどんどん雲が増えて肌寒い一日。前日に雨が降ったのか、道はぬかるみ気味、滑りそうでペースは上がらない。矢倉沢峠から明神ヶ岳までが長い。急登はないが小さなコブをいくつも巻いたり越えたりしていくので先が見えない。山頂はどこだ!《仙石BS8:20、箸忘れに気づいて途中コンビニ寄道、公時神社8:50、金時山10:05~20、矢倉沢峠10:50、明神ヶ岳12:40~13:00、宮城野BS14:15》。GPS歩程は約14km。
2018/12/10 奥多摩 日原峠~生藤山
ひばらとうげ
しょうとうさん
単独 連続の笹尾根。新天王橋BS~日原峠~熊倉山~三国山~生藤山~鎌沢入口BS。日原峠までは八重山トレイルのコースを辿る。角ごとにコース矢印があって迷いようがない。峠までの山道も大半杉林だが、小枝などもなく整備されていた。峠北5分の水場を確認、好天続きだったがしっかり樋から流れている。生藤山までの笹尾根も気分の良い道が続くが長い。当初は更に先へ行く考えもあったが、あっさりと却下して鎌沢へ下山。集落からバス停までの前半が急傾斜の細い車道。以前、ここを登りに使ったことがあったが何故か苦労した記憶がない。登りなら石楯尾神社コースあたりが良さそうだ。《新天王橋BS9:00、日原峠10:30~50、浅間峠11:20~30、熊倉山12:15、軍刀利神社元社12:35、三国山12:45、生藤山12:50~13:10、佐野川峠13:40、鎌沢入口BS14:30、14:52発バスで藤野駅へ》。
2018/12/5 奥多摩 西原古道~数馬の湯
さいは
単独 西原古道の一部を歩いて笹尾根を越え数馬の湯へ。上野原駅=沢渡BS~藤尾~数馬峠~数馬の湯。西原古道とは言っても杉林や車道歩きが多く篤志家向きかもしれない。棡原ウォークラリーとか八重山トレイルのコースと重複していて道標も多い。藤尾から笹尾根への登りは古くからの溝状になった道だが杉っ葉や落葉が堆積して歩きにくい。後半は無視して尾根通しに登った。辿る人も少なそうだ。《沢渡さわたりBS9:05、十文字峠9:35、笠松峠10:40、藤尾(西原峠登山口)11:15、笹尾根12:40、数馬峠13:00~05、数馬の湯13:55》数馬の湯820円、14:51のバスで五日市駅へ。
2018/12/2 中央沿線 草戸山 単独 高尾駅~草戸山~城山湖~評議原~相原十字路BS=相原駅。晩秋の東高尾3時間ハイク。曇り。高尾のメインルートに較べたらほんとに静かなコース。一般的には草戸山からは、更に南高尾山稜と呼ばれる大垂水峠から小仏城山へと足を伸ばすのが一般的だが、今回は評議原(ひょうぎっぱら)付近の紅葉を求めて城山湖へ下った。モミジの本数が少ないので期待したほどの感動ではなかったが、そこから県道に出るまでのゆったりした尾根歩きは気分の良い黄葉の散歩道だった。《高尾駅7:55、尾根末端から登って四辻8:55、草戸山9:50~10:00、金比羅宮10:30、県道11:15、圓林寺BS11:20、バスまで時間があったので相原十字路BSまで歩く11:40、バスで横浜線・相原駅へ(歩いても20分程度か?》。
2018/11/27 秩父 風のみち~中間平
  ちゅうげんだいら   
単独 駅から駅へ晩秋の遊歩道。秩父鉄道・波久礼駅~風のみち~風布館~中間平~寄居駅。「風のみち」は所々に紅葉した木があるもののほぼ渓流沿いの杉林歩き。春なら花が咲いているかもしれないが今の時期ちょっと侘しい感じ。風布館(ふうっぷかん)に寄るも営業は11時から。ジグザグに登って芝生の中間平(ちゅうげんだいら)緑地公園へ。快晴の大展望だが人影なし。駐車場に車1台と奥に2人P。その先に待っていたのがモミジの饗宴。文句なしの今年一番。鉢形城公園近くの雀宮公園の紅葉もなかなか良かった。《波久礼駅8:50、風布館9:45~50、中間平緑地公園東屋10:15、展望塔10:25、モミジ鑑賞10:30~50、鉢形城公園11:50、雀宮公園12:00~10、寄居駅12:20》。
2018/11/20 中央沿線 阿夫利山 あふりさん 単独 2015年に登った阿夫利山再訪。上野原駅=富岡入口BS~(北東尾根)~阿夫利山~金剛山~秋山温泉(秋山ネスパ)。快晴予報は外れて曇天、お昼前位に少し陽が差したくらい。北東尾根は杉林と広葉樹と半々位、それほど面白みはない。阿夫利山から金剛山の尾根筋の紅葉は期待していた割にはイマイチかなと。一週間程早すぎたのか?、今年が台風などの影響で葉が傷んでいるのか?実際、道には小枝が散乱してストックで蹴散らして歩くことも多かった。コース中、会う人なし。《富岡入口BS9:00、廃林道終点広場9:30、井戸沢の頭10:40、阿夫利山10:55~11:05、金剛山11:45~50、秋山温泉12:30》。秋山温泉(秋山ネスパ)800円は源泉かけ流しも、微温いので長湯の人多し。14時の無料送迎バスで上野原駅へ。
2018/11/14 西上州 荒船山(相沢口) 単独 相沢口より往復。南面側は何回か歩いているつもりだが、北面の艫岩展望台は初めてだ。下りは星尾峠から線ヶ滝へ南下したかったのだが台風などで道が大分荒廃しているとの情報だったので往復コースとした。紅葉は中の宮周辺で少し。上はすっかり葉を落として晩秋の趣。《三ツ瀬BS8:50出発、相沢登山口9:25~30、中の宮10:20、艫岩(避難小屋)11:20~30、経塚山12:05~10、相沢口分岐12:40、相沢登山口13:40、荒船神社14:10、荒船の湯14:15》。荒船の湯600円でのんびりして15:52のバスで下仁田駅へ。行きは200円だったが帰りはスクールバスだとかでなんと無料!。
2018/11/5 越後 (長岡)鋸山~三ノ峠山
のこぎりやま
さんのとうげやま
単独 花立峠登山口~花立峠~鋸山往復~枡形山~三ノ峠山~スキー場第2ロッジ。最高点の鋸山でも標高765mの里山周回。しかし、黄葉のぶな林は素晴らしかった。ぶな美林、これまでのベスト10に間違いなく入るだろう。また長工新道の道脇にはオオイワカガミの葉が続いていて春の花時期は圧巻ではないか?《長岡駅からタクシー、花立峠登山口8:10、花立峠9:15、鋸山9:40、花立峠10:00、枡形山(長高新道石碑)10:55~11:00、三ノ峠山12:35、スキー場ロッジ前13:20着、タクシーで長岡駅へ》。次の機会には春の花と新緑を見に4月頃再訪できればと思う。
2018/11/1 中央沿線 古部山~徳並山
こぶやま とくなみやま
単独 再びの甲斐大和。甲斐大和駅~水野田山~古部山~徳並山~石尊宮~甲斐大和駅。徳並山は二度目(5年前に山頂から西へ、最後大日影トンネル遊歩道を抜けて勝沼ぶどう郷駅へ)。快晴。水野田山から先は「大志戸木の実の里森林公園」を中心に階段などが整備されていて、おまけに大天狗・古部山間がトレランコースの一部となっていて、テープや急斜面に刻まれたステップなど、ハイカーにとっては雰囲気を壊される部分だ。古部山山頂周辺がこのコースで紅葉一番の見頃であった。《甲斐大和駅8:15出発、導水管階段取付き8:30、水野田山9:30、木の実の里公園9:45、大天狗10:20、古部山10:55~11:05、徳並山12:05~15、石尊宮13:40、ドコモアンテナ施設14:10~20、甲斐大和駅14:40》。久方ぶりに高尾のあさかわ食堂でちょい飲み。
2018/10/25 大菩薩 大蔵高丸
おおくらたかまる
単独 久しぶりの快晴。甲斐大和駅=日川渓谷レジャーセンターBS~(大蔵沢右岸尾根)~大蔵高丸~湯ノ沢峠~天目山温泉=甲斐大和駅。大蔵沢右岸尾根は紅白鉄塔以降の中間部の紅葉が見頃だった。尾根に目立った倒木などはなかったが夏の台風の影響か?唐松などの小枝が散乱して歩きにくい。大蔵高丸山頂で会った2人Pを除けばスタートからゴールまで無人だった(これは焼山沢林道の途中でゲートで遮断してあって車が湯ノ沢峠まで上がれない?せいのようだ)。計画では足を伸ばして黒岳、牛奥ノ雁腹摺山からすずらん昆虫館前BS下山とも思っていたが少し時間がかかり過ぎたのであっさり温泉に降りてのんびりしてしまった。天目山温泉は平日限定で◎。《日川渓谷レジャーセンターBS8:20出発、203号鉄塔9:30。202号紅白鉄塔9:55、最低鞍部11:10、登山道合流11:40、大蔵高丸11:55~12:05、湯ノ沢峠避難小屋12:30~45、徒歩登山口13:25、天目山温泉14:25》。
2018/10/21 越後 大力山 だいりきさん 多数 秋の魚沼アルプス。当初20日(土)の予定も、雨で西福寺(開山堂)の見学などでお茶を濁して入広瀬の民宿泊。21日、晴れた。大力山から葎沢のショート周回コースをゾロゾロと連なって歩く。山が低いので紅葉には早過ぎで、歩き足りなかった人も多かったかもしれない。《大力山登山口駐車地8:50、大力山東屋9:50~10:15、湯谷城址11:20、葎沢登山口12:10、駐車地12:20》。
2018/10/13 東北 (会津)磐梯山 ばんだいさん 単独 今回も周囲をスキー場でぐるりと取り囲まれて、登り損ねていた磐梯山へ。猪苗代スキー場登山口~赤埴山~磐梯山~銅沼~裏磐梯スキー場~五色沼~裏磐梯ロイヤルホテルBS。往復高速バス利用(行きは夜行便で4列シートの地獄の1A席。帰りは空いていて快適)。スカッと晴れてはくれなかったが雲海や紅葉を楽しむ。八方台コース往復の人がほとんどで、その区間だけがぬかるみと渋滞でゲンナリ。《猪苗代駅から登山口までタクシー(事前予約、途中コンビニ寄り道)、登山口5:10出発、赤埴山7:07、弘法小屋8:15~20、磐梯山8:45~9:10、銅沼(あかぬま)11:05~15、裏磐梯スキー場下11:40、五色沼入口12:15、毘沙門沼展望台13:30~14:10、アクティブリゾーツ裏磐梯14:15着、入浴。同BS16:05発バス、猪苗代駅17:30発高速バス》。GPS歩程は20kmも後半7kmは車道と遊歩道歩き。
2018/10/3 越後 飯士山 いいじさん 単独 越後湯沢駅~(鋸尾根)~飯士山~(岩原いわっぱら南コース)~中央公園足湯。あんなスキー場の山、と敬遠していたが登ってみるとなかなか登りがいのあるいいコースだった。5月中旬辺りはシャクナゲやイワウチワが咲いているとも聞く。予報は晴れも雲多し。鋸尾根は名のとおり小さなコブが続いて思いの外、時間がかかるがトラロープなど整備されていて危険はない。帰りは足湯の近くからバスの予定であったが1時間程あったのでタクシーを呼んでしまった。湯沢駅まで歩いても1時間はかからないと思う(3km)。今回もぽんしゅ館で汗を流す。《越後湯沢駅7:30出発、神弁橋(じんべん)を渡って登山口7:45、岩原南コース分岐10:25~35、飯士山10:50~11:05、リフト上11:40~55、中央公園足湯12:30》。今回の鋸尾根コース以外に負欠岩コースなどがあってこちらも面白そうだ。山頂の標識には飯士山1111.8mとあるが、最新の地理院地図では1111.2mとなっている。四捨五入しても1111とゾロ目!。地元ではこれにちなんで?毎年11月11日に飯士登山祭を開催しているそうだ。
2018/9/28 越後 茂倉岳 単独 雨天続き、なんとかこの日だけは晴れそうと紅葉探しに。土樽から茂倉新道で茂倉岳往復。標高差1300m近い登下降はやっぱりきつい。階段などはいっさいナシ。滑りやすい粘土質の斜面に一部トラロープ。紅葉は矢場ノ頭より上部で楽しめたが、なかなか青空がスカッと広がってくれず山頂からの谷川岳方面稜線の紅葉もくすんで見えた。《朝一新幹線とタクシーで茂倉新道登山口8:00出発、矢場ノ頭10:20、茂倉避難小屋12:00、茂倉岳12:20~45、矢場ノ頭14:00、登山口16:00、蓬橋BS16:25、16:46のバスで湯沢駅へ》。ぽんしゅ館で入浴800円。
2018/9/19 中央沿線 高尾山 単独 再びの高尾山。高尾山口駅~金毘羅神社~4号路~いろはの森~高尾山~3号路~琵琶滝~高尾山口駅。涼しい。朝は雲が多かったが次第に青空が広がった。ほぼヤマホトトギス一色。4号路や3号路は静かで良い。《高尾山口駅8:20、金毘羅神社9:00、4号路分岐9:25、いろはの森9:45、高尾山頂10:10~20、琵琶滝11:20、高尾山口駅11:40》。極楽湯
2018/9/12 中央沿線 高尾山~城山 単独 ようやく秋らしくなった。体慣らしに高尾山。高尾山口駅~6号路~高尾山~城山~大垂水峠~学習の歩道~稲荷山コース~高尾山口駅。秋の花も咲いていた。ヤマホトトギス・シモバシラ・センニンソウ・ツリフネソウなど。城山から稲荷山コースへは高尾山頂付近まで戻ってからというのが普通だが、何を勘違いしていたのか大垂水峠まで下ってしまった。大した登り返しではないが「学習の歩道」という半ば林道歩きで稲荷山コースへ合流。今回も「極楽湯」へ。《高尾山口駅8:15、高尾山9:45~55、城山10:50~11:00、大垂水峠11:40、稲荷山コース合流点12:45~55、高尾山口駅13:40》。
2018/8/17 大菩薩 湯ノ沢峠 単独 暑さも一服という予報を信じて湯ノ沢峠のお花畑へ。湯ノ沢峠登山口~湯ノ沢峠~白谷ノ丸手前往復~大蔵高丸~ハマイバ丸~米背負峠~やまと天目山温泉。実際涼しくて快適だった。一昨年にも訪れているが、花畑は健在だった。というかフェンスで囲まれている部分だけが楽園状態。コウリンカ・タチフウロ・アザミ・シモツケソウ・マルバダケブキなどなど。米背負峠からの下山路は林道に出るまで沢沿いの雰囲気良い道だが一部踏跡薄い部分あり。あとは温泉まで舗装林道(5km)の長い歩き。《登山口まではタクシー、湯ノ沢峠登山口9:00、湯ノ沢峠9:50、白谷ノ丸手前10:30、湯ノ沢峠戻り10:55、大蔵高丸11:45、ハマイバ丸12:20、米背負峠13:05、林道13:35、やまと天目山温泉14:50》。やまと天目山温泉510円、狭いが強アルカリ泉で食堂もある(生ビールも)、平日で空いていて良かった◎。16:24発市民バス、甲斐大和駅で即上り電車あり。
2018/8/1 越後 平標山 単独 台風と猛暑続きで7月は全く山に行けなかった。根性なしでこれでは秋までとなるとまずい。なんとか楽々ハイクと思って選んだが、やっぱり山の上でも猛暑で、ヨレヨレで水分補給休憩多し。平標山登山口駐車場~松手山~平標山~松手山~(松手尾根)~二居・宿場の湯。朝一新幹線で登山口までタクシー。最初は樹林帯で時折微風も吹き快適だったが登るにつれて逆に暑い。何度も水休憩。テルモスに入れてきた氷に飲んだぶんのペットドリンクを補充していくと冷たい飲料がずっと楽しめて良い。途中のシモツケソウなどの花畑が見事だった。暑さで仙ノ倉を往復する余裕もなく早々に戻る。松手山からは初見の松手尾根を下ってみた。しっかり刈払もされていて急坂もなく快適だが長い。林道終点までは問題ないがその後の伐採植林地で道が途絶えて迷ってしまった。諦めて遠回りだが林道経由で下山。《平標山登山口駐車場7:50、鉄塔9:07、松手山9:50、平標山11:35~50、松手山12:40、林道終点13:45、伐採植林地で迷う14:00~30、宿場の湯15:20、二居田代スキー場前BS17:20発バス》。宿場の湯600円。
2018/6/26 越後 八海山(不動岳) 単独 ロープウェイ利用で地蔵岳、不動岳まで往復。朝から異常に暑い。それでもRWで標高差771mを省略できれば大日岳往復など楽勝と思いきや、稜線上も暑い。汗びっちょりで千本檜小屋前(小屋の屋根の下での休憩は有料です!)。なんとか地蔵岳から不動岳まで往復して形をつけて戻る。復路の午後は薄雲が広がったせいか暑さは少しは収まったような気がした。道すがらアカモノヒメシャガの群落が続いていたがイワカガミなどは終盤でやっぱり今年は季節の進みが早い。《朝発。六日町駅からRW乗場まではタクシー、RWは火曜都民割で往復\1800→\1400。山頂駅9:10出発、女人堂10:10、千本檜小屋11:20~30、地蔵岳11:40、不動岳11:50、千本檜小屋12:10~20、山頂駅13:55、14:00乗車(20分おきに運行)、麓のベースプラザで休憩して15:25発バス》。日帰り湯は六日町駅前のいつもの「大和屋旅館」300円。
2018/6/22 奥多摩 南沢あじさい山 単独 梅雨の合間の好天であじさいを見に行く。ほぼ満開。協力金が500円に上がっていたがウッドチップとかフォトスポット、ベンチなど以前より整備されていた。《五日市駅8:45、あじさい山9:20~10:20、金毘羅山(東屋)11:00、南西の尾根の踏跡を下って星竹集落11:18、瀬音の湯11:45、13:36発バス》。
2018/6/17 越後 苗場山 5 祓川登山口から苗場山頂を往復。大快晴。6月の苗場山はイワカガミとシラネアオイの花が続く。ナエバキスミレも。山頂台地の湿原に花はまだない。《前日、苗場の「三国荘」泊。(6/17)祓川登山口の駐車場は満車で少し下部に路駐。7:10出発、和田小屋7:40~50、神楽峰10:30、苗場山11:45~12:35、神楽峰13:40、和田小屋15:40、車着16:00。日帰り湯は湯沢の共同湯「山の湯」500円》。なお、前日(6/16)は終日小雨模様だったため、登山は諦め、十日町の当間(あてま)の森を見晴台まで散策した。往復3時間、今の時期、花はほとんどないがブナの森がいい雰囲気だった(石打から大沢山トンネルを抜けてホテルベルナティオに向かえば、そのすぐ先が入口)。
2018/6/8 上州 赤城山(黒檜山)
あかぎやま くろびやま
単独 赤城山の最高ピークをお手軽3時間ハイク。前橋駅=あかぎ広場前BS~赤城神社~黒檜山登山口~黒檜山~駒ヶ岳~覚満淵~赤城山ビジターセンタBS=前橋駅。登山口が約1350m、黒檜山頂1828m(赤城山というピークはない)。岩ゴロゴロの急登は、汗は出るも休憩すれば涼しい風が吹く。駒ヶ岳を経由して大洞分岐から先のサブコースでヤマツツジ多し。覚満淵やバス途中の新坂平でレンゲツツジ見頃。《平日の電車・バス利用では前橋駅北口7:32発のバス一択になるので早朝電車の乗換が慌ただしい(土日なら直通バスの増便あり)。あかぎ広場前BS8:55出発、赤城神社9:05、黒檜山登山口9:15、黒檜山10:25、展望地10:27~35、駒ヶ岳11:15、車道11:50、赤城山ビジターセンターBS12:25、13:10発バス》。富士見温泉は休業中で前橋駅近の「前橋駅前天然温泉ゆーゆ」630円○。
2018/6/4 信州 根子岳~四阿山
   あずまやさん
単独 メインコースで時計回り周回。菅平牧場登山口~根子岳~四阿山~菅平牧場登山口~菅平高原ダボスBS。行きはバス便もあるが時間との兼ね合いでタクシー奮発。牧場はツツジ祭り中。レンゲツツジだが登るにつれてムラサキヤシオもでてきて鮮やかだ。快晴。根子岳山頂からは大展望。四阿山が立派。登り返しがきつそうに見えたが、まずまず快調に登って四阿山からも大展望。平日だが10人ほど休憩中。下山道が長く感じた。沢を渡る辺りが木陰で涼しい。牧場でソフトクリーム。ダボスBSまでのんびり歩く。《菅平牧場登山口8:45出発、根子岳10:25、四阿山11:50~12:10、菅平牧場登山口14:05、菅平高原ダボスBS14:40、15:05発上田行きバス》。根子岳だけなら大昔にスキーで登ったことはあったが夏山としては初めて。絶景の大展望でいい山だった。日帰り湯は菅平プリンスホテルとかバス途中の真田温泉「ふれあいさなだ館」などを予定していたが、山の標高が高くてそれほど汗もかかなかったので省略して、上田駅前地下の居酒屋で打上げして帰る。
2018/5/25 奥多摩 三頭山~数馬峠 単独 都民の森BS~ムシカリ峠~三頭山~大沢山~槇寄山~数馬峠~数馬の湯。暑くなると定番の三頭山。都民の森BSが1000mでやっぱり涼しい。花はこの時期端境期で少ない。クワガタソウ、フタリシズカ、コアジサイくらい。槇寄山から西原峠、田和峠を通過して数馬峠から数馬の湯へ下山。《武蔵五日市駅8:22のバス、都民の森BS9:30出発、ムシカリ峠10:50、三頭山11:00、大沢山11:18、槇寄山12:00~10、数馬峠12:50~55、仲ノ平13:25、数馬の湯13:35、温泉センターBS発14:51バス》。久方振りの数馬の湯800円。蛇の湯温泉たから荘に入ろうと思ったが当日休業だった。
2018/5/21 上州 小野子三山
おのこ
単独 赤芝登山口~小野子山~中ノ岳~十二ヶ岳~小野上温泉さちのゆ。前週が標高差のある檜洞だったせいか今回はゆっくり歩きで余裕のハイクだった。ほんとは小野上駅側から登るべきところを、渋川駅から赤芝口近くまでタクシーで楽をしてしまった(さすがに赤芝口まで乗りつけるのは気が引けて青少年自然の家前で降ろしてもらったが)。新緑とヤマツツジの赤の対比が見事だ。途中のゴヨウツツジにもなんとか間に合った。中ノ岳、十二ヶ岳と遠目には恐ろしく急登の登り返しに見えたが取り付いてみると意外とあっけなく越えられた。十二ヶ岳山頂は360°大展望。榛名山の連なりの大きさを改めて認識。《北毛青少年自然の家前8:15、赤芝登山口8:35、ゴヨウツツジ9:20、小野子山9:40~55、中ノ岳10:30、十二ヶ岳11:00~25、林道終点11:55、十二ヶ岳登山口駐車場12:10、小野上温泉さちのゆ13:10、小野上温泉駅15:09発高崎行き》。小野上温泉さちのゆ410円◎。
2018/5/16 西丹沢 檜洞丸 単独 西丹沢BS~ツツジ新道~檜洞丸~石棚山稜~箒沢公園橋BS。シロヤシオの見頃は例年5月末なのだがなんと2週間も早く咲いているという。10年に一度の咲きとか言うがツツジ新道はそれほどまでには感じなかった。週末くらいが満開か?石棚山稜のほうが咲きは良かった。赤白程良く混じって豪華な感じ。それにしても暑くてヘロヘロ。エアリアのコースタイムをオーバー。《西丹沢BS8:40、ゴーラ沢9:20、石棚山稜分岐11:30、檜洞丸12:10~35、箒沢公園橋BS15:30、15:45発バス》。
2018/5/11 越後 笠倉山(魚沼アルプス) 単独 前回に引き続いて魚沼の里山。干溝(ひみぞ)~大力山~黒禿の頭~笠倉山~駒の頭~トヤの頭~鳴倉山~一本杉~干溝。快晴。このコースは最近整備されて「魚沼アルプス」と呼ばれているらしい。山は低いが展望は良い。特に笠倉山からは360°の大展望。は・な・こ山+荒沢岳が素晴らしい。ただ残念なことに今の時期、毛虫が大発生。蜘蛛の糸のように枝からぶら下がっている奴をストックで払いながら進むのは鬱陶しいし、登山道・道標や道脇の葉・枝・枝の股などにもいっぱい。チャドクガの毛に触れると翌日くらいに痒い発疹ができる。肌を露出しないこと!(枝の股などにテント状の綿の巣を張って密集しているのは「オビカレハ」でこちらは毒がないというがチャドクガとの区別がよくわからない。いずれにしても密集していて気味が悪い)。《小出駅からタクシー。宝泉寺8:15出発、大力山9:10、黒禿の頭10:30、笠倉山11:15~25、黒禿の頭11:55、駒の頭13:00、トヤの頭13:35、鳴倉山14:25、一本杉15:23、林泉庵15:40、タクシーで「こまみ」へ》。見晴らしの湯「こまみ」600円。小出駅まで歩いて15分。極太ワラビ。GPS歩程は約14km。
2018/5/1 越後 (魚沼)駒の頭 単独 魚沼の里山をミニ周回。小出駅=芋川BS~駒の頭登山口~駒の頭~トヤの頭~涸沢山~桑原山~湯之谷けんぽセンター~芋川BS=小出駅。山が低いせいもあるがこのところの気温上昇でとにかく暑かった。しかし短いながらも花も多く楽しめた。イワウチワ・タムシバ・ユキツバキなど。トヤの頭で地元の人が3人程。中に道を開拓・補修している方にも会った。半月程早ければもっと良かったらしい。今度は大力山なども含めて大きく周回してみたい。《芋川BS8:20、駒の頭登山口8:35、駒の頭10:00、トヤの頭10:30~11:00、涸沢山11:25、桑原山11:55~12:20、湯之谷けんぽセンター13:05、芋川BS13:20、13:58発小出駅行きバス》。
2018/4/27 信州 霧訪山 きりとうや 単独 二度目の霧訪。山ノ神自然園~洞峰~大芝山~霧訪山~洞峰~みどり湖駅。高曇り。大芝山周辺でカタクリ群落も、はや終盤。ニリンソウは咲き始め。下山コースに①お上人岩コースや②善知鳥峠コースも考えられたが①長くて藪っぽい?②国道歩き?、などで却下。みどり湖駅最短コースを選ぶ。道はないが松・杉林で容易。降り立った上西条の里も花盛りだった。《塩尻駅からタクシー2.5千円、山ノ神自然園9:50出発、洞峰11:05、大芝山11:20、霧訪山12:10~45、洞峰14:05、林道14:35、みどり湖駅15:05、15:23発で岡谷へ》。
2018/4/20 中央沿線 高柄山 たかつかやま 単独 上野原駅=一古沢BS~桜井峠~金ピラ山~デン笠~金山峠~金山神社~高柄山~千足峠~四方津駅。快晴、暑い。新緑の尾根。小さなフデリンドウの花が目立つ。高柄山の東尾根は小さなコブを三つほど越えていくがそれぞれの登りが結構キツい(一部トラロープあり)。下りは御前山経由で上野原へとも思っていたが、季節外れの暑さとここまでで新緑どっぷり満足したので、さっさと千足経由で四方津に下山してしまった。《一古沢BS9:00、桜井峠9:50、金ピラ山10:20、金山峠10:50、金山神社11:05、小高柄山12:10、高柄山12:55~13:05、千足峠13:15、林道13:40、四方津駅14:29》。
2018/4/16 中央沿線 入道丸~峰山 単独 上野原駅=奥牧野BS~綱子峠~入道丸~平野峠~天神峠~峰山~藤野やまなみ温泉=藤野駅。春の里山歩き。薄曇り。無人。最後の峰山を除けばとりたててピークらしいピークもなくひたすら新緑をめでる。降りた所が温泉というのが良い。《奥牧野BS8:55、綱子峠登り口9:55、綱子峠10:15、入道丸10:45~11:00、平野峠11:10、天神峠11:45、峰山分岐12:20、峰山12:55~13:05、やまなみ温泉13:30、14:53発藤野駅行きバス》。藤野やまなみ温泉700円。GPS歩程は約13km。
2018/4/13 西上州 鍬柄岳~大桁山
 くわがらだけ
 おおげたやま
単独 上信電鉄・千平駅~鍬柄岳~大桁山~(破風山)~千平駅。快晴。新緑にミツバツツジ。もうこの辺はアカヤシオも終わったようだ。ついでに破風山(はふうさん)もと思ったが、山頂下?の巻道でウロウロしてピークを踏めなかったのが残念。《千平駅8:10、鍬柄岳登山口8:35、鍬柄岳9:25~30、大桁山10:45~11:00、破風山取付き12:00、千平駅14:22、14:47高崎行き》。
2018/4/10 奥多摩 棒ノ折山(棒ノ嶺) 単独 飯能駅=河又名栗湖入口BS~白谷沢~(北東尾根)~棒ノ折山~清東橋BS=川井駅。快晴。新緑に山桜。北東尾根はほぼ一般コースに近いほどに踏まれている。地図上の尾根が拡がっている付近の雰囲気が良い。山頂の山桜はまだ二分咲き程度(注:なんと2日後には満開になったそうな)。奥多摩側へ下ったがこちらは杉林で最後はワサビ田だった。《河又名栗湖入口BS8:35、白谷沢コース入口9:00、林道10:05~10、北東尾根入口10:30、棒ノ折山11:03~30、清東橋BS12:30、12:56発バス》。
2018/4/3 北関東 筑波山 単独 筑波山の北斜面、男の川~女の川散策。ほぼ快晴もモヤ状態。登りはケーブルカーで体力温存?春爛漫。道中カタクリ・ニリンソウが続く(カタクリは最盛期を過ぎてニリンソウはまだまだこれからの感じ)。男体・女体山周辺は平日でも春休みのせいか家族連れも多い。《ケーブル宮脇駅9:20(始発580円)、ケーブル山頂駅9:30出発、男の川下降点9:40、林道(男の川口)10:00、女の川口10:15、女体山頂11:55、ホテル青木屋13:15(日帰り湯930円)、筑波山神社入口BS14:40発バス》。「筑波山あるキップ」使用。
2018/3/29 奥久慈 盛金富士 もりがねふじ 単独 水郡線沿線の里山、盛金富士341m周辺を下小川駅から周回。快晴もモヤッとして展望も霞んでいた。暑い、初夏の様相。イワウチワも一気に花開いて最高の見頃。山そのものは一面伐採地が広がって景観は良くない。里山の宿命か。《下小川駅8:30、盛金富士9:25、401mP 10:50、388mP 11:50、ブル道13:00、もりがね富士見公園13:20~30、下小川駅13:50着、14:10発水戸行き》。盛金富士から先ぐるりと時計回りで富士見公園までほぼ尾根通しで歩いたが小さなコブが続いて尾根の分岐も多くGPS頼りだった。
2018/3/27 秩父 鐘撞堂山 単独 鐘撞堂山に加えて、鉢形城公園のエドヒガン桜と虎ヶ岡城跡のカタクリを合わせて歩いてみた。寄居駅~鉢形城公園(エドヒガン桜)~寄居駅~大正池~鐘撞堂山~虎ヶ岡城跡~かんぽの宿寄居。快晴、暑い。鐘撞堂山周辺は里山だが杉林も少なく明るい雑木林が続いて快適だ。奥武蔵・秩父周辺では秀逸だと思う。《寄居駅9:00、鉢形城公園9:20、寄居駅9:50、大正池10:20、鐘撞堂山11:00~15、車道11:40、虎ヶ岡城跡12:20~30、かんぽの宿寄居着13:15(800円)、無料送迎バス寄居駅行き14:30発》。寄居町の「よりい桜マップ」は力作だ。偶然、「深夜便」で色んな品種の桜の植栽活動をしている町の関係者の方の話が興味深かった。寄居町のHPでも見れるが、駅北口の寄居町役場受付でもらえる。
2018/3/25 中央沿線 陣馬山 単独 藤野駅~(一ノ尾根)~陣馬山~明王峠~矢の音~与瀬神社~相模湖駅。快晴、暑い。陣馬山、なんと過去に一度しかタッチしてなかったようだ。一ノ尾根はシュンランが咲きだしていた。山頂はさすがに人が多かったが広々として気持ちが良い。《藤野駅9:13出発、陣馬登山口BS9:40、清水茶屋11:45~12:15、陣馬山12:20、明王峠12:55~13:05、矢の音13:30、与瀬神社14:20、相模湖駅14:30、14:42発高尾行き》。
2018/3/18 西丹沢 日影山~シダンゴ山 単独 新松田駅=玄倉BS~日影山~林道秦野峠~シダンゴ山~寄BS=新松田駅。ミツマタアセビの花がなければ、あまり面白みのないコース。逆に言えばミツマタとアセビの花は一見の価値あり。ミツマタの尾根への取付きの急斜面が苦しい。花は7分咲き程度で後1週間位か。シダンゴ山頂のアセビの群落は初めて知った。圧巻だった。《玄倉BS8:20、尾根取付き8:30、ミツマタ群落9:40、日影山10:15、林道秦野峠11:45~55、シダンゴ山13:00~20、寄BS14:10、14:40発バス》。GPS歩程11km。
2018/3/14 丹沢 浅間山~弘法山 単独 蓑毛BS~蓑毛越~浅間山~高取山~弘法山~吾妻山~「弘法の里湯」。快晴。浅間山から高取山手前まで道は荒れた林道状態(途中に多くある電波塔の建設時の資材運搬用に使ったためか?)で気分台無し。高取山から先は一転して、とにかく明るいハイキング道。弘法山周辺は平日でも賑わっていた。桜が咲き出せば更に良さそうだ。弘法の里湯は割引で600円。駅至近で便利。《蓑毛BS8:00出発、蓑毛越8:55~9:03、高取山10:05~15、念仏山10:50~11:00、善波(ぜんば)峠11:25、弘法山11:50~12:10、吾妻山12:55~13:05、弘法の里湯13:20》。街歩きが長くなるが次回なら渋沢駅から頭高山、震生湖、弘法山と繋いで歩いてみたい。
2018/3/11 中央沿線 槇寄山 まきよせやま 単独 槇寄山を扁盃(へはい)BSから時計回り周回。上野原駅=扁盃BS~槇寄山~田和峠~扁盃~びりゅう館~学校前BS=上野原駅。景観的には一般コースとそれほどの違いもなく天の邪鬼人間向き。西原峠から田和峠まで尾根筋をたどってみたが樹林がいい感じ。新緑時に歩いてみたい。《扁盃BS9:17発、一般コース合流10:45、槇寄山11:05~20、田和峠11:45、扁盃分岐12:10、カヤの斜面12:30~50、びりゅう館13:15、学校前BS14:43発バス》。久方ぶりの「びりゅう館」は日曜なのに静か過ぎる。天ざる+せいだのたまじ。(注:上野原駅南口前広場が完成したため、4月からはバス・タクシー乗場が従来の狭い北口からこちらへ移動するとのこと)。
2018/3/3 奥武蔵 ツツジ山~旧正丸峠 単独 正丸駅~ツツジ山~刈場坂峠~虚空蔵峠~旧正丸峠~正丸駅。快晴もコース中一人も会わず。駅から国道沿い15分の歩きで峠への道に取り付く。三田久保峠までは快適な道。小ツツジ、大ツツジの急登をこなして稜線の「関東ふれあいの道」に出る。山名が不確定だが看板通りの「ツツジ山」で通っていくような気がする。この先は一般道。サッキョ峠の登り返しのいやな急登を除けば快適。正丸駅前の食堂できのこ蕎麦。《正丸駅9:20、三田久保峠10:00、小ツツジ10:55、大ツツジ11:07、ツツジ山(刈場坂山、横見山)11:22~35、刈場坂峠11:45、牛立久保11:55、虚空蔵峠12:15、旧正丸峠12:55~13:00、正丸駅13:45、14:00発飯能行き》。
2018/2/27 奥武蔵 天覚山~浅見茶屋 単独 前回の近くで、東吾野駅~天覚山~大高山~スルギ~浅見茶屋~吾野駅。晴れもやっぱり寒い。杉・檜林が多い。天覚山頂は180°展望ももやっとして遠望効かず。大高山までが長い。子ノ権現までは行かず、スルギから下って浅見茶屋へ。鍋焼きうどんがうまい。早足で下って吾野駅14:37発に滑り込みセーフ。《東吾野駅8:45出発、天覚山9:40、大高山10:45~55、スルギ12:50、浅見茶屋13:10~14:00、吾野駅14:36》。GPS歩程は13km。
2018/2/14 奥武蔵 子ノ権現~竹寺
ねのごんげん
単独 竹寺は未訪問だったので2つを繋げるコースで行ってみた。飯能駅=中沢BS~スルギ~久々土山~子ノ権現~竹寺~小殿BS~さわらびの湯=飯能駅。実際は終始杉林であまり面白みのないコース。快晴なので陽だまりハイクを期待したが日影道がほとんどで肌寒かった。雪はほぼない。竹寺でフクジュソウ。小殿BSで橋を渡って入間川の対岸側の道を歩いたがそれほどの近道ではなかったような気がする(静かなのがとりえか?)。《中沢BS9:10、山ノ神10:00、久々土山(くぐどやま)10:35、子ノ権現11:15~25、竹寺12:20~35、小殿BS(こどの)13:10、さわらびの湯13:35(800円)、さわらびの湯BS14:54発バス》。
2018/2/9 秩父 不動山~雨乞山 単独 秩父鉄道・野上駅~洞昌院(萩寺)~苔不動~不動山~雨乞山~榎峠~樋口駅。快晴。洞昌院の萩の花を見るなら9月頃だと思うが今は何もない。奥ノ院の苔不動への道は廃道気味。迷うことはないが苔不動直下は落葉に埋もれた急登で慎重になる。不動山、遠目にはきれいな三角錐の山だが山頂は杉林の中、ひっそりと三角点と新ハイの表示板だけで展望はない。雨乞山山頂では丁度パラグライダーが準備中、展望がてらテイクオフまでのんびり見物する。榎峠経由で下山。麓の集落で今年お初のフクジュソウ。本コース、全体では南斜面なので日影杉林や部分的な北向きの道で少し雪はあったが持参のスパッツやチェーンスパイクを使うこともなかった。《野上駅9:15、洞昌院(萩寺)9:40~50、苔不動入口10:05、苔不動11:00、不動山11:20、間瀬峠11:40、雨乞山12:05~40、榎峠13:05、樋口駅13:55、14:00発羽生行》。
2018/1/19 伊豆 沼津アルプス 単独 沼津駅~香貫山~横山~徳倉山~鷲頭山~大平山~多比BS。晴れ。逆コースにするか迷ったが最後は温泉に入りたかったので「南行」に。「北行」にして沼津港や沼津駅周辺で海鮮食堂というのもありかも。香貫山周辺は遊歩道が整備されていて公園化。春の桜が素晴らしいようだ(4月中旬?)。横山、徳倉山、鷲頭山などの登降はトラロープの張られた半端ない急斜面が続く。後半のウバメガシの純林がある岩尾根も面白い。平日だが10人くらいとすれ違う。多比口峠から大平山を往復して多比BSに下山。《新幹線・三島乗換で沼津駅8:10出発、香貫山9:10、横山10:10、徳倉山10:55~11:00、志下坂峠11:37、鷲頭山12:45~50、多比口峠13:25、大平山13:40、多比口峠13:50、多比BS14:20、14:34伊豆長岡駅行きバス》。GPS歩程は13.5km。伊豆長岡駅近くの共同湯「韮山温泉館」260円。4seo5人も入ればいっぱいの小さな湯だが源泉掛け流しでお湯は○。駅周辺に良さげな店も少なそうなので次回も南行ならバス途中の「弘法の湯」などに入って三島駅周辺の店を探すのもいいかもしれないと思った。奥沼津アルプスというのも気になる。
2018/1/3 秩父 鐘撞堂山
かねつきどうやま
単独 この辺は秩父?奥武蔵?山域区分がよくわからない。秩父鉄道沿線なので「秩父」としておく。桜沢駅~八幡山~鐘撞堂山~五百羅漢~少林寺~「かんぽの宿寄居」~波久礼駅。快晴も風冷たかった。2時間半の低山お手軽コース。山頂まで雑木林の道で快適。山頂南にロウバイの花。五百羅漢はこれまで何箇所か見ているが、ここが一番いい雰囲気のように感じる。かんぽの宿は三が日にも関わらず空いていてのんびりできた。《桜沢駅9:20、鐘撞堂山10:30~50、少林寺11:40、かんぽの宿寄居(800円)12:10~13:55、波久礼駅14:10》。
2017/12/23 箱根 矢倉岳 やぐらだけ 単独 新松田駅=矢倉沢BS~矢倉岳~地蔵堂BS=新松田駅。バス便が多少多い祝日で計画。山頂まで高度差600mは急登だ。7割位は杉林の道。山頂は草原とススキ。箱根の山々と富士山の展望。下りは万葉公園手前から降りるつもりが、山伏平のすぐ先で「地蔵堂」の標識に誘われてショートカットしてしまった。おかげで1時間で下ってしまったので予定していなかった「足柄万葉うどん」でイチ推しというカレーうどんを食す。《矢倉沢BS8:45、矢倉岳10:15~30、地蔵堂BS11:30、12:25発バス》。
2017/12/15 中央沿線 高尾山~城山 単独 初冬の高尾。京王高尾山口駅~6号路~高尾山~城山~高尾山~薬王院~琵琶滝~京王高尾山温泉極楽湯。薄曇り、雪なし、泥濘なし、肌寒い。途中3,4箇所ほどピンポイントでシモバシラの氷華あるもあまり鮮度は良くない。こんなものかなと。《京王高尾山口駅8:20、高尾山頂9:20、城山10:20~30、薬王院11:30、高尾山温泉極楽湯12:20》。高尾山温泉極楽湯は1000円、平日のせいもあって空いていて新しく色んな湯を楽しめて快適、平日限定で○。
2017/12/7 丹沢 仏果山~宮ヶ瀬ダム 単独 前回に続いての相州アルプス。土山峠BS~仏果山~(半原)高取山~宮ヶ瀬ダム。快晴。紅葉はほぼ終わりも所々で名残のモミジを楽しむ。そして二箇所の展望塔からの大展望。緑の宮ヶ瀬湖と丹沢の峰々、眼下に広がる街並み。手軽で良い半日ハイキングコースだ。《土山峠BS8:40、仏果山10:20~30、高取山11:00~20、宮ヶ瀬ダム12:10、愛川大橋BS12:40、13:01発バス》。本厚木駅から逆方向になるが寄道して鶴巻温泉「弘法の里湯」800円。
2017/12/4 丹沢 経ヶ岳 単独 東丹沢の里山、相州アルプスの経ヶ岳633mを今までトレースしていなかったコースから歩いてみた。本厚木駅=上荻野BS~大沢~(東尾根)~経ヶ岳~(関東ふれあいの道)~半僧坊前BS=本厚木駅、の半日ハイク。快晴から薄曇り、風なしの小春日和。ほぼ杉・桧林だろうと期待していなかったが、経ヶ岳、捨てたもんじゃなかった。山が低いせいかこの時期でも思いがけない紅葉に感激した。経ヶ岳の東尾根は一般登山道ではないが、西山を守る会のプレートが細かくあって迷う心配はない。《上荻野BS8:35出発、大沢9:00、経ヶ岳10:20~50、林道11:20、半僧坊前BS12:00、12:09厚木バスセンター行きバス》。帰りのバスは1時間に3本有り。半僧坊前のバス停の位置が上りと下りで異なるので要注意。
2017/11/25 奥久慈 大円地越 おおえんじごえ 単独 男体山周辺でまだトレースできていなかった裏縦走路周辺に行ってみた。西金駅~不動滝~抱き返しの滝~湯沢源流~(裏縦走路)~大円地越~西金駅。想定以上に時間がかかったため男体山頂は省略して大円地越から下ってしまった。湯沢源流の大岩帯はルートがはっきりせず(廃道状態)手間取る。裏縦走路も小さなピークの登降が多く、笹が被っていたりして一般コースではない。しかし、随所に鮮やかな紅葉ポイントがあって癒される。西金駅への途中で旧湯沢温泉に春にできた足湯(「夢恵足ゆ」)に寄ってみた。地元の人の熱意がうかがえるが、なにしろ規模が小さい。《西金駅8:40、不動滝9:40、抱き返しの滝10:20、釜沢越分岐10:50、コル11:10、小草越13:00、大円地越13:45、大円地山荘14:20、足湯15:05~25、西金駅15:45、16:01発水戸行き》。GPS総歩程は19kmも10kmが林道歩き。
2017/11/13 秩父 簑山(美の山) 単独 関東ふれあいの道「花の美の山公園を訪ねるみち」(親鼻駅~蓑神社~簑山(美の山)~二十三夜寺~上三沢BS)。春にもこれに近いコースを歩いたことがあるが秋の美の山は初めてだ。山頂の紅葉が美しく中腹は黄葉の雑木林。快晴だが広い山頂公園には誰ーれもいなかった。山頂、二十三夜寺、常楽寺と時間を調整し、高原牧場入口BSはパスして隣の上三沢BSへ。看板に誘われて「黄色コスモス畑」を見学。そしてバスでも途中の「金昌寺BS」で途中下車、新木鉱泉入浴800円○。改装された西武秩父駅はサービスエリア風で違和感。駅前の居酒屋でちょい飲みして特急で帰る。《親鼻駅8:35、蓑神社9:40、簑山(美の山)10:10~20、二十三夜寺11:40~12:15、常楽寺12:35~13:00、上三沢BS13:10、13:43西武秩父行きバス》。
2017/11/10 奥久慈 八溝山 やみぞさん 単独 茨城の最高峰1021.8m。常陸大子駅=蛇穴登山口~日輪寺分岐~湧水群~八溝山~日輪寺~日輪寺分岐~蛇穴BS=常陸大子駅。紅葉は山頂周辺は終わって中腹が見頃。公共交通利用は遠くて不便なので朝発の日帰りは厳しいものがある(日・祝はバス便なし)。ちなみに今回は行きのみタクシー利用。《蛇穴登山口(鳥居)9:20出発、日輪寺分岐10:25、八溝山11:30、日輪寺11:50、日輪寺分岐12:15、蛇穴BS13:05、13:20発バス(これを逃すとなんと17時までない!。タクシー呼ぶしかない!)》。
2017/10/31 信州 霧訪山 きりとうやま 単独 塩尻の里山1305m。塩尻駅=下西条口(山ノ神自然園)~霧訪山~北小野口~小野駅。大快晴。松混じりの山で特に北小野側は茸止め山としてコース外の入山禁止の看板多い。紅葉はパッとしないが山頂からの360度の大展望を求めて意外と人多し。《朝発、塩尻駅からタクシー、下西条の山ノ神自然園10:50、登山口11:00、霧訪山頂12:10~13:20、避難小屋13:40、北小野登山口14:00、小野駅14:40(途中寄り道あり)、15:12発塩尻行き》。様子がわかったので次回は花の多いらしいGW頃にも再訪してみたい。
2017/10/26 信州 (筑北)四阿屋山
 あずまやさん
単独 筑北三山の一つ「四阿屋山」といっても超地味な里山1387m。コースは4つ(①坂北(中村)ルート②刈谷沢ルート(車なら最短)③本城(栃平沢)ルート④坂井(草湯温泉)ルート。今回は坂北駅~城山(青柳城址)~坂北(中村)ルート~四阿屋山~1378P~四阿屋山~坂井(草湯温泉)ルート~冠着荘=聖高原駅。10時頃までは霧で展望なしも後快晴となる。大量の「茸止め山入山禁止」の看板が鬱陶しい。山頂手前の「展望台」からは北アの大展望。四阿屋山山頂から大沢山方面へ黄葉の尾根をたどるが時間の関係で1378mのコブまでで引き返した。《新幹線長野経由で篠ノ井線坂北駅8:40出発、城山(青柳城址)9:40、櫓門10:00、中村登山口10:25、展望台11:40~55、四阿屋山12:00、1378P12:50、四阿屋神社13:45~55、林道(坂井登山口)14:45、冠着荘(かむりきそう)15:20》冠着荘410円、入浴後食堂で一人打上げ。温泉前BS17:20のバスで聖高原駅へ(200円)。終始他ハイカーには会わなかったが秋のしみじみいい山(いいコース)だった。
2017/10/14 東北 安達太良山 5 前夜発で塩沢登山口から時計回り周回。雨天続きでぬかるみ多し。鎖場や木橋渡りは滑りやすい。稜線上はガスで展望効かず。紅葉は終盤だが中腹がまずまず。《塩沢登山口7:40、屏風岩8:50、くろがね小屋10:25~35、安達太良山11:50、鉄山避難小屋12:45~13:00、塩沢登山口16:00》下山後、岳温泉「岳の湯」自炊泊3600円○。15日は二本松の菊人形展見学700円(10/14~11/23開催)。
2017/10/10 上信 黒斑山 くろふやま 単独 黒斑山を車坂峠から反時計回りで周回。カラマツの黄葉と浅間山の大絶景。朝の新幹線で佐久平からバスに乗ると高峰高原ホテル前BS(車坂峠)は1973m、黒斑山2402mとの標高差はわずか400m強しかない。湯の平へ下って周回してきたが割りと余裕で歩けた。時計回りでも時間的には同じくらいだろうが最後の草すべりの登り返しがきつそうだ。《高峰高原ホテル前BS9:35出発、トーミの頭10:45、湯の平分岐(火山館分岐)11:20、Jバンド上12:15、黒斑山13:30、中コース分岐13:48、高峰高原ホテル前BS14:30、ホテル内の「こまくさの湯」800円、16:19発バス(これは高速バスにもなっていて新宿バスタまで乗換えなしで行ける。今回は佐久平下車で新幹線)》
2017/10/5 越後 妙高山 単独 燕温泉~妙高山~黒沢池ヒュッテ~笹ヶ峰BS。火打山もとも計画していたが、小屋の予約がとれず、かといって日帰り二山は時間的にもちょっと厳しいので妙高山のみに絞った。前日出で燕温泉泊。野天の「黄金(おうごん)の湯」にも入湯(「河原の湯」もあるが微温いらしい)。5日、晴れ。薄暗い中出発。赤倉源泉までは舗装された緩やかな道。急登を越えると雲海を見下ろすようになる。鎖場も快適。妙高山頂(北峰)は人でいっぱい。ちょうど小屋を朝一で出た人達が到着する時間と重なったらしい。下りは石ゴロゴロの急坂で滑りそうで慎重になる。大倉乗越を越えて黒沢池ヒュッテで大休止。ここからは16時のバス時間に合わせて休み休み下るが15時には着いてしまった。GPS歩程は約16km。《燕温泉5:30、天狗平7:30~45、妙高山(北峰)9:20、大倉乗越11:05、黒沢池ヒュッテ11:25~12:05、富士見平12:55~13:05、黒沢橋14:10~25、笹ヶ峰BS15:05、16時発バス》。妙高高原駅一つ手前の「妙高温泉」BSで下車。徒歩2分の共同浴場「大湯」(250円)は狭いがお湯は◎。駅までは徒歩10分(急な下りがあるので逆コースは不向き)。
2017/10/1 奥多摩 天目山(三ツドッケ) 単独 奥多摩駅=倉沢BS~「倉沢のヒノキ」~(倉沢見通し尾根)~天目山(三ツドッケ)~東日原BS。晴れて快適。倉沢のヒノキは思った以上に立派。そこからはひたすら尾根通しに行く。急だがいい尾根だ。登山道合流点からは緩やかで快適な道。避難小屋から時計周りで天目山を周回。展望はまあまあ、富士の山頂がのぞいていた。復路はヨコスズ尾根下山。《倉沢BS8:50、倉沢のヒノキ9:05~15、一般道合流点(TVアンテナ)10:40~50、一杯水避難小屋11:30~40、天目山12:10~20、避難小屋12:35~40、TVアンテナ13:20~35、東日原BS14:25、14:50バス。》行き帰りともホリデー快速でスムースだった。
2017/9/21 奥多摩 タワ尾根(篶坂ノ丸) 単独 9月のタワ尾根は初めてだ。篶坂ノ丸まで往復。快晴も終始樹林帯の中なので展望なし。湿度低く快適だった。誰にも会わず。台風18号の影響で道に小枝が散乱、ストックで蹴散らす。ドングリも多し。《鍾乳洞BS8:45、「金袋山のミズナラ」10:15、篶坂ノ丸11:15~45、ベンチ13:05~30、一石山神社13:50》。ヌメリスギタケモドキ(ヤナギタケ)を収穫。
2017/9/10 中央沿線 お坊山~笹子雁ヶ腹摺山 単独 笹子駅~(お坊山東峰南尾根)~お坊山~笹子雁ヶ腹摺山~(小路沢左岸尾根)~甲斐大和駅。晴れ。南尾根は急登の連続だがお坊山への最短路。縦走路に上がってしまえば涼しい風が吹く。何度も休憩をとりながら笹子雁ヶ腹摺山を越える。展望は良くなかった。笹子峠手前の送電鉄塔ピークから北へ伸びる送電線巡視路尾根(小路沢左岸尾根)を下る。赤布などは少ないが良く踏まれた道で傾斜も緩く甲斐大和駅まで1.5時間ほど。しかし、この尾根、笹子峠へ降りるつもりで誤って入り込む人が多いらしい。今回も途中で気がついて登り返してきたPがいた。甲斐大和駅は丁度大菩薩方面からのバスが到着直後のようで人多し。《笹子駅8:00出発、№10鉄塔8:45、東峰10:30~45、お坊山11:00、米沢山11:50、笹子雁ヶ腹摺山13:05~15、送電鉄塔14:00、鹿よけゲート15:10、甲斐大和駅15:35》。
2017/9/4 日光 高山~戦場ヶ原 単独 竜頭の滝BS~高山~小田代ヶ原~湯滝~戦場ヶ原~赤沼BS。曇り。高原は涼しくて快適。高山はシロヨメナくらいしか見るべき花がないが、小田代ヶ原から戦場ヶ原には端境期だが意外や花が多い。最終盤のピンクのホザキシモツケが一面に咲いていた。アケボノソウやウメバチソウも。平日だが原は団体さんもいてそこそこ賑わっていた。《竜頭の滝BS9:00、滝上9:10、高山10:15~25、幕張峠11:05、湯滝12:25~40、赤沼BS14:05、バス14:08発》。歩程16kmも大半が平坦な木道歩き。
2017/8/28 奥武蔵 (丸山)県民の森 単独 残暑続く中で少しは涼しそうな半日。芦ヶ久保駅から県民の森駐車場までが暑い。上部でショートカットするつもりがほとんど廃道で素直に車道を辿れば良かった。県民の森は遊歩道が錯綜していて迷いそう。レンゲショウママツムシソウが咲いていた。芝生の中央広場前の東屋で野鳥観察の人、数組。8月末まで丸山の展望台や浄水場関連の工事中もあって人は少ない(平日ということのほうが大きいか?)。ローラーコースター経由で下ってフルーツガーデンの「うどん・蕎麦の店」に寄り道、手打ち蕎麦が美味しかった。《芦ヶ久保駅8:05出発、駐車場9:45、水辺の広場10:30~45、学習展示館11:30~12:00、フルーツガーデン(蕎麦)13:05~35、芦ヶ久保道の駅13:55~14:00、芦ヶ久保駅14:05》。
2017/8/14 奥多摩 御岳山 単独 レンゲショウマ撮り。例年と比べて大分開花が遅れているようで、まだまだ蕾がいっぱい、見頃はこれからだ。でも群生地が広いので写真を撮るには充分。小雨模様だったが逆にしっとりとした雰囲気の花を撮れたように思う。
2017/8/6-8 北海道 利尻山、礼文岳、
桃岩展望台コース
5 北海道へ4泊の花ハイク。季節的には6、7月辺りが良さそうだがぜいたくは言えない。5日。ANAで稚内へ、そしてフェリーで利尻鴛泊の「旅館雪国」泊。港・宿・登山口の送迎付きで有り難い。6日、①利尻山。鴛泊登山口(利尻北麓野営場)5:10出発、甘露泉水5:20、利尻山避難小屋9:15~20、利尻山北峰11:10~35、鴛泊登山口16:00。暑くてエアリアのコースタイムよりも遅かった。「旅館雪国」に連泊。7日、礼文島へ移動。予約のレンタカーを使って②礼文岳へ。礼文岳登山口(内路)10:50、礼文岳山頂12:50~13:10、登山口14:45。その後、高山植物園経由でスコトン岬まで往復。泊まりはフェリー至近の「民宿やざわ」△狭い。温泉はすぐの「うすゆきの湯」へ。8日、③桃岩展望台コースへ。レンジャーハウスのある駐車場7:00出発、キンバイの谷7:40、元地灯台8:10~15、駐車場戻り9:10。その後、新桃岩トンネルを通ってメノウ浜や桃台・猫台の展望台、そして「北のカナリアパーク」などを見学してからレンタカーを返却。フェリーで稚内に戻る。温泉民宿「北乃宿」泊○。8日、路線バスで宗谷岬を往復。昼食は稚内駅近の「車屋・源氏」○。おみやげは「相沢食品館」で買った(土産物屋ではない地元のスーパーなので品揃えが良い)。15:30のANAで帰京。
2017/7/22 上信 篭ノ登山 かごのとやま 5 東北から転進しての山。地蔵峠~兎平~東篭ノ登山~兎平~池の平~三方ヶ峰~地蔵峠。前夜発。花は割りと多い。東篭ノ登付近はクモマニガナの黄色でいっぱい。池ノ平湿原は乾燥化が進んでいてアヤメの花が目立つくらい。意外や三方ヶ峰周辺にもコマクサ他、色んな花が咲いていた。地蔵峠への樹林帯の下りは足にやさしく快適。《地蔵峠駐車場7:30発、兎平8:40、東篭ノ登山9:20~35、兎平10:00、三方ヶ峰11:15、地蔵峠駐車場12:45》。宿泊は下仁田奥の「芹の湯(せりのゆ)」。翌日も付近の山を予定していたが朝から雨で中止、こんにゃくや納豆を買って帰った。
2017/7/11 奥多摩 三頭山 単独 少しでも楽して暑さが凌げるところということで軟弱ハイク定番の三頭山。三頭沢沿いの道は日影の沢筋で涼しい風も吹くが、陽の当たるところはやっぱり暑い。時計回りで周回。ヤワタソウが少しだけ咲いていた。最後の「かおりの道」でコアジサイの花が続く。《都民の森BS9:30、大滝9:55、ムシカリ峠11:00~10、三頭山11:20~30、森林館12:40、都民の森BS着12:45。》13:05発のバスで途中下車して「瀬音の湯」。
2017/6/20 箱根 浅間山~湯坂路
せんげんやま ゆさかみち
単独 小涌谷駅~千条(ちすじ)の滝~鷹巣山~浅間山~(湯坂路)~箱根湯本駅。なんとお初の箱根山域。晴れ。アジサイは登山鉄道沿いで3~5分咲き。山の上は7月に入ってからではないか?山が低いので(800m前後)汗が吹き出すが、湯坂路の下りは快適。下部で古い石畳となるが乾いているので滑ることもなかった。弥次喜多の湯(千円)で汗を流す。山道は静寂だが、さすが箱根だけあって温泉街は平日でも賑わっていた。《小涌谷駅9:25、千条の滝9:40、鷹巣山10:25、浅間山10:50~11:00、湯坂路登山口12:15。》
2017/6/16 北ア 有明山 ありあけやま 単独 表参道~有明山~裏参道~有明荘。前日発で穂高駅近のビジホ泊。16日(金)、予約のタクシーで表参道登山口まで。快晴。表参道とは名ばかりのワイルドコース。しかし笹の刈払いや木梯子・鎖・トラロープ・赤テープなど最低限の整備はされていて道迷いや危険を感じる箇所はない(注:2017版のエアリアでは赤実線になっていて逆に北側の松川コースが点線だった)。が、標高差1400mの連続する急登は体に堪える。小休憩多し。山頂鳥居から中岳の神社まで往復。中岳からは大天井・燕岳の大展望。下りの裏参道は表に較べれば整備されている感はあるがトラバースや登り返しも多く長く感じた。表・裏コース全体にシャクナゲとイワカガミが最盛期。以下ヨレヨレで撮影込みのコースタイム。《表参道登山口5:50出発、妙見滝7:30、白河滝8:00、落合(尾根)9:30~40、北岳(有明神社)11:20、中岳11:35~50、北岳12:00~15、有明山分岐12:30、有明荘14:30(日帰り湯620円○)、有明荘前BS15:58発穂高駅方面行きバス》。
2017/5/27 御坂 明神峠~三国山 単独 駿河小山駅=明神峠~三国山~大洞山~立山(たちやま)~「天恵」=御殿場駅。快晴。明神峠から東(不老山方面)へは既に歩いていたので今回は西へ。新緑が見事だったがサーキットや演習場の大砲音が耳障り。こちらにもサンショウバラの花が咲くらしいがついぞ見かけなかった(1週間以上早すぎたらしい?)。下山した所に日帰り湯の「天恵」があったので寄ってみた。意外に空いていると思ったら入場料\1500!?《駿河小山駅8:00発のバスで明神峠8:30出発、三国山9:30、大洞山10:20、立山富士展望地11:00~10、車道12:03、天恵12:10、富士高原ゴルフ場BS13:21発バス》。
2017/5/22 伊豆 万三郎岳~天城峠
ばんざぶろうだけ
単独 万三郎岳は一度、秋に登っているが、シャクナゲが見頃との情報で天城山を天城峠まで縦走してみた。天城高原ゴルフ場登山口~万二郎岳~万三郎岳~八丁池~天城峠~天城峠BSアマギシャクナゲは万三郎岳への登りの道の北側で咲き誇っていた。万三郎岳から先は静かな山道。戸塚峠以降はほぼ平坦な巻道がずっと続く。いささか飽きもくるが、ブナ森の巨木に元気づけられながら八丁池、そして天城峠バス停へ下山。《伊東駅から7:55バス、天城高原ゴルフ場登山口8:55出発、万二郎岳9:50、万三郎岳11:00~15、戸塚峠12:00、白田峠12:30、八丁池13:05、向峠14:30、天城峠BS15:10。》ここからは修善寺方面か河津方面か迷うところだが今回は15:18の河津方面行きバスで途中下車、踊り子温泉会館で汗を流す(千円)。河津駅まではタクシー(千円)。GPS歩程は約16km。
2017/5/16 中央沿線 大沢山~大洞山 単独 新緑の尾根歩き。笹子駅~奥野稲村神社~大沢山~摺針峠~大洞山~中尾根ノ頭~新田下BS=笹子駅。曇り。大洞山付近のブナの新緑が良い。中尾根ノ頭にはベンチがあるだけで標識はないので要注意。中尾根自体は快適な下りだが下部の送電鉄塔からがはっきりしない。右折して巡視路を行くらしいが入口が見つけられず直進して伐採尾根へ。放置された伐木を縫うようにして下って車道に降り立った。少し歩いたら思いがけず新田下BSで折返しのバスが来たので笹子駅までの車道歩きが省略できた。《笹子駅7:45出発、奥野稲村神社8:15、大沢山10:12、ボッコノ頭11:20、摺針峠12:00、大洞山12:20、中尾根ノ頭13:00、車道14:00、新田下BS14:10、14:16バス。》途中のベニバナヒメイワカガミの群落も良かった。
2017/5/12 北関東 石裂山 おざくさん 単独 4月に続いて西側の蘇山神社から再訪。もちろんアカヤシオは終わっていたが、今回はヒメイワカガミ一色。群落が続いて素晴らしい。峠からは石裂山頂を往復して東西剣ノ峰から千本桂経由で蘇山神社へ下山。《賀蘇山神社8:15出発、林道終点8:45、御沢峠10:20、石裂山10:40、東剣ノ峰11:15、石裂山BS12:20、上久我馬返BS12:50、13:05発バス。
2017/5/2 西丹沢 小笄~犬越路
ここうげ
単独 西丹沢BS~小笄南西尾根~1390mP~犬越路~西丹沢BS。小笄南西尾根(正確には小笄・大笄間1390mP南西尾根)は1125m付近のブナ林がいつ来てもいい感じ。登山道までの急登は踏跡がグズグズになっていて年々登り難くなっている気がする。大室山の往復も中止して犬越路から即下山。コイワザクラが見頃だった。《西丹沢BS8:40、1390mP(登山道)11:45、犬越路13:00~10、西丹沢BS14:25、14:40バス。
2017/4/28 信州 京ヶ倉 単独 明科駅=役場前BS~登山口~京ヶ倉~大城~大日向橋~やまなみ荘=明科駅。平日だが好天で登山口には10台くらいの車。登山道の途中でヒカゲツツジの群落。これだけの規模で咲き誇っているのは見たことがなかった。道は岩っぽいところもあるがトラロープなどで整備されていた。そして北アルプスの大展望。これがこのコースの売りだろう。半日ハイクとしてお薦めだ。《村営バスで役場前BS9:20、登山口9:45、京ヶ倉10:50、大城(おうじょう)11:10、919三角点11:35、東屋11:45~55、大日向橋12:35、やまなみ荘13:25(400円)、15:25発バス。
2017/4/25 北関東 石裂山 おざくさん 単独 石裂山を西から東へ横断。新鹿沼駅=尾ざく神社BS~御沢峠~石裂山~月山~石裂山BS~上久我馬返BS=新鹿沼駅。西側からのコースは廃道になっているのではないかと不安だった。実際、林道入口で「立入禁止」の立札があったが、その先道標も多く道も割りとしっかりと残っていて峠まで問題なく歩けた。月山(がっさん)でアカヤシオを鑑賞しながらゆっくり休憩。下りは小さくて地味ながらも色々な花々を見ながらのんびり歩く。《新鹿沼駅から入粟野行バス7:21、尾ざく神社BS8:10、御沢峠9:40、石裂山9:50、月山10:00~30、石裂山BS11:50~12:10、上久我馬返BS12:45、13:05発バス。》石裂山を挟んで東西の登山口に同名の「カソヤマジンジャ」があるが、西は「賀蘇山」、東は「加蘇山」、ややこしくてナビ設定など要注意
2017/4/23 奥久慈 奥久慈男体山~白木山
    しらきさん
単独 春の男体山は初めてだ。男体山から白木山に周ってみた。上小川駅~男体神社~男体山~白木山~大円地越~大円地~西金駅。男体山周辺は紅葉の秋もいいけど春もいい。新緑と山桜のコラボを満喫した。大円地越からの下りはニリンソウの群落が続いていた。大円地山荘で売切れ寸前の蕎麦(ミニ天ざる)に滑り込みセーフ。西金駅まで歩く。途中の旧湯沢温泉に足湯と産直売場ができていたが時間の関係で寄れなかった。《上小川駅8:42、男体神社10:00、奥久慈男体山10:50~11:00、白木山分岐11:40、白木山12:30~40、大円地越13:40、大円地山荘14:05~40、西金駅15:40、水戸行き15:52発。》GPS歩程は約19kmもやはり車道部分が長い。
2017/4/20 中央沿線 甲府・白山 しろやま 単独 新緑・山桜・イワカガミ、山笑う春のミニハイキング。武田の杜入口~白山~湯村温泉分岐~湯村温泉。甲府駅から近くまでバスの便はあるが時間が合わずタクシー。武田の杜遊歩道経由で白山~湯村山間の尾根に出る。新緑が目にしみる。山桜が多い。白山の北面ではカイイワカガミが多かった。甲府の町並みの向こうに富士や南アルプスの大展望。前回と同じく湯村温泉・弘法の湯でゆっくりしてから帰る。《武田の杜道標9:30、湯村山~白山間分岐9:50、白山10:15、北面を散策して再び白山山頂11:00、湯村温泉分岐11:40、弘法の湯11:55。》
2017/4/16 丹沢 丹沢・大山 多数 大山桜の見物。伊勢原=大山小学校BS~大山桜~エボシ山~見晴台~阿夫利神社往復~エボシ山~子易~這子坂BS=伊勢原。上大桜が一番立派。丁度満開を迎えていた。私は大山山頂はパスして阿夫利神社下社を往復した。バス停から桜見物ののんびりタイムで見晴台まで2.5H、下り1.5H。
2017/4/13 丹沢 華厳山~高取山 単独 3月に歩いた所を部分的に再訪。本厚木駅=上荻野BS~大沢登山口~華厳山~(荻野)高取山~上荻野BSの周回。タチツボスミレ・山桜・アブラチャンと地味だが自然林が続いて、しみじみ3時間の春のお薦めショートコース。《上荻野BS9:10、大沢登山口9:50、華厳山10:50、荻野高取山11:25、大沢登山口12:05、上荻野BS12:25。
2017/4/6 秩父 釜伏山~登谷山 単独 長瀞駅~岩根神社~釜伏山~登谷山~花桃の郷。長瀞の桜並木はまだ3,4分咲。岩根のツツジはツボミで今年はまだ開園してもいずひっそりとしていた(注:4/10ようやく開園した)。尾根筋で途中エイザンスミレやカタクリを鑑賞して花桃の郷へ。文字通りの桃源郷だ。バスの時間ありすぎで「かやの湯」で入浴(500円)してから帰る。《長瀞駅8:10出発、岩根神社9:30、植平峠9:55~10:05、釜伏山11:00~15、登谷山11:55、花桃の郷13:00~30、かやの湯着13:55、15:20発バスで寄居駅へ。》GPS歩程は18kmも大半が車道歩き。
2017/3/24 丹沢 仏果山~荻野高取山 単独 仏果山は二度目だが今回は、本厚木駅=仏果山登山口BS~仏果山~半原越~経ヶ岳~荻野高取山~東谷戸入口BS=本厚木駅。前半と比べれば後半はエアリアにも道が記載されていないので道型は薄いが「西山を守る会」の道標やトラロープで心配なく歩けた。最後に満開のミツマタにも会えた。ゴルフ場のゲートを開閉してカート道を道なりに下ってしまったが、ほんとはゲートからすぐ左で赤い橋を渡って市道を行くのが正解だったらしい。仏果山登山口BS8:35、仏果山9:50~10:00、経ヶ岳11:10~20、荻野高取山12:10、東谷戸入口BS13:25、バス13:38発。
2017/3/5 北関東 アド山 単独 またまた栃木の低山。葛生の「アド山」371m。葛生駅=岩崎BS~金蔵院~アド山~林道~嘉多山公園~葛生駅。アド山という山名は阿土山城という山城からきているらしい。実際登ってみて規模はごく小さいが2、3の堀切を確認できた。辺り一帯石灰岩の採石場に取り囲まれているがコースは松や雑木の尾根で意外に明るく快適であった。金蔵院から山頂まではあっという間だったが、山頂で15,6人の団体さんと遭遇したのには驚いた。そして今回は林道を越えて更に嘉多山公園まで尾根伝いに歩いてから葛生駅に出た。ヤブはなかった。《葛生駅から市営バス「さーのって号」で金蔵院(こんぞういん)入口の岩崎BS8:50、アド山9:30~40、林道10:20~30、ベンチ11:10~25、嘉多山公園下11:45、葛生駅12:03。》早いので途中下車で佐野ラーメン食べて帰る。
2017/3/1 北関東 鹿沼・高鳥屋山
 たかとやさん
単独 またも栃木の低山。たかだか320mの高鳥屋山。新鹿沼駅=出会いの森BS~大沢山~高鳥屋山~御陵岩~福祉センターBS=新鹿沼駅。薄曇り。明るい尾根歩きだが周回約2.5Hで終了。ハイキングコースとして整備されている。春の山桜などがいいらしい、4月中旬?(鹿沼市のHP参照)。《新鹿沼駅から鹿沼リーバスで南摩線・出会いの森BS8:35出発、大沢山9:45、南の祠ピーク9:55、高鳥屋山10:15、御陵岩(ごりょうぶつ)10:25、福祉センターBS11:15。》福祉センターの温泉は高齢者割引で200円!。12:05のバスで新鹿沼へ戻る。
2017/2/25 秩父 大霧山 単独 関東ふれあいの道「大霧山に登るみち」。小川町駅=白石車庫BS~白石峠~定峰峠~旧定峰峠~大霧山~粥新田峠~高原牧場入口BS=親鼻駅。晴れ。歩程約13kmもそれほどの急登もなく快適な尾根歩き。大霧山頂からは北面200度の大展望。粥新田峠からも落葉フカフカの静かな道。花咲く春も良さそうだ。《白石車庫BS8:55出発、白石峠9:55、定峰峠10:40、旧定峰峠11:10、大霧山12:00~20、粥新田峠12:40、高原牧場入口BS13:35、13:58発皆野駅行きバス(平日と時刻が大きく異なるので注意)。》
2017/2/16 奥多摩 浅間嶺 せんげんれい 単独 先週の笹尾根で、上川乗から浅間嶺には登っていないことに気がついて即実行。上川乗BS~浅間嶺~払沢の滝入口BS。無風快晴。浅間嶺までほぼ杉林の中だが緩く巻いていく道が続いて他の道と較べても楽な感じだ。浅間嶺周辺は切り開かれて明るく伸びやかだ。時坂集落で今年お初のフクジュソウ群落と対面。《上川乗BS9:45、浅間嶺11:00~20、払沢の滝入口BS12:40。》またも「瀬音の湯」でのんびりして明るいうちに帰った。
2017/2/8 奥多摩 笹尾根
(田和峠~浅間峠)
単独 上野原駅=田和BS~田和峠~丸山~土俵岳~浅間峠~上川乗BS=武蔵五日市駅。雪は笹尾根北面の日影巻道にちょろっと程度。冬枯れの静かな尾根。田和峠、数馬峠、土俵岳山頂などで展望がきいた。《田和BS9:15、田和峠10:40、笛吹峠11:30、丸山11:45、土俵岳12:30~45、浅間峠13:35~55、上川乗BS14:40、15:06発バス。途中下車で「瀬音の湯」。》
2017/2/3 西丹沢 大野山 単独 谷峨駅~大野山~山北駅=松田駅~松田山ハーブガーデン~新松田駅。大快晴。大野山は富士と丹沢主稜の大展望で駅から駅へと快適お手軽ハイクだ。山北駅の「ポッポ駅前屋」で昼食と「さくらの湯」入浴後、松田駅に移動して「松田山ハーブガーデン」の河津桜を見学。暖冬のせいか桜まつりを前にして早くも見頃を迎えていた(5、6分咲きとか書いてはあったが)。河津桜は色が濃いので豪華な感じだ。開花の情報で人出も多かったので週末は更に混雑しそうだ。《谷峨駅9:10出発、大野山10:55~11:10、山北駅12:35。》
2017/1/29 北関東 鹿沼・鳴蟲山
 なきむしやま
 
単独 またも栃木の低山へ。日光の鳴虫山ではない鹿沼の鳴蟲山へ。新鹿沼駅=法長内BS~鳴蟲山~片野道BS…古関BS=新鹿沼駅。杉林と山頂直下の大送電鉄塔など事前調査での印象は良くなかったが消化試合と割り切って行って見た。結果、檜林や鉄塔など予想通りで展望も良くなかったが、意外とスッキリとした道中で清々しかった。法長内からは要所各々に道標が整備されて分かりやすいコースになっていた。下りの片野道へは送電線巡視路の階段をひたすら辿っていく。こんな地味山で途中会う人などいないだろうと思っていたのに下りの途中で二人連れとすれ違ったのには驚いた。《法長内ほうちょううちBS8:35出発、鳴蟲山頂10:10、片野道分岐10:20~30、林道11:05、片野道かたのみちBS11:40。》事情あって少し寄道して古関BSからバス。
2017/1/25 北関東 ヨジヌキ山~三床山
   みとこやま
単独 栃木の低山シリーズで佐野の三床山へ。三床山だけではもったいないので北側から尾根通しで歩いてみた。田沼駅=金原BS~ヨジヌキ山~閑馬岩峰~金原山~六地蔵峠~三床山~鹿嶋神社=田沼駅。閑馬岩峰(かんま)はググると多くの記録が出てくるが、おかげ様ですんなりと通過できた。林道横断から先はハイキングコース。しかし小さな岩混じりのコブを無数に越えていくので疲れる。三床山の縦走侮るなかれ。途中逆コースで歩いてくる単独の人に会ったのみですこぶる静か。晴れも風の冷たい一日だった。行きは田沼駅から金原までバスがあるはずなのだが駅の広場で待っていても一向にこないのでタクシーとなった(どうもBSは駅から通りまで出た先にあったらしい。事前調査不足だった)。《金原BS9:00、ヨジヌキ山10:00、林道横断11:20、金原山11:35、六地蔵峠12:10、林山12:30、天ヶ岳13:15、三床山14:40、鹿嶋神社15:20。》帰りも神社からタクシー。全歩程は約12km。
2017/1/14 中央沿線 小楢山 こならやま 寒波到来の日。フフ山梨ゲート~(父恋し道)~小楢山~(母恋し道)~フフ山梨ゲート。塩山駅からゲートまでタクシー。ゲートから急坂林道1時間で分岐。父恋し道から大沢ノ頭の尾根道に出ると雪はせいぜい10cm程度でアイゼンは着けなかったが寒い。風は弱いのだがフードをかぶらないと頬が凍傷になりそう。下界は晴れているようだが山は雪雲で展望なし。山頂で写真を撮っただけで即退却。母恋し道を少し下って枯草の雪なし平地でようやく休憩。再び林道歩き30分強で迎えのタクシーが待つゲートに到着。小楢山はほとんどがカラマツに覆われて山歩きの魅力に欠けると感じた。「石和健康ランド」泊で翌日ゆっくり帰る。タイムはGPSログ画面に記載。
2017/1/7 北関東 鹿沼・二股山 単独 昨年末の岩山から見た双耳峰が気になって行ってみた。無風快晴。新鹿沼駅=岩の下BS~二股山~下沢大関橋BS=新鹿沼駅。たかだか570mの低山で桧などの人工林に覆われているがコースは整備されていて大切にされている山のようだ。東・西・南の三方からそれぞれ周回コースが設定されているが、現在下久我コースは沢沿いの従来の往路は廃道扱いになっており尾根ルートから往復しろとの標示になっている。北峰~南峰間のみ急勾配でトラロープ有り。山頂付近で春にはヒカゲツツジの花がが見られるらしい。《岩の下BS8:30出発、下久我登山口8:40~50、二股山北峰9:35、南峰9:45、展望地9:50~10:15、下沢コース堰堤10:50~11:05、下沢大関橋BS11:25、バス12:04発。》またも新鹿沼駅角の「みっちゃん蕎麦」でニラ蕎麦食す。
2017/1/4 丹沢 塔ノ岳 単独 大倉からではなく県民の森から登ってみる。県民の森ゲート~堀山の家~塔ノ岳~大倉BS。車利用で塔ノ岳・鍋割山を周回する人にはいいコースだ。渋沢駅から県民の森ゲート前までタクシー。案内板はないが二俣の道標のところから杉林の中に明瞭な道が続く。沢を渡って尾根道へ。中間部は尾根が広がって踏跡が幾筋にも分かれるが尾根を外さなければ問題はない。堀山の家からは一般階段道。塔ノ岳山頂付近でちょっぴり霧氷があったので丹沢山方面を少しのぞいてみたが、日高あたりまではついていないように見えたので諦めて戻る。下りは少しぬかるみ気味のところもあったがまずまず快適だった。まだ正月休みの人も多いのかすれ違う人は多い。大倉BS前の「さか間」で寄り道(混んでいた)。《県民の森ゲート7:18出発、堀山の家8:40、塔ノ岳10:05~20、大倉BS12:20。
2016/12/25 奥多摩 三室山 みむろやま 多数 青梅の即清寺上の吉野園地を起点として三室山を周回(で登り1時間、下り45分)。そして吉野園地にて忘年交流会。ベンチ・東屋ありで快適。GPSログ
2016/12/20 北関東 鹿沼・岩山 単独 新鹿沼駅~日吉神社~三番岩~岩山~新鹿沼駅、の周回。快晴。最高点で328mの里山ハイクもイワイワなアスレチックコースで楽しめる。余計な木の階段やフィックスロープもなく清々しい(一部の傾斜のきつい岩には階段が刻まれている所あり)。そして最後の猿岩からの鎖場。ハイキングコースでこんなに長くて悪い鎖場は初めてだ。ホールドが少ないので鎖に体重を預けることになり腕が疲れる。それが4本?程連続する(合計で50m位か?)。滑らないように素手で下ったが鎖が冷たくてまいった。帰りはゴルフ場脇を通って往路の車道に合流。《新鹿沼駅8:50出発、日吉神社9:15、三番岩9:40、岩山10:35~45、新鹿沼駅12:00。》駅角の「みっちゃんそば」寄り道。
2016/12/10 秩父 品刕 しなしゅう 単独 白久駅~品刕~大久保峠~薬師の湯=西武秩父駅。秩父の低山、品刕639m。快晴、風冷たい。取付きを心配したが、橋と国道を渡って奥に進んでいくと例の東電の黄色い杭を確認して巡視路へ。35号、82号からは巻道多し。83号方面への巻道を過ぎてからは尾根通しで行く。品刕は樹林の中の小ピーク、展望なし。コース唯一の道標あり。大久保峠まで小さなコブを数多く越えていく。杉林が多い中で、途中寄道した541mPは雑木林のコブで私的にコース中で一番雰囲気の良い所だった。大久保峠には林道が上がってきている。なおも尾根通しに進めば小鹿野の町へ行けるが今回はここで終了。薬師の湯まで30分の誘惑には勝てなかった。《白久駅9:10出発、82号鉄塔10:00、品刕10:45、541mP12:30~35、大久保峠12:50~13:05、薬師の湯13:35(入浴・仮眠)、15:45西武秩父駅行きバス。》
2016/11/29 奥久慈 篭岩山~明山
かごいわやま みょうやま
単独 前週地震の影響で行けなかったコースに再トライ。西金駅~釜沢越え~篭岩山~一枚岩~明山~つつじヶ丘~西金駅。快晴。風が冷たい。名残の紅葉と大展望を楽しんだ。コースは道標も多く迷わない(山域の概念図を把握していればの話だが)。《西金駅8:40出発、釜沢越え登り口9:35、釜沢越え10:00、篭岩山の北鞍部10:25、篭岩山10:35、一枚岩11:45、明山13:00、明山登山口13:45、つつじヶ丘14:25、西金駅15:25、西金駅発水戸行き15:52》。快晴とはいえ平日なのにコース中6人とすれ違った。男体山に隠れて地味だが、いい山だった。
2016/11/22 奥久慈 生瀬富士 なませふじ 単独 篭岩山でも登ろうと乗った早朝の電車が、地震発生で徐行運転。水郡線も運転見合わせとかで水戸駅でしばらく時間待ち。動き出した水郡線の中で短時間で登れそうな生瀬富士に変更。出発点の袋田駅から歩き始めたのがなんと11時。快晴。コースはGPSの中の地図頼みだ。登山口には古い標識あるも意識していないと通り過ぎてしまうかも。道は沢沿いの杉林で前夜の雨で一部ぬかるんでいた。枝尾根に上がると景色も開けて紅葉もあり。山頂まで急登が続く。山頂には大きな標識はない。北東側に岩尾根が続いていておもしろそうだが今回はパス。下りは立神山(たつがみ)などいくつかコブを越えていく。トラロープも多い。それほどの傾斜ではないのだが濡れた落葉と岩混じりで滑りやすくついつい頼ってしまう。しかし擦り切れ気味のもあるので要注意。そして「かずま」と書いてある鞍部。モミジが凄い。本日一番の収穫だ。ここから滝本への下りはロープべた張りの滑りやすい道。滝美館の横に降り立って終了。ここに道標はない。袋田駅への途中「思い出浪漫館」で入浴、1000円。《袋田駅出発11:00、登山口11:25、生瀬富士12:25~35、かずま13:25~35、滝美館14:00、思い出浪漫館14:40~15:25、袋田駅15:45》、15:42発の電車が遅れて到着で運良く間に合った(時刻を勘違いしていた)。山中は無人も、袋田の滝周辺は平日にもかかわらず観光客でにぎわっていた。
2016/11/14 上州 高田山 単独 12年ぶりに再訪の高田山、真っ赤なモミジは健在でした。JR吾妻線・中之条駅=駒岩BS~石尊山~高田山~わらび峠~清流の湯。意外に交通の便良く快適な山越えだった。曇りも時折薄日が射して少し汗ばむくらいの陽気、一人も会わず。朝発で新幹線・吾妻線・関越バスで、駒岩BS8:55出発、石尊山10:35、高田山11:05~20、わらび峠12:00~05、四万・清流の湯12:50 500円○、清流の湯入口BS13:55発バス、中之条駅前で新蕎麦食べて帰る。
2016/11/4 奥多摩 三頭山~向山 単独 都民の森BS~(コマドリの路)~三頭山~向山~小菅の湯。快晴。今年は紅葉が遅い、色付きが悪いと言われる。あまり期待はしていなかったが想定以上に楽しめた。山頂を辞してから向山手前までの黄葉の尾根道が良かった。向山分岐からはトレラン大会のコースに設定されているので道の荒廃を心配していたが、そんなこともなく静かな佇まいであった。オマキ平(向山)登山口に降り立ってから小菅の湯まで今回は国道経由で歩いたが、逆の白沢の峠を越えていくほうが静かでより近そうだ?《都民の森BS9:30出発、三頭山西峰11:05、向山分岐12:00、向山12:35~45、オマキ平(向山)登山口13:15、小菅の湯14:10、慌しく入浴して奥多摩駅行きバス14:42発》。
2016/10/31 西丹沢 大室山 単独 西丹沢自然教室BS~トリキ沢右岸尾根~大室山~犬越路~西丹沢自然教室BS。晴れの予報も雲多く肌寒かった。紅葉が冴えない。縦走路は葉が落ちている。中腹も全体にくすんだ感じ。赤いモミジがほとんどない。登路にとったトリキ沢右岸尾根は取付きから急登が続く。1180m辺りから赤テープが出てきて鹿道も見られる。最後は鹿除けネットを右に回り込んでいくと登山道に出た。ここで登ってきた二人組に会ったのみで山中他に会うことはなかった。犬越路の小屋で小休憩してバス停へ。《西丹沢BS8:30、トリキ沢右岸尾根取付き9:20、登山道11:25、大室山11:50、犬越路避難小屋12:50~13:00、用木沢出合13:53、西丹沢BS14:15、14:40発バス》。途中下車で「ぶなの湯」700円、ほぼ貸切。
2016/10/22 会越 浅草岳 多数 大白川の民宿に集結して3コースに分かれて登る(ネズモチ平口班、六十里越班、田子倉湖口班)。私は田子倉湖口へ。只見沢の岩壁や田子倉湖を眺めながらの尾根は紅葉に包まれて快適な登りが続いた。好天に誘われて山頂は多くの人で賑わっていた。ネズモチ平への下りは滑りやすい急降下が続いて気が抜けない。こちらは北面のせいか紅葉は既に終わりに近かった。《田子倉湖登山口7:45出発、浅草岳山頂11:35~40、前岳との鞍部11:42~12:00、ネズモチ平駐車場13:50》。民宿泊で翌日帰京。
2016/10/15 奥多摩 御前山 単独 晴れ。初秋の御前山、陣馬尾根から大ブナ尾根へ。陣馬尾根の下部から見る御前山は山頂付近でようやく紅葉が始まった気配。途中で寄道した「小林家住宅」は今年春保存修理事業が完了した。時間は早かったが幸い管理の人が入っていて見学ができた。当時の生活やいかにと想像がふくらむ。上部では小河内峠には出ずに尾根通しに登ってみた。急だがヤブもなく登って行けた。好天の週末とあって御前山から大ブナ尾根にかけてほどほどのハイカーと会ったが、思ったよりは静かなハイキングだった。《藤倉BS8:30出発、小林家住宅9:05~30、縦走路10:45、御前山11:50、惣岳山12:10、サス沢山13:00、奥多摩湖BS13:55、バス発14:05》。クリタケ。
2016/10/12 中央沿線 甲府・淡雪山~白山
あわゆきやま しろやま
単独 甲府の「北山」へ。甲府駅=積翠寺~穴口峠~興因寺山~淡雪山~千代田湖~白山~湯村山~湯村温泉=甲府駅。晴れ。甲府駅から積翠寺まではタクシー利用。千代田湖までの前半はハイキングコースとしてはあまり整備されておらず各分岐での確認が必要。要所に赤テープあり。金子峠(きんす)から中峠までが少し藪っぽい。中峠から下るも途中で青少年キャンプ場に行ってしまい少し戻る。千代田湖の白山登山口からは整備された遊歩道。白山からの下りは岩に刻まれた階段道で甲府盆地の眺めが凄い。夜景を見にナイトハイクもありかも。ポツポツと逆方向から登ってくる人とすれ違うようになる。空身の人が多く、たぶん鳥獣センタあたりから往復する地元の方と想像する。甲府市民に愛されている山のようだ。湯村山は城址とあるが東屋と井戸跡があるくらいで目立ったピークではない。少し戻って湯村温泉に下山。弘法湯は貸切状態だった(700円)。5分程歩いた温泉入口BSからのバスで甲府駅に出る。《積翠寺9:00出発、穴口峠9:45、興因寺山(こういんじやま)10:00、淡雪山10:30、金子峠10:35、千代田湖白山登山口11:25、東屋11:35~45、白山12:00、湯村山12:50、湯村温泉弘法湯13:15、湯村温泉入口BS14:26発バス》。
2016/9/10 大菩薩 大マテイ山 単独 上野原駅=鶴峠~松姫峠~鶴寝山~大マテイ山~小菅の湯=上野原駅。晴れ。日影で休めば涼しいが歩きはやっぱりまだまだ暑い。9月から土休の鶴峠バス便が再開。奥多摩や大月からの便もあるが今のところは上野原からの便が一番だ。立っている人も多かったが途中、要害山・権現山・坪山方面と降りていき、鶴峠まで乗ったのは5、6人だった。奈良倉山は直前で北側から巻く道を行く。静かで良い。松姫峠から鶴寝山を越えて大マテイ山までは「巨樹の道」経由で。ここの樹林はやっぱり素晴らしく森好きにはたまらないところだろう。大ダワから小菅の湯へは途中から沢コースで下る(分岐に標示なし)。下部でワサビ田を通過。《上野原駅8:10発バスで鶴峠9:25出発、松姫峠11:15、大マテイ山12:30、小菅の湯14:05、15:25発バス》。「多摩川源流トレイルラン」が翌日(9/11)開催とかのせいもあるのか?温泉は割りと人出が多かった。ヌメリスギタケ。
2016/9/1 大菩薩 湯ノ沢峠~滝子山 単独 湯ノ沢峠~大蔵高丸~ハマイバ丸~大谷ヶ丸~滝子山~初狩駅。軟弱ハイクで甲斐大和駅から湯ノ沢峠までタクシー利用。晴れ。ハマイバ丸手前の草原が鹿の食害対策のためのフェンスに大きく囲まれていて、その効果が出てきたようでここのお花畑が一番素晴らしかった(タチフウロ?タムラソウ?などなど)。滝子山からの下山はやはり長く感じる。途中の沢沿いの道は水量が多くて道がわかりにくかった。《湯ノ沢峠駐車場9:18出発、大蔵高丸9:55、ハマイバ丸10:30、大谷ヶ丸11:30、滝子山12:35、林道14:35、駅手前角のローソン立ち寄りで初狩駅着15:10、15:38発電車》。今回も歩程は約15kmだが全体的には下りの山旅だった。
2016/8/26 御坂 三ツ峠 単独 三ツ峠登山口BS~三ツ峠山頂~水運山分岐~四季楽園~天上山~河口湖駅。晴れ。まだまだ暑い。登りはジープ道を避けて旧道を登るが上部では一緒になる。山頂周辺の道はカイフウロだらけ。他の花が目立たない。レンゲショウマはさすがに遅過ぎで全くみられない。柔らかそうな草の先が全て鹿?に食べられて悲惨な状況だ。天上山コースは40年以上振りで全く記憶になかったがダラダラ道でやっぱり長かった。観光客で賑わうロープウェイはパスして河口湖駅まで歩いた。《三ツ峠登山口BS10:12発、三ツ峠山頂11:37、水運山分岐12:00、四季楽園12:45~13:00、天上山15:20、河口湖駅16:00》。当日は「吉田の火祭り」でした。GPS歩程は約15km。
2016/8/6-9 北ア 赤牛岳~野口五郎岳 5 黒部ダム~奥黒部ヒュッテ(泊)~赤牛岳~温泉沢分岐~高天原山荘(泊)~岩苔乗越~水晶小屋~野口五郎岳~野口五郎小屋(泊)~烏帽子小屋~高瀬ダム、の3泊4日。最終日こそガスっていたが他は晴れて、厳しくも豪快な大縦走。花期には遅くてチングルマはほぼヒゲ状態だった。5日発でその日は簗場の「鹿島槍スポーツビレッジ」のドミトリー(二段ベッド)素泊まり、格安。1日目(8/6)、扇沢の駐車場は有料しか空きなく12時間1000円がトホホ!。始発のトロリーは7:30とこれまた殿様商売。平の渡し12時の便にはなんとか間に合ったので奥黒部ヒュッテでゆっくりくつろげた。ヒュッテは風呂あり。2日目(8/7)の長丁場が核心だった。ヒュッテ0番、赤牛山頂を8番とした標識があり励みにはなる。温泉沢分岐まではダラダラ登りが長い。そして高天原への下り、ガレ尾根で滑りやすく気が抜けない。山荘手前の高天ヶ原温泉露天風呂に入浴。水豊富な小屋は快適だった。3日目(8/8)は花の縦走、水晶小屋前後が良い。雷鳥にも会えた。コマクサもあるが風に揺れて写真にならない。真砂岳から野口五郎岳へは遠目には長くかかりそうだったが緩い巻道も多く意外と楽に越えて行けた。4日目(8/9)、朝からガスっていた。三大急登とか言われるブナ立尾根も道はしっかり整備されていて快適に下れる。むしろ濁沢の河原に降り立ってからの高瀬ダムまでが長く感じた。尾根途中の6番標識で携帯から予約したジャンボタクシーで扇沢の駐車場に戻る。大町温泉郷の宿で一泊して翌日帰京(タイムは軌跡図内)。
2016/7/30 奥多摩 御岳山 単独 バス・ケーブル利用で、ケーブル御岳山駅~レンゲショウマ群生地~御岳山神社~七代の滝~綾広の滝~御岳山駅の周回。晴れ。ようやくの梅雨明けで人出も多く暑かったが沢筋のコースでは時折涼しい風が吹いてくれた。レンゲショウマは9割方まだツボミで見頃は1週間以上先だろう。
2016/7/26 北海道 富良野岳 単独 十勝岳温泉・凌雲閣~富良野岳~三峰山~上富良野岳~上ホロカメットク山~凌雲閣の周回。晴れ。富良野岳斜面のお花畑が素晴らしい。暑かったが、周回はそれほどの急登もなく随所で色々な花を楽しめた。縦走路でヒグマのデカ糞2箇所有り。前夕発のANA便で旭川のビジホ泊。26日早朝予約のタクシーで十勝岳温泉・凌雲閣へ。《6:10凌雲閣出発、緩く巻いていく道で縦走路分岐8:10~25、富良野岳9:00、三峰山10:45、上富良野岳11:20、上ホロカメットク山11:40、上ホロ避難小屋から巻道経由で上富良野岳戻り12:55、上富良野岳分岐13:55~14:20、凌雲閣15:00》。凌雲閣の日帰り湯は800円○、入浴後休憩室で仮眠して17:27のバスで上富良野へ。更に予約のタクシーで旭川空港に出た。
2016/7/16 奥多摩 三頭山 単独 暑い時期にも手軽に行ける山、困ったときの三頭山。曇り、降らなかったが霧が立ち込めて視界は悪い。気温は高くはなかったのだがジメジメとして沢コースなのに汗が吹き出した。花は端境期、ギンバイソウにヤマアジサイなど。タマアジサイはようやく開きかけている。ヤワタソウとやらを見たかったが見つけられなかった。《都民の森BS9:15、沢コース(ブナの路)経由で三頭山10:50、下りは大沢山、石山の路経由で都民の森BS12:35》。途中下車で「瀬音の湯」。
2016/7/12 北海道 大雪山旭岳 単独 旭岳ロープウェイ・姿見駅~旭岳~間宮岳~裾合平~姿見駅の周回。前夕発のANA便で旭川へ。旭川駅近のビジホ泊。12日、5時に予約のタクシーでロープウェイ駅へ。まだ平日のロープウェイの朝一便は6:30だ。少し待って乗り込むが天気が良いからか混雑していた。快晴。旭岳への登り、涼しいのに何故か体調絶不調、二日酔いか?吐き気がする。だましだまし登る。旭岳の下りでキバナシャクナゲの大群落。そして雪渓下り、硬くないので快適に下れる。間宮岳付近は小さくて目立たないが花も多い。分岐で中岳温泉・裾合平方面へ下る。中岳温泉は足湯程度。ここから裾合平までエアリアマップではチングルマ大群落となっているがまだ雪も多く全然早い感じだ。月末だろうとすれ違った人は言っていた。時間も早過ぎるので裾合平(すそあいだいら)分岐のベンチで大休止。その先、ロープウェイ駅との中間点台地で思いがけなくチングルマとエゾノツガザクラの大群落に会う。素晴らしい。最後に気を良くしてロープウェイに乗る。山麓駅から10分程歩いた「湯駒荘・神々の湯」700円○で大休憩して17:17のバスで旭川空港へ。《姿見駅6:40、旭岳8:45~50、間宮岳9:55、裾合平方面分岐10:25、中岳温泉11:05、裾合平ベンチ11:40~12:15、姿見駅13:45》。
2016/7/1 奥多摩 南沢あじさい山 単独 武蔵五日市駅~南沢あじさい山~金比羅山~瀬音の湯。曇り。3時間(9:00~12:00)ののんびりあじさい鑑賞ハイク。あじさい山は今度が3度目だが花の状態はベストと言って良かった。しかし暑かった。瀬音の湯は外せないがコース取りを少しひねって、金比羅山の先から南西の尾根を降りてみた。予想通り踏跡が付いていて末端の「八雲神社」を経て星竹集落の車道に降り立てた。「瀬音の湯」700円、やっぱり平日は空いていてゆっくりできる。
2016/6/11-12 信越 信越トレイル4 多数 6/11伏野峠~深坂峠、6/12深坂峠~天水山~天水山松之山口。珍しく二日間とも晴れて、これで信越トレイルを完歩することができた。暑かった。天水山のブナ林が美しい。今冬の寡雪でルート上に雪は全くなかった。超ユックリタイムです。《6/11伏野峠8:00、野々海峠11:50~12:00、深坂峠13:00、約7km。6/12深坂峠8:15、天水山10:10~40、松之山口11:25》、約5km。今回のコースは合わせて一日コースとするのが普通なので、全トレイルとしては5日間コースとするのが標準的かなとも思う。信越トレイル全図
2016/6/2 御坂 三ツ峠 単独 河口湖駅=天下茶屋BS~八丁峠~大幡山~三ツ峠~母の白滝~河口局前BS=富士山駅。快晴、カラッとした暑さで快適。カモメランを初めて見た(小さい)。母の白滝コースは道が粘土質で少し滑りやすいが、終始好ましい広葉樹林帯で気に入った。紅葉期もいいかも。最後の母の白滝で駐車場に出てそのまま進んでしまったので車道を大回りで降りてしまうことになった(後記:沢沿いの道は堰堤工事のためつい最近まで通行止めだったらしい)。天下茶屋BS10:20、八丁峠11:05、大幡山11:45、三ツ峠13:15~30、母の白滝15:00、河口局前BS15:35、15:48バスで富士山駅へ(河口湖駅は通らない。R137の新規バイパストンネル経由)。
2016/5/28 中央沿線 倉岳山~大桑山 単独 梁川駅~倉岳山~高畑山~大桑山~鈴ヶ尾山~幡野入口BS~猿橋駅。薄曇り。高畑山まではトレース済みだが、今回はその先の大桑山付近の自然林がなかなか良かった。全体に駅から近い山の割には広葉樹林が続いて快適であった。しかし、この時期花は少ない。今回のルートのポイントは、最後のほうでTV共同アンテナの小ピークから左折する道を少し下ったところにある「幡野入口バス停」道標で、その方向には下らないで右にトラバースしていく踏跡をたどって尾根筋に出るところだったか?《梁川駅8:40、倉岳山10:35、高畑山11:25、大桑山12:00、鈴ヶ尾山12:45、幡野入口BS14:05、猿橋駅14:40》。GPS歩程は約16km弱ではあるが起伏が大きくないので疲労感は少ない。高尾駅北口・あさかわ食堂。
2016/5/20 日光 黒岩(羽黒尾根) 単独 羽黒尾根~黒岩~黒岩尾根~二荒山神社。薄曇り。羽黒尾根はこの時期、ヤマツツジ・シロヤシオ・ミツバツツジの競演で期待以上であった。前々日の檜洞丸を超えていたと言っても過言ではないかもしれない。道は踏跡程度だが藪もなく登りに採る分には全く問題はない。東武日光駅から羽黒尾根取付き点まではタクシー、《8:40出発、雨量計施設10:45、黒岩尾根登山道合流点11:15、黒岩12:25、総合会館前BS14:35》。標高差1200m・GPS歩程約14km。
2016/5/18 西丹沢 檜洞丸 単独 シロヤシオと富士と新緑。定番の西丹沢BS~ツツジ新道~檜洞丸~犬越路~西丹沢BSの周回。カラリと大快晴。シロヤシオが早くもきれいに咲いていた。山開きの今週末あたりは最高だろう。トウゴクミツバツツジは咲き始めだなと感じていたら、犬越路までの尾根道の至る所で花開いていた。写真を撮りながらののんびりタイム、《西丹沢BS8:40出発、檜洞丸11:20、犬越路13:20~50、西丹沢BS15:10、15:40発バス》。
2016/5/15 丹沢 大山 おおやま 4 ヤビツ峠~大山~見晴台~下社~大山寺~大山ケーブルBS。新緑の日曜日の大山は大変な賑わい。子連れも多く山道は渋滞気味。タクシー利用で《ヤビツ峠8:45、大山10:10~11:30、下社12:45~13:45、大山ケーブルBS14:50》。鶴巻温泉駅近くの弘法の里湯(休日1000円、混雑)。
2016/5/12 御坂 倉見山 単独 クマガイソウは前日の雨でだいぶ萎れてしまっていたが一番上の方の群落は健在、なんとか撮ることができた。その後、反時計回りで倉見山を周回。倉見山の尾根筋は松混じりの自然林で新緑が美しい。樹下の植生も豊かだ。ホタルカズラ・チゴユリ・ジュウニヒトエ・フデリンドウなどの花がが目立った。紅葉の時期もいいかもしれない。《三つ峠駅8:50出発、クマガイソウ群生地9:15~25、堂尾山公園10:00~10、倉見山11:35~45、三つ峠駅12:55》。
2016/5/8 秩父 両神山 りょうかみさん 単独 日向大谷口から往復。往復で10km強だが標高差は1000mを超えるので結構登りがいはある。ましてや電車・バスだと時間に制約があるのでのんびりハイクというわけにもいかない。晴れ。往復5時間(登り3H、下り2H)。山頂付近のアカヤシオは見頃には少し遅すぎたがまずまず楽しめた。《日向大谷BS9:50出発、清滝小屋11:30~40、両神山12:55~13:00、清滝小屋13:45~50、日向大谷BS15:00、15:10発バス(次だと17:20だ!)》。
2016/4/25 奥多摩 蕎麦粒山 そばつぶやま 単独 2009年秋と同じコースで、川乗橋BS~鳥屋戸尾根~蕎麦粒山~一杯水避難小屋~ヨコスズ尾根~東日原BS。晴れ。1時間程は杉林だが小さなフモトスミレの花が続く。笙ノ岩山へは急登あり。ここでやっと行程の半分、山頂までは小さなコブをいくつか越えていく。誰もいない蕎麦粒山頂からは巻道が長く続いて一杯水避難小屋へ。単独の人が休憩中。ヨコスズ尾根の下りも長く感じるがミツバツツジやスミレの花が癒やしてくれた。《川乗橋BS8:30、笙ノ岩山10:25~35、蕎麦粒山11:45~12:00、一杯水避難小屋12:55~13:10、東日原BS14:35、14:55バス》。
2016/4/22 北関東 古賀志山 こがしやま 単独 新緑とミツバツツジと岩尾根。文挟駅~籠岩~赤岩山~古賀志山~(北コース)~赤川ダム~森林公園入口BS。晴れ、暑くて半袖だ。初めての山域の古賀志山は582mの低山だが鎖場の続く岩尾根縦走で変化に富んでいて面白かった。前後の各々45分の車道歩きが余分ではあったが初めての道だったせいかそれほど長くには感じない。ほとんどの人が森林公園側からの往復・周回登山なので御嶽まで人に会うこともなかった。ヒカゲツツジやヒメイワカガミが咲いていたがアカヤシオやカタクリは終わっていた。下りは古賀志で最も一般的な北コースで。今度登るときは中尾根から登って東稜下降なんかがいいかなと思った。《文挟ふばさみ駅8:50出発、籠岩登山口9:35、籠岩10:00、北ノ峯10:10、猿岩10:30、赤岩山10:40~11:00、中岩11:20、古賀志山12:05~15、赤川ダム13:15、森林公園入口BS14:00》。バスで宇都宮駅へ。新鹿沼方面もあるが時間が合わなかった。
2016/4/19 中央沿線 高柄山 たかつかやま 単独 芽吹きの柔らかな緑に癒やされる。上野原駅=古福志BS~金山峠~金山~(高柄山東尾根)~高柄山~四方津駅。晴れて暑かった。高柄山の東尾根は急登でいくつもコブを越えて行くが終始新緑の自然林でいい尾根だ。フデリンドウが多い。《古福志BS9:00出発、金山峠9:45、金山10:00、尾根取付きで迷って15分程ロス、東尾根の峠10:40、高柄山11:35~50、舗装林道12:25、四方津駅13:50、14:00発高尾行き》。(注:上野原駅から無生野行きのバスが、現在は奥牧野を通らないで秋山トンネル経由となっているので、秋山トンネル手前辺りで(落合入口BS?)降ろしてもらい金山集落まで少し歩けば、わざわざ金山峠を越える必要はないかもしれない?)
2016/4/15 奥多摩 浅間嶺 せんげんれい 単独 桜にスミレ。2年前と同じコースで武蔵五日市駅=人里(へんぼり)BS~人里峠~浅間嶺~払沢の滝入口BS。快晴、ポカポカ陽気。前回より少し早かったので人里の八重の枝垂桜は9分咲きか?前回よりモッコリ感は少ないが逆に色は濃い。人里峠まではスミレロードだ。新しい標識の「浅間嶺」付近はすっかり整備され、灌木が刈られて桜の苗木などが植えられている。払沢の滝へのコースもスミレロード。カタクリやニリンソウも。時坂集落の枝垂桜も良かった。《人里BS10:00出発、浅間嶺11:35~55、払沢の滝入口BS13:40》。瀬音の湯
2016/4/6 奥武蔵 笠山 単独 皆谷や栗山集落は桜や桃の花満開で桃源郷の様相。小川町駅=皆谷(かいや)BS~笠山~栗山~パトリアおがわ=小川町駅。晴れ。ソメイヨシノの満開にビッタシ。カタクリの群落も見れて予想以上にいいコースだった。行きのバス、途中の落合BSで皆さん降りてしまったので後で調べたら近くの「花桃の里」辺りへ行ったらしい?《小川町駅10:02発バス、皆谷BS10:30出発、笠山12:10~20、パトリアおがわ14:20、16:05発小川町駅行きバス》。「パトリアおがわ」は高齢者に優しい300円でサウナ付き。
2016/3/30 西丹沢 高松山 単独 高松山を「はなじょろ道」(八丁↔虫沢)から登る。八丁~ヒネゴ沢乗越~高松山往復~ヒネゴ沢乗越~虫沢~田代向BS。薄曇り。予報ほどには暖かくはなかった。道標も多く迷いそうな所はない。どちらかといえば杉林の多い虫沢側よりも八丁側の道が好ましい感じ。道中、ニリンソウの葉が多く見られたと思ったが、どうも後で調べるとこれはヤマトリカブトではないか?花が咲いていれば一目瞭然だが葉だけの時期だと判別が難しい。山北駅から八丁橋までタクシー。《八丁橋9:10出発、はなじょろ道登山口9:30、ヒネゴ沢乗越10:30、高松山10:45~11:05、ヒネゴ沢乗越11:20、田代向BS12:30、12:50発新松田駅行きバス》。
2016/3/22 越後 (角田山)~樋曽山
かくだやま ひそやま
単独 昨年と同じようなコースだが、灯台コース~(角田山)~五ヶ峠~樋曽山~間瀬峠~石瀬峠~だいろの湯。快晴。今回は角田山頂はカット、間瀬峠からは車道を歩かないで石瀬峠経由で「だいろの湯」に降りた。灯台コースは花は少ない、というか昨年より早い時期だったので全体としてカタクリの花はまだ少なめだったが雪割草ユキワリソウは充分楽しめた。巻駅からタクシー。《灯台コース登山口9:50出発、五ヶ峠分岐11:00、五ヶ峠12:05、樋曽山13:18、間瀬峠(スカイライン入口)13:55、石瀬峠14:15、だいろの湯14:43(タオル付きで800円)》。入浴後タクシーで岩室駅へ。
2016/3/20 西丹沢 大杉山 単独 学校前BS~遠見山~大杉山~馬草山~中川温泉。予報が外れて電車の途中で雨、山中では終日曇り。ミツマタの花がほぼ満開。ちなみにミツマタは3/20の誕生花だそうな。大杉山まで鹿よけネットの連続でミツマタの花がなければあまり魅力のないルート。《学校前BS9:25出発、尾根登り口9:40、遠見山11:40、大杉山12:05、馬草山13:00、中川温泉(魚山亭)13:35(入浴800円)、中川温泉入口BS14:53バス(臨時便)》。
2016/3/12 西丹沢 檜洞丸 5 ツツジ新道~檜洞丸~石棚山稜の周回。前日の降雪でまさかの雪景色。山頂で10cm程度。終日曇りも無風。《西丹沢自然教室近くの駐車地出発9:30、檜洞丸13:00~14:00、箒沢公園橋17:30》。山北・さくらの湯
2016/3/8 中央沿線 鷹取山~能岳
  のうだけ
単独 藤野駅~鷹取山~八重山~能岳~虎丸山~新井BS=上野原駅。晴れ、暖かい。鷹取山下山から八重山(歌碑ピーク)の取付きまでの里歩きが長くてもう少しうまくショートカットして行けないものかと思うが今回はこれまで。シュンランは多いがほとんどがツボミ。花を見るなら3月下から4月上旬か。《藤野駅9:05出発、鷹取山10:50~11:00、車道11:15、尾根取付き11:50、八重山(歌碑ピーク)12:20、能岳13:05、虎丸山13:30、新井BS14:00》。上野原駅前の一福食堂に寄り道。
2016/3/4 秩父 四阿屋山 あずまやさん 単独 セツブンソウとフクジュソウ野沢BS~堂上のセツブンソウ園~(つつじ新道)~四阿屋山~フクジュソウ園~薬師の湯。快晴。三峰口からのバスで野沢BS下車(車内でハイキングマップをゲット)。大堤まではダンプカーを避けて小森川右岸の林道を行く。セツブンソウは見頃、入園料300円。1時間以上散策してから大堤まで戻ってつつじ新道を登る。杉林の後、上部で急な鎖場あり。山頂からは春霞かスギ花粉か、もやった感じ。両神山や二子山が目立つ。少し戻って鎖のついた急石段を下って両神神社奥社に出て、この先からは階段の続く遊歩道。男坂の階段経由でフクジュソウ(数は多くない、終盤)を見物して薬師の湯に下山。《三峰口8:55発小鹿野町営バス、野沢BS9:10、堂上セツブンソウ園9:45~11:00、つつじ新道登山口11:10、四阿屋山12:15~30、フクジュソウ園12:55~13:10、薬師の湯13:40(割引で540円、露天・サウナなしもトロトロ湯、生ビール・薬師蕎麦・仮眠)、15:45発西武秩父駅行バス》。
2016/3/2 中央沿線 景信山 単独 梅見がてらの3時間ハイク。JR高尾駅=日影BS~小下沢~景信山~ヤゴ沢~小仏BS=JR高尾駅。日影のハナネコノメはまだ開いている花が少ない。小下沢の梅林は6分程度か?暖かくなりそうな今度の週末が見頃?《日影BS9:30、景信山11:30~45、小仏BS12:30》。
2016/2/26 秩父 破風山 はっぷさん 単独 皆野駅~大渕登山口~前原山~猿岩~破風山~大前山~天狗山~大前~華厳の滝登山口~秩父温泉前BS=皆野駅。快晴、雪なし。皆野アルプスと名付けられたこのコース、皆野町観光協会のHPのマップが詳細で参考になる。ちょっとした岩尾根なんかもあって変化に富んでいていいコースに思う。猿岩もトラロープが下がっていて登れたが安易に取りつかないほうが良い。アセビの木が目立つ。破風山頂は360°の大展望だ。大前の集落経由で下山。時間もあるので満願の湯まで歩いたが町営の方(水と緑のふれあい館)も含めて機器点検とかで休館であった。《皆野駅8:12出発、大渕登山口8:33、破風山10:35~55、天狗山11:45、華厳の滝登山口12:20、秩父温泉前BS13:00、13:20発皆野駅行バス》。総歩程約12km。
2016/2/18 西丹沢 大室山~加入道山 単独 西丹沢BS~犬越路~大室山~加入道山~白石峠~西丹沢BSの周回。晴れ。縦走路部分の多いところで10cm程度の積雪あるも氷結はなくアイゼン不使用。大室山頂付近で霧氷あり。《西丹沢BS8:30出発、用木沢出合8:50、犬越路10:00~15、大室山11:35、ベンチ11:48~12:00(ラーメン休憩)、加入道山13:00、西丹沢BS15:10、15:40発バス》。
2016/2/11 西丹沢 畦ヶ丸 単独 西丹沢BSから西沢コース~畦ヶ丸~大滝沢コースの周回。無風快晴。雪は予想していたよりも積もっていなかった。山頂前後を除いては所々で出てくる程度。念のため善六ノタワから山頂までアイゼンを装着したが結果的にはなくても行けた。チェーンスパイクでも良かったかなと思う。下りの大滝沢コースの方は急坂もなく歩き易く快適。時間が早かったので「ぶなの湯」まで歩いた。《西丹沢BS8:40出発、善六ノタワ10:15~25、畦ヶ丸11:10、畦ヶ丸避難小屋11:12~45、一軒家避難小屋12:35、大滝橋13:12、ぶなの湯13:33(空いていた)、中川BS発バス14:53》。
2016/2/2 秩父 宝登山 ほどさん 単独 見頃というロウバイを見に行く。野上駅~(長瀞アルプス)~宝登山~西光寺~満願の湯=皆野駅。快晴。平日なので山頂まで一人も会わず。長瀞アルプスとはいうものの雑木の里山の緩やかな尾根。冷え込みで山頂前後は雪が固く締まって(氷化)チェーンスパイクが効果的だった。山頂にはロープウェイからの観光客が少し。今週末からの一週間が「臘梅祭り」のようだが既に和臘梅はほぼ終わっていた。満月蝋梅が見頃。下りは「宝登山登山口」からはあまり歩かれてない様子の「関東ふれあいの道」の「根古屋」の標識に従って西光寺前に降り立ち、車道をブラブラ歩いて「満願の湯」に出た。《野上駅8:00出発、萬福寺8:13、林道9:15、宝登山(ロウバイ園)9:50~10:40、西光寺前11:15、満願の湯11:50、13:20発皆野駅行バス》。
2016/1/27 丹沢 塔ノ岳 単独 大倉尾根往復。寒気が後退してポカポカ陽気、無風快晴。雪はそこそこあったが持参のチェーンスパイクは不使用。階段の一部が雪に覆われて逆に歩き易くも感じた。《遅出で大倉BS10:00、塔ノ岳13:10~35、大倉BS15:35》。
2016/1/16 西丹沢 小笄(ここうげ)南西尾根 単独 秋にも登った小笄南西尾根、予報が曇り後晴れで寒気も入ってることで運が良ければ霧氷も、と再訪してみたが朝から大快晴でポカポカ暖かく雪すらほとんどない。最後は急登が続くので要注意だ。犬越路からの下山、道が修復されて随分歩きやすくなっていた。バス調整でのんびり下る。西丹沢BS8:45出発、林道横断9:35、登山道11:20~40、犬越路12:35~55、西丹沢BS14:10、バス発14:40、途中下車(中川)して「ぶなの湯」入浴。加入道山避難小屋が改築されて1/23(土)から使用可能だそうだ。
2016/1/4 中央沿線 (昇仙峡)羅漢寺山
     らかんじやま
単独 オフシーズンの昇仙峡。それでもロープウェイは動いているので弥三郎岳往復の道だけはそこそこ観光客がいた。昇仙峡口BS~千田~弥三郎岳(羅漢寺山)~旧羅漢寺跡~羅漢寺~昇仙峡口BS。無風大快晴、真冬なのに暖かく雪のかけらもない。千田(せんだ)からの登り、民家の細い脇道に黒い甲斐犬が立ちはだかって吠え立てるので通れない。手前右の墓地から回り込んで行く。そこからは落葉に覆われた道型が続き赤テープも連続するので迷わない。エアリアや2.5万図の点線とは違う北寄りのルートだ。その先、弥三郎岳までは展望スポットを寄り道しながらハイキングを楽しんで下山は旧羅漢寺跡経由(道なし)で羅漢寺に出て昇仙峡口BSに戻った。《甲府駅南口発バス9:10、昇仙峡口BS9:40(冬季のバスはここ止まり)、千田10:15、太刀の抜き岩11:00、白山(しろやま)11:20、白砂山(しろすなやま)11:45~12:05、弥三郎岳12:40~45、パノラマ台(ロープウェイ上駅)13:00、羅漢寺沢下降点13:15、旧羅漢寺跡13:25、羅漢寺14:00、昇仙峡口BS14:38、バス発14:51》。途中下車してレトロな銭湯「喜久乃湯温泉」400円○(あの太宰治も通ったそうだ)。駅までぶらぶら歩いて、途中「鳥もつ煮」食べて帰る。
2015/12/27 奥多摩 高水三山 4 軍畑駅~常福院~高水山~岩茸石山~惣岳山~御嶽駅。寒気到来で晴れも寒い一日。スカイツリーも望めた。麓ではロウバイや梅の花も見た。ゆっくりタイムで軍畑駅10:00、高水山11:55~12:25、岩茸石山13:00、惣岳山13:45、御嶽駅15:00。
2015/12/9 中央沿線 鶴ヶ鳥屋山 単独 笹子駅~鶴ヶ鳥屋山~初狩駅。以前登った時は南北に縦断していた。鶴ヶ鳥屋山は全体が雑木林に覆われて好ましい雰囲気(中腹を黒野田林道が通っているのがいただけないが)。急登、急下降ありでなかなか登りがいはある。無風快晴。笹子駅8:00出発、林道横断9:15、稜線(峠状)9:35、鶴ヶ鳥屋山10:20~40、林道横断11:15、沢11:45、初狩駅12:30。途中、藤野駅で下車して「東尾垂(ひがしおたる)の湯」560円、無料送迎バスあり。高尾駅北口「あさかわ食堂」でも寄り道。
2015/12/5 中央沿線 矢平山~鳥屋山 単独 梁川駅~(矢平山北西尾根)~矢平山~鳥屋山~(鳥屋山北尾根)~梁川駅。快晴。尾根取付きの塩瀬川の二俣までが分かりにくい。尾根は急。落葉とグズグズ斜面で登りにくいが、ほぼ広葉樹林で所々で名残の紅葉が美しい。下りに使った鳥屋山の北尾根は意外に踏まれていて快適。杉林が多いが付近の稜線からは安全・最短で下れるルートに思えた。梁川駅8:45、いちのせ橋9:15、二俣9:55、矢平山11:15~20、寺下峠12:00、鳥屋山12:50、林道13:30、梁川駅13:50、13:56発高尾行。
2015/12/1 丹沢 鐘ヶ嶽~大山 単独 広沢寺温泉入口BS~鐘ヶ嶽~見晴広場B~大山~日向薬師BS。快晴。エアリア未表示区間も道は明瞭、途中道標も有り(逆コースの場合には入口を示す道標がないので注意)。大山のエリアに入ると階段地獄となって甚だ歩きづらい(バカ尾根のほうがマシなくらい)。平日にもかかわらず大山山頂は多くの人で賑わっていた。見晴台を経て日向薬師BSへ下山。広沢寺温泉入口BS8:15出発、鐘ヶ嶽9:25、見晴広場B10:10、巨木の森分岐(東屋)10:35~45、登山道11:25~35、大山12:30~40、見晴台13:15~20、ふれあい学習センター14:00~10、日向薬師BS14:40、15:15バス。GPS歩程は約15km。
2015/11/21 西丹沢 明神峠~不老山 単独 駿河小山駅=明神峠BS~湯船山~不老山~生土~駿河小山駅。尾根筋の紅葉は八割方落ちて晩秋の趣きだが名残のモミジも楽しむ。峠までバスで上がってしまうと不老山まで長い急登もなく緩やかなハイキングコースだ。途中の「サンショウバラの丘」からが一番の展望台だった。不老山からの下山コースの選択に迷う。当初予定していた東の山市場方面では長い時間のバス待ちか(バス停は「向河原」)谷峨駅までの車道歩きとなりそうだ。山頂で会った人のアドバイスで南側・生土(いきど)経由で駿河小山駅に戻ることにした(金時神社コースは長い林道歩きになるらしい)。生土コースも手持ちのエアリアでは途中から林道歩きに見えるが実際の経路は違って、ほぼ尾根伝いに巻いたり僅かに登り返したりを繰り返して、最後急な階段下りで生土の集落近くに降り立った。そこから駅まではぐるっと回り込むため25分程。明神峠BS9:12出発、不老山11:22~45、駿河小山駅13:25着。
2015/11/17 中央沿線 阿夫利山 あふりさん 単独 阿夫利山といってもあの丹沢の大山ではない。上野原の南の729mの低山、紅葉3時間ハイク。「緑と太陽の丘キャンプ場」~高見山~阿夫利山~金剛山~♨秋山ネスパ。上野原駅から「無生野」行のバスで「秋山保育所」BS下車(手前の古福志BSでも良いがこちらのBSの方が近い)。橋のたもとまで戻って落葉の階段を下って吊橋を渡り登り返すと鄙びたキャンプ場、ここからバンガロー脇を通って尾根を登る。薄い踏跡程度だがとにかく尾根を登ればよいので道迷いの心配もない。赤テープなどもなくかえって清々しい。最後は少し岩っぽい急登をこなしてピークに出る。南隣のコブには「高見山」の山名板があった。阿夫利山への途中から「上野原秋山トレイルレース」のプレートが続いてこれと同じコースをたどることになる(12/6開催らしい)。阿夫利山から金剛山の間は紅葉の道だ。あまり期待はしていなかっただけにこれはもうけものだった。見頃は11月下旬か?金剛山からははっきりした溝状の道が続いて古くから歩かれているようだ。上野原駅8:30発無生野行、秋山保育所BS9:00出発、高見山10:15、阿夫利山10:30、金剛山11:10~20、秋山ネスパ12:00着、源泉掛け流しで○(クーポンで500円)。14:00の無料送迎バスで上野原駅へ。
2015/11/13 丹沢 檜岳~鍋割山
ひのきだっか
単独 寄大橋~(檜岳南東尾根)~檜岳~雨山峠~鍋割山~小丸尾根~大倉BS。紅葉は終盤。寄大橋からの檜岳南東尾根はほとんど一般登山道並の登り易い尾根、ジグザグに登って行くので楽だ。雨山峠からの登りで2箇所程鎖場が出てくるが整備されていて登りコースとしては全く問題ない。鍋割山は写真だけで通過して小丸尾根を下るが、尾根下半部は踏み跡が左右に拡がって本道がどこなのか判別しづらく気を使う。寄大橋7:30出発、成長の森案内板7:50、縦走路9:10、雨山峠10:00~15、鍋割山11:30、小丸尾根分岐12:00、二俣13:10、大倉BS14:10、BS正面の三角屋根の「さか間」でうまい蕎麦と卵焼きで一杯(◎)、14:52バス。
2015/11/7 丹沢 雨山峠~ユーシン~塔ノ岳 単独 寄大橋ゲート~雨山峠~ユーシン入口~尊仏ノ土平~塔ノ岳~大倉。雨山峠越えコースは道標多く迷いの心配はほぼない(沢歩きの部分のみ注意)。尊仏ノ土平から塔ノ岳は一般道並の整備された歩き易い道でこれだけなら塔ノ岳への最短コース。中間部の紅葉が素晴らしい。塔ノ岳山頂(ガスで展望なし)から大倉尾根は人多過ぎ、その割に紅葉は冴えない。寄(やどりき)大橋ゲート7:30出発、雨山峠9:15、ユーシン入口10:00、尊仏ノ土平(どたいら)11:05、塔ノ岳12:45、大倉BS14:40、臨時便あり。GPS歩程は約20km。
2015/11/4 上州 岩櫃山 いわびつやま 単独 標高802m、駅から駅まで3時間の低山紅葉ハイク。吾妻線・郷原駅~(密岩通り)~岩櫃山~(尾根通り)~岩櫃城本丸跡~岩櫃神社~貯水池~岩櫃城温泉~群馬原町駅。大快晴の紅葉の岩山は整備された道で快適だった。前日11/3は紅葉祭りだったらしい。本日は平日だが20人近くのハイカーとすれ違った。来年のNHK大河ドラマ「真田丸」ゆかりの地でもあり地元も力を入れているようだ。朝発で郷原駅10:15出発、岩櫃山頂11:20~40、一本松登山口12:30、岩櫃城温泉「くつろぎの館」13:00着 400円、原町駅までは10分程だ。
2015/10/30 御坂 三ツ峠(北口登山道) 単独 山歩きを始めた頃に登りに採ったコース、40数年振りだ。晴れの予報も寒気流入か薄雲多し。宝鉱山BS~(北口登山道)~三ツ峠~三ツ峠グリーンセンター。北口登山道は千段の滝とか四十八滝コースと言って、もはやほとんど昔の記憶はないが沢筋を高巻きながらハシゴ・ロープ・鎖など変化のある道だ。コースははっきりしているが積もった落葉で足元が不安定なのでそれなりの注意は必要だ。下りは表口ともいえる三ツ峠駅へのコースを下った。長いが歩きやすい。山頂付近の紅葉はカラマツを除いてもう終わりだが中腹の紅葉は良かった。宝鉱山BS8:25出発、北口登山道入口8:50、御巣鷹山南の登山道11:28、三ツ峠山頂11:40、達磨石下登山口13:15、三ツ峠グリーンセンター13:50着。グリーンセンターの登山パック1600円(入浴+生ビール+つまみ3品+駅まで送り)。
2015/10/26 西丹沢 臼ヶ岳~檜洞丸 単独 玄倉ゲート~ユーシン~(臼ヶ岳南尾根)~臼ヶ岳~檜洞丸~西丹沢BS。晴れ。縦走路の紅葉はほぼ終わり中腹が見頃だった。南尾根の水晶平付近が美しい。玄倉ゲートまでタクシー奮発。それでもユーシンまでの林道歩きは長い。南尾根は踏跡明瞭。鹿よけネットの多いことが少し残念だった。玄倉ゲート8:00出発、ユーシンロッジ9:20、水晶平10:50、臼ヶ岳11:50、檜洞丸13:30、西丹沢BS15:35着、15:40発バス。GPS歩程は約18km。
2015/10/24 上州 尼ヶ禿山~迦葉山
あまがはげやま
かしょうざん
単独 玉原センターハウス~尼ヶ禿山~白樺湿原~迦葉山~迦葉山BS。晴れ。玉原(たんばら)から上の紅葉は終わりに近い。しかしコース中間のの秋山平周辺のブナ林の黄葉は素晴らしかった。迦葉山からの急な下りは岩道に積もった落ち葉で滑りやすく、気が抜けない。天狗の弥勒寺からは途中まで沢沿いの参道を下って「迦葉山BS」に出た。玉原センターハウスを10:30出発、玉原湿原経由で尼ヶ禿山11:40~45、白樺湿原12:55、迦葉山13:30、弥勒寺14:15~20、迦葉山BS15:00。
2015/10/18 日光 日光白根山 6 菅沼より往復。前日車発、沼田経由で菅沼キャンプ場のバンガロー泊。18日は快晴の下、山頂からの360度の大展望を楽しむ。富士山までくっきり。山の紅葉はもう終わり、帰りの中禅寺湖やいろは坂の紅葉が見頃だった。菅沼キャンプ場駐車場5:40出発、弥陀ヶ池7:40、白根山山頂8:45、五色沼10:25、弥陀ヶ池11:10、菅沼登山口駐車場12:40着。帰りは金精トンネルを抜けて日光から足尾経由で「サンレイク草木」で入浴して帰る。
2015/10/13 西丹沢 檜洞丸(小笄南西尾根 単独 1288Pが小笄(ここうげ)とすると正確には大笄・小笄間の南西尾根ということになるが便宜上、小笄南西尾根とする。1125m付近の緩やかな尾根のブナ混じりの林が素晴らしい。稜線直下は少し不安定な急登。檜洞丸山頂周辺のシロヤシオの葉が真っ赤に染まっていた。西丹沢BS8:40出発、大笄11:45、檜洞丸12:40、西丹沢BS14:30、14:40発のバスは平日で谷峨駅止まりだったので中川で下車して「ぶなの湯」700円で汗を流し、次の中川発15:53のバスで帰る。乗客は行き帰りとも5名程。山の上では北富士演習場からの轟音が気になる。
2015/10/9 上信 鼻曲山
はなまがりやま
単独 長日向BS~(乙女コース)~鼻曲山~霧積温泉(金湯館)。紅葉はまだ山頂付近のみ、最盛期は10月下旬か。朝の軽井沢駅前は8℃と肌寒かった。晴れ。乙女コースは唐松林を緩く登っていく。山頂からは樹木が邪魔してすっきりとした展望は望めない。山頂から急降下して霧積温泉への道の広葉樹の森が素晴らしい。紅葉最盛期の頃にもう一度歩きたいと思わせるようないい森だ。ドングリの実が異常に多い、熊公の新しいデカ糞も。山中、一人も会わず。朝発で軽井沢駅から草津温泉行き7:45のバス、長日向BS8:10出発、中間点林道横断8:50、鼻曲山9:30~50、十六曲峠分岐10:55、霧積温泉金湯館11:25着、700円で貸切状態、いい湯だ◎。手配してもらったタクシーは宿まで上がってきてくれた(一般車は霧積館跡駐車場まで)。12:25タクシーで横川駅着12:55着、13:08発高崎行。
2015/10/6 越後 八海山(屏風道) 単独 二合目登山口~(屏風道)~千本檜小屋~八ツ峰途中まで往復~八海山ロープウェイ。朝発で六日町駅から登山口までタクシー。下から眺めるとまだまだ緑。ちょっと早かったなと思いながらも上にでると八ツ峰の稜線はなかなかの染まり具合。しかし昼近くから雲が湧いてきて展望が効かず残念。ロープウェイ経由で下山。登山口8:45出発、4合目の先から鎖場が断続する。千本檜小屋12:10~25、八ツ峰を途中まで往復(周回)して再び千本檜小屋13:35~45、のんびり歩いて八海山ロープウェー山頂駅15:30着(ロープウェイ、平日下りの最終は16:20なので要注意)。下で着替え・休憩して17:10のバス。
2015/9/30 中央沿線 屏風岩山、大岩山~高川山 単独 初狩駅~屏風岩山~大岩山~羽根子山~高川山~初狩駅、の周回。晴れ、湿度が低くて快適だった。登り口は藪が濃くて分かりにくい。高川山頂手前で降りてくる10人程のP、山頂で単独者。久し振りに黒々とした富士が望めた。男坂を下る。初狩駅9:20出発、誰もいない。登り口まで10分ほど。屏風岩山10:20、大岩山10:40、鍵掛峠11:00、羽根子山896P 11:50、高川山12:10~30、初狩駅13:23着、13:27高尾行き。コウタケを収穫(後日、炊き込みご飯にして食す)。
2015/9/22 奥多摩 三頭山 単独 連休は避けたいのだが好天続きなので楽で涼しそうな定番コースへ。都民の森~ブナの路(沢沿い)~三頭山~槇寄山~数馬の湯、の4時間コース。快晴のはずが午前中は意外と雲が多かった。連休で人出多くバスは行き帰りとも3台も出て慌ただしい1日だった。登りの沢沿いはずっとカメバヒキオコシの紫の花が続く。西原峠からの下りはツリフネソウが多い。数馬の湯も賑わっていた。14:53のバスで帰る。
2015/9/12 中央沿線 本社ヶ丸
ほんじゃがまる
単独 笹子駅~角研山(つのとぎやま)~本社ヶ丸~清八峠~笹子駅、の周回コース。当初は三ツ峠側の天下茶屋から尾根伝いに本社ヶ丸を越える計画であったが早朝の地震で電車が遅延して予定の富士急線に乗換えできず、急遽、逆コースの短縮となってしまった。晴れも雲多し。清八峠からの下りは歩き易いジグザグが続くが、最後は藪っぽい伐採跡。林道に降り立ってから笹子駅までの歩きも長く感じられ、登りには使いたくないコースだ(駅から変電所辺りまでタクシーなどを使えばいいかも)。笹子駅8:50出発、黒野田林道横断10:00、角研山11:10~20、本社ヶ丸12:40~50、清八峠13:20、林道14:00、笹子駅15:17、15:35発高尾行き。サクラシメジとタマゴタケを収穫。
2015/9/4 御坂 三ツ峠 単独 不順な天気が続いてなかなか出かけられない。予報の一瞬のスキをついて計画。三ツ峠登山口BS~三ツ峠~大幡山~送電線巡視路~宝鉱山BS。午後は崩れるとあったが終日好天、とは言っても朝の電車・バスからきれいに望めた富士は雲に隠れてしまっていた。暑い。この時期、カイフウロを筆頭に花が多いがレンゲショウマは見ることができなかった(8月上旬だったらしい)。河口湖駅9:40発バス、三ツ峠登山口BS10:10出発、三ツ峠山頂11:48、大幡山北の送電鉄塔13:25~45、林道14:30~50、グリーンロッジ前15:45、宝鉱山BS16:20発バスで都留市駅へ。乗換えの高尾駅で北口の「あさかわ食堂」で一杯してから帰る。
2015/8/24 秩父 般若山~釜ノ沢五峰
はんにゃさん
単独 長若中学校前BS~札所32番法性寺~般若山奥ノ院~釜ノ沢五峰~兎岩~長若中学校前BS。欲張ってシュウカイドウやイワタバコも見ようとこの時期になってしまったが、標高も低いのでやっぱり暑い。春(4月下旬)・秋が正解だろう。イワタバコは終盤、シュウカイドウはまだまだ楽しめる。人は奥ノ院を往復してきた二人連れに会ったのみ。大日如来から先、道標は多過ぎるほどだが分かりづらく、道も普通のハイキングコースと比べれば悪い(巻道など特に)ので要注意だ。後半、道にクモの巣多し、ストックか小枝必携。西武秩父駅8:20発の小鹿野町営バス(薬師の湯行、500円)30分で長若中学校前BSを8:50出発、法性寺9:20、奥ノ院お船観音10:05、釜ノ沢登り口11:15、中ノ沢分岐13:00、キャンプ場13:55、途中で着替えをして長若中学校前BS14:45着。少し休憩していたら駅行きではなく薬師の湯行きが来たので飛び乗って5分程の「梁山泊」(下津谷木BS下車)で入浴500円。表示はないが昼間の閑散時なら日帰り湯OKのようだ。さっぱりして16:04のバスで西武秩父駅へ。
2015/8/5-7 白山 チブリ尾根~御前峰
~楽々新道
4 春は白山山頂に届かなかったので、リベンジと花見物に。初日の御舎利山から南竜山荘の間で2時間程強烈な雷雨に捕まってしまったが、全体としては花と展望の素晴らしい山旅だった。4日19時過ぎの「かがやき」で金沢のビジホ泊。5日タクシーで市ノ瀬へ、登山口7:20出発。のんびりペースでチブリ尾根避難小屋12:05~15、御舎利山14:25で突然の雷雨となり別山は省略、先を急ぐ。しかし尾根伝いなので雷が怖い。雨の強さも半端でない。油坂の頭15:40を越えると雨も弱まってきた、南竜山荘着16:50。雨は上がったが空いていたケビン泊とする。貸切で広いので快適(毛布・マットレス有り、夜は照明が点く。近くに炊事場・水・トイレ有り)。6日、晴れ、5:10出発。展望台を経て室堂、そしてメインコース人一杯の石畳道を登って白山山頂(御前峰)にタッチ8:30~40。ここを越えると人はバッタリ少なくなった。花を愛でながらの道で小桜平避難小屋着13:40。貸切と思っていたら、夕方になって地元の登山道整備のグループ(5名?)がやってきて賑やかになった。7日、晴れ、6時出発。1時間程は道自体が溝が深かったり滑りやすい石で悪路の部類なのだが、笹の刈払いや倒木の処理のおかげで大分歩き易くなっていた。感謝です。最後の急坂にかかった辺りでドコモが通じたので宿の車を手配する。1時間で新岩間温泉(山崎旅館前)に到着9:30。一里野温泉「岩間山荘」泊。近くの日帰り湯「天領」にも入る。8日、御仏供杉(オボケスギ)、白山比咩神社(しらやまひめじんじゃ)、そして金沢市内の県立美術館(魯山人展)などを見学、駅近くで打上げ後、19時過ぎの「かがやき」で帰京。
2015/7/11 東北 早池峰山 単独 ハヤチネウスユキソウがいっぱい。河原の坊BS~早池峰山~小田越BS。カラ梅雨のピーカンで人も多かったが花もいっぱいで楽しめた。前日、盛岡駅前のビジネスホテル泊。(7/11)7:10の小田越行きに乗る(\1700)。2台出た。中型の古い路線バスだが結構飛ばしていく。大迫で休憩後、早池峰ダムを通り岳からは細い舗装林道を上がっていく。河原の坊BSで下車。9:00出発、早池峰山頂11:30~12:00、小田越BS13:45。盛岡行きのバスまで時間有り過ぎなのでシャトルバスで峰南荘BSで下車。シャワー400円と蕎麦・缶ビールで休憩後、15:33のバスで盛岡駅に戻る。奇しくも4日前の和賀岳と同じ新幹線での帰京となった。
2015/7/7 東北 和賀岳 単独 薬師平のニッコウキスゲがジャストタイミングで見頃、和賀岳山頂はまだツボミも多かった。秋田側の甘露水口~薬師岳~和賀岳の往復。梅雨の合い間のほぼ快晴。鳥海山や岩手山そして田沢湖が望めた。それにしても麓の「中里温泉」の「登山パック」(税込み6200円)は角館駅への送迎・登山口への送迎有りで電車派には超格安・楽ちんパックではあった(温泉も良、食事はまあまあ、朝はおにぎり2個のみ(近くの「川口温泉・奥羽山荘」なども同様のサービスをしているらしい))。前日昼過ぎの「こまち」で角館へ、迎えのマイクロで中里温泉でゆったり。7/7、早朝4時、大阪から来た7人Pと相乗りで登山口へ。4:45出発、滝倉の水場5:45~6時、薬師岳7:20、小杉山8:00、小鷲倉8:45、和賀岳9:20~40、薬師分岐11:20~35(ドコモ通話可)、水場12:20~45、13:25駐車場(トイレ付き休憩小屋有り、携帯圏外)、大阪P到着を待って再び迎えのマイクロで中里温泉へ、温泉で汗を流し更に角館駅へも送ってもらう、17時前のこまちで帰れた。
2015/6/28 那須 赤面山
あかづらやま
5 天気に翻弄されて行き着いた先が那須・北温泉泊での赤面山往復北温泉は変わらずレトロな宿。自炊部屋泊。6/28、曇りも時々青空ものぞく。白河高原スキー場跡の駐車広場まで車で入る。ここはスキーで数回登ったことはあるが無雪期に登るのは初めて。半分以上が旧ゲレンデ内の石ころ道歩き。上でブナ林を抜けてシャクナゲやウラジロヨウラクの花が咲き残る灌木帯から山頂に出る。雲が多くて大展望というわけにはいかなかった。スキー場跡駐車広場7:15、赤面山1701m 9:15~30、駐車地10:50。
2015/6/24 越後 高倉山 単独 六日町の高倉山1144mを往復。晴れ。急登の連続でとにかく暑かった。汗ダラダラで何度も休憩をとる。ここは登るなら5月あたりか紅葉の秋だろうなと思う。平日の超地味山なのに2人Pと4人Pに会う。朝発で六日町駅からタクシー。小川集落から荒れ果てた別荘地?を通って堰堤下の登山口駐車地まで上がってもらう。9時出発、高倉山頂11:40~12:00、登山口13:05。畔地温泉で汗を流そうと思ったら何故か玄関がしまっていた。運良く10分後にバスが来そうなので畔地BSに行きバスで六日町駅へ。駅前の大和屋旅館(源泉掛け流し500円)の熱い湯でようやく汗を流す。新幹線乗換の越後湯沢・駅ナカの鮨店で一人打ち上げをして帰る。
2015/6/13-14 信越 信越トレイル3 多数 6/13桂池~鍋倉山~関田峠、6/14関田峠~牧峠~伏野峠。前2回とも土曜のみの行動で日曜は雨のため入山しなかったが今回はなんとか両日とも行動できた。暑かった。初日のブナの美林やオオイワカガミの花が目立った。倒木を跨いだり潜ったりという場面が多いが急登・急降下は少ない。戸狩の「メイプルハイム」泊。6/13晴れ、桂池7:00、仏ヶ峰9:55、鍋倉山12:20~45、関田峠14:00で約12km。6/14薄曇り、関田峠7:00、牧峠8:50~9:05、宇津ノ俣峠10:30~50、伏野峠12:50で約11km。
2015/6/2 御坂 黒岳 単独 三ツ峠入口BS~御坂峠~黒岳~♨「天水」。この時期、花は少ない。目立つはクサタチバナだがまだツボミが多い。黒岳から広瀬(野天風呂天水)への下りはトラロープの張られたザレた急下降が何箇所かあるので注意が必要だ(一般的には新道峠から下るのが良いと思う)。三ツ峠入口BS9:45、御坂峠10:45~50、黒岳(展望地)11:35~12:00、野天風呂天水13:30、天水は静かでのんびりできた、1000円。
2015/5/27 東北 神室山
かむろさん
単独 有屋口~神室山~パノラマコース。最も代表的なコースは西ノ又コースからパノラマコースの周回のようだが、現在西ノ又コースは道や橋の崩れで通行不可?(注:6月上時点で2箇所の吊橋は通行可、その先で渡渉1箇所有り等、荒れてはいるが行けなくはないらしい)。パノラマコースは今回下ってみて、名前の割に笹や灌木が一部かぶっていたり下部で急勾配で不安定な道があったりとで、下りはともかくあまり登りに使いたくないコースに感じた。神室ダムからの有屋口は最短で登れて、尾根もジグザグに道が切ってあり快適に登れる。もっと登られていいコースだ。ツバメオモトと山頂部に咲き誇るシラネアオイが印象的な山だった。ミネザクラの花はまだこれからのようだ。キヌガサソウの群落もあるらしいが今回は寄っていない(小屋に資料があった)。山開き(6月第1日曜?)前の平日ハイク、誰とも会うことはなかった。前夕発で新庄駅西口のビジホ泊。朝6時タクシーで神室ダム奥の駐車地(有屋口登山口)へ。6:40出発、薄曇り。二俣(尾根取付き)7:45。主稜線9:30。神室山9:55。避難小屋10:00~20きれい、少し下れば水も採れそう。前神室山11:20。第1ピーク12:10。いっぷく平の手前でドコモが通じたので横堀のタクシーを「30分後」として呼ぶ。パノラマコース登山口13:00着。横堀駅手前の「横堀温泉・紫雲閣」で降車して入浴700円(15時まで日帰り湯可)。駅まで歩いて5分とかからない。大曲まで出て「こまち」で帰京。
2015/5/22 奥多摩 タワ尾根 単独 4年ぶりの新緑のタワ尾根。一石山神社~ミズナラ巨樹~篶坂ノ丸~材木小屋尾根~上段歩道~四間小屋尾根~ウトウの頭~一石山神社。晴れ。平日だったが良い天気で日原へのバスは超満員。しかしほとんどが川乗橋とか日原で降りてしまい終点鍾乳洞まで乗ったのは5,6人。山中では一人も会わなかった。花はあまり見かけないが新緑は相変わらずだった。鍾乳洞BS8:50出発、一石山ベンチ9:25、ミズナラ巨樹10:00、篶坂ノ丸11:00、材木小屋尾根を下って上段歩道11:25、四間小屋尾根合流点12:10、ウトウの頭13:05、篶坂ノ丸13:35、バス時間調整でたびたび大休憩を入れて鍾乳洞BS16:05、16:14発バス。
2015/5/14 上州 (上州)三峰山(後閑峰)
   みつみねやま
単独 まだまだ新緑。後閑駅より上州三峰山を周回。快晴。登りは一般的な河内神社経由ではなく三峰沼へ直登する。道は明瞭、自然林をジグザグに登っていく好ましい道だった。沼から北端の三峰山2等三角点までは平坦な道が続いて長く感じるが新緑の散歩道だ。三峰山頂(後閑峰)1122mからは残雪の谷川岳や上州武尊山などが展望できた。下りは少し戻って「後閑駅・町営温泉センター」の道標に入り赤テープベタ貼りの道を下る。一部トラロープの急降下あり。町営温泉センター・三峰の湯は小さなプレハブ作りだが温泉は完全源泉掛け流しのトロトロ湯で○、350円。個人的には缶ビールのないのが減点か。GPS歩程約16km。この山は夏場はヒルがウジャウジャらしいが、今回は時期も早く、全く見かけなかった。《新幹線上毛高原駅から8:01のバスで後閑駅へ。後閑駅8:15出発、三峰沼9:45、三峰山(後閑峰)11:05~20、後閑林道12:20、三峰の湯12:40~14:10、後閑駅14:40、14:43発バスで上毛高原駅へ(10分程)》。
2015/5/11 東北 南面白山 単独 前年の秋に訪れた時に登りそびれた南面白山に登る。少し足を伸ばして権現様峠まで往復。ど快晴。雪解けが早すぎて春の花もほとんど終わっていたが、逆にブナの新緑がひときわ鮮やかだった。権現沢峠まで山形から来たワンコ2疋連れの人と前後して歩いた。仙山線・面白山高原駅7:20出発、南面白山9:10~25、権現様峠10:20~40、南面白山11:50~12:00、面白山高原駅13:05、13:22発仙台行き。
2015/5/2 秩父 霧藻ヶ峰
きりもがみね
単独 新緑に浸る。快晴。大血川渓流観光釣場~太陽寺~霧藻ヶ峰~三峯神社~大輪BS。三峰口駅から太陽寺登り口まではタクシー(電車の中で予約したので駅から速攻で乗れた)。太陽寺コースで登る人は少ない(一人も会わなかった)。太陽寺や三峯神社にはシャクナゲが多いが花はほぼ終りに近い。太陽寺から霧藻ヶ峰への道の上部、霧藻ヶ峰~三峯神社の中間部の水平道、大輪への表参道などで新緑が際立つ。三峯神社まで車やバスが入るため昔からの大輪からの表参道を歩く人は少ないが(今回の下りでも一人も会わなかった)、巨木が多く山深い感じでいい道だった。縦走路は連休で雲取を目指す登山者と次々とすれ違った。三峯神社をゆっくり見物して神社の「神の湯」でも入ろうかと思っていたが、一本前のバスに乗れそうだったので寄り道せずに参道を下って余裕で間に合った。大血川渓流観光釣場(太陽寺登り口)9:35、太陽寺10:10、霧藻ヶ峰12:15~25、三峯神社13:15、大輪BS14:10、14:25発バス(次になると16:24だ)。
2015/4/22 北関東 鳴神山 13th+栗生山
なるかみやま
くりゅうさん
単独
(4)
この季節になるとやっぱり見にいきたくなるアカヤシオ。今年も鳴神山。晴れ。相老駅からタクシー奮発して駒形の登山口へ。平日なのに結構な駐車あり。定番コースで登る。昨年と較べたら花密度は薄いがまずまずの咲き具合に安堵する。椚田峠でゆっくり時間調整してから下る。赤柴の林道は伐採の作業中で荒れていてスミレの住処が追われているようだ。吹上のBSでバスを待っていると偶然にも同じ鳴神帰りの車の知人と遭遇。4人で近くの栗生山に行くことになった。栗生神社の石段下に駐車。神社の本殿を見学したあと栗生山を往復。山頂の周りをぐるりとアカヤシオの花が取り囲んでいる。15年ぶりの再訪であった。水沼駅温泉センター、割引あり。駒形登山口9:45、鳴神山11:30~40、椚田峠11:55~12:40、吹上BS14:15=栗生神社下15:30、栗生山16:15~25、神社下駐車地16:55。
2015/4/18 中央沿線 八人山~武田神社 単独 「山笑う」というけれどゆったりとした八人山付近の新緑は実に素晴らしかった。快晴。大蔵経寺山からの尾根と合流するとしっかりとしたハイキングコースとなって色々なコースに導かれるがそれぞれの分岐の標識がわかりにくい。武田神社まで尾根通しに行きたかったのだが標識をたどっていたら結局は「武田の杜遊歩道」という巻道経由となってしまった(それなりにおもしろかったが)。酒折駅8:45出発、八人山9:40、大蔵経寺山方面分岐11:13、鹿穴分岐11:25、大黒峠11:45、武田神社13:10、ブラブラ歩いても良かったのだが、ちょうどバスが待っていたので甲府駅まで乗ってしまう。
2015/4/16 秩父 美の山(簑山) 単独 昨年も同時期に登ったが、今年は桜の開花が少し早かったようだ。それでも山桜を含めて十分楽しめた。快晴。新緑も新鮮であった。親鼻の萬福寺からは「関東ふれあいの道」ではなく東隣の「自然と歴史コース」(仙元山コース)をたどった。オオカミの蓑神社と聖神社を確認。秩父鉄道・親鼻駅8:35出発、簑山10:10~30、和銅黒谷駅11:15。
2015/4/6 西上州 神成山
かんなりやま
単独 快適な半日里山ハイキング。晴れ。オキナグサもあったけどミツバツツジ(西上州あたりではイワツツジと呼ぶらしい)がとにかく多い。「日本一きれいなハイキングコース」と謳うだけあってゴミもなく快適な道が続く。「ミニ博物館」などという展示物が鎮座していたのはいただけないが地元の人に大切にされている山だということがわかる。高崎から上信電鉄・神農原駅9:10出発、神成山(龍王山320.9m)10:00、南蛇井駅11:35。南蛇井駅構内の線路付近にオキナグサが大量に植栽?されていてあたかも雑草のようだ。
2015/3/31 越後 角田山~樋曽山
かくだやま ひそやま
単独 雪割草連チャン。朝発で巻駅からはタクシー。桜尾根~角田山~五ヶ峠~樋曽山~岩室温泉。快晴、暑い。雪割草も多かったが、その先はカタクリのオンパレード。行っても行ってもカタクリロード。角田山山頂481.7mの芝生広場に出ると平日だけど春休みのせいか人がすごい。そそくさと後にする。ちょっと心配だった五ヶ峠~樋曽山296.7m~スカイラインゲート(弥彦スカイラインは4/1開通)までも踏跡明瞭、意外や歩く人も結構いて踏み固められていた。杉林が多いがそこそこ花も咲いていて静かで良い。岩室温泉まで歩いてその先の「だいろの湯」で入浴、源泉掛け流しで800円○(だいろとは「かたつむり」のことだそうな)。タクシーで岩室駅へ。桜尾根入口9:50、角田山11:20~30、五ヶ峠12:15、スカイライン入口14:00~10、だいろの湯14:50。
2015/3/27 能登 猿山
さるやま
単独 雪割草ユキワリソウを見に行く。満開、快晴、暑い。ほぼ雪割草とキクザキイチゲのみ、他にはイカリソウ、エンレイソウ、スミレなど。前日のANA午後便で「のと里山空港」から「ふるさとタクシー」(乗合い、1300円)で門前町の「ビュー・サンセット」へ。ちょっと変わった宿でそれぞれがコテージ風の独立した部屋になっている。27日朝、宿の車で深見の登山口へ(10分程)。協力金300円を払って遊歩道へ。まだ時間が早いせいか人少ない(陽が当たらないと花も開かない)。3箇所程の群生地とともに、猿山山頂332.5m(道脇の高みに看板と三角点があるのみ)・猿山灯台経由で周回して深見に戻った。後半では大分人が多くなっていた。全体としては白花が多い。深見登山口8:35、猿山9:55、猿山灯台10:30、深見登山口12:15戻り。12:30で頼んでいた宿の車でサンセットに戻り併設の「じんのびの湯」入浴。14:30予約していた「ふるさとタクシー」で「のと空港」へ。17:05便で帰京。
2015/3/22 中央沿線 花咲山(梅久保山) 単独 大月駅=大月西小学校BS~花咲山(755m)~大月駅。快晴。コースは道標完備で迷うところはない。明るい雑木林の尾根が続いて静かで快適なコース、好天の日曜なのに一人のハイカーにも会わなかった。春の半日推奨コースだ。大月駅8:40ハマイバ行きバス、大月西小学校BS9:00出発、花咲山10:00~15、中央高速脇の林道11:05、大月駅11:30。
2015/3/17 北関東 両崖山~天狗山
りょうがいさん
単独 栃木・足利の低山ハイク、両崖山りょうがいさん251m。東武足利市駅~西渓園~両崖山~天狗山~足利市駅の周回。快晴、暑い。西渓園の梅は七分咲きといったところ。個人所有の梅園だったが昨年辺りから市の管理になったらしい?実の収穫用の品種のためか白梅がほとんどで変化に乏しいのが残念。両崖山頂からは今回は天狗山に回ってみた。山頂直下で、下ってきた地元の管理の方から天狗山の御札をいただいた。大展望の山頂のベンチで大休止の後、快適な山道を下って尾根末端の常念寺に降り立つ。車道歩きで足利市駅に戻った。足利市駅9:40発、両崖山10:50、天狗山11:20~45、12:50足利市駅。
2015/3/13 中央沿線 景信山 単独 日影BS~小下沢~景信山~小仏BS。快晴。麓の梅林が咲き始めて週末は梅祭りなどが予定されているが、山道にはまだまだ春の花はほとんど見られない。日影BS10:40、景信茶屋12:30~50、小仏BS13:20。高尾駅南口の「たまの里」で一杯してから帰る。
2015/3/5 丹沢 (大山)三峰山 単独 煤ヶ谷BS~(宝尾根)~三峰山~不動尻~広沢寺温泉入口BS。晴れ。三峰山の頂稜に直接突き上げる宝尾根はいい尾根だ。下部1/3は杉林だが中間部の緩く広い部分はモミの大木なども続いていい雰囲気。最上部は細尾根の急登で数カ所トラロープも架けられている。三峰山山頂を往復。不動尻へ下る。ザレや鎖場があるがそれなりに整備されている。ミツマタが咲き始めた不動尻からトンネルを抜けて、梅の花咲く車道を歩いてBSに出た。本厚木駅8:40発バス、煤ヶ谷BS9:25出発、宝尾根取付き9:48、七沢山(表示はない)11:40~45、三峰山山頂12:00~10、不動尻(林道終点)13:05、広沢寺温泉入口BS14:05、14:20発バス本厚木行き。
2015/2/27 北関東 (栃木)三峰山 単独 栃木の低山、三峰山605m。御嶽山(おんたけさん)神社~三峰山~奥ノ院~御嶽山神社の周回。栃木駅より8:45の「ふれあいバス」で「星野御嶽山入口」BSまで。300円。晴れも冷たい風が吹いていた。雪はないが杉林の中の道は湿っていて非常に滑りやすい。三峰山頂は平凡、ロープを潜って覗くと眼下に広大な採石場の荒涼とした風景が痛々しい。さっさと下山。立入禁止のトラロープ沿いに進み奥ノ院でようやく休憩、展望が良い。少し戻っての下山ルートは古い石段が続き信仰の山の趣きがある。最後は林道を進んでしまったが清滝不動から直接、御嶽山神社への道を降りるべきだった。神社境内を見学後、星野遺跡を回ってから「四季の森星野」のセツブンソウを撮影。14時のバスで帰る。フクジュソウ、セツブンソウは見頃、紅梅が咲き始め、ロウバイ(臘梅)は終盤。星野御嶽山入口BS9:30出発、三峰山11:00、奥ノ院11:45~12:00、御嶽山神社12:45~13:00、バス乗車地点(自由乗降区間)13:50着。
2015/2/21 北関東 かまど倉~川化山
   かわばけやま
単独 またまた東武日光線の山。今度は西側の板荷駅~かまど倉557m~川化山~板荷駅。晴れ。雪は山頂付近の日影に数cm程度。軽アイゼン持参も未使用。かまど倉の南壁は結構大きな壁だ。壁基部に沿って踏跡を行きその後、壁の間の凹地を登って尾根上に出て左がかまど倉の一角の展望地。戻ってかまど倉山頂標識から北東へ行くと大展望台へ出る。次石山、古賀志山方面の展望。休憩後、北へ短いが急傾斜を下り、送電鉄塔、最低鞍部を経て登り返すと川化山山頂。展望なし。少し北へ進んでみるが雪で足場も悪そうなのですぐに引き返す。最低鞍部からの下りは倒木だらけの植林地と林道歩きで登りに使うのはお勧めできない。とはいってもここを登って両山を往復するのが最短コースであるのは間違いなさそうだ。板荷駅8:25出発、遠部神社9:05、かまど倉大展望台10:35~50、川化山11:30、最低鞍部11:55、板荷駅13:00。
2015/2/11 北関東 次石山
つげしやま
単独 栃木の東武日光線沿線の低山・次石山479m、板荷(いたが)駅~御嶽山~次石山~小倉城山~下小代(しもごしろ)駅。晴れ。雪ほぼなし。杉林が多いが岩っぽい道があったり、分岐で枝尾根に引き込まれそうになったりと、甘く見てはいけないコースだ。ピークごとに山名表示はあるが赤テープ等は少ないので分岐ごとに確認したい。次石観音の岩峰は手前の展望ピークまでで引き返した。板荷駅8:30出発、登山口(226,227新栃木線)8:45、御嶽山9:15、次石山10:00~25、八方館11:40、城山12:00~15、登山口12:25、下小代駅13:00。
2015/1/24 丹沢 鍋嵐
なべわらし
単独 土山峠BS~辺室山~鍋嵐(往復)~物見峠~煤ヶ谷BS。晴れのはずが曇って寒い。雪はなし。鍋嵐は往復。細尾根だが踏跡はしっかりしてテープいっぱい(紫ビニールが目立つ)。2、3のコブは巻道あり。往復で1時間。物見峠からの巻道の下りは道の崩れあるも注意していけば問題ない。土山峠BS9:30出発、辺室山10:28、鍋嵐分岐10:55、鍋嵐11:30、鍋嵐分岐12:00、物見峠12:05~20、登山口13:20~35、煤ヶ谷BS13:40、14:04発バス。途中下車で「別所の湯」700円(温泉ではない)。
2015/1/3 丹沢 仏果山
ぶっかさん
単独 ヒルの出ぬ間に陽だまりハイク。本厚木駅=土山峠BS~仏果山~半原BS=本厚木駅。快晴。雪は上部の日影に2cm程度、軽アイゼン等も不要。山頂の展望台からはスカイツリーもくっきりと見えた。下りは「愛川ふれあいセンター前」BSにでるつもりが、「半原BSへ」の道標に導かれて、下を通過して半原BSに出てしまった。シモバシラの氷華が今まで見た中で一番大きく成長していた。土山峠BS8:35出発、経ヶ岳分岐9:25、仏果山10:10~40、林道横断11:20、車道11:35、半原BS12:00、12:20発バス。
2014/12/28 南ア前衛 入笠山
にゅうかさやま
4 スノーハイク。前日発で茅野の「塩壺の湯」近くの民宿「やつがね」泊。28日も快晴。富士見パノラマリゾートのゴンドラ上から入笠山、大阿原湿原往復。入笠山頂は360°の大展望。ここから先はワカン装着もほとんど林道歩き、釜無山は諦めて大阿原湿原まで往復。ゴンドラ上9:05出発、入笠山10:15~35、大阿原湿原11:15~12:00、ゴンドラ上13:25。「ふれあいセンターふじみ」600円。
2014/12/21-22 丹沢 丹沢山 単独 12月22日は19年に一度の冬至で新月の日なんだとか。霧氷狙いで小屋泊で出かけたが天気良過ぎでほとんどなし。大倉BS~塔ノ岳~丹沢山(みやま山荘泊)~不動ノ峰往復~塔ノ岳~鍋割山~二俣~大倉BS。21日は曇り、遅出だったので道は少しぬかるんでいた。塔ノ岳からの下りは北面で少し凍結あり。みやま山荘は快適、宿泊者14名、夜景がすごい。22日、ど快晴。不動ノ峰を往復し、大展望の塔ノ岳、鍋割山(鍋焼きうどんを食す)、後沢乗越経由で、登山口(林道終点)。ここから長く感じる林道歩きで大倉へ(車の場合は対岸の県民の森駐車場近くまで入れるようだ)。今回はチェーンスパイク持参も使う場面はなかった。(12/21)大倉BS10:15出発、塔ノ岳13:30、丹沢山14:45。 (12/22)出発6:40、不動ノ峰7:20、丹沢山8:00、塔ノ岳9:00、鍋割山10:00~30、登山口11:20、大倉BS12:40、12:52発バス。
2014/12/14 中央沿線 高畑山~倉岳山 単独 鳥沢駅~高畑山~倉岳山~梁川駅。ほぼ快晴。登り下りは北面の日影斜面で寒いが高畑~倉岳の尾根筋は陽だまりハイク。道は歩き易く快適だった。所々にシモバシラの氷華あり。鳥沢駅7:50出発、穴路峠分岐8:40、高畑山9:55~10:10、穴路峠10:30、倉岳山10:55~11:05、立野峠11:30、登山口12:10、梁川駅12:20、12:40発高尾行き。
2014/12/6 奥多摩 鷹ノ巣山(巳ノ戸尾根 単独 東日原BS~(巳ノ戸尾根)~鷹ノ巣山~水根沢林道~水根BS。巳ノ戸橋を渡って10分程登った道標のある所が取り付き点。一般道は水平に沢に向かっていくがここで山道を緩く登っていく。ジグザグに登ると石垣のある住居跡、右へ入ってお墓の脇を登ると道はトラバース気味に上がっていき伐採跡の裸地に出た。ここで道型不明だがすぐ上の尾根に上がると鹿除けネットが現れてこれに沿って登る。いつのまにかネットも終わり雑木林となると岩尾根も混じえて八丁山到着。ここから一般道合流までが意外と長い。すり鉢状の凹地、お伊勢山、古い山道横断点(遭難碑有り)を過ぎて急登をこなすとようやくヒルメシクイノタワの道標で一般道合流。そこから鷹ノ巣山頂は近い。すっかり雪で白くなって展望なし。奥多摩駅まで歩くのは止めて最短ルートの水根沢林道で下山。沢への分岐で通行注意とか進入禁止のロープがあったが、事前に修復済みの情報を得ていたので通過。木橋4箇所が架け替えられていて問題なく歩けた。エアリアには林道と書いてあるが水根の集落までずっと山道である。駅前の天益に寄って餃子、冷や奴に澤乃井の新酒で一人打ち上げ。東日原BS8:55、八丁山10:45、ヒルメシクイノタワ12:10、鷹ノ巣山12:40~50、水根BS14:50、15:01発バス。
2014//11/19 御坂 蛾ヶ岳~地蔵峠
ひるがたけ
単独 四尾連湖~蛾ヶ岳~地蔵峠~大平山~大門碑林公園~市川本町駅。朝発特急。市川大門駅よりタクシーで四尾連湖の登山口へ。20分程歩くと尾根に出た。紅葉はほぼ終わり。西肩峠から急登しての蛾ヶ岳山頂からは快晴のもと、富士・南ア・甲府盆地の大展望。急降下してから折門峠を経て地蔵峠(栂峠)のツガの大木を見てUターン。帰りは大平山のピークを踏み(こちらも展望あり)、蛾ヶ岳山頂からも尾根伝い(深い落葉の広尾根)で道に合流する。あとは遊歩道のように整備された大門碑林公園へのコースをたどり、市川本町駅に出た。登山口9:35出発、蛾ヶ岳10:40~50、折門峠11:25、地蔵峠11:35~50、大平山12:05、蛾ヶ岳12:50、四尾連峠13:45、大門碑林公園14:55、市川本町駅着15:15。歩程約18kmも下りメイン。
2014/11/16 大菩薩 源次郎岳 5 お散歩コース、上日川峠~源次郎岳~嵯峨塩館。晴れ。上日川峠駐車9:10出発。ゲートの手前の「砥山」標識から入る。ほとんどが落葉松林だが誰にも会わない静かなプロムナード。目立った登りもない。文字がかすれた道標が多いがこのコースであれば赤テープ等が連続していて迷うこともなかった。源次郎岳分岐11:15付近はブナの大木もあっていい雰囲気。落葉で滑りやすい細尾根を辿って源次郎岳11:50。戻って分岐で昼食12:15~12:45出発で嵯峨塩館着13:30。慌ただしく入浴して(700円○)14:10のバスで上日川峠の車に戻る。
2014/11/3 奥多摩 榧ノ木山(ノボリ尾根)
かやのきやま
単独 雨降りBS~(ノボリ尾根)~榧ノ木山~倉戸口BS。晴れ。奥多摩より峰谷行きのバスで終点手前の「雨降り」BS下車、少し先の階段から取り付く。1190mまで針葉樹の鉄砲登りが続く。その先の登山道合流までがブナの多い広い尾根となって気分の良いところだ。榧ノ木山ピークを往復して落葉フカフカの道を倉戸山経由で下山。倉戸山山頂のモミジが一番の見所だった。雨降りBS8:20、登山道10:35~50(榧ノ木山往復)、倉戸山11:25~35、倉戸口BS12:25、12:36発バス。
2014/10/29 奥多摩 天祖山(大ブナ尾根) 単独 以前に(2009年)赤石尾根経由で登っていたので、今回は大ブナ尾根から登ってみた。快晴。名栗沢橋を過ぎて「カジ小屋窪」標識すぐ手前のフェンス切れ目からジグザグ道を上がると水平歩道に出て右に進んで尾根末端に出る。ここから大ブナ尾根の登り。1200mまでは杉が多い。その先で紅葉の広い尾根となるが落ち葉の下の土が柔らかく踏跡もないので登りにくい。ジグザグを切って高度を稼ぎ登山道と合流。丁度単独の人が上がってきた。山頂を往復して登山道を下山。上部はほとんど葉を落として紅葉は終了の雰囲気だったが中腹が最盛期。下部の急傾斜を下って登山口に降り立つ。鍾乳洞BS8:45出発、天祖山登山口9:10、大ブナ尾根取付き9:55、登山道11:30~40、天祖山12:00~15、天祖山登山口13:50、東日原BS14:40、15:00発バス。歩程約17kmも10kmが林道歩き。
2014/10/20 東北 面白山
おもしろやま
単独 前夜、八重洲口発仙台/古川行き夜行バス。仙山線6:10発で面白山高原駅~面白山~権現様峠~面白山高原駅の周回。尾根道は笹が刈払されていて歩きやすい。中腹の紅葉が見頃。面白山から登り下りを繰り返して権現様峠まできたが薄雲が広がってきて疲れも出てきたので南面白山は諦めて峠から沢コースで下ることにした。権現沢上流一帯のブナの森の黄葉が素晴らしい。ここを見れただけで来た甲斐があったというものだ(ただし二次林らしく巨木はない)。時間も余っているのでかみしめるようにのんびりと下る。その先、沢の横断や高みのトラバースなど足元が不安定な部分あり。ムキタケ。下山後駅上の食堂で缶ビールを仕入れて電車時間まで過ごす。面白山高原駅7:15出発、面白山山頂9:30、長左衛門平10:30、奥新川峠11:15、権現様峠11:55~12:10、面白山高原駅着14:25、15:22発電車。仙台より新幹線で帰京。今度は春にでも花を求めて南面白山あたりを登ってみたい。
2014/10/18 中央沿線 扇山 単独 鳥沢駅9時発のバスを利用して梨の木平の登山口を9:25出発。峠まではジグザグ道で歩きやすいがほとんど杉林、扇山山頂10:30~40。帰りは君恋温泉の看板の分岐点で「山谷・鳥沢駅」方面へ入ると新しく開削された荒れた林道を下るようになり情緒なし。バス道を歩いて鳥沢駅12:00着。あまり面白みのない山(コース)だった。GPSログ
2014/10/11-12 東北 月山~肘折温泉 4 月山八合目~月山~清川橋(崩落)~念仏ヶ原避難小屋(泊)~肘折温泉。前夜発の夜行バスで鶴岡へ。八合目へのバスは9月で終了のため予約したタクシーで八合目へ上がる。下界は晴れていたが山の上は雲に覆われて、山頂までの歩きはガスの中、緩い石畳の道が続いて歩きやすい。山頂神社に着くと姥沢側から登ってきた人などでにぎわってくる。すぐ先の道標で左折するともう山は私達だけ。狐色の草原を過ぎると、トラロープの急降下が続く。いったん緩んで再び立谷沢川の清川橋まで降下。橋は崩落していた。幸い下流側を飛石伝いに渡れたので靴を脱いでの渡渉は免れた。そこから急な登り返しをすると案外早く木道の続く湿原となって避難小屋へ。小屋には道の整備に上がってきていた地元の方3名が入っていて暖かく快適な一夜が過ごせて感謝でした。12日は快晴、紅葉と素晴らしいブナ林を堪能しながらも長い山道を歩いて登山口に到着、宿の車に迎えてもらって肘折温泉「木村旅館」泊。翌日は朝市、共同温泉、こけし工房などを観光して9:50のバスで新庄、そして新幹線で帰京。台風にも影響されず無事に帰れた。(10/11)八合目7:00出発、月山山頂9:45~10:00、清川橋13:45~14:00、避難小屋15:00、(10/12)小屋発6:50、肘折登山口11:50。
2014/10/4 信越 信越トレイル2 多数 6月の続き、信越トレイル第2弾。戸狩スキー場の「メイプルハイム」泊で希望湖~桂池まで。前回と同じで二日目の日曜が雨で中止、道の駅で産直野菜を買い出しして帰る。毛無山や黒岩山はブナが多いが途中の林道歩きが長い。GPS歩程は約17kmも高低差がそれほどないのできつくはない。希望湖7:20、毛無山7:55、涌井10:00~20、富倉峠(ランチ)11:20~12:00、桂池14:35。
2014/9/27 中央沿線 鶴寝山 単独 鶴峠へのバスが秋のシーズンで再開とて小菅の湯がらみで行ってみる。上野原=鶴峠~松姫峠~鶴寝山~(北尾根)~小菅の湯=上野原。爽やかな好天の一日。奈良倉山北面巻道の樹林が素晴らしい。鶴寝山北尾根は踏跡程度だが尾根一本なのでルーファイは易しい。最後は急な杉の間伐地を下ると小菅の湯の前の「フォレストアドベンチャー」の施設に出た。ナラタケとヌメリスギタケ?を収穫。鶴峠9:25出発、松姫峠11:10~15、鶴寝山11:30~45、小菅の湯13:00着、15:20発バスで上野原へ戻る。
2014/9/23 中央沿線 雨降山 単独 雨降山は全く面白みのないピークだが、南面側から登ってみる。不老山経由ではなく桑久保の集落経由にしたが、和見峠までは林道が交錯して道標もなくわかりづらかった。用竹手前の墓村周辺は庭先や畑に秋の花々が咲き乱れてなかなかいい道だった。上野原駅バス8:45、甲東学校前BS9:10出発、高指山10:40、雨降山11:55~12:20、用竹BS14:30、200m程北のコンビニで休憩してバス15:10発。GPS歩程約14km。
2014/9/15 中央沿線 高川山 5 数年前にも行ったコースで、初狩駅~高川山~むすび山~大月駅。休んでいれば涼しいが歩くと汗が吹き出す蒸し暑さ。サクラシメジを大量収穫。下山後三鷹の蕎麦屋「きびや」さんで打ち上げ。初狩駅9:00出発、高川山10:50、950mピークで昼食11:10~12:10、むすび山14:50、大月駅15:25。
2014/9/12 中央沿線 お坊山 単独 笹子駅~南東尾根~お坊山~大鹿峠~甲斐大和駅。下部は道不明瞭。尾根に出ると古い山火事の跡あり。入道山辺りから先は所々右手の斜面をジグザグに巻いていく踏跡を辿る。雲が多いのと樹林で展望は良くない。キノコがいっぱい。アミタケとムラサキアブラシメジモドキを収穫。大鹿峠から送電線巡視路の道を下って景徳院手前に出て甲斐大和駅まで歩く。笹子駅8:00出発、お坊山11:10~30、甲斐大和駅13:40、13:58高尾行き。
2014/9/3 奥多摩 三頭山 単独 猛暑から長雨と天候不順でなかなか出かけられなかったが、ようやく安定して涼しくもなったので、またまたの三頭山。しかし終日雲多く展望なし。秋の花も咲き始め、鶴峠へ続く尾根は「きのこの国」でした。都民の森BS9:25出発、鞘口峠9:40、三頭山東峰10:45、鶴峠分岐11:07、向山分岐手前11:50、三頭山西峰12:45~55、都民の森BS13:55着。温泉センターの送迎車を呼んだ人がいたので便乗して温泉センター(数馬の湯)でゆっくりして16:16のバスで帰る。
2014/8/9-10 北海道 十勝岳 4 山中2泊して富良野岳から美瑛岳までゆっくり縦走のつもりが雨で前半をカット。白銀荘~十勝岳~美瑛岳~美瑛富士避難小屋(泊)~白金温泉の1泊コースになってしまった。7日朝のANA便でその日は十勝岳温泉カミホロ荘泊、小雨。8日昼近くまで様子を見るが雨止まず、諦めて吹上温泉の白銀荘(自炊宿)に移動。9日5:30出発。十勝岳避難小屋経由で十勝岳山頂9:55~10:20、荒涼とした風景が拡がる。しかし美瑛岳付近まで行くとお花畑が続いて癒やされる。美瑛岳12:40~50は分岐から往復。美瑛富士の巻道の途中(小雪渓)で水を確保、避難小屋着14:35。高校生の団体が周りでテントを張っていた。遅くなって若者2名が到着で小屋は我々を含めて6名のみ、快適でした。10日5:35出発。えぐれて歩きにくい道は長く感じる。登山届ポストのある登山口8:20~35。舗装林道を30分歩くとゲートがあって車道と合流(この辺はエアリアのタイムはおかしい)。そして更に30分で白金温泉9:50着。時間が早いせいかどこの温泉にも入れずバスで移動して旭川に出た。旭川ラーメン、温泉、そして締めに零亭のジンギスカンを味わって1泊した後、11日の朝一便で帰京。
2014/7/30 奥多摩 三頭山 単独 暑いので、近場で楽して比較的涼しい所ってことで、都民の森~大滝~三頭山~槇寄山~数馬の湯。意識していたわけではないが昨年9月の三頭山とコースもタイムも全く同じ。違っていたのは数馬の湯で食べたメニューで豆腐を刺身こんにゃくに変えていたこととか帰りのバスが平日なのに夏休みとあって満員で座れなかったことくらい。もちろん咲いている花は全く違ってギンバイソウやヤマアジサイが目立つ。大滝の沢沿いはカメバヒキオコシの葉っぱだらけだった。
2014/7/22-23 北ア 大滝山~蝶ヶ岳~常念岳 単独 大滝山荘泊で、鍋冠山~大滝山(大滝山荘(泊))~蝶ヶ岳~常念岳~一の沢。22日朝発、一日市場駅(ひといちばえき)から三郷(さんごう)スカイラインの登山口まではタクシー。登山口出発10:55。冷沢までは林道歩き1H(途中ゲートあり)、冷沢で水が汲める。そして鍋冠山まで樹林の登りで1.5H。八丁ダルミまで下りまたは平坦な道、少しぬかるんでいるところもある。最後に急登はあるが鍋冠から3時間弱の16:20大滝山荘着。このコース、単調ではあるが総じて終始樹林帯の中を行く整備された歩き易い道でもっと登られてもよいコースだ(岩ゴロゴロではない)。ちなみに途中誰にも会わなかった。大滝山荘は小じんまりした小屋で同宿6名、静か過ぎる。23日、5:50出発。三俣分岐から人が多くなる。前日は雲多く大滝山からの展望もなかったが本日はまずまずで蝶からの槍穂高もバッチリ。蝶ヶ岳ヒュッテ7:05。蝶槍から先の常念越えが苦しい。常念岳11:00、ガラ場を下って常念小屋11:45~12:00。携帯が通じるのでタクシーを3時間後で予約する。一の沢コースは沢までの胸突八丁(ここで賑やかに上がってくる地元中学校?の団体登山に遭遇、小屋は混雑しただろう。)をこなせばほぼ沢沿いなので水の心配はいらないが逆に歩きにくく、長く感じる。それでも3時間かからないで登山口に到着14:40、間髪でタクシーも上がってきた。穂高温泉郷の「健康温泉館」(しゃくなげ荘の隣)で入浴410円。カメラの設定がおかしくなっていた上に電源を切り忘れていたため初日でバッテリ切れ。で、今回の写真は大滝山まで。
2014/7/14-15 東北 岩手山 単独 八合目避難小屋泊で七滝コース~山頂~焼走りコース。前日発で八幡平ロイヤルホテル泊(じゃらんNET予約で\7500、盛岡駅より無料送迎バス有り)。7/14 夜遅くまで降り続いた雨も上がって、宿を7:55出発。登山口には「途中道崩れとかあって他のコースをお勧め」とかの表示もあるが記録もあるので無視。ミズナラなどの樹林が素晴らしい。しかし暑くて水分補給休憩ひんぱん。大地獄を経て到着した「お花畑」は一面のチングルマのひげとハクサンチドリが印象的、御釜湖を往復。ここから不動平までが近そうで遠い、灌木帯の中を登る。不動平はあいにくのガスで視界が悪い。山頂は翌日にして八合目の小屋へ行く。不動平避難小屋経由で行けると思ったが行き止まり。いったん十字路に戻り山頂方面にちょっぴり行くと分岐があった。小屋着14:30、超のんびりタイム。水ジャバジャバで水洗トイレ、管理人有りで協力金\1700。夕方には晴れて山頂が見えた、同宿7,8名。7/15 明け方まで晴れていたのに出発するころにはまたガスが湧きだした。5:50出発。6:45岩手山山頂着もガスと強風で視界なし。平笠不動避難小屋経由で焼走りコースを下山。「ツルハシ」(8:00)の先のコマクサ帯が素晴らしい。秋田駒でも見たが、こちらのほうが株も大きく見応えがある。道脇まで咲いているので写真も撮りやすい。溶岩噴出口跡を過ぎると長い下りが続く。焼走りといっても道は左の深い樹林帯の中を下るので気づかないが最後に右の踏跡を上がってみると一面の溶岩原を前景に雲が切れ始めた山頂が拝めた。焼走りの湯着9:45。温泉600円でのんびりしてタクシーで大更駅へ。
2014/7/6 吾妻 東吾妻山 4 明月荘泊で付近を周回しようとの計画であったが、5日が終日雨であえなく転進。またも微温湯(ヌルユ)温泉自炊泊で、翌6日に浄土平から東吾妻山を周回した。東吾妻山の下りはぬかるみや段差で滑りやすい。スカイラインの車道にでたところから兎平までは遊歩道を歩いたが時間的には車道を歩いたほうが早い。浄土平駐車場7:00、東吾妻山9:00~10、車道11:00、浄土平12:00。イソツツジ、ワタスゲ、チングルマなどが目立つ。
2014/7/2-3 東北 秋田駒ヶ岳 単独 花の山、秋田駒へ。2日、田沢湖駅=八合目(11:05)~阿弥陀池~男女岳往復(13:00)~大焼砂~ムーミン谷往復~国見温泉(石塚旅館)16:00 泊。3日、国見温泉(7:30)~ムーミン谷~五百羅漢(10:00)~男岳(10:40)~阿弥陀池(11:25)~鉱山道コース~八合目(12:05着)=田沢湖駅(途中アルパこまくさで入浴)。二日間天気に恵まれて花々を堪能した。チングルマ、ミヤマダイコンソウ、ミヤマキンバイ、ヒナザクラ、ハクサンチドリ、シラネアオイ、コマクサ、タカネスミレ、エゾツツジ、ミヤマウスユキソウなど。
2014/6/30 奥多摩 南沢あじさい山 単独 あじさい鑑賞散歩。武蔵五日市駅~南沢あじさい山~瀬音の湯のほぼ2時間コース。降りそうだったがなんとかもってくれた。あじさいも最盛期、瀬音の湯でのんびりして13:46のバスで帰る。
2014/6/26 北関東 太平山 おおひらさん 4 アジサイを見に新大平下駅=大中寺~グミの木峠~太平山~太平山神社~あじさい坂~謙信平~客人神社~新大平下駅。梅雨の晴れ間のあじさい坂はアジサイ満開。人数が揃ったのでタクシー利用で大中寺7:50出発、太平山9:00、謙信平(「あづま家」前のテーブルでビール休憩)10:45~12:35、新大平下駅13:40。
2014/6/21 信越 信越トレイル1 多数 お初の山域、信越トレイルを徒党を組んで歩く。斑尾山から希望湖まで。GPS歩程で15km程あるが高低差は少ないので割りと楽だ。斑尾山と袴岳のブナ林が印象的だった。今年は10年に一度の毛虫(マイマイガの幼虫)が大発生とかでトレイルは毛虫ロードと化していた(注:後日テレビでやってた。全国的に大発生していてブランコ毛虫と呼ばれているらしい)。戸狩温泉の民宿泊。夜からの雨が続いて翌日のトレイルは中止。人形館とか道の駅の産直に寄って帰る。斑尾高原スキー場(レストランチロル前)7:30、斑尾山8:45~9:05(大明神岳を往復)、万坂峠10:10~30、袴岳11:40~12:00、赤池13:10~20、希望湖14:40。
2014/6/14 奥武蔵 関八州見晴台 単独 久し振りに晴れた。暑いが湿度がそれほど高くないのか木陰に入ると涼しい。西吾野駅~(大滝コース)~関八州見晴台~高山不動尊~休暇村奥武蔵(旧あじさい館)。道標に統一感がないので各分岐で地図を確認したい。見晴らし台のヤマツツジは終わっていた。終わりかけのカルミア(栽培種?)が目立つ。大きいけど寂れた感じの高山不動尊から休暇村奥武蔵へのルートは道はしっかり踏まれている。変化があっておもしろい。里近くではユキノシタの花が目立つ。西吾野駅8:30出発、関八州見晴台10:20~40、高山不動尊11:05、休暇村奥武蔵12:15 620円、送迎バス14:25で吾野駅へ。
2014/6/3 足尾 田沢奥山 14th 4 アカヤシオ以外の時期での田沢奥山行きは珍しい。道案内も兼ねて。暑いし、何もないと思っていたが、ヤマツツジが結構咲いていて新緑もなかなか。これまで一度しか行ってなかった1250mP(田沢奥山)を往復して下る。楡沢林道分岐駐車9:35、尾根取付き9:50、1215.6mP12:20~50、送電鉄塔13:15、田沢奥山13:50~14:00、駐車地15:45、水沼温泉600円。
2014/5/28 西丹沢 檜洞丸 単独 シロヤシオを見に定番の檜洞丸へ。モデルコースのツツジ新道~檜洞丸~犬越路の周回。晴れも雲多く霧に包まれて展望は望めなかった。蒸し暑い。ツツジ新道は石棚分岐までのシロヤシオが素晴らしい。花びらが傷んでいない。分岐のシンボルの木はまだ八分咲き程度で山頂まではツボミ状態も多い。上は週末辺りが見頃か。犬越路までも霧の中に浮かぶ花を楽しめた。平日でもこの時期はやはり人が多い。西丹沢BS8:45出発、檜洞丸山頂11:45~12:00、犬越路13:55~14:05、用木沢出合(林道)14:55、途中ビール休憩して西丹沢BS15:30、バス15:40発。
2014/5/17 伊豆 達磨山、金冠山 4 西伊豆スカイラインからの往復ミニハイク。両山ともスカイラインから15分の登りで山頂。下山後は小土肥温泉の民宿「はしば」泊。
2014/5/14 奥多摩 御前山 単独 奥多摩湖~(清八新道)~小河内峠~御前山~大ダワ~鋸尾根~奥多摩駅。晴れ。暑い。清八新道は尾根に上がると防火帯の切り開きを緩く登っていく。スミレやミツバツチグリなどが咲いているが少しさみしい感じ。御前山頂から大ダワへと、鋸尾根のダラダラ下りが長く感じる。春の花も終盤です。歩程は15km程。奥多摩湖BS8:25、小河内峠10:00~05、御前山11:10~20、大ダワ12:20、愛宕山登山口14:15。10分程歩いて「もえぎの湯」でのんびり、平日なので空いている。16:18の電車。
2014/5/8 中央沿線 権現山~麻生山
   あそうやま
単独 新緑の尾根。上野原=初戸(はど)BS~雨降山~権現山~麻生山~(長尾根)~上平BS=猿橋。晴れ。初戸からの道はジグザグが切ってあって登りやすいが大半が檜林で単調だ。権現山から麻生山の尾根道はスミレロード。そして下る長尾根は新緑にどっぷり浸れる落葉フカフカの道だ。山頂から麓までずっと自然林が続くこんな尾根は近場では珍しい。初戸BS9:15、雨降山10:45、権現山11:20~30、麻生山12:30、上平BS14:25、14:36発バス。
2014/5/2 奥武蔵 伊豆ヶ岳 単独 西吾野駅~伊豆ヶ岳東尾根~天目指峠~子ノ権現~吾野駅。晴れ。東尾根へは西吾野駅から森坂峠を越えて琴平神社から入る。東尾根は下半部は杉や檜の樹林帯だが、上部は新緑の広葉樹林で気分が良い。山頂のミツバツツジは終わっていた。子ノ権現を経て吾野駅への下山路は小さな起伏もあって長く感じる。途中、浅見茶屋で30分のビール休憩。GPSでの全行程16km。西吾野駅7:55、琴平神社8:35、伊豆ヶ岳山頂10:15~30、天目指峠11:40、子ノ権現12:30、吾野駅14:20。
2014/4/25 奥多摩 浅間嶺 単独 人里(へんぼり)の枝垂れ桜を見て、人里BS~浅間嶺~時坂峠~払沢の滝入口BS。もう散り始めたかなと思ったがまさに満開でした。そして浅間嶺を越えていく道は、スミレ、桜、ニリンソウに新緑と、春の峠歩きのモデルコースと呼べるいい道でした。人里BS10:10、浅間嶺東屋11:10~20、時坂峠12:30~40、払沢の滝入口BS13:02、豆乳アイスで13:10発バス。
2014/4/23 北関東 鳴神山 12th 単独 アカヤシオ詣で。晴れ。定番の駒形登山口からの周回。今年は雪や遅霜にやられることもなく花付きが良い。山頂のシンボルのヤシオの木が満開状態で他の木はまだつぼみも多く週末まで楽しめそうだ。相老駅からタクシー、駒形登山口8:40出発、鳴神山頂10:40~55、椚峠経由で駒形登山口12:30、途中休憩して吹上BS13:10、13:25発バス、教習所前BS下車で相老駅まで20分の少し早足。14:11の「りょうもう」で帰京。
2014/4/19-20 越後 金城山と坂戸山 3 前夜発、塩沢石打PAで仮泊。19日晴れ、金城山(観音山コースを往復)。槻岡寺(きこうじ)の「こぶし遊歩道」標識から登る7:10発。今の時期、尾根に沿ってタムシバの花が多い。イワウチワも咲き出していた。4合目辺りで雪がつながってきたので念のためアイゼンを着ける。8合目の上(1220m付近)からは稜線の岩峰群を避けて左上してコルに出るとすぐ先に雪にほぼ埋まった避難小屋があった。山頂はすぐ先の雪の台地11:35~55。往路を戻る。登山口の車着15:00。この日は清水の「上田屋」さん泊。
20日晴れ、
坂戸山ハイク(薬師尾根コース~城坂コース)。カタクリの花鑑賞で人は多い。薬師尾根はイワウチワとタムシバなど、城坂はカタクリがいっぱい。駐車場8:25、坂戸山山頂9:35~45、駐車場11:00。
2014/4/15 秩父 美の山(簑山 みのやま) 単独 快晴。和銅黒谷駅から山頂、二十三夜寺を周回。山頂のソメイヨシノが満開、ヤマザクラも多いがもう少し後か?他にも春の花が咲き乱れて正に春爛漫だ。車道横断も多いが雑木林の道が続いて、自分的には春のイチオシコースに決定。和銅黒谷駅8:45出発、美の山9:50~10:10、二十三夜寺11:30~50、和銅黒谷駅13:10。
2014/4/14 中央沿線 兜山 単独 桃畑を抜けて兜山へ。快晴。山そのものはあまり面白みのある山ではない。桃畑を俯瞰するパノラマは見応えがあるがちょっと遠すぎて鮮やかさに欠ける。途中の岩下温泉に寄ってみたが月曜定休で残念。春日居町駅の足湯で我慢した。春日居町駅8:45出発、兜山10:42~55、下降点11:20、駐車場11:55、春日居町駅13:00。
2014/4/8 奥武蔵 山の花道 単独 奥武蔵は春爛漫、20°C以上で暑い。シュンラン咲く風の道から日向山経由で「山の花道」へ。カタクリ、アズマイチゲが満開も規模は小さい。雪が残っている。木ノ子茶屋(△)で休憩して芦ヶ久保駅に戻る。芦ヶ久保駅10:23出発、日向山11:30、木ノ子茶屋12:35~13:20、芦ヶ久保駅14:30。
2014/4/5 中信 鷲ヶ峰(霧ヶ峰 9 朝発。八島ヶ原湿原の駐車場10:50出発。もっと雪があると思っていたが意外に少ない。特段の装備は不要。桜の咲く陽気に雪解けが一気に進んだようだがこの日は風が冷たかった。鷲ヶ峰山頂11:40~50。途中のコルでラジコンのグライダーを楽しんでいる人がいてしばらく見物。駐車場着13:00。上諏訪の「清川荘」泊。翌日は雨模様、諏訪大社他を観光して帰京。
2014/4/1 中央沿線 石老山 単独 快晴。顕鏡寺周辺はカタバミソウが群落をつくっていた。5月中旬になるとシャガの花が咲き乱れるらしい。石老山からの下りで期待していたシュンランに出会えた。石老山入口BS8:45、石老山頂10:10~25、大明神展望台11:10~20、プレジャーフォレスト前BS12:00。
2014/3/25 中央沿線 高尾山 単独 快晴、暖かい。ようやく春らしくなってきたが花はまだまだ。5号路からいろはの森へ。男坂のヤマルリソウと日影沢のアズマイチゲくらい。高尾山口駅8:25、高尾山頂10:25~45、日影BS11:30着、11:43バス。
2014/3/23 中央沿線 御春山~寺山(綱之上御前山)
おはんなやま
つなのうえごぜんやま
単独 快晴。御春山(おはんなやま)を越えた赤い祠のある鞍部まで道が整備されて遊歩道状態、道脇に桜の若木が植えられ山頂も桜を残して伐採されている。展望はすこぶる良くなったが?寺山(綱之上御前山)までは少し笹がうっとおしいがルートは明瞭。寺山からの下りで鉄塔下の分岐で地図のコブを左から回り込むコースで下ったが少し遠回りになる。直進が正解のようだ。ルート途中でシュンランの花を1株だけ見た。四方津駅8:50出発、大野貯水池9:15、御春山9:50、寺山11:00、11:30梁川駅着。
2014/3/17 奥武蔵 顔振峠
かあぶりとうげ
単独 富士見茶屋の蕎麦を食べに春の顔振峠へ。峠の河津桜が満開に近かった。紅梅白梅も見頃。そばセット(蕎麦+味噌田楽+ふき味噌等+ワイン、1100円)。思いがけずフクジュソウも見れた。東吾野駅9:15、諏訪神社10:35、顔振峠11:00~45、12:50吾野駅。
2014/3/9 中央沿線 上野原・要害山 6 晴れ。上野原から新井行きバスで終点下車。新井BS9:37出発。要害山は別名おっぱい山のとおりですぐわかる。山頂10:40~12:40、杉の大木と広場有り、小宴会。少し雪があるのでスパッツを着けた。用竹分岐13:55、尾続山14:40、尾続神社15:05。バスの便が悪く上野原駅まで歩く(途中寄り道)。
2014/2/1 奥多摩 槇寄山~大羽根山 単独 定番の上野原=郷原~槇寄山~大羽根山~数馬の湯=五日市であるが、今回は登りを一本西寄りの尾根から登ってみた。道標は尾根への取付きで一箇所あるのみだが道は概ねはっきりしている。杉林が多いのであまり面白みはない。笹尾根は踏み固められた雪道が凍結していて持参したチェーンスパイクが効果的だった(爪が小さいので一時的に雪が途切れても外すことなく歩ける。効きも良い)。大羽根山周辺は丸太組のベンチが多く設置されたりして更に整備?が進んでいる感じ。郷原BS9:23、槇寄山10:55~11:05、大羽根山12:05、浅間尾根登山口BS12:45、10分歩いて数馬の湯、15:02発バス。
2014/1/29 奥多摩 麻生山~金比羅尾根 単独 白岩滝~麻生山~(金比羅尾根)~瀬音の湯。快晴。白岩滝は案内板もない。林道に出てからあの小さな二段の滑滝がそうだったのかと思う。麻生山も杉林の中。金比羅尾根はMTB向きの平らな道が続く。瀬音の湯へは、前回のアジサイ山の時と同じ、横根峠から星竹林道経由の最短ルートで向かった(今回は入口の進入禁止のロープはなかった)。白岩滝BS10:00、麻生山11:20、瀬音の湯分岐12:20、瀬音の湯13:07、十里木BS14:17バス。
2013/12/23 奥多摩 三室山 多数 忘年山行。登山口の即清寺からは「新四国八十八箇所霊場巡り」を辿る。といっても碑があるだけで欠番も多い。三室山頂で忘年大宴会(パエリア、おでん、甘酒、白玉ぜんざいなど)。二俣尾駅10:00、即清寺10:20、三室山11:50~14:00、梅の公園14:55~15:10、BS15:20。GPSログ
2013/12/21 中央沿線 徳並山 3 降雪後の新雪を踏んで快晴ハイク。積雪は10cm程度、山頂から途中までは軽アイゼンを着けるが雪がゲタ状になって歩きにくい(特にスノーシャットの付いていない私がひどかった)。導水管の階段を下って「大日影トンネル遊歩道」を抜けて駅到着というのも変わったコースで面白かった。甲斐大和駅8:40出発、鹿柵扉9:15、徳並山頂10:15~30、導水管上12:45、車道13:00、ワインカーブ案内所13:10~20、勝沼ぶどう郷駅13:45。天空の湯600円はタクシーで往復。ワインを買って帰る。
2013/12/8 丹沢 大山北尾根 単独 ヤビツ峠~地獄沢橋~16号鉄塔~大山~ヤビツ峠の周回。予報は晴れだったが終日曇りで肌寒かった。ヤビツ峠9:05出発。峠からエアリアではショートカットする山道もあるが藪っぽくて夏にはヒル地獄とかの情報もあるので(まさか今の時期には出るとも思わないが)素直に車道を歩く。地獄沢橋登山口9:50、登り始めはミツマタ群落を行く。道は一般道と言ってもいいくらい踏まれている。16号送電鉄塔10:45。あとは尾根伝いのハイキングで(会った人4人くらい)大山山頂11:55~12:05。イタツミ尾根の途中で春岳山に寄り道して(往復5分)ヤビツ峠戻り13:10。13:51発バス。カメラを詰め忘れたため写真は携帯での数枚のみ。表参道側の喧騒がウソのような静寂周回コースでした。
2013/12/5 西丹沢 ショチクボノ頭 単独 西丹沢BS~山彦橋~ショチクボノ頭(1033m)~善六ノタワ~西丹沢BSの周回。大快晴。ショチクボノ頭を北側から登るルートは1/3がフェンス沿いの急登も山頂部と1119m付近は広い台地となっていて心和む。踏跡は薄い。西丹沢BS9:45出発、山彦橋10:20、ショチクボノ頭11:20~30、1119m11:55~12:00、善六ノタワ12:10~25、西丹沢BS13:55、14:40発バス。
2013/11/29 中央沿線 秋山二十六夜山 単独 中央線梁川駅より周回。梁川駅~立野峠~浜沢~秋山二十六夜山~下尾崎~寺下峠~梁川駅。大快晴も風冷たい。終始樹林帯でスカッとした展望は得られず。名残の紅葉を楽しむ。梁川駅7:37出発、二十六夜山10:35~45、梁川駅着13:15、13:24高尾行き。歩程約18km。
2013/11/23 奥久慈 鷹取岩~奥久慈男体山 単独 水郡線、西金駅~釜沢越~鷹取岩~奥久慈男体山~男体神社~上小川駅。大快晴、暖かい。山頂は終わりだが中腹の紅葉が見頃。岩稜コースは小さな岩コブをいくつも越えて行くが随所に黄葉と展望のポイントがあって楽しい。男体山頂はシーズン最盛期の好天とあって大賑わい。しかし上小川コースに入ると誰もいない。男体神社経由のこの道は古くからの登拝路らしく趣がある。神社から舗装路に出たところで確認もせずそのまま左に下って行き、間違いに気づき戻る。10分程のロス。コースは逆に長福観音の石段下まで緩く登っていく。長久保分岐からも尾根通しの山道。学校手前で舗装道路に出る。西金駅8:35、釜沢越9:50、鷹取岩10:35、大円地越12:05、男体山12:40~13:00、男体神社13:40、国道14:53、上小川駅15:10、15:48発水戸行。全歩程18km。
2013/11/19 奥多摩 三ツドッケ(天目山 単独 倉沢BS~魚留橋~ヨコスズ山~一杯水~三ツドッケ~棒杭尾根~塩地谷~倉沢BS。大快晴も風冷たく寒い、一杯水避難小屋入口の寒暖計は6°C。倉沢BS8:40出発、魚留橋9:10。ヨコスズ山の東尾根?を登る。巡視道の巻道で行き過ぎてしまい少し戻る。尾根は最初杉林で踏跡不明も岩が出てくるとペンキマークが出てくる、しかし踏跡は薄い。ヨコスズ山着10:35。すぐ先で巻道登山道と合流。誰もいない一杯水避難小屋で休憩11:10~20。小屋の右手から三ツドッケへ、山頂(11:35~50)は約300度の大展望。30分程の尾根歩きで棒杭尾根分岐(12:20~30)、棒杭は最初こそブナなどの大木もある広葉樹の尾根だがすぐに杉林、「水源林巡視道」のプレートで戻るように右折、塩地谷を絡んで下る。魚留橋着13:50。倉沢の林道をゆっくり歩いてBS着14:50、15:06のバス。
2013/11/16 伊豆 万三郎岳 8+7 晩秋の天城山ハイク。人数が多いので2Pに分けて交差周回。こちらは反時計回り組。天城高原GCの駐車場8:45、万三郎岳(バンザブロウ)11:15~12:00、駐車場14:00。駐車地がすでに1040m程で1405mの山頂まで高差360m程の楽な周回。中腹の名残の黄葉のブナ林が印象的。アセビの木が多い。シャクナゲの花咲く頃が良さそうだ。山頂は人がいっぱい、時計周り組が圧倒的に多い。下山後は赤沢温泉の民宿泊。翌日は城ヶ崎をハイキング後、真鶴の「中川一政美術館」を見学して帰る。
2013/11/5 奥多摩 タワ尾根・篶坂ノ丸 単独 大快晴。紅葉を満喫、もう満腹状態でした。鍾乳洞BS8:50出発、一石山(イッセキサン)神社からミズナラの巨樹(台風のせいか無残にも枝がポッキリ折れていた)を経て篶坂ノ丸11:00~50(北側に降りた鞍部で休憩)、往路を戻る、鍾乳洞BS13:20着、13:30のバスに乗れた。もえぎの湯も休みなのでさっさと帰る。今回のコースで会った人は、バスでも一緒だった女性8人Pと単独おじさん、それに途中下ってきた地元らしい男性1だけでした。
2013/10/31 大菩薩 石丸峠~湯ノ沢峠 単独 行ってるようで行ってなかった区間、石丸峠~黒岳~湯ノ沢峠。晴れ。この区間は黒木に覆われて紅葉はほぼなし、ところどころの笹の展望斜面が楽しい。湯ノ沢峠からの沢沿いの下りになってからの紅葉が素晴らしい。しかし紅葉狙いだけならやっぱり牛ノ寝通りや丹波大菩薩道だろうと思う。甲斐大和駅8:10発バス、小屋平BS8:55出発。石丸峠(牛ノ寝分岐)9:45、小金沢山10:30~50、牛奥ノ雁ヶ腹摺山11:20、黒岳12:10、白谷丸南の展望台12:30、湯ノ沢峠避難小屋13:00~10、沢筋から林道に出たところで時間を確認すると、温泉でのんびりして16:16のバスで駅に出る予定も頑張れば14:31のバスに乗れそうなので早足で急いでやまと天目山温泉BS14:20着!、温泉はパスしました。GPSの歩程は下りの林道も含めて約15km。
2013/10/18 越後 大源太山~蓬峠 単独 快晴後薄曇り。朝一新幹線。湯沢よりタクシーで登山口まで。8:00出発。二箇所渡渉して急登の道に取り付く。大源太山頂10:00~20。紅葉には少し早かったか?、見頃は1週間後くらいだろう。七ッ小屋山11:08を越えて笹原のプロムナード(笹がきれいに刈り払われていて快適)を行くと蓬峠11:50~12:00。蓬沢沿いの道は紅葉のブナ道、しかし長く感じる(途中でナラタケ収穫)。下部で道が荒れているところもある。車道に出て「安全登山の広場」で着替と時間調整(15分)。蓬橋BS着14:55。15:30発のバスで湯沢へ(390円)。
2013/10/7-8 北ア 北穂高岳 単独 最盛期の涸沢の紅葉を見に再訪。上高地~涸沢~北穂高小屋(泊)~涸沢岳~穂高岳山荘~涸沢ヒュッテ~(パノラマコース)~徳沢。紅葉真っ盛りとあって平日でもすごい人出。小さな北穂高小屋泊ではあったが一人フトン1枚程度で快適に過ごせた(前回の穂高岳山荘では置いてなかった生ビールもここではしっかりありました。ワインも)。帰りはパノラマコース経由で。見下ろすカールの紅葉はまさに絵葉書のよう。沢渡(さわんど)の「湖畔の湯」750円で入浴・着替。新島々、松本経由スーパーあずさで帰京。前夜発毎日アルペン号(10/7)上高地BS5:20出発、横尾7:30~40、涸沢小屋10:35~50、北穂高小屋14:40(泊)、(10/8)同5:40出発、涸沢岳7:20、穂高岳山荘7:30~40、涸沢小屋9:05、涸沢ヒュッテ9:25、屏風のコル10:25、新村橋(しんむらばし)12:30、上高地BS14:50着、沢渡(大橋)BS16:29発バス。
2013/9/24-25 北ア 奥穂高岳 単独 上高地起点の標準周回ルート、涸沢~穂高岳山荘(泊)~奥穂高岳~前穂高岳~岳沢。平日なので小屋も登山道もそれほどの混雑はない。紅葉には少し早いが上部が色づき始めている。ナナカマドの実は真っ赤だが葉はまだまだ青いままだ。23日の夜行毎日アルペン号。24日晴れ、上高地BSを5:20出発、横尾7:35~50、涸沢ヒュッテ10:45~11:00、ザイテングラートを登って穂高岳山荘着13:35。25日晴れ後ガス、出発6:00、奥穂高岳6:40~45、紀美子平7:50、前穂高岳8:40、紀美子平9:00、岳沢小屋10:35~55、河童橋12:30、上高地温泉ホテル12:45~14:05(800円)、帝国ホテル前BS14:20、新島々行きバス14:41発。
2013/9/18 奥多摩 三頭山 単独 台風一過後の大快晴。都民の森BS~三頭山~槇寄山~数馬の湯。けやきの道経由でムシカリ峠まではカメバヒキオコシ咲く道だ。日差しは強いが沢沿いの木陰の道は涼しく感じる。山頂からは久し振りに富士が丸見え。数馬の湯までの尾根道は台風のせいで小枝が散乱。通行には支障ないが気になるので杖代わりにしていた木で跳ね飛ばしながら下山。都民の森BS9:30、東屋9:45、ムシカリ峠10:45、三頭山西峰11:05~20、槇寄山12:30~40、数馬の湯13:40(割引券で450円、定番生ビール+檜原豆腐+舞茸天蕎麦)、バス発14:59。
2013/8/29 御坂 黒岳~釈迦ヶ岳 単独 三ツ峠入口BS~黒岳~釈迦ヶ岳~芦川すずらん湧水。まだまだ暑いが足を止めれば涼しい風も感じる。黒岳山頂付近は花盛り。しかし今回のコースでレンゲショウマを全く見かけなかったのは不思議だ。登山口のすぐ先の案内板では板取沢沿いのコースが消されたようになっているが問題なく歩ける。三ツ峠入口BS8:55出発、南尾根9:55、黒岳10:55~11:05、日向坂峠11:43、釈迦ヶ岳12:40~50、車道(水ヶ沢林道)13:50、途中着替などして15:53すずらん湧水でバスに乗り(自由乗降)河口湖駅へ。
2013/8/20 奥多摩 御岳山~日の出山北尾根 単独 レンゲショウマを見に。ケーブルでレンゲショウマ群生地~日の出山~北尾根~御嶽駅。花が見頃、平日にもかかわらずすごい人出。山頂には寄らず日の出山から北尾根を下る。明瞭な道で雰囲気は良い、御嶽駅まで約1時間。河辺駅で途中下車して「梅の湯」840円。
2013/8/6-7 北ア 笠ヶ岳 単独 笠ヶ岳山荘泊で笠新道~クリヤ谷の周回。前夜発、毎日アルペン号。笠新道は林道の歩き始めから小雨が降り出し2時間程は雨具を着ての行動。暑い、眠いで調子は今一つ。でも途中で雨も上がり、杓子平のお花畑を楽しむことができた。コバイケイソウの群落が壮観。ここから山荘までが意外と長い。山荘同宿は30名程か?ゆったり過ごすことができた。翌7日は快晴。朝焼けの槍ヶ岳を展望してから出発。山頂を越え、クリヤの頭までの巻道が長く感じる。クリヤの頭からの下りはニッコウキスゲ咲く草原となる。途中、笹刈り中の小屋の人?と会った他は誰にも会わない静かな道だ。水流沿いになって渡渉点が3箇所程、天気にもよるが今回は飛石伝いに靴を沈することもなかった。(8/6)新穂高温泉BS6:15出発、笠新道入口7:20、杓子平入口11:15、抜戸岳分岐12:50、笠ヶ岳山荘14:05 (8/7)山荘出発6:00、笠ヶ岳6:15、クリヤの頭7:50、水場8:40、最初の渡渉点9:50、登山口11:15。10分程歩いて「ひがくの湯」へ、700円、生ビール+飛騨牛焼肉定食でのんびりして中尾高原口BS14:55のアルペン号復路で帰京。
2013/7/27-28 南ア前衛 山伏、十枚山
やんぶし
4 安倍川支流の黒沢(クロンサワ)に入る予定だったが入渓地の林道でヒル出現、即撤退となる。ハイクに転進。(7/27)山伏2014mを西日影沢コースから登る。登山口9:00、蓬峠10:40、山伏12:15~35、登山口14:50。コースには頑丈な木橋が3個架けられていて以前の記録にあるような危なっかしい木橋や渡渉はない。山頂のヤナギランの花はまだツボミ、後2週間程とか。その日は少し下流の河原でキャンプ。(7/28)十枚山1726m。お茶畑のクネクネ林道へ進入して終点手前に駐車(普通はお茶畑下の駐車スペース止まりとするべきだ)。6:20出発、6:45沢コース分岐、十枚山8:35~50、十枚峠9:15、駐車地11:00。両日とも雲多く展望なし。梅ヶ島黄金の湯500円。
2013/7/20-21 信越 苗場山、小松原湿原 単独 朝一新幹線で湯沢からタクシーで和田小屋へ。祓川コースで苗場山を往復してその日は和田小屋泊、翌日分岐まで登り返して小松原コースへ、湿原の花を愛でて結東(けっとう)の萌木の里へ下山。苗場山頂付近は意外と花は少ない。赤湯への降り口付近まで散策してみる。こちらのほうが花も多くしっとりしている。和田小屋同宿は7名、ゆったりできるし食事も下界の旅館同等(お風呂も有り)で7000円はお勧めです。翌日の小松原コース、霧ノ塔から先、笹が刈り払われているが滑るので要注意。距離は長くさすがに疲れたが小松原湿原の花は素晴らしい。ワタスゲ、トキソウ、サワランなど。最後は金城山のブナ林を急降下して車道へ、そして見倉橋(吊橋)を渡り少し登り返して萌木の里「山彦の湯」(500円)。
(7/20) 和田小屋前8:20出発、神楽峰10:05、苗場山頂付近11:15~12:45、和田小屋15:30、(7/21) 和田小屋6:25出発、小松原コース分岐8:10、霧ノ塔9:20、小松原小屋11:05~20、車道14:15、見倉橋14:40、萌木の里15:15、バス発16:53、津南町役場前にて湯沢行に乗換え。
2013/7/16 日光 男体山 単独 猛暑と不安定な天気が続いてなかなか山に行けない。涼しくて安直な山と思って選んだがやっぱり暑いし1000m以上の高差はそれなりに厳しかった。雲多く展望悪し、花も少ない。東武日光8:15バス、中禅寺温泉BS8:55出発、二荒山神社中宮9:15、男体山頂12:20~45、中宮14:30。レイクサイドホテル「湖畔の湯」1000円。
2013/6/29 北八ヶ岳 天狗岳 8 前夜発。29日、唐沢鉱泉~西天狗岳~東天狗岳~黒百合ヒュッテ~唐沢鉱泉の周回。イワカガミ、イワウメ、ツガザクラなどが見頃。下りでにわか雨に会う。「三井の森」泊で翌日周辺を観光して帰京。
2013/6/24 奥多摩 南沢あじさい山 単独 あじさいを見に、武蔵五日市駅~南沢あじさい山~金比羅山~瀬音の湯。曇り、蒸し暑い。五日市駅8:40。改札を出てすぐ右に北口通路がある。あとは角ごとにあじさい山への標識があるので迷うことはない。あじさい山入口9:10でポストに300円を入れて入山。ピッタシ見頃という感じ。沢沿いの斜面に咲くアジサイが素晴らしい。対岸への踏跡にも寄り道。もう少し長く続けばなあと思うもすぐ杉林となってちょい登りで金比羅尾根の林道広場に出る9:45。金比羅山(琴平神社)9:55を往復してから北上。星竹林道を敬遠して尾根通しで瀬音の湯へ行こうとしたが開削中の林道が鬱陶しくて横根峠で諦めてそこから星竹林道経由で瀬音の湯へ出た11:00。
2013/6/1 越後 金城山 単独 観音山コース~高棚(長崎)コース。登りはフィックスロープや鎖場もあるが金城山としては整備されたコース。下りは少し藪っぽくて踏跡が薄い部分もあり要注意。アカモノ、イワカガミ、イワウチワなど花見頃。山頂は避難小屋の先の平べったい1380mであるが1369mの岩峰にも山頂標柱があって眺望抜群なのでここを山頂として下山した。今回も蒸し暑かった。朝一新幹線、六日町からタクシーのつもりが運良く沢口行きのバスが待っていた。観音山コース登山口8:50~9:00、1369mP12:05~20、高棚コース分岐12:40、林道13:55、上長崎BS14:45、バス15:22。入浴は六日町駅前の大和屋旅館
2013/5/27 西丹沢 檜洞丸 単独 シロヤシオ鑑賞定番コース、石棚山稜~檜洞丸~犬越路の周回。薄曇り、ガスが湧いて展望なし。板小屋沢ノ頭への急登で汗ふきふき水ガブ飲みで休憩を重ねて体調よろしくない。シロは山頂まで密度が薄い。大笄への道で見頃が多い。久方ぶりに「ぶなの湯」に入るが5時で受付終了とかバス連絡が悪いとかでまた利用する気にはなれない。箒沢公園橋BS8:40、檜洞丸山頂12:15~30、犬越路14:20~30、西丹沢BS15:40、大滝橋BS16:10。
2013/5/15 桐生 鳴神山 11th 4 駒形登山口より周回薄曇り、暑い。新緑が心地よい。ヒメイワカガミとカッコソウが満開。ヤマブキソウ、ルイヨウボタン、ヒイラギソウなども。駒形登山口9:00出発、山頂11:00、椚田峠11:15~12:00、赤柴経由で車着12:45。
2013/5/12 西上州 碧岩・大岩 5 三段の滝Pより往復。9時出発。三段の滝を巻道から越えて沢筋の道を登ると最後はザレて崩れ気味の道を急登して尾根上に上がる10:30。碧岩の往復は二箇所フィックスロープ有り、内一箇所は女性陣用にザイルで確保。山頂11:15~30、新緑のパノラマがまばゆい。大岩は岩稜があるが碧岩に較べれば楽勝、山頂12:30~13:30。そして慎重に下山して駐車場着15:30。入浴は湯の沢トンネルを抜けて浜平温泉「しおじの湯」500円◯。
2013/5/9 奥多摩 川苔山(ウスバ尾根)~棒ノ折山 単独 ウスバ尾根~川苔山~獅子口~927西~棒ノ折山~さわらびの湯。川苔山への最短コースのウスバ尾根はウスバ乗越まで杉林も道ははっきりしている。乗越から山頂までの新緑が美しい。横ヶ谷平から獅子口に下り大丹波川沿いの花を愛でてから長尾丸山の尾根に登り返す。棒ノ折山からは白谷沢コースでさわらびの湯へ。川乗橋BS8:30、川苔山10:30、獅子口11:05、林道11:55、927mの西12:30、棒ノ折山13:35~50、さわらびの湯着15:15。
2013/4/23 北関東 鳴神山 10th 単独 駒形登山口からのいつもの周回コース。週末の寒気、霜、降雪でやられたのか花弁が茶変して無残。花数も例年と比べて寂しい限り。駒形登山口8:20出発、山頂9:40~10:05、椚田峠10:15~25、登山口11:05、吹上BS11:25、11:55バス。
2013/4/19 秩父 熊倉山 単独 城山コース~日野コース。白久駅8:40出発。晴れも空気が冷たい。林道コースは避けて尾根伝いに城山を越えて林道に降り立ち、再スタート10:00。ジグザグ登りと岩尾根の急登をこなして熊倉山頂12:00~10。途中の岩峰でアカヤシオも咲き始めていた。わずかに戻ったところから日野コースに入る。バイケイソウとハシリドコロに占領された笹平を過ぎて沢筋の道に入るとニリンソウも多く新緑が心地良い。林道13:25、道の駅に寄り道して武州日野駅14:40。
2013/4/16 奥多摩 御前山 単独 大ブナ尾根~陣馬尾根。快晴。カタクリも大群落はないがほぼ見頃。芽吹きの尾根が素晴らしい。奥多摩湖BS8:30、惣岳山10:25、御前山10:40~11:00、小河内峠12:05~30、最後に小林家住宅跡のミツバツツジを見学して藤倉BS着13:55。14:24バス。十里木下車で瀬音の湯入浴。
2013/4/9 北関東 雨巻山~高峯
あままきさん たかみね
単独 益子駅=大川戸~三登谷山~雨巻山~高峯~五大力堂~羽黒駅。薄曇り後快晴。益子駅から登山口まではタクシー。大川戸登山口9:10出発。尾根コースは樹林が美しく登りやすい。ナガハシスミレが点々と咲く。雨巻山頂10:30~40。道の整備に上がってきた地元の方に山や花の話を聞く。下って車道11:40~50、ここでも道の草刈りをしていた方と立ち話。車道歩きから遊歩道を上がって高峯12:35。わずかに戻った所に五大力堂への下山口。道は多少荒れ気味。五大力堂13:10~20。山桜咲く高峯を振り返りながら車道を歩いて羽黒駅14:20。春の雨巻山、いい山でした。高峯周辺・桜川のヤマザクラについてはこちらが参考になります。高峯の山桜を見るなら高峯山頂から戻って西側の平沢林道を下るのが良さそうです。
2013/4/5 北関東 仙人ヶ岳 単独 アカヤシオが咲きはじめた。桐生菱町・泉龍院~一色展望台~小友沢ノ頭~荒倉山~仙人ヶ岳~生不動~岩切。駐車場前8:25出発。一色展望台9:10薄曇りで遠望効かず。松の木のある歩きやすい尾根筋を辿る。分岐には道標もある。小友沢ノ頭10:00、仙人山頂付近で時間調整11:35~12:25、快晴になって暑い。生不動経由の沢コースを下る。スミレやニリンソウが多い。小俣北町BS14:05着、14:18発バスで小俣駅へ。
2013/4/1 中央沿線 高尾山 単独 スミレを見に、記憶にないほど久し振りの高尾山へ、逆沢作業道~6号路。晴れ、日影BS8:30発、林道を行くと「いろはの森入口」を過ぎて貯水施設のある木橋の分岐が「逆沢作業道」の入口。道は明瞭、杉林を緩く登って行くと六差路に出る9:30、5分で高尾山頂だからバス使用を考慮しても山頂への最短ルートではないか。薬王院へ下り、山頂巻道コースを戻って6号路を下った。平日でも春休みとあって子連れ、若者が続々と登ってきた。高尾山口駅着12:00。トロロ蕎麦。ヒナスミレに会えて良かった。
2013/3/29 奥武蔵 顔振峠
かあぶりとうげ
単独 春爛漫の奥武蔵、西吾野駅~高山不動尊~関八州見晴台(奥の院)(往復)~八徳~顔振峠~吾野駅。高山不動尊の大銀杏は一見の価値あり。見晴台は生憎の曇り空で展望効かずもスミレが多い。顔振峠へは尾根伝いでは車道歩きで面白くないので八徳(ヤットク)経由で行く。杉林がほとんどだが、なぜかしっとりした道で気分良く歩けた。富士見茶屋は開いていなかったが、峠の茶屋で蕎麦をいただく。峠付近は咲いている花も多く春爛漫であった。西吾野駅9:00出発、高山不動尊10:20、関八州見晴台10:45~11:05、八徳12:00、顔振峠12:50~13:25、吾野駅14:30。
2013/3/26 秩父 武甲山 単独 一の鳥居~武甲山~浦山口。横瀬駅着9:06。タクシーで生川(うぶかわ)の一の鳥居まで入る。登山口9:30出発。快晴。杉林をひたすら登る。丁目石が50m程度間隔で出てくるので目安になる。シラジクボ分岐で51丁目。御嶽神社を経て山頂11:00~10、丁目石はないが52丁目くらいに相当するのか、なにかキリが悪い(後記:1丁目石は一の鳥居手前の狛犬の近く、そして終点は御岳神社で52丁目、いずれも私は確認できていなかった、残念。52を終点にしたのになにか理由があるのだろうか、知りたいね)。秩父の街並みが眼下に広がる。前夜の雨が雪になって山頂で5cm程の積雪。シラジクボ11:40~50、長者屋敷ノ頭12:35、28番札所・橋立堂14:25~15:05(土津園ハニツエンにて甚太郎蕎麦)、浦山口駅15:15着、15:23羽生行。
2013/3/19 奥武蔵 日向山(山の花道) 単独 快晴、暑い(夏日だったとか)。芦ヶ久保駅~風の道~日向山~山の花道~横瀬駅。セツブンソウとアズマイチゲ。芦ヶ久保駅8:00、琴平神社8:50、日向山9:15、山の花道9:25~10:00、6番7番札所を見学して横瀬駅11:50着。
2013/3/15 秩父 城峯山 単独 西門平BS~城峯山~(奈良尾峠)~秩父華厳の滝~満願の湯。西門平BS8:50出発。杉林がほとんどであまり面白みのない山だが一等三角点がある山頂電波塔の展望台からの眺めは360°、山頂10:10~30。下りは奈良尾峠経由にしたが、途中林道が並行していたり思いがけない散策路があったりでいやな予感がしたので峠手前の道標(11:20~30)から下ってしまった。すぐに林道に降り立ちこのまま林道をグルグル歩かされるのもいやなので少し先で小尾根に上がって尾根なりに下った。最初こそ踏跡があったが後が続かず適当に尾根を外さずに下って奈良尾の集落に到着12:00。秩父華厳の滝と34番札所・水潜寺を見学して「満願の湯」着13:25、650円○。
2013/3/10 足利 大坊山~大小山
だいぼうさん、だいしょうやま
単独 東武足利市駅7:50のバスで上宮先BS下車。8:10出発。長林寺から浅間見晴8:30を越えて一旦車道を横断、尾根を巻く林道を行くと大坊登り口がある。緩く上下していくと大坊の分岐、大坊山頂9:38は広い。戻って採石場のピークを越えると鉱山の番屋小屋がある。今日は主が見えない。急降下して越床峠10:15、大小山への尾根筋は岩が多くなってくる。大小山(妙義山)11:20。下山は「大小」の文字がある見晴台経由で阿夫利神社へ11:50。そしてJR富田駅までブラブラ歩く12:25。駅近くの「麺屋 きた村」でラーメン・餃子を食す。駅へ行くと強風で電車が動いていない。運良くハイカー6人Pがいて東武館林駅までタクシー相乗りをさせていただいて無事帰京。このコース、標高は低いが雑木林が続いて(杉林がほとんどない)、道は程よく整備されてゴミもなく気分よく歩けた。大小山のほうが変化があって人気があるのか地元の多人数パーティがいくつか入っていた。
2013/3/7 北関東 でんべい山~観音山 単独 桐生の裏山、でんべい山と観音山を散策。東武新桐生駅から泉龍院手前の駐車場までタクシー奮発。8:00出発、「かたくりの里」の表示があるが円形に垣根があって通り抜けができそうになかったので大回りで伐採跡地経由ででんべい山に出る(上から見ると垣根を越えて直登するのが正解のようだ)8:35。尾根伝いに森山展望台の先の松の木ピーク9:45まで往復し、雷電山の鞍部から「一色ハイキングコース」を下る10:40。車道を登り返して廃林道経由で隣の尾根に上がる。遊歩道11:15にでるとこちらは整備されたハイキングコース。雨降山11:30を往復し、展望東屋、寝釈迦、観音山12:20、ガッチン山、文昌寺脇を通って車道に降りる12:55。途中で食事をしてJR桐生駅へ。尾根末端の様子がわかったのでこれらのコースを利用して仙人ヶ岳を周回するのも面白いかもしれない。
2013/2/26 北関東 赤雪山~仙人ヶ岳 単独 足利参り。名草巨石群~赤雪山~仙人ヶ岳~生不動~岩切。「巨石群」とはちょと大げさか。林道歩きが長い。赤雪山頂で4,5人もその先からは全く会わなかった。仙人ヶ岳までの道は細かい登降があるが岩道などもあって快適。下山は生不動経由で岩切へ。沢沿いの道はなかなか味わい深い。春にはニリンソウやカタクリも咲くらしい。時間があるのでバス道を少し歩いてふるさと資料館(廃校)にて乗車。東武足利市駅8:00発市バス、入名草BS8:43出発、名草巨石(厳島神社)9:20、歩道入口9:45、赤雪山10:30~40、仙人ヶ岳12:00~20、小俣北町BS13:35、ふるさと資料館BS14:00、バス発14:21。歩程約17km。
2013/2/22 北関東 両崖山~行道山浄因寺 単独 足利市の低山、織姫神社~両崖山~行道山浄因寺。途中の「大岩山」や「行道山」という山はないらしい。地元の人の散歩コースみたいだ。空身の人も多い。織姫神社は立派。両崖山を過ぎると2度程車道に出る。途中の大岩毘沙門天は見損なってしまった。遠目には鋭いピークだった剣ヶ峰(417m)は意外と地味。石尊山(441.7m見晴台、東屋有り)で展望を楽しむが風が冷たい。寂れた行道山浄因寺に下って市バスの行道山BSに出るが時間があり過ぎるのでブラブラ歩いて途中のコンビニの辺りでようやく乗って東武足利市駅に戻った。東武足利市駅8:20、織姫神社8:45、両崖山9:30、剣ヶ峰10:30、石尊山(東屋)10:45~11:05、行道山浄因寺11:25、行道山BS12:00。
2013/2/17 北関東 八王子丘陵 単独 桐生・太田市境の里山、八王子丘陵(阿左美駅~荒神山こうじんやま~茶臼山~唐沢山~治良門橋駅)を歩く。300mに満たない低山だが雑木林に覆われて好ましい雰囲気だ。地元の人が多い。ただ、籾山峠を挟んで東半分は現在遊歩道の工事中で小型ブルなども入って荒れている。穏やかな道を残してと願わずにはいられない(注:2013/11遊歩道工事完了)。阿左美(あざみ)駅9:00発。登山口は跨線橋を渡ったT字路のすぐ右9:10。荒神山9:25。道標も多く、左右に山道が分岐する。途中で茶臼山を往復、巨大な電波塔の施設がある山頂からは北面の眺めが雄大だ10:00。籾山峠10:35。工事中のブル道から上がって、その先は出来る限り尾根筋の踏跡を歩く。途中、天王山の静かな山頂を往復11:15。菅塩峠11:50~12:00。唐沢山12:20~30、東屋有り。少し戻って北部運動公園の標識から南下。北金井キャンプ場(太田ビオトーブの里)13:15、ぶらぶら車道を歩いて治良門橋(じろえんばし)駅着13:47。歩程約15Km。(2015注:後半、北金井キャンプ場分岐から更に足を伸ばして北関東自動車道をくぐり抜けて金山を越えて太田駅にゴールインすれば「太田金山八王子トレイル」の完歩ということになる。通しで整備された。約18kmも里山なので標高差は少なく歩き易い)。
2013/1/31 中央沿線 三頭山 単独 郷原BS~槇寄山~三頭山~都民の森~数馬の湯BS。郷原から西原峠への尾根道は南面で雪もほとんどなく歩きやすい。笹尾根から三頭山もトレースしっかりでアイゼン不要。山頂に先行者二人もしばらくで誰もいなくなった。無風快晴、北側の石尾根の展望良好。下山でチェーンスパイクを着ける。踏み固められた雪道を歩くにはすこぶる快適。都民の森まで装着。この季節バスはないので数馬の湯BSまで歩く。途中、ショートカットの沢沿いの道(道標有り)を経由できたので1時間弱の歩きも苦にならなかった。郷原BS9:20、槙寄山10:50、三頭山12:25~50、都民の森13:40、数馬の湯BS14:30、バス16:16発。
2012/12/27 西丹沢 檜洞丸 単独 石棚山稜~ツツジ新道。もしかして霧氷が見れたらいいなと出かけたが、運良くバッチリだった。今冬一番くらいに冷え込んで霜柱を踏んで快適登行。雪は山頂で薄っすらと白くなっている程度でアイゼン不要。箒沢公園橋BS8:22出発、山頂11:20~12:00、バス調整でのんびり下って西丹沢BS14:00、自然教室で休憩して14:40発バス。
2012/12/21 中央沿線 景信山 単独 冬至で世界終末の日か。高尾山を横目に、城山東尾根~景信山~北高尾山稜~八王子城址。JR高尾駅北口から小仏行きで日影BS8:30出発、薄曇り。東尾根の道は明瞭もそれほど面白い尾根とも思えない。城山山頂はかすめて小仏峠経由で景信山10:20~35。路面が少しぬかるみ始めて快適ではない。ちょっぴり戻ってから巻道に入って小下沢コースに入る。小下沢まで全体で一番いい雰囲気。小下沢11:15から30分程の登り返しで北高尾山稜に入る。小さなコブが多い。八王子神社付近は予想より良かった。降り積もったモミジと八王子方面の展望、紅葉最盛期の頃を想像する12:55~13:15。城址公園13:35から15分程車道を歩いていくと「霊園前」BSで丁度バスがきて高尾駅へ。
2012/12/10 丹沢 丹沢山 単独 30数年振りの塔ノ岳か。大倉尾根~塔ノ岳~丹沢山を往復。快晴。階段だらけの大倉尾根という評判であるが、あまりにも久方ぶりで新鮮だったせいか登りでは階段の印象は薄い。季節的に汗も流れず割りと快適に登れたせいかもしれない。さすがに復路で下ってみると改めて階段が連続しているなという感じ。冷たい風が吹いていた。塔ノ岳からの展望は凄かった。好天で丹沢山の霧氷はなし。みやま山荘にてカップヌードルお湯付き400円。大倉BS7:35出発、塔ノ岳10:20、丹沢山11:20~40、塔ノ岳12:30~50、大倉BS14:35、バス14:52。歩程約17km。
2012/12/7 奥多摩 御岳山 単独 サルギ尾根~御岳山~大塚山~丹三郎~古里。快晴。大岳鍾乳洞入口BS8:45出発。目の前の養沢神社が起点だ。最初は杉林の急登。高岩山10:00から降下しての登り返しはつらい。展望台10:30からの眺めが素晴らしい。芥場峠10:50から御岳山11:30、大塚山への巻道は平坦な幅広い散歩道。大塚山のベンチで大休止12:05~25。古里へ下る。古里駅着13:37。歩程約12km。
2012/11/28 奥久慈 奥久慈男体山 単独 お初の山域。西金駅~男体山~月居山~袋田の滝~袋田駅。晴れの予報もすっかり曇り、なんと健脚コースの山頂手前では小雪模様も。男体山頂で7,8人も縦走路に入れば静かなものです。月居山までは単純な尾根道を想像していたが実際は山腹を巻いたり小沢を絡んだり細かい起伏も多く結構複雑です(道標やテープ完備で迷うことはないが)。紅葉はもう終盤かなという感じですが、月居山山頂の真っ赤なカエデが見事でした。袋田温泉の「豊年万作」700円貸切。西金さいがね駅8:40出発、大円地おおえんじ登山口9:40、男体山頂10:45~11:00、月居山つきおれやま13:20、袋田温泉14:05~14:55、袋田駅15:25着、15:42の水郡線。歩程16kmも半分は車道歩き。
2012/11/24 西上州 立岩 たついわ 3 朝発。晴れ。下仁田ICで降りて、線ヶ滝先に駐車、9:00出発。杉林をジグザグに登って最後で鎖場を上がると東西の鞍部10:00。登っていなかった東立岩を往復する、東立岩10:10~25。そして西立岩11:00~30、カップヌードル昼食。威怒牟幾不動経由で下山12:50。線ヶ滝を滝壺まで下って見学、なかなか立派で一見の価値有り。駐車スペースは7,8台の車で一杯だったが皆荒船山方面へでも行ったのか立岩で会う人は少なかった。落葉を踏んでの晩秋ハイク。「荒船の湯」500円、下仁田ネギ買って帰る。
2012/11/15 奥多摩 川苔山 単独 奥多摩の人気コースである百尋ノ滝ルートを恥ずかしながらやっとトレース。百尋ノ滝~川苔山~踊平~大丹波川~川井駅。川乗橋BS8:30出発、沢沿いのコースは変化があって癒される。百尋ノ滝9:45、川苔山10:55~11:05ゆっくりだがBSからほぼノンストップで上がれた。日向沢ノ峰方面へ向かう。しかしこの道、尾根に沿って伐採が進んでいてなんとも味気ない。当初、日向沢ノ峰から棒ノ嶺を越えてさわらびの湯へと考えていたが、すっかりモチが下がって踊平から大丹波川コースに変更。秋の大丹波川は初めてだったがまずまず紅葉を楽しめた。踊平11:40、林道13:00、川井駅14:45。歩程約21kmも半分は林道歩き。
2012/11/10 奥多摩 鷹ノ巣山 単独 浅間尾根~鷹ノ巣山~榧ノ木尾根。峰谷まで入れるバスは土日しか事実上使えないので混雑覚悟で土曜出勤。峰谷BS8:38出発。快晴。1時間弱で「奥」集落の登山口。左へ回りこんで行くと浅間神社、ここからは緩い登りで鷹ノ巣避難小屋10:50。すぐ手前には水場もあった。鷹ノ巣山頂11:15~30、快晴で富士山や南面の大展望がクッキリ。水根山を往復後榧ノ木尾根に入る。途中猿の大群に会う。倉戸山13:10。950下で大麦代尾根に入るが尾根が広くて落葉深く踏跡は全く確認できない。少し迷いながらも鹿よけ?フェンスに出たので、これに沿って下ったら次第に急なガレ気味になって出口もない。あきらめて登り返すと最上部で扉があって見晴らしの丘公園側に抜けられた。遊歩道をジグザグに下って車道に降り立ち奥多摩湖BS14:30着。14:52バス。中腹の紅葉がまずまず。倉戸山山頂付近がピカ一。歩程約16km。
2012/11/8 奥多摩 タワ尾根 単独 毎度のタワ尾根。一石神社から篶坂ノ丸往復。快晴。鍾乳洞入口BS8:45出発、篶坂ノ丸11:00、バス時間を見ながらのんびり下ってBS13:15、13:30バス。紅葉は山頂付近枯れ気味、中腹が見頃だった。
2012/11/4 上越 稲包山 6 三国スキー場跡から登る予定も、土曜悪天のため三国峠~稲包山~赤沢スキー場に変更。3日(土)は大穴スキー場のバンガロー泊、入浴は近くの湯檜曽温泉「林屋旅館」(源泉掛け流し○)。4日、晴れ。下山口の赤沢スキー場に1台を置いて三国峠登山口に移動。6:30出発。30分で峠に上がるとその先、道は薄っすらと雪に覆われてすっかり初冬の雰囲気。いくつも小さいコブや送電鉄塔を通過する。稲包山頂10:00、本日の一番乗り。360度の展望を楽しむが風が冷たくて長居はできない。少し降りた鞍部でラーメン作って大休止。赤沢峠12:00、東屋がある。法師温泉への道はずっと山腹を巻いていく紅葉の遊歩道だ。赤沢スキー場着13:35。先行して車を回収してくれたお二人に感謝。猿ヶ京の「まんてん星の湯」650円。紅葉シーズンのせいか行きも帰りも渋滞。ちなみに夏の稲包はヒル地獄らしい。特に四万ルートとか。
2012/10/26 大菩薩 石丸峠~丹波大菩薩道 単独 今年も行ってみました秋の丹波大菩薩道。全く同じでは芸がないので石丸峠~牛ノ寝上部~水源巡視道~丹波大菩薩道。甲斐大和発のバスで小屋平BS8:50出発、石丸峠(牛ノ寝分岐)9:45、そして牛ノ寝の巡視道分岐10:20、道標は「山道」となっている。一箇所崩壊地があったり小沢を横断していくが道は整備されていてしみじみ紅葉鑑賞路1時間、丹波道の分岐11:24。そして追分12:53、藤ダワ13:35、ここから右手の舗装林道に降りて「のめこい湯」14:20着。15:48バス。やはり紅葉は少し遅れていて1週間後位でも楽しめそうだ。ムキタケとブナハリを収穫。歩程約19km。
2012/10/22 越後 八海山 単独 屏風道~新開道。大快晴、紅葉がちょうど見頃。朝発、二合目駐車場8:50出発。登るほどに紅葉の真っ只中に入り込む感じ。すごい!としか言いようがない。千本檜小屋12:10~20。10人程休憩していたが先へ進むともうほとんど人はいない。稜線鎖場通しで大日岳13:10、これを下ると直進する新しい切り開き道ができていた。そして新しい鎖を下降すると迂回路の分岐、ハシゴで下って行くと「新道」分岐の表示があった13:30。最初は藪っぽいトラバースなどで足場が悪いが尾根に出るといい道になる。振り返ると紅葉をまとった八海山の全貌が美しい。稲荷神社辺りはブナの樹林が良い。最後、平坦になって林道に出るとすぐ先で右に赤テープがあって急降下していくと二合目駐車場に着いた15:50~16:15。バス時間調整でゆっくり休憩してぶらぶら歩いてバス通りに出る。まだ早いので更に下って山口BS16:50。17:15のバスで六日町へ。
2012/10/15 奥多摩 大岳山 単独 大岳鍾乳洞入口~大岳山~(馬頭刈尾根)~馬頭刈山~瀬音の湯。快晴。大岳鍾乳洞入口BS8:50出発、誰もいない。鍾乳洞までは単調な林道歩きだが大滝を越えて行く道は沢沿いの涼しくて気持ちの良いコース。馬頭刈尾根に10:40出る、地図と違って白倉分岐のすぐ下だった。ここから大岳山往復、途中の分岐(標識なし)を直登コースで大岳山頂11:20~35。下りは大岳神社経由。馬頭刈尾根は概してゆるい下りが続く。ツヅラ岩12:40、馬頭刈山13:50、光明神社下は杉などの大木が多い。軍道BSとの分岐で「荷田子・瀬音の湯」方面を選び急降下すると車道に架かる吊橋にでる。ここから車道歩きと思いきや道標はこれを渡って尾根筋を行けと示している。だらだらと登り下りの尾根道を辿って降りたところが瀬音の湯の駐車場であった15:05着。トロトロの湯に浸って十里木BS(吊橋を渡って徒歩5分)16:24のバス。歩程約16km。
2012/10/12 奥多摩 御前山 単独 前回バストラブルで行けなかったコースに再トライ。陣馬尾根~御前山~大ダワ~鋸尾根。藤倉行きは五日市7:43。藤倉BS8:40出発。陣馬尾根は急登もなく歩きやすい。小林家住宅経由で尾根に上がると道脇はキノコロード。小河内峠10:45に出るとここからは先週のトレラン大会のせいか道が踏み固められている。途中で山栗を収穫(後日、栗ご飯でおいしく頂いた)。御前山11:52~12:15朝は晴れていたのにだいぶ雲が多くなる。大ダワ13:20。鋸山頂はパスして鋸尾根を下る。途中左に「鎖場コース」(14:15)とやらがあって新コースかと思いながら直進したが、なんのことはないすぐ下で合流。このへんから疲れもでてきて長く感じた。林道から愛宕神社へ登り返して裏側に出るととんでもない急な石段。そしてようやく登山口に降り着く15:30。もえぎの湯に寄って汗を流して帰途についた。歩程約14km。
2012/10/6-7 中国 伯耆大山、蒜山 6 前夜20:05羽田発ANA。レンタカー。米子駅前ビジホ泊。6日曇り。米子道を溝口・大山ICで下りて桝水高原経由で「下山駐車場」へ。7:30出発。夏山登山道は確かに階段登りが多いがブナ林もあって思っていたよりは退屈しない。海がすぐ近くて展望良し。しかしすごい人出だ。山頂避難小屋のすぐ上が今は大山山頂となっている10:00着。小屋で大休憩して下りは途中から行者コース経由。こちらはブナやコナラの林が素晴らしい。大神山神社と大山寺を見学して車に戻る13:45。入浴は大野池の大山レイクホテル(大山伽羅温泉)。その後、みくりや駅付近の道の駅とお魚センタ等で買出しをして、夕陽の丘神田「山香荘」のバンガロー泊。
7日、曇り後雨。米子道を蒜山ICで下りる。すぐの道の駅斜め隣に弁当屋さん有り。上蒜山スキー場手前で駐車。7:40出発、少し戻って登山道に入る。中間点辺りで雨が降り出す。一時かなり強い降りも。蒜山山頂9:45、ここからいったん大きく下って中蒜山に登り返す。小さな避難小屋は雨を避けて休憩する人で混雑していた10:45~11:25。粘土質で滑り易い道を下って「塩釜冷泉」口へ、12:50着。なんと先行して下ったSさんがタクシーで既に車を回収して待っていた。入浴は
蒜山やつか温泉「快湯館」(ラドン温泉)740円、大きくはない。
近くの「むさしや旅館」泊。翌日は「水木しげる記念館」や「松江城」を観光して16:05のANAで帰京。
2012/10/2 奥多摩 浅間嶺 単独 御前山陣馬尾根のつもりで藤倉行きのバスに乗るべく武蔵五日市駅に8時半過ぎ到着。バス停に行くとなんと9月に改正されて藤倉行きのバスは8時台がなくなって7時台に変更されている。これはこれで行きやすくはなったのだが本日はまずい。とりあえず8:57の数馬行きに乗り込んでエアリアで検討。安直な払沢の滝~浅間嶺~数馬の湯に決めて払沢の滝入口BSで下車、9:20出発。時坂峠までところどころ林道をショートカットしていく道は急登もなく歩きやすい。汗も噴きだすがさすがに吹く風は心地良い。峠の茶屋を通過し緩く登って行くと広場のある浅間嶺休憩所着。その先で小岩浅間903mに上がり11:35、そのまま尾根通しに進むと巻道と合流する。仲の平分岐までは巻道も多く同じような光景が続き実際よりも長く感じる。仲の平分岐13:40~53。数馬の湯14:25着。ゆっくり休憩して16:19のバスで五日市に戻る。
2012/8/21 御坂  黒岳 単独 残暑が厳しい。河口湖駅8:28のバスで三ツ峠入口下車。御坂山の南尾根から登ろうと林道を尾根末端に回り込んだ先に踏跡あり、しかし杉下の薄暗い雰囲気に恐れをなし旧御坂峠口まで戻り東の沢沿いの踏跡を行き1140m辺りで右の斜面に取り付き南尾根に上がる。初めは刈り払った潅木や枝が散乱していて歩きづらい。あまり面白い尾根ではない。御坂山も平凡なピーク。旧御坂を経て黒岳に登り返す。ここも展望の利かない平坦地。しかし、大石峠まで花も多く雰囲気は良い。終始樹林帯で夏の光を遮ってくれるのも助かる。それでも大汗かいて水分補給の休憩多し。下山までで1.5L消費。大石峠からは北面の芦川(あしがわ)へ降りる。すずらんの里入口BSの先100mのオートキャンプ場の店は平日休業で生ビールにはありつけなかったが、水・トイレ・ベンチが利用できてバス時間まで休憩。17:40のバスで河口湖駅に戻る。歩程約14km。
2012/6/18 越後 八海山 単独 下界は晴れも山頂部は終日雲に覆われガスの多い中の歩き。山開き直前の月曜、人は少なく花盛り、平標以上でした。六日町朝一のバスは平日山口止りのためタクシー。9時のロープウェイに乗る。9:15山頂駅出発。歩き始めるとすぐにアカモノとイワカガミの花咲く道となる。コギ池は雪が溶け始めてカエルの鳴き声が大きい。女人堂10:10の先で雪渓を通過。千本檜小屋10:55~11:05は山開きの準備中のようだ。ここからは鎖場の連続。タテヤマリンドウ?やツガザクラが多い。大日岳12:10~30。ここから往路を戻る。大日岳の下で登山道が崩壊して先は通行禁止となっている。山頂駅着14:30。40分の便で下山。15:25発バス。六日町駅前の「大和屋旅館」は源泉掛け流し300円○。
2012/6/14 谷川 平標山、仙ノ倉山 単独 晴時々ガス。松手山~平標山~仙ノ倉山往復~大源太山~浅貝。新幹線。越後湯沢8:20のバスで平標山登山口9:00出発。一汗かいて1時間で送電鉄塔、松手山10:30からは樹林を抜けて稜線漫歩、花も多くなる。平標山11:45、仙ノ倉山を往復する。仙ノ倉山12:35~40、平標山戻り13:20~25。長い階段の木道を下って平標山乃家13:55~14:10。H18新設で快適そう。営業中で水も引かれている。その先で大源太山15:00を往復。三角山15:20~25からの下りはブナ等の自然林の尾根で気分が良い。最後は浅貝ゲレンデに出て浅貝BS着16:40。事前の調べで「雪ささの湯」は木曜の定休日であったがBSの横の「峠の湯」が日帰り湯可能であった。知っていれば入っても17:10に十分乗れたのだが、間に合わないのでのんびり浸かって19:04のバス。それでも新幹線であっという間に帰京した。平標山は今の時期評判通りの花の山だった。歩程約17km。
2012/6/4 西丹沢 檜洞丸 単独 薄曇り。石棚山稜~檜洞丸~犬越路の定番コース。ヤブ沢ノ頭から先はクワガタソウとツルキンバイの道。ツツジ新道と合流する辺りからようやくシロヤシオも見られるが花も少なく落花しているものも多い。やはり今年は外れ年のようだ。それでも犬越路までミツバツツジとともに結構楽しめた。箒沢公園橋BS8:35出発、檜洞丸12:10~25、犬越路14:10~20、用木沢出合15:10、西丹自然教室BS15:30、16:25発バス。ヤシオの見頃時期とあって平日にしては人出は多かった。
2012/5/24 西丹沢 畦ヶ丸~菰釣山 単独 薄曇り。畦ヶ丸~菰釣山~平野。新松田から西丹沢行バスで大滝橋BS8:30出発。一軒家避難小屋9:20を経て畦ヶ丸10:40までは快調。菰釣山まで大きな山はないが小さな起伏が多く疲れが出る。大界木山11:35、菰釣避難小屋13:00、菰釣山13:35。ここからは基本的には下り傾向とはいえ小さな起伏は相変わらず。ブナを混じえた新緑の尾根に癒されながらも立ち止まること多し。大棚ノ頭手前で送電鉄塔15:45、ピークを巻く道を行く。高指山の手前(富士岬平)16:25から道志道最短と書いてある別荘地へ一直線に下る道へ。別荘地を通って道志道16:45。10分で石割の湯入口もなんと木曜定休日!。入口角のローソンで休憩16:55~17:35、平野BS17:50着。連絡悪く最終の19:22バスで富士山駅へ出る。カシミールによる総歩程では約24km強でした。
2012/5/20 奥多摩 蕎麦粒山(仙元尾根)
そばつぶやま
単独 朝の中央線の工事運休を避けて秩父・浦山口~仙元尾根~大丹波川コース。晴。西武秩父からは朝のバス便がないのでタクシー。浦山大日堂8:00出発。4基の送電鉄塔を越えてから、長く感じる東側の杉林の巻道を経て「大楢」で尾根に戻る9:45。ここからはブナなども混じって良い感じ。仙元峠10:25~35は峠とは名ばかりでピークである。ここからは帰りのバス便を考慮して超スローペースで行く。蕎麦粒山10:50~11:15。防火帯の切り開きは新緑に見惚れる。そして足元にはスミレと黄色のツルキンバイがいっぱい。日向沢ノ峰11:55~12:00。踊平12:25。獅子口小屋跡12:45~13:50で時間調整して、大丹波川の沢沿いコースを花を愛でながらのんびり辿る。林道15:00。百軒茶屋15:50で更に時間を潰して16:50のバスで川井駅に出る。
2012/5/16 中央沿線 大峰 単独 山域的には大菩薩が適切か。晴。猿橋駅8:28バス。終点の上和田BS9:00出発。車道の少し先で左に入る舗装道を道なりにジグザグを切って高度を上げると最終民家で右に登山口の標識。杉林を登るとしばらくで新緑の自然林となる。フイリフモトスミレやギンリョウソウを眺めながら水無山着10:20。大峰を往復する。山頂11:10、水無山戻り11:55。ここからは尾根通しに南下。踏み跡程度だが自然林も多くほぼ下り一方で歩きやすい。最後の672mピークのアンテナ様設備から東に降りると古い作業道となり最後は鹿よけフェンス?を開閉して上平BS着13:45。14:36発バス。
2012/5/13 奥多摩 川苔山 単独 真名井北稜を登って大丹波川コースを下る。快晴。川井駅からバスで上日向BS7:50出発。少し先で真名井橋を渡って右へ進むと送電鉄塔巡視路の黄色い杭があってここが取り付き。道はよく踏まれている。「新蔵指ノ頭(1002m)」9:25の手前が急登もそこからはゆったりした好ましい樹林帯となる。赤杭尾根からの道と合流10:05。狼住所(オオカミスンド)からスミレが多い。川苔山10:50。オオカミスンドまで戻って(戻りすぎ)獅子口へ。獅子口11:35にはうまい清水が湧いている。大丹波川コースの沢沿いはニリンソウがいっぱい。ゆっくりしたかったが13:05のバスに乗れるかもしれないと林道を急いだら12:50には清東園のBSに着いてしまった。
2012/5/11 足尾 田沢奥山 13th 単独 ほとんど散って最上部で咲き残りのみ。楡沢林道分岐9:00発で定番の周回コースをたどって上田沢BS14:05着。14:35のバスで水沼駅温泉センタ入浴後帰る。
2012/5/7 北関東 鳴神山 9th 単独 やはりというかアカヤシオはほぼ終わっていた。替りに開き始めたカッコソウを初めて見た。駒形登山口8:10出発、鳴神山頂9:25~35、三界ピーク10:25、林道11:05、駒形11:42、吹上BS11:58。わずかでバスに乗り遅れたのでブラブラ車道を歩いて「八幡神社前」BSで次のバスに乗る。
2012/4/28 奥武蔵 大持山 単独 快晴。浦山口~小持山~大持山~妻坂峠~名郷。浦山口の橋立橋7:40出発。踏跡は薄いが赤テープも多く、登りでは迷うこともない。少し岩っぽい部分もあるが問題なし。しかし特段面白い尾根とも言えず篤志家向きか。小持山11:05アカヤシオがようやく開いている、大持山111:35~45。大持山のカタクリは何故か一枚葉ばかりで花は少ない。妻坂峠12:20~30。名郷BS13:28で14:05のバス。飯能「竹むら」で蕎麦。
2012/4/24 奥武蔵 蕨山 単独 快晴。名郷BS8:40発。杉林を登って尾根に出ると山頂まで少ないながらも点々とアカヤシオが咲いている。蕨山10:25~35。金比羅尾根は新しい林道が接近しているあたりのヤシオが良い感じだ。金比羅神社跡12:05、さわらびの湯着12:30。入浴800円。13:25のバスで飯能に戻る。
2012/4/19 中央沿線 槇寄山 単独 田和~笹尾根~槇寄山往復~大羽根山~数馬の湯。田和BS9:15発。峠への道は緩い登りで最短?で笹尾根へ上がれる。峠着10:25。槇寄山10:55を往復して大羽根山11:35経由で浅間尾根登山口BSに下山12:08。10分程歩いてリニューアルされた数馬の湯入浴450円(割引券)。今年は春が遅い。槙寄山のスミレなし、大羽根山も麓近くのカタクリ保護地が開き始めた程度。バス通り沿線の桜が見頃でした。
2012/4/10 奥多摩 大塚山 単独 鉄五郎新道~(御岳山)~裏参道~奥多摩駅。晴。古里駅8:00発。金比羅神社の先でイワウチワ、大分群落が小さくなっているという。大塚山9:55~10:05。富士峰園地の先でカタクリが開き始めている。裏参道から大楢峠、上坂(あがっさか)への道は快適だ。神庭でカタクリを鑑賞して「もえぎの湯」へ、12:32着。割引券で450円。空いていた。ここはやっぱり平日に限る。
2012/4/6 奥武蔵 日向山 単独 なんか体調よろしくないが、春を探しに出かける。12月に行った丸山方面へ。芦ヶ久保駅9:10出発。「山の花道」の標識をたどっていく。日向山10:00。戻って尾根筋を下って行くと北面の遊歩道が「山の花道」なる園地らしいが遠目に枯草がひろがるのみでパスしてしまった。行けばカタクリなどに会えたかも、残念。林道から丸山登山道に入り、丸山はパスして遊歩道から展示館に行く11:00。雑木の尾根に上がって林道を横断し金昌寺へのトレールに入る。コース前半が自然林が多くて良いが今日は風が冷たい。4番札所・金昌寺12:30。新木鉱泉は前回入ったので今回は横瀬駅まで歩き、途中で武甲温泉入浴700円13:10~14:20、休憩室のうるさいカラオケがX(平日のみ)。横瀬駅14:32着。
2012/4/1 大菩薩 大菩薩峠 4 前夜発。晴。この時期、上日川峠まで車が入れない。ゲート前駐車場7:15発。上日川峠8:30~9:05。福ちゃん荘から雪が出てきて凍結部分多し、峠手前でアイゼンを着ける。大菩薩峠10:15~45。アイゼン外す。雷岩11:25~45、嶺11:50~12:05。下りは北面のため再び凍結道でアイゼン着ける。丸川峠13:10~40からは雪なし。ゲート着14:30。大菩薩の湯600円。歩程約14km。
2012/3/27 奥武蔵 ユガテ~顔振峠 単独 東吾野駅8:43出発、快晴。福徳寺で「飛脚道」に入る。良く踏まれている。ユガテ9:40。この先杉林の中の尾根道が続く。途中、越上山10:55を往復、山頂手前でスカイツリーが望めた。諏訪神社を通って車道に出て顔振峠11:25~12:00。富士見茶屋の手打ち蕎麦セット(蕎麦+味噌田楽+ロゼワイン)がうまい。梅はまあまあだが桜(河津桜)はまだ。例年に比べかなり遅れているようだ。吾野駅13時着。
2012/3/18 八ヶ岳 飯盛山 10 前日発。松原湖近くの貸別荘泊(八峰の湯)。18日、他の計画もあったが天気が思わしくなく最短の飯盛山に変更。平沢峠駐車場7:30発。飯盛山山頂8:30~50、薄曇りの中に八ヶ岳や甲斐駒、北岳などを展望する。駐車場着9:40。「たかねの湯」700円。
2012/3/11 北関東 筑波山 6 曇り。大鳥居下の市営駐車場に駐車。梅祭り後半も三分咲き程度らしい(梅林には行かなかったので)。ケーブル沿いの御幸ケ原コースを登って白雲橋コースを下る。下部は泥道ぐちゃぐちゃ、山頂近くは前日降った雪が凍結した雪道。人出多し、行列も。《市営駐車場10:15出発、御幸ヶ原11:30~12:30、男体山12:40、女体山13:20、駐車場着15:20》。下山後はホテル青木屋で展望露天風呂1050円。筑波市内で蕎麦を食し、「コートダジュール」の「半熟チーズケーキ」を買って帰る。
2012/1/13 中央沿線 生藤山~臼杵山
しょうとうさん
うすぎやま
単独 快晴。生藤山~醍醐丸~市道山~臼杵山~荷田子。カラカラ天気が続いて雪なし。上野原駅8:28バス。石盾尾神社前BS8:45出発。生藤山へのコースとしては急登もなく一番歩き易いと思う。甘草水9:50、水はポタポタ程度。三国山10:10展望は本コース髄一。生藤山10:20。醍醐丸11:20。市道山へはコナラなどの雑木の陽だまり尾根で気分が良い、想定外だ。市道山12:15~25。臼杵山13:25。荷田子峠14:15。そして車道を横断して瀬音の湯14:40、割引券で600円○。ゆっくりはできなかったが15:26のバスで五日市へ。
2011/12/30 中央沿線 倉岳山~矢平山 単独 快晴。梁川~倉岳山~矢平山~大丸~四方津。梁川駅7:45出発。林道から沢沿いの道をたどって立野峠9:00。倉岳山を往復する、倉岳山頂9:35。東へ進む尾根筋は陽だまり模様で快適。寺下峠11:00。矢平山へは岩混じりの急登、矢平山11:40着。大地峠を経て大丸12:05。林道が周りを取り囲んでいる。高柄山もここから見る限り杉山の様相で気力喪失、四方津方面へ下ることに。最初は舗装林道を絡みながらの下りであったが次第に落ち葉フカフカの道となる。四方津駅13:20着。
2011/12/27 奥多摩 御前山 単独 湯久保尾根~御前山~境橋~奥多摩駅。宮ヶ谷戸BS7:55出発。快晴。湯久保尾根は距離はあるがそれだけに傾斜も緩くジグザグを切っていて登りやすい道だ。しかし杉・檜が多い。シモバシラの氷華を見た。御前山山頂10:35~50。下りは避難小屋から体験の森を経由して境橋着12:07。時間も早いので「むかし道」を歩いて奥多摩駅に出たが意外に登り下りがあって予想より時間がかかった。奥多摩駅着13:00。
2011/12/23 中央沿線 高川山 単独 初狩駅~高川山~むすび山~大月駅。晴。初狩駅8:25出発。沢コースで登る(これはちょっと失敗か、林道歩きが長過ぎる、林道終点9:00)。その上で女坂、男坂と合流して高川山頂9:35~45。下りの尾根筋は最後のむすび山11:30まで雑木の自然林が快適だ。里に近いのに杉林などの植林地が少ないこのコースは珍しい。途中、猿の群れに会った。ハンターもいた、猪がでるらしい。大月駅手前で蕎麦を食し(11:45~12:10)大月駅着12:15。
2011/12/18 那須塩原 釈迦ヶ岳(高原山) 4 前夜発。18日、東荒川ダムから黒沢林道に入って黒沢横断地点広場に駐車7:35。舗装された守子林道を少し歩いて登山口7:45~50(標識あり)。最初は積雪なし。ブナの混じる自然林が続き紅葉の頃は良さそう。守子神社8:20。晴れていた空も薄く雪雲がかかってきて小雪模様となる。釈迦ヶ岳山頂11:25~35、積雪10cm程度。ガスって展望がないので早々に下山。下りは積雪で滑りやすいがアイゼンを着けるほどでもなく、車着14:20。「尚仁沢ハートランド」で水を汲み、「梵天の湯」500円に入ってから帰京(上河内SAはETCで出入り可)。
2011/12/13 奥武蔵 丸山 単独 旧正丸峠~丸山~4番札所金昌寺。快晴。正丸駅7:25。旧正丸峠8:20はほんとに小さな峠。奥武蔵グリーンラインを絡みながら大野峠10:00~10。切り開きを登って丸山の展望台10:30~50。雪が凍って滑りやすい道を下り、展示館から金昌寺コースに入るが前半の雑木林が秀逸。4番札所・金昌寺12:40。近くの「新木鉱泉」入浴800円○。13:53のバスで西武秩父駅に出る。丸山の展望台を除くと他にハイカーを見かけなかった。
2011/12/5 奥武蔵 武川岳 単独 二子山~武川岳~伊豆ヶ岳。芦ヶ久保駅7:35~二子山(雄岳)8:55~武川岳10:20-35~山伏峠11:15~伊豆ヶ岳12:00~正丸峠(ビール)12:30-50~正丸駅13:24。大快晴。今回もスカイツリーがくっきり。風は弱いけれども寒く感じる。ほとんど杉林かなと予想していたが、結構雑木林あり、散り残りの紅葉ありで気分よく歩けました。
2011/11/25 奥多摩 棒ノ折山(棒ノ嶺) 単独 高水山~岩茸石山~棒ノ折山~さわらびの湯。快晴。青梅線「軍畑駅」7:50出発、駅前を左に行き踏切を渡って進むと車道にでる。高源寺を過ぎて堰堤下からようやく山道8:20。杉林を登り常福院のすぐ上が高水山9:05。岩茸石山9:30で展望が開けあのスカイツリーもくっきり。黒山10:45の山頂付近は黄葉の林でこのコース随一。棒ノ折山頂11:20~35は広場になっていて東面の大展望を楽しむ。ゴンジリ峠まで戻って白谷沢コースでさわらびの湯に下山13:00。温泉休憩後13:56のバスで飯能へ。
2011/11/17 御坂 十二ヶ岳 単独 毛無山~十二ヶ岳~鬼ヶ岳~鍵掛峠~根場。十二ヶ岳なんて40年振りだろうか。文化洞トンネル入口の登山口出発8:35。大快晴。散り残ったカエデの紅葉などを愛でながら草原状の毛無山9:50~55。十二ヶ岳までは文字通り小さなコブを次々に越えていく。イワカガミの葉が目立つので6月頃は楽しめそうだ。11と12間が最大のギャップになっていてキレットには橋もかかっている。十二ヶ岳11:10~20。縦走路の金山11:47に出て鬼ヶ岳へ、12:05~15。今回は雪頭ヶ岳へは行かず鍵掛峠へ。小さなコブやロープもあって意外に時間がかかる。鍵掛峠12:50~13:00。峠からの下りは落葉フカフカの紅葉の雑木林で想定外のいい道であった。根場いやしの里着14:00。バスを途中下車して「いずみの湯」入浴休憩、クーポンで800円。温泉前の「桑留尾」BS16:18発バスで河口湖駅へ。
2011/11/12 道志 今倉山~二十六夜山 単独 晴のち曇り。都留市8:10のバスは意外と賑わっていた。道坂隧道BS8:40出発。小春日和で暑い、峠以降は半袖になる。今倉山頂9:35。展望の良い赤岩で小休止10:05~20。下りでイノシシに遭遇。林道を横断して二十六夜山11:00。「芭蕉月待ちの湯」12:10は700円、静かでのんびりできる。13:38のバス(土曜のみ)で赤坂駅へ。二十六夜山からの下り(仙人水あたりまで)が広葉樹の森で気分が良かった。このコース、春はスミレの花が多いらしい。
2011/11/8 日光 寂光滝源流 6th 単独 紅葉も終わりに近いがカエデの赤が際立つ。曇のち晴。東武日光駅7:41バス、田母沢BS7:55出発、若子神社8:30、源流の湧き水9:50~10:05、登山道10:30、若子神社11:20、田母沢11:47、神橋の「星の湯」12:05。
2011/11/5-6 会津 大嵐山+長卸山 多数 前夜発、田島道の駅で仮眠。5日、晴、湯の花温泉奥の林道終点に駐車7:50。大嵐山10:05~50から湯ノ倉山12:15~40を周回して車に戻る13:30。もう紅葉は終盤も湯ノ倉山手前の鞍部付近で真っ赤なカエデが見れて満足。湯の花温泉の共同湯200円、設備は何もないが清掃が行き届いている。木賊温泉に移動して民宿泊。6日、山椒山の予定も雨模様のため、行程が短い長卸山に変更。宿のすぐ前が登山口8:25出発。急登。山頂9:00~10は雨。下りは熊野神社へ落葉フカフカの尾根。神社着9:50。車道を戻って登山口着10:15。会津高原「夢の湯」500円。近くのそば処「おり田」で新蕎麦を食して帰京。
2011/11/01 奥多摩 タワ尾根 単独 またも秋のタワ尾根。いまだ鍾乳洞先は通行止のため一石山神社~篶坂ノ丸~オロセ尾根のコース。急だが落葉に埋もれて古い石段なども残っていて快適に登る。「ミズナラの巨樹」経由で篶坂ノ丸まで。(なんとここまで尾根伝いにモノレールが設置されてしまった。更に分岐して孫惣谷側へ伸びている。)下りはオロセ尾根にとった。快晴も紅葉はいまいち。ブナの葉が青々としている。鍾乳洞BS8:43発、篶坂ノ丸10:50~11:30(材木小屋尾根にちょっと寄り道)、鍾乳洞BS13:00、13:30バス。
2011/10/29 丹沢 檜洞丸(ヤビキ沢) 単独 意外と行ってなかった秋の檜洞丸。変化を求めてヤビキ沢をからめて登ってみた。新松田7:20のバスは満員。8:45西丹沢BS出発。9:40ゴーラ沢。10分程登って古いベンチのある弛みから沢へ下りる。ゴーロ歩きの後、ヤビキ沢は2箇所程小規模のナメがある。その後すぐ三俣となって左は2段8m程の滝、右は急なガレ、中央のゴーロの沢に入ってすぐ尾根に取り付く10:35。急だが籔もないブナの尾根を直登して石棚の登山道に合流11:50。檜洞丸山頂快晴12:50~13:15それほど人は多くないというか、もう降り始めたのだろう。ツツジ新道を下山。西丹沢BS着15:20、15:40発バス。山頂の紅葉はもう終わり、中腹が見頃のはずだが一部を除いて茶色に枯れていて今年は鮮やかさに欠ける。
2011/10/26 大菩薩 大菩薩峠~丹波 単独 以前歩いた「牛ノ寝」の紅葉が良かったので、では北隣の「丹波大菩薩道」はと出掛けてみた。甲斐大和からのバスはこの時期平日も運行している。8:10発は混雑していた。上日川峠9:00出発(昔は「かみにっかわとうげ」と呼んでいたと思うが最近は「かみひかわとうげ」らしい)。大菩薩峠9:50~55。寒気のせいか雲が多い。写真数枚のみでさっさと丹波道へ。最初は松などの針葉樹で紅葉はどこ?の感じではあったがフルコンバからノーメダワ辺りは素晴らしい。追分12:05、藤ダワ12:50、北の貝沢方面は「登山道崩壊のため通行禁止」の看板があるが遊歩道の感じなので進入してみる。一箇所路肩が崩れている所があったが慎重に通過。丹波山温泉「のめこい湯」13:45着、600円○。温泉ビールでゆっくりして15:48のバス。
2011/10/13 那須 三本槍岳 単独 最盛期の紅葉を見に那須へ。朝発、黒磯駅8:15のバス。大丸温泉BS9:05出発、車道を下って(注:これは手前の「弁天温泉」BS下車で弁天吊橋を渡って北温泉分岐にでた方が良い)北温泉9:35から中の大倉尾根に上がる。黄葉の尾根を登る。清水平分岐11:35。三本槍岳11:55~12:30。薄日も射すが終日もやっていてすっきりと晴れてくれない。戻って清水平を経て朝日岳13:25~35。峰の茶屋跡の峠13:55、本日は無風、急に人が多くなる。駐車場14:25からは所々ショートカットの遊歩道を下って大丸温泉BS着14:45。目の前の「那須大丸ガーデン」入浴630円。15:31のバスで黒磯駅へ。
2011/10/8-10 四国 三嶺+剣山 3 昨年に引き続き、秋の四国遠征。前夜のANAで高知のビジホ泊、カツオ三昧、他。8日レンタカーで三嶺の南側、「光石登山口」駐車、既に10台程、10:20出発。堂床の先、道が吊橋で渡る所で沢に降りる10:40。巨岩が積み重なって続く谷を行く。フスベヨリ出合12:10から左のカンカケ谷に入り、左から登山道が沢筋に降りてきた所で13:00遡行終了とし、右岸台地テン泊。9日、テント他余分な荷物はデポし5:40出発。沢を渡ってお亀岩へのコースを登る。踏跡程度の道で分かりにくく、テープの目印が頼り。お亀岩避難小屋7:00は快適そうだ。前夜は10人程泊まったらしい。笹尾根を三嶺へ。山頂手前の茶色のコメツツジが印象的(これから赤くなるのだろうか)。三嶺山頂8:50~9:10。下りはフスベヨリ谷コースへ。「台風で道が崩れたり渡渉がある」などの事前情報があったが、実際は2、3箇所飛び石で渡る程度で靴を濡らすこともない。目印のテープを見失わないように注意して下る。途中で少し戻ってテント他を撤収して光石の車着13:40。この日はぐるっと回って高知高速の大豊ICから「かずら橋」へ抜けて東祖谷の「いやしの温泉郷」泊。10日、「見ノ越」から登山リフトを使って剣山。リフト上9:00出発。階段の尾根°を登って剣山山頂9:30~45。下りは大剣神社、御神水経由でリフト着10:35。帰路もR439を戻って(途中、祖谷渓温泉「秘境の湯」入浴1000円)、大豊IC、南国IC、高知空港で帰京。たぶん剣山からは剣山ドライブウェイ経由で貞光に抜けて徳島道から徳島空港でレンタカー乗り捨て、というのが効率的かもしれない。
2011/10/4 日光 日光白根山 単独 前日、丸沼の「シャレー丸沼」泊(登山パック)で丸沼~日光白根山~湯元。4日、快晴、ロープウェイ山頂駅をを8:17出発。途中で七色平の避難小屋に寄ってみるが一部床が抜けていたりして緊急用程度か。道は右上へ回り込むように大きく迂回していく。森林限界を抜けると幻想的な霧氷の斜面。白根山頂10:00~10、気温4℃も無風で寒くはない。紅葉は遅れている、あと一週間か。下りは湯元へ。避難小屋10:45~55。前白根山11:25~50。外山の下りはガレていて慎重に下る。湯元バス停の先の「温泉寺」13:35着で入浴500円、源泉の湯が素晴らしい。14:36バス、東武日光駅で連絡よく区間快速で帰る。
2011/9/28 奥多摩 三頭山 単独 都民の森から往復。五日市駅8:33のバスは平日なのに団体さんがいて臨時便。都民の森9:45出発、快晴。ここから登るのは初めてだ。15分程の鞘口峠まではカメバヒキオコシがいっぱい。西峰の山頂広場11:00~15は数人のみ。下りのムシカリ峠から三頭大滝への道もカメバヒキオコシの道だ。同じシソ科の植物なのでもしかしたら冬は「シモバシラの氷華」が見られるのだろうか?都民の森BS12:25着。13:00のバスで途中下車して「数馬の湯」、割引券で450円。1/10~2月いっぱいは改装で入れないようだ。
2011/9/24 道志 御正体山 単独 都留市駅8:10バス。道坂(どうさか)隧道BS8:45出発。台風15号の直後のせいで道に枝葉が落ちている。15分程で峠に出て右折。緩い起伏の尾根道を行く。トリカブトとテンニンソウが多い。南の道志側からの道を合わせると原生林の急登1ピッチで山頂11:10~35。団体さんがテーブルで食事中だった。下りは北面の三輪神社へ。峰宮跡からはカラマツ林の歩きづらい急下降、1060m付近で林道に出る12:45。少し先で登山道は舗装林道に沿って杉林の中を通って行く(ここはそのまま林道を歩いたほうが早そうだ)。最後は仏沢を飛び越えて(架け橋が流されていた)林道に降り、三輪神社まで30分、13:30着。15:22のバスまで待っていられないのでそのまま歩く。鍛冶屋坂トンネルを抜けて谷村町駅着14:30。ピッタリ計算したように14:33の大月行きが入ってきた。
2011/9/15 御坂 節刀ヶ岳 単独 大石峠~節刀ヶ岳~鬼ヶ岳~雪頭ヶ岳~「根場入口」BS。雪頭ヶ岳南面のお花畑を見に。河口湖駅はバスの時間が合わなくてタクシー。若彦トンネル横の登山口8:30出発。杉林のジグザグ道を登って大石峠9:42~52。花は少ない。西へ尾根道を辿る。トリカブトが多い。節刀ヶ岳を往復する11:00、眺望良好。鬼ヶ岳11:35で左折して雪頭ヶ岳のお花畑へ11:45~12:15。下から登って休憩していたハイカー二人。マツムシソウとウメバチソウ。根場への道は地形図には載っていないが「エアリア」で太赤線のしっかりした登山道。しばらくは快適な自然林から下部は杉林となって堰堤に出る。キャンプ場横の草地で時間調整して、車道の「根場入口」BSに出る13:45。14:37のレトロバス(他に路線バスもある)で河口湖駅へ。
2011/9/8 奥多摩 御岳山 単独 レンゲショウマになんとか間に合った。意外や他にも花が多くて楽しめた。8:20のケーブル。綾広の滝10:15を往復し、日の出山11:45~12:00から「つるつる温泉」に下山13:00。800円、湯はいいが露天が小さいのが難。
2011/7/7 東北 秋田駒ヶ岳 単独 国見温泉・石塚旅館泊で、翌日男岳、男女岳を登って八合目BSへ、というコース設定。朝食をしっかり摂って7:25出発。多少ぬかるんでいるところもある。一汗かいて横長根着8:10。馬場の小道分岐8:45。残念なことにコマクサはまだほとんど咲いていない。谷に入るとチングルマの花畑となるが散っている花も多くいまいち。阿弥陀池へは五百羅漢、男岳経由で。男岳10:10~20。阿弥陀池に降りて男女岳を往復。八合目駐車場への道は平日なのに団体さんが多い。片倉展望台で大休止して駐車場着12:30、12:55のバスで「アルパこまくさ」へ。入浴500円。14:30のバスで田沢湖駅に出て、15:05の「こまち」に滑り込む。
2011/6/18-19 会津 七ヶ岳+駒止湿原 多数 前夜発、道の駅田島で仮眠。18日、七ヶ岳を往復。羽塩登山口9:25出発。沢から離れて岩混じりの急登にかかる頃から雨となる。山頂11:25~30。雨強く早々に下山。少し増水した沢沿いを下る。沢靴で正解だった。登山口着13:15。会津高原駅近くの「夢の湯」500円。この日は只見へ移動して民宿「松屋」泊。19日。南郷スキー場ゲレンデのヒメサユリを見学後、駒止湿原へ。2時間の周回コースではワタスゲが見頃だった。会津高原駅手前のそば処「おり田」、そして塩原温泉郷「福の湯」700円。
2011/6/4 西丹沢 檜洞丸 単独 今年は花付きが良いと聞くと、いつものコースだけど出かけてしまった。ツツジ新道から石棚山稜へ。ちょっと檜洞沢へも寄り道してみた。新松田7:20の前に臨時が出て即乗車。西丹沢BS前は大賑わい。8:15出発。ゴーラ沢、今回は沢靴(忍者)できたので飛び石で走り渡る。檜洞丸上部は話のとおりシロ、アカ咲き乱れて満開です。花の密度も濃い。山頂10:45~55。寄り道は金山谷乗越11:30、経角沢出合11:50~12:00、中ノ沢乗越12:35、石棚山稜(ユーシン分岐)12:50~13:00。石棚山稜のブナはやっぱりみごとだ。箒沢公園橋15:20。帰りも臨時で座って帰る。
2011/5/25 御坂 三ツ峠東尾根 単独 晴。都留市駅よりタクシー。「つるぎ上」BSを7:48出発。すぐの「XX物流センター」入口を上がって沢を渡ると明瞭な山道(巡視路)。道なりに上がっていくと平坦地。左に行くとアンテナ様施設、戻って尾根通しに上がる。送電鉄塔9:13で尾根筋に上がり、大久保山まで急登。大久保山10:35~11:00は山名板なし、三角点不明。ツルキンバイとスミレが多い。三ツ峠が近づくと尾根が広がって踏跡が不明瞭になる。NTTのアンテナ11:50で林道に出て、三ツ峠ピークは省略してそのまま林道を御巣鷹山へ12:10~20。御巣鷹山からは急降下。大幡山を緩く越えて、送電鉄塔13:15~14:00でバス時間調整休憩をして巡視路を下るが、この道は新緑の自然林で素晴らしい。「宝鉱山」BS着16:00。16:20発バス。
2011/5/21 越後 権現堂山 多数 朝発。午後から雨の予報も、なんとかもってくれた。暑い。小出ICから登山口の戸隠神社へ10:15。下権現堂山12:10~30、、中越13:00、空身で上権現堂山13:45~14:10、戻って中越14:30~45、ここから残雪や倒木で歩きづらい道をたどって戸隠神社の駐車場着16:30。残雪と新緑、イワウチワ、イワカガミ、カタクリ、ユキツバキ、ムラサキヤシオ、そしてコース中タムシバの白い花が続いて、花の山でした。神湯600円。大白川の民宿泊、山菜づくし。翌日は守門に登るつもりも雨で付近を観光して帰る。
2011/5/18 奥多摩 タワ尾根・ウトウの頭 単独 小川谷林道は地震の影響で鍾乳洞入口で人も通行止め(一石山神社からは登れるらしい)。で今回のコースはオロセ尾根~材木小屋尾根~上段歩道~四間小屋尾根~オロセ尾根の新緑周回コース。晴れのはずが雲多し。平日なので「鍾乳洞」BS8:40出発、オロセ尾根取付き9:30、篶坂ノ丸10:55、材木小屋尾根を下降して上段歩道11:25、歩道は水流のある沢を渡った先で落葉が深くなったり、カラマツなど人工林ぽくなったりして四間小屋尾根分岐12:10、尾根は最後は急登でウトウの頭13:00、篶坂ノ丸13:35~14:00、再びオロセを下って林道14:40~50、「東日原」BS15:50着。三つの尾根とも中段にたるみがあってその周辺の新緑がひと際輝いていた。
2011/5/14 中央沿線 奈良倉山~大マテイ山 単独 テーマは「一昨年の新緑を再体験する」。上野原8:28バス。鶴峠9:35出発。山頂直下を直登して奈良倉山10:35。1321は北側のスミレ巻道を行く。松姫峠11:10。ニリンソウの巻道は今回も新緑に圧倒される。鞍部に出たところで鶴寝山を往復。その先、今回ははスミレとツルキンバイ咲く「日向道」を行く。が、どちらかというと私は北面の新緑の巨樹の森の道のほうが好きだ。大マテイ山12:45、大ダワ12:55~13:05。モロクボ平経由で小菅の湯14:20着。クーポンで500円、空いてました。15:20発バスで上野原へ。
2011/5/9 足尾 田沢奥山 12th 単独 例年に比べて大分後れそうなのでじっと我慢してこの日となる。下部ではほとんど散り落ちて最上部でようやく満開に近い。北面の斜面が花付きが良い。
2011/5/6 中央沿線 大寺山~麻生山 単独 曇り。大寺山尾名手尾根~麻生山長尾根。主稜線岩尾根のヒカゲツツジ、そして長尾根の落葉ふかふか新緑どっぷりの下りは素晴らしい。阿寺沢入口BS9:17、大寺山11:20~30、麻生山12:30、駒宮集落13:45、時間が余ったので少し歩いて浅川入口BS14:10。14:41バス。
2011/5/4 日光 鳴虫山 単独 晴。アカヤシオ満開(例年では4月下旬が見頃なのだが今年は大分遅れた)。2009秋のコースで再訪。東武日光駅7:40、尾根取付7:55、山頂9:40~10:10、合峰10:25、金谷ホテル11:50。「星の湯」でさっぱりして12:56の電車で帰京。
2011/5/2 中央沿線 槇寄山~大羽根山 単独 晴も黄砂でドンヨリ。上野原8:28バスで郷原BS9:20出発。本日もスミレロードの新緑にどっぷり浸る。槇寄山直前の分岐は断然右のスミレ斜面経由で西原峠、山頂往復10:55~11:10。大羽根山12:00~10からの下りでもスミレ、ヒトリシズカ、そしてカタクリを愛でて、浅間尾根登山口BS(「中央区の森」看板有り)着12:55。10分歩いて数馬の湯(国保の割引券で450円でした)でのんびり、14:33バス。
2011/4/29 中央沿線 宮地山~大垈山~
セーメーバン~岩殿山

おおぬたやま
単独 晴。猿橋駅から林沢戸入口までタクシー奮発。出発7:35。橋を渡って工事中の道を右へ進んだ所が登り口。薬師堂はブルーシートで覆われている。宮地山の東肩までスミレの花に癒されながらの急登が続く。宮地山9:10から先はスミレ、ミツバツツジ、桜、新緑のプロムナード。伐採植林地脇を上がってセーメーバンの尾根分岐10:10。大垈山を往復する。セーメーバンの尾根も新緑で清々しい。セーメーバン11:00、サクラ峠11:30。当初はここから降りる予定も時間に余裕があるので岩殿山まで足を延ばす。起伏が多く疲れる。岩殿山本丸13:50、丸山公園経由で大月駅14:30着。後で知ったが岩殿山の標高はあのスカイツリーの634mでした。4月上旬頃は桜のお花見に良いらしい。
2011/4/26 北関東 鳴神山 8th 単独 晴後曇り。駒形登山口8:10。「中間点」標識で中尾根に上がる。山頂までヤシオが見頃、まだツボミも多い。山頂には誰もいない10:15~35。椚田に降りて座間峠方面に寄道してからスミレロードを赤柴、駒形に戻る12:25、駐車10台程。吹上BS12:55着、13:25発バス。「教習所前」BS下車で20分程歩いて相老駅へ。
2011/4/24 丹沢 丹沢大山 5 晴。伊勢原からバスで「大山小学校」BSを8:25出発。「大山桜」コースを上がる。大山桜から関東ふれあいの道を合わせるまでは踏跡程度、新緑とスミレ咲く尾根道だ。「見晴台」で小休止10:15~28。急に人も多くなって山頂の大山阿夫利神社11:40~13:05は大賑わい。ビールとワインで小宴会。帰りは表参道コースで急な石段をひたすら下る。「大山ケーブル」BS着15:00。
2011/4/21 日光 寂光滝源流 5th 単独 予報外れて曇り、寒い。前日の雪も残っている。春も遅くまだほとんど芽吹いていない。カタクリ、ニリンソウ、ハナネコノメなどが数える程度。小鹿の骸が4体もあった。日光の街ではアカヤシオが満開。
2011/4/13 秩父 大持山 単独 快晴、暑い。大持山西尾根を登る。浦山大日堂8:10。すぐ手前の道脇にある「奥秩父線16号」の標識に従って民家脇から杉林を急登する。鉄塔8:40は展望良し。もう一つ鉄塔を越えて1142Pの急登にかかる頃から明るい雑木林となる。最後も急登で大持山直下の登山道に出て山頂10:20誰もいない。下山は鳥首峠から名郷へ。鳥首峠でバス時間調整して11:20~12:00、更にのんびり下って名郷BS着13:23。13:43発バス。途中下車で「さわらびの湯」800円もガラ空きだった。大持のカタクリは一枚葉の状態がほとんどで花茎が出ていないのが気になる。単純にまだ早いだけなのか?
2011/4/7 北関東 鳴神山 7th・赤柴山稜 単独 山田川を挟んで鳴神山の西に南北に延びる尾根筋を「赤柴山稜」と呼ぶらしい。標高の低い割に自然林が多く残っている静かな尾根道は新緑の頃の推奨コースか。上半部を歩いてみた。薄曇り後晴。橋場BS8:10出発。駒見峠までは杉林の中8:45着。駒見山9:00、赤地山直下は急登、すぐ西に少し高いピークがあるので往復、石祠があった9:30~35。林道10:05を横断して十二山10:35を越え、急降下で十二峠11:00にも十二山神の石祠があったが地震で上が落ちてひっくり返っていた。なんとか元に戻す。ここから1時間ほどかかって一般コースの三界ピークに到着。ヤシオには早いので鳴神山頂はパスして椚田で大休止後12:30~13:00、赤柴コースで下山。林道沿いにはネコノメソウの仲間、カタクリなど。吹上BS着14:20、14:55発バス。
2011/4/1 秩父 (大ドッケ) 単独 快晴。フクジュソウが満開。浦山大日堂8:35出発。橋を渡った先で右の細い林道に入る。大きくジグザグに上がった後はほぼ水平に道なりに進む。鹿ネットも出てきて扉の開閉を数箇所。ガレ場のトラバース3箇所程。沢へ降りる手前の最後のガレ場は慎重に通過。沢を渡って次の沢を登る。雪も出てきて長く感じる。そしてお目当ての群落へ。11:05~45。休憩中に単独の人が登ってきた。充分満足したので往路を戻る。帰りのガレ場は逆に登り気味なので楽だった。大日堂13:30着。素晴らしい群落ではあったが静かに見守って行きたい。多分再訪することはないだろう。
2011/3/27 中央沿線 生藤山~醍醐丸 単独 3/11の大地震後、山へ行けない日々が続いた。気分も落ち込んで出掛けるだけのモチも上がらない。かといって個人でできることも少ない。少し春めいてきた感触を得て体をほぐそうと出かけてみる。やはり人は少ない。上野原からバスで井戸へ。8:55出発、軍刀利神社経由で稜線に上がり10:00、元社を往復後、三国山10:17、生藤山10:22~30、醍醐丸11:30~50を経て醍醐峠11:57から和田BSへ下山12:45。和田集落周辺は春の花で色づいていた。自然公園センタで休憩して13:30のバスで藤野駅へ。
2011/2/1 奥多摩 トヤド浅間 単独 トヤド浅間~熊倉山~長尾尾根。快晴無風。五日市発バスで京岳BS8:25出発。少し先の清水酒店横を下って橋を渡り右へ行くとお墓のある畑、脇を上がって進むと薄暗い杉植林帯に入り踏跡なりに大きくジグザクを切って尾根へ。そこから尾根通しに道を辿ってトヤド浅間9:30~35。上川乗からの道を合わせる手前辺りから明るい気持ちの良いコースとなる。浅間峠10:05。歩きやすい「関東ふれあいの道」を行く。熊倉山10:50。軍荼利山10:55~11:05。ここから北へ長尾尾根を下る。下部は道なし、最後に急な伐採地、横たわる間伐材を跨ぎながら下り熊倉沢を飛び越え林道へ。南郷BS12:35着。12:53バスで五日市へ。
2011/1/27 奥多摩 松生山~浅間尾根 単独 松生(まつばえ)山~浅間嶺~数馬。快晴、午後雲が出てきた。五日市7:43バスで笹平BS8:20出発。少し先のアンテナ塔のところで右に畑を上がるとすぐに最初の道標があった。1時間ほど杉林の急登をこなして払沢の滝方面からの尾根と合流するとゆったりした尾根道となる。松生山10:15~20。ここから浅間嶺まで気分の良い雑木林が続く。東屋(トイレ有り)10:45からはほぼ北面の杉林の巻道が長く続く。日陰の雪道は単調で面白みがない。サル石を過ぎて仲の平分岐12:40で降りる。「数馬の湯」着13:05。温泉・ビールで14:32発バス。
2011/1/17 中央沿線 生藤山 単独 寒波、快晴も風が冷たい。藤野駅8:10バス、鎌沢入口BS8:30出発。茶畑を経て尾根へ。甘草水9:50まで桜の木が混じって春は良さそう。生藤山10:10。連行山10:35から北へ三国峠道(万六尾根)を経て柏木野BS12:30着、途中でシモバシラの氷華あり。13:01のバスで五日市駅へ。
2011/1/8 西丹沢 檜洞丸 単独 寝正月の不摂生がたたって体が重い。これはまずいと春と同じでお手軽二番煎じ石棚山稜~犬越路へ。新松田7:20バス、箒沢公園橋BS8:25出発。案の定足重く頻繁に休憩を入れて檜洞丸山頂11:45~12:05。大快晴、風弱し。犬越路経由での下山は一本早いバスに間に合わせようと途中休憩なしで頑張ってみる。犬越路13:30、西丹沢BS着14:35で14:40のバスになんとか間に合った。
2010/11/27 房総 東大・千葉演習林 6 大山千枚田近くの知人宅へ行く日、たまたま東大の演習林を公開していると知って出かけてみた。春と秋の数日間のみ公開しているらしい。久留里線の「上総亀山駅」付近が起点となっている。10時頃集合。1台を三石山の駐車場にデポ。折木沢の私有駐車場に駐車、10:50出発、紅葉した猪ノ川沿いの林道を歩く。柚ノ木隧道手前で昼食11:40~12:00、隧道先で杉林の尾根に上がり地藏峠12:25、ここからは照葉樹林の細い尾根が続く。最後、三石山の車道に出て(13:30)神社を奥ノ院まで往復した。人多く、山歩きとしては少し単調で魅力に欠ける。
2010/11/21 中央沿線 大寺山(尾名手尾根)~坪山 単独 大寺山の東尾根は尾名手尾根というらしい。西原峠、坪山を経て「びりゅう館」に下る。晴。上野原8:08バス、阿寺沢入口BSを8:55出発、鶴川、阿寺沢を渡って小尾根が張り出し道が右折する所(TVアンテナ線が上に伸びている)で仕事道へ上がる。杉林をジグザグに登って30分程で主尾根に出てからはゆったりした心地良い雑木の尾根。大寺山10:55、西原峠を経て坪山12:40~50。びりゅう館へは名残の紅葉を楽しみながら下った14:17着。バスを一本見送って新蕎麦食す。学校前BS15:51バスは満員立席、途中で迎えの臨時に乗り換え座って帰れた。
2010/11/11 中央沿線 権現山~三ッ森北峰 単独 権現山南西尾根~麻生山~三ッ森北峰~鋸尾根。快晴、小春日和、中腹の紅葉が盛り。猿橋8:18発バス、浅川BS8:50出発。すぐ先の祠からお墓の間の踏跡を通って杉林へ。すぐに広葉樹林となって紅葉の尾根、次第に斜度も増して縦走路に飛び出す10:15。権現山(10:30~35)を往復して麻生山11:15までは落ち葉の散歩道。駒宮分岐の導標を過ぎると三ッ森北峰までは岩混じりの道となる。三ッ森北峰は展望が良い(11:45~12:20)。下りの鋸尾根も中腹の紅葉が素晴らしい。杉平入口BS着14:00も何もないので次の富岡BSへ歩いてビールを仕入れ14:39のバスで猿橋駅へ。
2010/11/7 北関東 鳴神山 6th 4 新桐生から東側の木品登山口までタクシー。出発8:35。杉林を登る。肩の広場9:50。山頂(桐生岳)10:00~15。肩の広場へ戻って尾根を南へ、しみじみ紅葉コースだ。三峰山(11:45~12:15)で昼食。金沢峠12:35。東へ下るとすぐに杉林の林道となって金沢の暖かそうな集落を通って「観音橋BS」着13:20。13:39のバスで「群大前」で途中下車、おりしも開催中の「クラシックカーフェス」を見学後タクシーで新桐生へ。
2010/11/4 中央沿線 滝子山(浜立尾根) 単独 浜立尾根~滝子山~大谷ヶ丸~曲り沢峠~景徳院。快晴。笹子駅7:40出発。浜立尾根取付8:50、赤テープが付いている。初めの1時間くらいが結構急登、紅葉も見頃、滝子山頂10:40~50。大谷ヶ丸方面へ進むが意外に踏み跡が薄い。コンドウ丸辺りまでカラマツが多くつまらない。曲り沢峠(12:47)からやっと紅葉の森になる。沢道はやめて尾根ルートで景徳院へ下山14:00。甲斐大和駅へ。
2010/11/2 奥多摩 タワ尾根 単独 薄曇り。上段歩道入口付近まで工事用のモノレールが設置されたとの情報で予定を変更してオロセ尾根~篶坂ノ丸~材木小屋尾根下降~東尾根~金袋山。平日なので鍾乳洞BSを8:35出発。オロセ尾根取付9:25。水場の上で右への巻道に引き込まれ、修正して尾根に上がる。篶坂ノ丸の東肩に出る10:55。篶坂ノ丸11:00。材木小屋尾根は伸びやかな紅葉の尾根、上段歩道11:45着。歩きやすい歩道を歩いて東尾根に取り付く12:00~15。タワ尾根に13:00着。紅葉の尾根を楽しみながら下って「金袋山のミズナラ」経由で林道着14:15。14:55のバスで奥多摩駅へ。
2010/10/29 日光 寂光滝源流 4th 単独 再び秋の寂光滝源流へ。曇り(下山してから青空が広がってきた)。朝一で東武日光7:37着、すぐ連絡する清滝行きで田母沢BSから30分強の歩きで若子神社下の広場へ。8:25出発、今年は紅葉がかなり遅れている。真っ赤になるはずの楓もまだ緑。やっと黄色味を帯び始めた沢沿いを歩く。チャナメツムタケとクリタケをちょっぴり収穫。源流の湧き水10:00、聖天岩10:20、尾根に上がって登山道を下り若子神社11:20。帰りはやっぱり「星の湯」で入浴して電車の人となる。
2010/10/23-24 上信 ガラン沢+大高山 8 前夜発、道の駅六合で仮眠。23日、尻焼温泉を経て開善学校の先のゲートへ、車は少し戻ったスペースに。7:30出発。馬止を左に少し入った広場にテントを張り(8:30~50)、軽荷でガラン沢に行く。途中までは林道で整備された歩道を下ると取水堰9:30、すぐ上流にキノコ沢が滝となって出合う。5m程の滝を右岸から巻き、ゴーロの沢を行く。峠ノ沢の出合は押出しで水が貯まって紅葉を映して美しい。沼ノ沢出合12:10。この沢を30分程登りゴフク池を往復する。惣吉地蔵への道の取付き13:40、この巻き道経由で途中のキノコ沢で水を汲んでテントに戻った15時着。24日、大高山を往復する。6:05出発、馬止に戻って登山口の標識から登る。笹が刈り払われていて助かる。大高山頂9:20~40。五三郎小屋分岐(小屋は荒廃していて泊まるには不向きだ)10:00~11:00。天狗池を見に行くという4人を待つが笹薮が濃くて諦めて戻ってきた(ちなみに天狗池経由の道が2.5万地形図に表記されているが完全に廃道です)。テント着13:00。道の駅六合の応徳温泉400円。
2010/10/14 東北 安達太良山 単独 ピーカンとはいかなかったが充分紅葉を楽しめた。塩沢温泉口~クロガネ小屋~安達太良山~鉄山~僧悟台コースで戻る周回コース。出発8:25、クロガネ小屋10:20鉄山斜面の紅葉が素晴らしい、山頂11:15、鉄山避難小屋11:55~12:05、笹平12:20、僧悟台コースは問題なく歩きやすい。塩沢温泉登山口14:40、湯川荘は営業しておらず10分程下の青木荘で入浴500円。16:26バス。
2010/10/9-11 四国 滑床渓谷+石鎚山
 いしづちさん
7 四国初遠征。8日夕のJALで松山へ。レンタカー。その日はビジホ泊で市内の居酒屋へ。9日終日小雨のため予定変更して、道後温泉、その後、成川渓谷に行きロッジを借りて泊、隣に「高月温泉」あり。10日、曇り、6時にロッジを出て、滑床渓谷の万年橋駐車場へ。沢の準備をして7:00出発。雪輪の滝まで30分、更に遊歩道を歩いて千畳敷から沢に入る。滑、ナメ。奥千畳8:55で二ノ俣に入り右俣を登って八面山の巻道に出る。10分ほど東に辿ると尾根道と合流し熊のコル11:30~50。登山道を下り奥千畳12:45、万年橋14時着。松山に戻って郊外の「権現山荘」泊。11日6時出発。ロープウェイ7:20着。7:40の始発前の臨時便に乗り、上の駅を7:40出発、晴れ。林道15分で成就社。夜明峠9:00で土小屋からのコースと合流。鎖場を登り石鎚神社9:50。紅葉に染まった岩尾根を天狗岳、南尖峰まで往復する。石鎚神社12時下山開始、巻道経由で13:55ロープウェイ駅着。松山空港へ。17時のANA便に変更して慌しく帰京。
2010/10/2 奥多摩 雲取山 単独 雲取ハイキング、なんと久し振りのことだ(沢から接近したことは何度かあったが)。鴨沢から登って富田新道下山。立川発の一番電車で奥多摩6:05のバスに乗る。鴨沢BS6:45出発。ダラダラの杉林の巻き道が続く。七ツ石小屋上の水場は甘露カンロ!。七ッ石山9:30。奥多摩小屋前には猟友会の一団が集結していた。増えすぎた鹿の駆除らしい。雲取山頂10:55~11:10、雲多く展望効かず。小雲取11:23から下りは富田新道を日原へ。こちらは自然林で気分が良い。周りはキノコワールドだ。MTBを担いで登ってくるPに仰天する。最後、急斜面のジグザグ道を下って吊橋を渡って林道へ13:20。途中、名栗沢橋でラーメン昼食30分、東日原BS着15:50。16:17のバス。
2010/9/29 奥多摩 御前山~大岳山 単独 またも予報は外れてどんより曇りの一日。大ブナ尾根~御前山~大岳山~白倉。奥多摩湖BS9:05発。三大急登とか言うが適度に弛みもあり細かいジグザグで快適に登る。サス沢山10:05、御前山11:30~35。長い下りで大ダワ12:40は車道が横切っている。鋸山は巻いて、高低差はないが長い尾根道を行き、最後の岩尾根を登ると大岳山頂14:10~20。廃屋になった大岳山荘経由で歩きやすい馬頭刈尾根に乗り途中で白倉コースへ。杉林が多いがこちらも下りやすい。16:11のバスには乗れないと思い何度も時間調整休憩を入れて白倉BS16:30着。普通に歩いていれば間に合った。17:05のバスで五日市駅へ。五日市は秋祭りだった。
2010/9/26 奥多摩 鷹ノ巣山 単独 東日原~鷹巣山~六ッ石山~水根。台風一過の秋晴れのはずが、出遅れたせいもあり山頂ではすっかり雲に覆われてしまった。一気に秋が進んで涼しい一日。奥多摩9:30のバスで東日原を10:00出発。稲村岩尾根の急登をあえいで鷹ノ巣山12:50着。雲がでて展望もイマイチ。石尾根を気持よく歩いて六ッ石山14:05~15。南へ水根への尾根道を下る。中間以降は薄暗い植林帯。水根BS16:00着。16:20バス、ホリデー快速と接続良く帰る。
2010/9/5 日光 寂光滝源流 3rd 単独 分類上は秋になったが、まだ真夏。避暑ハイク。朝一電車バスで田母沢を8時前出発、林道30分、沢沿い登り2時間、、聖天岩から尾根に出て下り1時間、駅への途中で「星の湯」入浴(日帰り湯は12~15時)。市内はツーデイウォークとかで賑わっていた。
2010/8/1 西上州 稲含山 3 山の上も暑い。朝発。曇り。富岡ICで降り那須集落から林道を上がる。神ノ池園地(トイレ有り)に駐車。8:40出発、赤鳥居経由で階段、鎖など整備された登山道を登るがとにかく暑い。やっぱりこの時期は避けたい。山頂9:40~10:00、雲多く展望は良くない。下りは秋畑稲含神社経由で、途中夫婦大ケヤキにも立ち寄る、これは必見(往復25分)。車着11:25。帰りに「旧富岡製糸場」を見学、七夕祭で無料開放していました。吉井温泉牛伏の湯600円。
2010/7/19-21 東北 秋田駒ヶ岳 単独 梅雨明け直後の好天をねらって花を見に、の積りがなんと秋田のみ天気が悪い。3日間で周辺の山を色々回ってみる計画だったが駒ケ岳にタッチしたのみ、山も見ず。前夜発の高速バス。田沢湖駅からバスで八合目へ。ガスと強風の中、シャクナゲコースから横岳、阿弥陀池、片倉展望台と回って戻る。「水沢山荘」泊。20日、再び八合目へ。雨と風で片倉から阿弥陀池を往復のみ。「鶴の湯」泊、レトロ!。21日、みたび八合目へ。やっぱりガスの中。片倉から阿弥陀池へ、そして男女岳を往復後、男岳への道途中からムーミン谷へ下降。チングルマを始めとしてお花畑に感激。コマクサ咲く強風の大焼砂から横岳に登り返し、シャクナゲコースから八合目に戻る。「アルパ駒草」で立寄り湯、田沢湖駅から「こまち」で帰京。
2010/7/5 北関東 太平山 単独 アジサイを見に栃木の太平山へ。曇り、驟雨あり。新大平下駅7:40出発。大中寺からグミの木峠経由で浅間神社9:15。太平山神社からアジサイ坂の石段を降りて茶店で雨をやり過ごす10:10~30。六角堂から緩く登る石畳の道を歩いて謙信平へ、再び茶店休憩11:00~30。下りは尾根道を客人神社へ。新大平下駅着12:45。アジサイ祭は前日で終了、謙信平南面遊歩道のアジサイが一番だった。
2010/6/26 房総 房の大山 6 房総は館山の低山歩き。山にいる間はなんとか降らなかったが暑い。朝発、富楽里PAにて朝食。坂田(ばんだ)登山口から入ったすぐ先の空地に駐車。10:35出発。竹林を抜けてU字型に回り込むようにして山頂11:10~35。雲が低く展望なし。少し戻って赤テープから西の尾根コースへ進む。南西へ回り込む辺りがわかりにくいがテープを探しながら進むと竹林の切り開きに突入してしばらくで林道着、西川名集落の畑の中を歩いて車道着、もう1台をデポしておいた洲崎(すのさき)神社の駐車場着13:05。「休暇村館山」700円。
2010/6/20 奥秩父 瑞牆山(カンマンボロン) 2 曇り。カンマンボロンコースを往復。朝発で須玉IC経由、天鳥川先の駐車スペースに駐車。8:40出発。遊歩道を斜め上に進んで行くと目印のテープも現れてくる。途中でカンマンボロンを見学9:20。その少し先でテープから離れてしまい迷走30分、ようやく本線に合流してシャクナゲを観賞しながら山頂11:30~55。下りはちょうど1時間でした、12:55着。健康ランド須玉700円。
2010/6/2 西丹沢 檜洞丸(石棚山稜) 単独 快晴。ミツバツツジとシロヤシオの競演。新松田7:15発のバスは平日なのに超満員。箒沢公園橋BSを8:50出発。板小屋沢の頭まで急登が続く。石棚山10:45辺りからは気持ちの良いブナ林が続く。アザミ畑、フキ畑、バイケイソウ群落が現れてツツジ新道と合流、檜洞山頂11:55。いきなり人多過ぎで、そのまま通過。犬越路13:40~14:25、バス時間に合わせてのんびりする。用木沢コース経由で西丹沢BS15:30。バスは16:20までないと思っていたら臨時の15:40発が出た。
2010/5/28 奥多摩 三頭山(ヌカザス尾根) 単独 晴。奥多摩駅8:45バス。小河内神社BS下車でダムの浮橋9:14を渡って対岸へ。遊歩道を左へ進むも車道へ上がる道標がない。戻って廃道を直登(大回りだがそのまま行くのが現在のコースらしい)。車道を右へ進んで登山口9:35。気持ちの良い新緑の尾根を快適に登る。ヌカザス山11:00。山頂直下で道は左へ巻き始めるので戻って直登すると三頭山西峰に12:10。急に人が多くなるので通過。槇寄山13:10、数馬14:10、14:30発のバスで五日市へ。
2010/5/22-23 佐渡 金北山 多数 前夜発で黒崎PAにて仮眠。22日新潟西港立体駐車場に車を置き6時のフェリーで両津へ。8:50のドンデンライナーバスで「ドンデン山荘」下まで。9:40出発、マトネ10:50~11:00、金北山15:30~50、白雲台着16:40。予約したタクシーで相川の民宿「敷島荘」へ。23日、宿の車で観光、外海府、大野亀、内海府と回り、「トキの森公園」も見学。両津港15:30のジェットフォイルで新潟に戻る。花いっぱいのコースでした。カタクリ、ニリンソウ、シラネアオイ、エチゴキジムシロの群落が切れ目なく続いていた。大野亀のカンゾウの花は咲き始めたばかり。
2010/5/18 奥多摩 タワ尾根・ウトウノ頭 単独 晴れ。新緑!。ウトウノ頭往復。鍾乳洞BS8:40、取付き8:55、スズ坂ノ丸10:55、ウトウノ頭11:25~35、登山口13:00、鍾乳洞BS13:15、13:30発バス。
2010/5/13 日光 田母沢・寂光滝源流 2nd 単独 秋の紅葉も良かったが、新緑も素晴らしい。朝一電車バスで田母沢BS7:55発。30分の林道歩きで若子神社。少し上で沢に降り1時間強の沢沿い新緑ハイク。水源から右に登ると聖天岩の岩壁下には聖観音像が。休憩20分。岩壁下を右にトラバースするとすぐに尾根に出る。新緑のカラマツ林を斜めに突っ切っていくと登山道に出た。ミツバツツジ咲く尾根道を下って若子神社10:45着。駅への途中で神橋の「星の宿」で汗を流してから帰京。
2010/5/9 西上州 烏帽子岳+三ッ岩岳 単独 九十九谷へ行くという二人に同乗して前夜発で下仁田道の駅で仮眠。9日、晴れ。大仁田ダムの先の登山口6:55発、新緑の沢筋から最後は急斜面を登って尾根上7:45。巻道からシラケ山1274mに8:25。散り始めたアカヤシオが残る岩尾根を戻って烏帽子山頂9:10~20。下降はすぐ手前のコルからトラロープを頼りに急下降して往路の道と合流して登山口9:55。林道を大仁田ダム下の三ツ岩登山口へ移動10:05。竜王権現コースから登って山頂10:55~11:10。ヤシオはほとんど終り。尾根コースを降りる。尾根コースは「倒木のため通行不能」と登山口に書いてあるが倒木を避けて道ができているので歩行に支障はない。登山口着11:45。ぶらぶら車道を歩いて雨沢12:35。九十九谷組と合流する。下仁田福祉の湯400円。
2010/5/5 足尾 田沢奥山 11th 単独 今年は4月の寒気で開花が大分遅れている。最上部ではまだ満開になっていない。花付もかなり悪いが、風も弱く暖か(暑い)でお花見を楽しめた。楡沢林道分岐から1215Pまで2.5H、鉄塔をかすめて林道終点まで1H、上田沢BSまで1.5Hの定番。14:35のバスで帰る。
2010/4/26 北関東 鳴神山 5th 単独 快晴。久し振りに暖かい。乗継の連続で東武線相老駅8:06着、タクシーで「吹上」まで。8:45出発。ニリンソウ群落を過ぎて、「中間点」の標識の先で中尾根に上がる。アカヤシオ(七分咲き程度か?)を撮りながら鳴神山頂10:45~11:20。椚田(裏の肩)11:35~45、吹上BS13:15。13:25発バス。
2010/4/14 中央沿線 日原峠~大羽根山 単独 晴れ。笹尾根、上野原=棡原~日原峠~丸山~大羽根山~数馬の湯。上野原8:28発飯尾行き2台目バスで「棡原中学校前」BS下車。9:02出発、車道終点の民宿「長明園」9:30から山道に入る。杉林を登って日原峠10:20。丸山11:20~30、大羽根分岐12:00、大羽根山12:15、ここからは快適な雑木林で「中央区の森」となっている。樹木の説明板が多い。バス道12:55に降りて上流へ5分程で「数馬の湯」800円。ゆっくりして蕎麦と生ビールの後14:33のバスで五日市に出る。
2010/4/10 北関東 城山~鳴神山 4th 単独 晴れ。城山じょうやま(柄杓山)の桜を観賞して岡平から鳴神山へ。駒形に下る。新桐生8:07の「おりひめバス」200円で女子高前へ。8:25発で「居館」BSで左に入ると「日枝神社」。社の左手から山道に入り桜の下を登って城跡に出る。尾根通しで岡平の登山道9:45。鳴神山までモクモクと歩く。鳴神山11:35~50。アカヤシオはまだ蕾。椚田(裏の肩)から赤柴コースを下山。吹上BS13:10。13:25発のバスでJR桐生に出る。桜満開の桐生はまさに春爛漫といった感じでした。
2010/3/27 奥多摩 本仁田山~川苔山 単独 晴れのはずなのに山は雲がかかって展望きかず、小雪さえ舞っている。数日前の雪も残っていた。奥多摩駅7:50発。安寺沢の登山口8:25、本仁田山頂9:40、鋸尾根経由で川苔山11:10~20、赤杭尾根を下って古里駅着13:30。杉林が多くあまり面白味のないコースだった。
2010/3/22 西丹沢 ミツバ岳~屏風岩山 6 ミツマタのお花見。新松田8時集合、タクシーで登山口の「滝壺橋」へ。8:40出発、ミツバ岳9:30~10:00、ミツマタはちょうど見頃でした。権現山10:40~11:00、屏風岩山12:40~13:00から東尾根を下って、最後は左に杉林の中の作業道を下って大滝橋手前の林道へ、BS14:15着。14:47発のバスで谷峨駅乗換。
2010/1/27 中央沿線 槇寄山 単独 快晴。日寄橋~丸山~槇寄山~数馬。上野原駅8:28発バス、日寄橋BS9:10から少し戻って細い車道に入る。道標はない。道なりに急坂を登っていくと、途中で「五右衛門山荘」の看板があり小さく「丸山」とも書いてあるので左に入る。道は上で合流したので直進しても同じようだ。杉林を抜けると好ましい雑木林となって丸山着10:35。笹尾根は大きな起伏もなく歩きやすい。富士の眺めも良い。西原峠から槇寄山11:55~12:05を往復して数馬に下山12:55着。数馬の湯800円、数馬の湯BS発バス14:32発で五日市へ。
2010/1/17 奥多摩 六ッ石山 単独 快晴。倉戸山~榧ノ木尾根~六ッ石山~奥多摩駅。奥多摩駅発バス7:50。「倉戸口」で下車するべきところを下調べ不足で次の「熱海」BSで降りたため少し迷う。最初は急な杉林、広い倉戸山9:40を過ぎると緩やかになって分岐は左に入って石尾根縦走路に上がる11:20。積雪5~10cmもトレースしっかりでスパッツも不要。快適歩行。六ッ石山ピーク12:20~30に寄ってから尾根通しで奥多摩駅へ下山14:10。
2009/12/23 中央沿線 お坊山南尾根 単独 大快晴。笹子駅~お坊山東峰南尾根~お坊山~大鹿山~オッ立~南尾根~笹子駅。笹子駅8:30出発で5分程西へ行って橋を渡り、高速の下を潜る。南尾根は小沢沿いを少し進んでから巡視路を登るようだが、はっきりしないので早めに小沢を渡って尾根に上がりフェンス沿いから、一箇所切れ目を潜り、排水溝沿いを登って高速の側壁の頭に出る。杉林を少し登ってようやく送電鉄塔。右から巡視路が上がってきていた。しばらく登ると雑木の明るい尾根となるが急登が続く。東峰10:35着。西峰を往復し大鹿峠へ急下降。霜柱を踏んでいく。大鹿山から「オッ立」まではいい雰囲気。「オッ立」11:50から南尾根を下降。途中、小さなコブを過ぎて送電鉄塔手前の鞍部から左前方へ巡視路を下り、少しはっきりしなくなるが尾根から杉の斜面を下るとスミ沢沿いの踏み跡が見つかり上流へ辿るとすぐに木橋にでてこれを渡って道なりに進むと鉄塔を通り、滝子山スミ沢登山道に出た。笹一13:40~14:00で休憩して笹子駅着14:05。
2009/11/28 房総 富山 とみさん 5 内房線・岩井駅起点で「伏姫籠穴」に駐車10:00。籠穴を見て左横の山道に入る。最初は整備されている。主稜線は踏跡程度も問題はない。展望良し。山頂は広場となっていて展望櫓有り11:20~40。南峰にも寄り道して、沢沿いの道を下り(階段多し、途中スイセン畑も)車に戻る12:30。「番屋の湯」500円。
2009/11/15 北関東 城山~大形山 単独 快晴。桐生駅8:00着も女子高行きのバスは日曜・祝日は運休、タクシーとなる。1200円。女子高前BS8:15出発、車道を歩いて城山入口BS8:30で左に入る。城山遊歩道入口駐車場8:55、三ノ丸分岐9:05~15から本丸跡を往復する。ここは春、桜の名所らしい。少し踏跡は薄いが尾根通しで岡平9:45に出る。大形山まで往復する、1時間程。この辺りは黄葉の尾根で気分が良い。更に南下して小倉尾根分岐11:00から「自然観察の森」へのコースへ入る。ネイチャーセンタ着11:45、駐車場BS11:50着も時間があるのでブラブラ歩いて「小倉会館前」BSにて12:15発にバスに乗って桐生駅に戻る。
2009/11/8 奥多摩 蕎麦粒山(鳥屋戸尾根) 単独 鳥屋戸尾根から登る。晴れも雲多し、川乗橋8:45。2分程で蕎麦粒山の標識から杉林をジグザグに登る。杉が終わると笙ノ岩山手前までカエデの紅葉などが見頃。その先からはすっかり葉を落としている小さなコブをいくつも越えて蕎麦粒山頂11:20~35。下山は一杯水避難小屋12:25~40を経てヨコスズ尾根を下り、東日原BS14:05着。14:50発バス。
2009/11/3 大菩薩 牛ノ寝・再び 5 寒波到来。秋を通り越して日陰の登山道には昨夜の雪が薄ら残る。塩山からタクシーで福ちゃん荘まで入る。出発9:40。大菩薩峠10:15~30、石丸峠11:00。葉っぱを落として晩秋の牛ノ寝をしみじみ歩く。それでも少しは紅葉も。大ダワの先「山沢川のヌタ」14:15より「トチの巨樹」を経て小菅の湯へ下山15:35。16:30の上野原行きバス。
2009/11/1 日光 鳴虫山 単独 中曽根コースを登り、下りは合峰(1084P)から北に伸びる尾根を下り神橋の金谷ホテルへ。日光駅から志渡淵川沿いを20分程歩いて林道終点の登り口8:05。小さい流れを飛び石で渡って杉林の尾根に取り付く。明瞭な道を40分程で岩屋観音分岐の古い道標、岩穴の中の観音様を見学してくる。この先一般登山道までの紅葉が見事。山頂9:35~45で一息ついて合峰10:00からは北へ伸びる尾根に入る。急下降のトラロープ二箇所程。途中、銭沢不動の道標を分けて更に神橋方面へ忠実に尾根をたどり、最後は神橋の金谷ホテル奥の駐車場に降り立つ11:25。ホテルのすぐ下の「日光星の宿」で入浴1000円○(タオル付)。帰りも先週と同じパターンで12:56の区間快速となる。
2009/10/24 日光 寂光滝源流 単独 朝一東武電車で日光7:30。丁度バスがきたので田母沢BSまで乗る。30分ほどの林道歩きで終点の若子(ジャッコ)神社8:30。神社の上から踏跡をたどって寂光滝上流に出る。ここから先はほぼ左岸沿いに薄い踏み跡があり靴を濡らすこともない。紅葉に染まった日本庭園のような景観が続く。源流の湧水を過ぎて尾根に上がる10:00。唐松林に林道あり。右へ登山道に出て下ると若子神社に戻った11:15。ぶらぶら歩いて日光駅12:20。
2009/10/18 奥多摩 天祖山(赤石尾根) 単独 南側の大ブナ尾根(と思っていたが「赤石尾根」というらしい。大ブナは一本東隣らしい?)から登る。快晴。奥多摩駅8:35発バス、東日原9:00。林道を2時間弱歩いて取付き10:50、杉林をジグザグ登って30分強で大ブナ尾根1260m付近。色付き始めた広葉樹の森を登る。最後は左へ回り込むようにして天祖山山頂13:00。八丁橋への下山道は落葉に埋もれて少しわかりづらいが、自然林が美しい。登山口14:50で東日原15:40。16:17発バス。
2009/10/10-11 会越 八十里越 5 越後三条吉ヶ平~会津只見入叶津まで八里の道(GPSでは正味29K)を途中泊(高清水沢)でゆったり歩く。10日晴れ後夜雨、長岡からタクシー、吉ヶ平発9:30、高清水沢14:25、テント。ブナ沢付近の森が美しい。11日、曇り、5:55発、鞍掛峠7:35、田代平8:45、八十里峠9:45、工事中車道13:00、平石山スノーシェッド14:10。タクシー。只見の民宿「松屋」泊で12日は小出経由で帰京。道は刈り払いもされて迷うところはないが小沢の横断での小さいガレも多い。春秋の地元主催のツアーもあるらしいが静かな山旅、ナメコの収穫も。国道289が工事中で、貫通するとこのルートも大きく変貌するだろう。
2009/10/4 大菩薩 石丸峠~牛ノ寝通り 単独 甲斐大和8:10発のバスは立席。「小屋平・石丸峠口」で降りて9:00出発。9:45石丸峠からは下りの山旅。気分の良い広葉樹の森を歩く。大ダワ12:00から大マテイの巻道を行き「山沢入りのヌタ」12:30からトチの巨樹を通って小菅へ。ワサビ田を過ぎると林道となって30分程で「小菅の湯」13:35着。15:20のバスまで温泉でのんびりして上野原に戻る。
2009/9/26 中央沿線 三頭山(鶴峠より) 単独 上野原8:30頃のバス(電車トラブルで一本遅くなった)で鶴峠9:40スタート。最初は杉林だが北面巻道に入るとブナも混じる素晴らしい広葉樹の森を辿るようになる。三頭山頂11:45でいきなり人が多くなるのでそのままパスして大沢山で小休憩。大茅尾根を下る。下半部は杉・松の人工林でちょっと興を削がれた。飯尾13:30着、着替やビールタイムで1時間程をつぶし、14:37発バスで上野原に戻る。
2009/9/22 中央沿線 九鬼山 くきさん 4 曇り。富士急・禾生駅9時スタート。九鬼山頂10:50。北東の840mPで大休憩後、ザレの滑りやすいトラバース道経由で北尾根に戻り馬立山13:20、御前山14:30。山頂の岩場からは南側の大展望。神楽山にも寄った後、猿橋駅に下山16時着。九鬼山から先はザレの道が多く気が抜けない。
2009/7/4 奥只見 浅草岳 7 前夜発、東北道経由で雨の「田島・道の駅」で仮眠。4日、只見交差点を右折して入叶津登山口へ、なんとか雨も上がった。7:10発、長いが緩いブナの森を抜けて草原と雪渓にでると避難小屋。荒れて入ることもできない。山頂直前でヒメサユリの群落。山頂11:35~45、往路を下るがやっぱり長い。登山口近くでワラビを少し採って車着15時、只見温泉センタ350円で汗を流した後、只見オートキャンプ場のコテージで1泊。翌日は六十里越トンネルを抜けて小出経由で関越から帰京。
2009/5/16 南ア前衛 雨乞岳 5 前夜発で双葉SAにて仮眠。16日、須玉ICで降りてR20を下教来石で左折。「ビレッジ白州」の案内板に導かれて登山口着。曇り空、6:50発で長い階段登り、足元のスミレと新緑に慰められる。カラマツの尾根を登って山頂9:30~53。一瞬甲斐駒を望めてラッキー!。車に戻りは11:25着。サントリー白州を見学、「縄文の湯」400円の後、八ヶ岳西麓の三井の森別荘泊。17日は雨、甲府の県立文学館で「太宰治」展を見学して帰る。
2009/5/9 大菩薩 奈良倉山~オオマテイ山 単独 上野原8:10発の飯尾行が鶴峠まで延長運転。鶴峠9:25発。快晴。奈良倉山10:20、富士が望める。少し下ると林道歩きで松姫峠10:45。ここから鶴寝山11:40~オオマテイ山12:15は新緑!新緑!!新緑!!!。大ダワから小菅の湯へ下る13:45。「小菅の湯」600円は○、生ビールと蕎麦食べて15:20発のバスで上野原に戻る。
2009/4/29 中央沿線 滝子山 単独 寂ショウ尾根の東隣の尾根を登る。快晴、笹子駅7:37発。寂ショウ尾根ルートを行き林道に出たところでそのまま林道を東に辿り沢を渡った先で尾根に取りつく。落葉ふかふかだったり急なトラバースもあったが主尾根にでればゆったり新緑尾根。上部で岩尾根も左から巻くと初狩コースの女坂途中に飛び出す。滝子山頂10:45~11:10から下山はスミ沢コース。新緑が眩い。「笹一」寄り道で笹子駅へ13:40。
2009/4/24 足尾 田沢奥山 10th 単独 今年は開花が早そうだと慌てて出掛ける。晴れも肌寒い。昨年よりも尾根筋の花付きは悪い感じ。アカヤシオ、ヤマザクラ、新緑がまぶしい。尾根取付9:15、1215P11:25、1147南西尾根を下って林道終点12:20、上田沢BS14:05。休止していた水沼駅温泉センタは4月26日再開する模様。
2009/4/12 中央沿線 塩山・恩若ノ峰
  おんじゃくのみね
6 晴れ。塩山駅8:55出発。正面の恩若ノ峰の沢状目がけて真っ直ぐに車道、林道と辿る。堰堤を左から巻いてブル道を詰めて踏み跡は左へ巻いて尾根に出て更に右山腹巻き道を登って山頂10:50~11:25、杉や檜のみで面白みのない山だ。下りは北面に下って桃源郷に飛び出す。慈雲寺のイトザクラ(もう葉桜)12:40に寄り道して塩山温泉・廣友館13:35、600円はツルツル温泉。塩山駅南口で打上げをして帰京。
2009/4/11 中央沿線 坪山~麻生山
つぼやま あそうやま
単独 快晴。上野原8時過ぎのバス。八ッ田BS9:10、西コースを登る。イワウチワ、ヒカゲツツジが盛り。坪山10:20。尾根通しに先へ。途中大寺山近くまで林道歩き。大寺山12:00からは快適な雑木林の尾根歩き。尾名手峠で会った人に巻き道は良くないとの忠告を受けて麻生山に上がり13:15少し先の赤テープから西へ長尾根を下る。中間部は伸びやかな尾根。駒宮BS14:22、近くの店で缶ビールゲット、14:39発バスで猿橋へ。
2009/4/5 北関東 鳴神山 3rd~座間峠 単独 薄曇り。桐生から駒形林道終点7:50発。コース途中の580m付近で右岸側の尾根に上がり尾根通しで鳴神山頂9:20~35。アカヤシオの蕾は固く開花は1週間以上先か?北上して鍋足沢の頭10:40、ここからの下りルーファイ要注意、少し迷った。座間峠12:25~35。落葉の道をゆっくり下って、「わ鉄」神戸駅着14:00。14:32の電車まで「清流」で生ビール。
2009/3/29 前日光 三枚石 単独 新鹿沼よりリーバス。古峰神社8:30発。快晴も風が冷たい。三枚石新道を登る、直下トラバース辺りは残雪あり。三枚石10:00~10。古峰ヶ原ヒュッテ10:35~45。まだ春の兆しなく花もなし。都沢林道をぶらぶら歩いて通洞駅12:30着。神戸駅辺り桃の花満開。
2009/1/17 北関東 太平山 単独 関東ふれあいの道、半日ハイク。快晴。新大平下駅7:31、大中寺手前を左折、清水寺8:50、晃石山9:30、太平山(富士浅間神社)10:00、謙信平を経て新大平下駅11:42。
2009/1/11 中央沿線 大沢山~摺針峠~三ツ星 単独 快晴。積雪平均で10cm。笹子駅発9:05。国道を少し歩いて奥野稲荷神社脇から登る9:30。積雪ほどほど、トレース有りで夏道と変わらないタイム?大沢山11:30、ボッコの頭12:20、摺針峠12:50~13時を経て三ツ星BSへのんびり下る14:15。14:30バス。石和温泉駅入口下車。「かんぽの宿・石和」500円(但し15~18時)。大沢山頂で二人に会ったのみ。
2008/11/29 房総 伊予ヶ岳 7 336mの低山ハイクは登り1時間下り30分。南側の平群(ヘグリ)天神社から往復。岩山で展望は良い。晴れていたのに、下山後「番屋」の炭酸泉500円入浴中に激しいスコールが来た。大山千枚田近くの別荘泊で翌日帰る。
2008/11/2 上州 子持山 6 朝発。渋川伊香保ICからR17で子持神社奥の5号橋手前駐車。9:30発、少し先の6号橋から右へ。反射板経由でハシゴとクサリの獅子岩ピークからは紅葉の大展望11:15~40。子持山頂12:30~13時で昼食の後、下りは浅間経由で車に戻る15:15。快晴後薄曇り。10月1日新しくなった小野上温泉センター400円。
2008/10/25 前日光 夕日岳 単独 朝発。新鹿沼7:35発で「一の鳥居」BS8:20。東大芦川の車道を大滝まで約1.5H歩く、大滝9:40。大滝のすぐ先で左の林道へ入ると「大芦渓谷ヒュッテ」(避難小屋だが泊まり可能?)。少し戻って沢を渡渉(石が滑るので靴を脱いで裸足で)。ジグザグに少し上がると祠があり10:00そこからの尾根は蕗平ルートに較べれば自然林も多いが踏跡は薄い。オオホッチ11:50で夕日岳新道となり歩きやすくなる。山頂直前で熊と遭遇。笛を吹いて退散してもらう。夕日岳山頂13時、夕日岳から先、主稜線は葉を落してすっかり晩秋の様相。ハガタテ平14時から古峰神社へ下山、15:30着。15:50発バス。
2008/10/18-19 吾妻 高山 単独 朝発。新幹線、バスで土湯温泉スタート。途中で的場川に寄り道、ぶな森を散策して泊。19日、登山道に戻って、麦平経由で幕川温泉に下山。幕川温泉・水戸旅館の紅葉を眺めながらの展望風呂(露天)が良い◎。GPS(VistaHcx)ログ
2008/10/13 前日光 羽賀場山~お天気山
はがばやま おてんきやま
単独 新鹿沼7:35のリーバス200円で古関BSへ。長安寺のイワヒバの石段を登って左から本堂を回り込んで登ろうとするも藪。仕切り直して参道手前(駐車場)の登山道看板から送電線巡視路を登る。羽賀場山まで杉山。それ以後も同じで面白みがない。お天気山に近づくと自然林となって好ましい雰囲気。山頂北からは男体山など日光の山が望めた。下りは急下降でロープなどもある。二ノ宮、一ノ宮経由で上大久保BSに下山、13:21発バス。快晴。
2008/8/13 北海道 アポイ岳 6 ヌビナイの帰路。襟裳岬の民宿に泊まって、翌日アポイ岳にハイキング。ビジターセンタから往復。キンロバイ、アポイマンテマなど花も多い。「アポイ山荘」500円。翌日も観光して(途中、「幕別温泉パークホテル悠湯館」かけ流し480円○)、帯広最終便で帰京。
2008/6/15 北関東 太平山 おおひらさん 単独 栃木・太平山341m。アジサイがそろそろ。新大平下駅7:35、大中寺の七不思議8:20~40、ぐみの木峠9:00~10、大平神社(各地の神社の出張所?が並んでます)9:35、謙信平の「あずま家」で名物のヤキトリ・タマゴ焼きに生ビール9:45~10:15、新大平下駅11:15。
2008/6/7 越後 光明山 こうみょうさん 単独 ヒメサユリろーど光明山。中光明手前から山頂にかけてが特に良い。笠堀ダム手前の登山口5:45出発、砥石道を辿って山頂9:15~35、下山12:40。越後長野温泉・嵐渓荘1000円(タオル付)◎。
2008/5/24 八ヶ岳 茅ヶ岳 8 千本桜~カヤ~カナ~明野の半日ハイク。悪天の予報も晴れ後曇り程度で穏やか。金ヶ岳登山口に1台を置き千本桜公園入口ゲートへもう1台で入る7:00。千本桜公園上からは急登の連続で茅山頂へ9:05~25。金ヶ岳へはいったん大きく下って石門を通過で登り返す。金も展望は悪くない10:10~30。気持の良い新緑の尾根を下って林道着11:35。車を回収し八ッの別荘へ。途中、ヒルサイドホテル富士見600円は穴場。翌日帰京。
2008/4/29 足尾 田沢奥山 9th 単独 合併後の桐生市のHPでは単に「奥山」と記されている。合併前の黒保根村のHPでは「上田沢奥山のアカヤシオ」と紹介されていた。晴れも、午前中は雲多くモヤっとした感じ。中腹以下は散り始め、最上部が満開も、花つきは良いとは言えない。水沼駅せせらぎの湯500円。
2008/1/2 御坂 大栃山 単独 花鳥(はなとり)一本杉~(北西尾根)~大栃山~檜峯神社。あずさ1号で石和温泉駅からタクシー。室部8:45から桃畑を縫う舗装された細い林道を登り、一本杉上で猪除けのフェンスを開閉し少し藪っぽい尾根下半部を登る。950mより上半部は雑木と落ち葉の心地よい尾根。大快晴の山頂11:30からは梢を透かして八ヶ岳や南アの展望、富士山も大きい。檜峯神社への下りは単調。12時着で人気のない神社に参拝して舗装された林道を駆け下る。バイパスを潜ってバス道路の「檜峯神社前」BS着12:50。13:35のバスで石和温泉入口下車。「旅館深雪温泉」1000円は源泉掛け流し◎。
2007/11/17 中央沿線 倉岳山 単独 北尾根から登って「ヘソ水」コースを下る。鳥沢駅発7:45。下畑集落を過ぎて道なりに尾根をぐるっと回り込んでから杉林を登って北尾根に上がる。山頂までは気分の良い尾根。山頂10:00~20。下りは途中から「ヘソ水」コースを下る。分岐のモミの大木から「ヘソ水」(ヌタ場のような水たまり)を寄り道して644の尾根への分岐までは黄葉の樹林が素晴らしい。直進して踏跡なりに杉林をジグザグを切って下ると沢を渡って高畑山への登り口に出た。沢沿い道を下って貯水池経由で鳥沢駅に戻る。11:50着。vistaHcx-Tracks
2007/11/9 中央沿線 本社ヶ丸 単独 昨年の鶴ヶ鳥屋山に味をしめて、隣の本社ヶ丸へ。南側の宝鉱山から登る。取付きはけいごや橋の手前、上に鳥観察小屋が見えるのでその脇を通って尾根伝いに登っていく。「からかさ岩」からは左にトラバースして尾根を乗り換えて登って行くと山頂東の縦走路に出た。赤く塗られた道標がある。下りは1541mPから北尾根を下る。中腹の紅葉が見頃だった。都留市駅8:20バス、宝鉱山BS8:40発、からかさ岩10:20、本社ヶ丸11:05~20、笹子駅13:20。
2007/11/3-4 南会津 御神楽岳、蒲生岳 4 また「びわのかげ」で仮泊。3日、R400~252経由で三条林道終点付近駐車8:10。沢沿いの道から尾根の急登へ。避難小屋経由本名御神楽、更に御神楽岳を往復する。御神楽12:15~45、新潟側から往復の人が多い。1091P経由で下る。踏跡程度の道。731下まで林道が上がってきている。車着16:10、只見駅前の丸屋旅館泊。4日、会津蒲生駅近くの国道沿いの登山者用駐車場8:20発、小蒲生ルートから登って山頂10:10~30、久保ルート(鼻毛通し)を下る。車着11:40。深沢温泉むら湯400円、手打ち蕎麦食べて帰る、渋滞。
2007/10/13-14 南会津 布沢大滝沢、唐倉山 多数 前夜発で田島の「びわのかげ運動公園」仮泊。13日大滝沢の出合まで車で入る。トイレあり。沢はぶな森の中に平滑が続く、滝なし。右俣(本流)を詰めて鎌倉岳最高点、そして少し北へ緩く下って三角点を確認。左俣を下る。大滝沢出合付近でキャンプ。14日は唐倉山。麓の広場に駐車。周回コース。尾根までは急登、尾根上には岩場があり左右に巻きながら山頂へ。下りも急でした。「きらら289」700円。途中で辛味蕎麦を食べて帰る。大滝沢ログ 唐倉山ログ
2007/5/20 足尾 袈裟丸山 単独 晴れの予報も、朝、小雨がパラついて寒い。折場口9:35。賽ノ河原から小丸山の巻きまでアカヤシオ満開も花付きは良くない。前袈裟丸11:50。赤く染まっている南東の1750mポコを1時間の寄り道。帰りは賽ノ河原14:05で寝釈迦コースを下って林道歩きで沢入駅15:45。55分発の「わ鉄」に間に合う。
2007/5/12 前日光 夕日岳 単独 夕日岳山頂周辺でアカヤシオ満開も花付きは悪いように感じた。「一ノ鳥居」BS8:20から歩いて、蕗平分岐の山の神から夕日岳新道へ、9時。夕日山頂12時~13時。ハガタテ平、行者岳14:50と歩いて東へ下るが地図の道はない。古峰神社BS着15:51。
2007/4/29 足尾 田沢奥山(1215P) 8th 単独 晴れ。中間部満開も、上部はやっぱりまだ蕾。GW後半か。昨年ほど悪くはないが、花はやや少なめ。
2007/4/21 足尾 田沢奥山 7th 単独 アカヤシオ偵察。曇り。1215P周回。尾根下部では咲いていたが上部はまだまだ蕾。見頃はGWに入ってからか?尾根取付き9:15、1215Pに11時、1147を周って下山、上田沢BS13:45。
2007/4/15 前日光 石裂山 おざくさん 単独 ポカポカ陽気に誘われてアカヤシオ偵察。新鹿沼8:08バス。終点「石裂山」BS8:40出発。時計回り周回コースで石裂山頂10:25、月山10:35~11時。馬返しBS12:30。山頂周辺で二分咲き程度。次週辺りが見頃か。カタクリ、ハルトラノオも見れた。新鹿沼駅前で十割蕎麦を食して帰る。
2007/3/4 前日光 三枚石~ハガタテ平 単独 晴れ、春の陽気。古峰神社からの周回、8:30発。車道を進んでヘアピンの先の「新道」道標から入る。三枚石手前の道が南へトラバる辺りから雪の上を歩く。三枚石10:15。古峰ヶ原湿原への下りは雪が緩んで靴がドロドロ。尾根通しにハガタテ平へは、行者岳、大岩山、唐梨子山、と小さなコブを次々と超えていく。北面の下りにだけ雪が残っている。ハガタテ平13:00からの下りは雪無し。神社14:10着。バス発14:30。
2006/12/10 那須 南月山 みなみがっさん 4 前日矢板泊。沼原駐車場に1台をデポ。モミノ木台スタート8:50、まだ雪なし。少しづつ雪も増えて山頂で15cm程12:00、展望なく寒い。パウダーの雪を蹴散らしながら白笹山経由で沼原駐車場に戻る14:05。
2006/11/13 中央沿線 鶴ヶ鳥屋山
つるがとやさん
単独 南東尾根から北尾根へ。webの記録を参考に、感謝です。都留市8:20発バスで「つるぎ」BS8:35。橋を渡って林道終点から尾根へ。快晴、中腹の紅葉が見頃。山頂直下は右手から回り込む。山頂11:30~40、富士が白い。北尾根は下部が少し藪っぽいが最短で降りられる。国道13:10。笹一で新酒買う。
2006/11/4 越後 日本平山 単独 前夜村松泊。早出川ダムより往復。ダム6時発でトコヤの水場、ガンガのピークを越えて山頂着9:45~10:15。写真を撮りながら下山。ダム着13:40。トコヤ上部のぶな林が良い。さくらんど温泉700円。
2006/10/21-22 会津 土倉山、七ヶ岳
 ななつがたけ
6 前夜発で「道の駅・田島」仮眠。21日、ダートの鱒沢林道に入り「おいつき沢」の出合駐車で7:30尾根に取り付き土倉往復。下半部はぶなの踏跡、上半部はシャクナゲ混じりの藪。山頂11:30~12:10、車14:30。湯の花温泉「弘法湯」200円の後、再び鱒沢渓谷に戻って河原でキャンプ芋煮。22日、会津高原から羽塩へ。程窪沢の林道経由で登山口駐車9時。平滑沢コースより七ヶ岳往復。山頂11:10~12時、車13:30。会津高原「夢の湯」500円。どちらも中腹の紅葉が素晴らしい。
2006/10/14-15 東吾妻 的場川 まとばがわ 単独 朝の新幹線発。土湯温泉9:50から不動湯遊歩道、林道、高山登山道と辿って902よりぶな森の踏跡を経て的場川へ12:10。苔むしたゴーロの沢を登る。5mの小滝が一個。途中泊14:30。15日7:10発、水が切れてから左の斜面を登るとプレート「高山~土湯78/150」に出る。麦平より幕川温泉(500円○)に下山10:30。紅葉が最盛期。
2006/10/8-9 西吾妻 西大嶺 10 中津川の沢登りのはずが、台風と低気圧の接近でハイクに変更。7日朝発新幹線。小野川湖「湖畔荘」素泊まり3500円で雨をやり過ごし、8日グランデコより登る。ゴンドラ利用。ガスで視界利かず、西吾妻避難小屋泊。9日もガス晴れず、若女平経由で白布温泉へ下山。西屋旅館500円。
2006/9/16 奥飛騨 沢上(ソーレ)谷 6 渓流ハイク。前夜発。安房トンネル経由で栃尾温泉の先「古橋」で県道に入り、沢上谷を渡る橋付近に駐車、入渓。途中、枝沢の五郎七郎滝岩洞滝を見物して本流の蓑谷大滝は左岸を戻るように大きく高巻いて沢に戻る。ナメ床を歩いて林道で終了。左岸の林道をのんびり歩いて車に戻る。新穂高「深山荘」素泊まり5000円。
2006/5/27 足尾 袈裟丸山・ヒライデ沢 3 前夜、日足トンネル経由で間藤駅SB。27日雨予報も降ってはいない。折場登山口を過ぎた「折場橋」駐車で沢へ7:30。小滝と滑と笹原で箱庭のよう。最後は右の笹原を登って前袈裟1680m登山道に出る9:30。山頂往復後、折場へ下山12:00。アカヤシオシロヤシオミツバツツジシャクナゲ。「サンレイク草木」
2006/5/20 北八ヶ岳 白駒池 8 麦草峠から丸山経由で白駒池を周回。登山道は凍りついた雪に覆われていて歩きにくい。池から峠へ戻る途中で激しい雹に見舞われる。縄文の湯400円。三井の森の別荘泊で翌日帰京。。
2006/4/30 前日光 田沢奥山 6th 単独 例によって1215P周回コース。水沼から上田沢まではタクシー。尾根下部で散り始めたアカヤシオに会って、これなら上はドンピシャかと思いきやなぜか全くの不作、ツボミや花芽もほとんどなし。遅れているというよりなにか花芽時に霜や降雪にやられたのだろうか。西上州や熊倉山でも同様な報告を聞いた。水沼温泉500円、うるさいカラオケが×。
2005/11/27 前日光 笹目倉山 単独 晴れ。新鹿沼から鹿沼市リーバス小来川森崎行きバスは貸切状態で300円。天善教BS手前の林道入口で降ろしてもらう。林道コースで笹目倉山から風雨雷山経由下山。《林道入口9時、山頂10時、宮小来川10:40、少し歩いて小来川温泉「福寿荘」500円(現在は閉館)。戻って森崎BS発バス13時》。三角錐の山は遠目には立派だが登ってみると大半が杉林で魅力に欠ける。GPSログ
2005/11/19 房総 鋸山 4 昨年と同じに、浜金谷駅から車力道コースで途中から石切場跡ルートで尾根へ。立派な階段道になっていた。山頂往復後、展望台、千五百羅漢を見て大仏前で小宴会。「ばんや」(500円)で入浴後、大山千枚田近くの別荘へ移動して泊。GPSログ
2005/11/3 上州 玉原・鹿俣山
たんばら・かのまたやま
8 曇り。玉原湿原、ぶな平経由で山頂。周回ルートでセンターハウスに戻る。終わりかけたブナの林の紅葉が美しい。センターハウス10時、山頂12:30~13:30、センターハウス14:50。川場・小住温泉500円○。
2005/10/30 前日光 地蔵岳南尾根 単独 晴れ。新鹿沼よりバス終点の古峰ヶ原一つ手前の松手で降りて対岸へ林道で渡って杉植林地から取り付き主尾根に上がる。南尾根は下半は杉も多いが上部は雑木とカラマツの静かな尾根。キヌメリガサ。山頂からハガタテ平経由で下山。松手8:20。山頂11:00。古峰神社12:35。バス発13:00。GPSログ
2005/10/9 奥只見 未丈ヶ岳 5 沢登りのつもりが天候不順で断念。銀山平の宿「村杉」のログハウスに2泊して、結果は泣沢の登山道から未丈を往復のみ。曇り。紅葉もそろそろ。山頂北東の草原が美しい。泣沢トンネル出口駐車9:15、山頂13~13:30、車16:20。
2005/10/1 南大菩薩 曲り沢 6 渓流ウォーク。快晴。朝発で林道中間で車組と合流、駐車。林道終点から誤って正面の堰堤のある広い沢に少し入ってしまい戻る。曲り沢はナメが少し、倒木も多い。二俣の岩に→印あり、奥の二俣で大岩のある右の沢に入ると落葉の詰まったV字の涸沢となってこれを最後まで詰めると地図の大谷ヶ丸南1450m標高地点にでた。曲り沢峠経由で下山。田野温泉300円。近くの駐車場でさんまパーティ後甲斐大和駅にて解散。出発10:00登山道12:50林道着14:30。GPSルート
2005/4/29 足尾 田沢奥山 5th 8 快晴、暑い。新緑が眩く、アカヤシオも八分咲き。前夜発、尾根取り付き7時で1215Pに9時。途中お茶して10:40林道終点着。サンレイク草木
2005/3/27 前日光 地蔵岳 単独 古峰神社8:50で地蔵岳11:00往路を戻って12:30下山。林道奥より雪で覆われていてなにもなし。
2005/2/6 北関東 太平山~馬不入山
おおひらさん うまいらずさん
単独 新大平下駅7:40、太平山(浅間神社)9:00、馬不入山10:15~35、岩舟駅11:20、雪なし半日コースの陽だまりハイク、後半の雑木林が心地よい。
2005/1/1 中央沿線 陣馬山 8 初日の出山行。前夜、桐花園のバンガロー泊、夕方まで激降雪。翌日の和田峠までは中間のゲートから歩き。山頂からは360°の快晴パノラマ。「陣馬の湯」1000円。
2004/11/20 房総 鋸山 4 朝発。「海ほたる」経由で浜金谷駐車。「車力道コース」+α、フィックスロープを頼りに尾根に出て三角点を往復する。下りは大仏経由。「ばんや」500円。鴨川泊で翌日帰京、宴会山行?
2004/11/6-7 上州 角落山~剣の峰、高田山
つのおちやま
5 朝発。倉渕村の男坂コース入口に駐車、鎖場を三つほどで角落山を越えて鞍部から剣の峰を往復、女坂コースを下る。9:50発、15:15着。晴れてはいたがもやっとして遠望利かず。「はまゆう荘」500円。二度上峠越えで草津に移動して泊。翌日は、暮坂峠越えで四万温泉手前の駒岩集落に駐車。石尊山から高田山を往復、9:30発、13:15帰着。快晴、中腹のカエデの紅葉がきれい。四万温泉「清流荘」500円。
2004/10/17 会津 川桁山 単独 朝一新幹線。猪苗代駅からタクシーで北面別荘地奥まで。9:15発、杉林からぶなの尾根を登って山頂11:00~20。南面、観音寺沢コースを下山、川桁駅着13:30。クリタケ、ムキタケ
2004/6/6 奥多摩 本仁田山 13 クリーンハイク。鳩ノ巣駅から奥多摩駅へ。梅雨入り、小雨。道の沢側斜面で収穫少し。山頂で埋蔵品有。
2004/4/24 足尾 田沢奥山 4th 4 前夜発上里SA仮泊、24日林道途中で駐車、1215尾根を登って1147尾根を下る。今年は1週間以上季節が早く進んでいる感じ、アカヤシオはほとんど咲き散っていた。サンレイク草木500円、富弘美術館300円。
2003/11/2 足尾 田沢奥山 3rd 単独 朝一「りょうもう」、超満員の渓谷鉄道から水沼駅で逃れて田沢林道終点「奥山橋」発11:10、杉林の上は低い笹原の緩やかな尾根を経て送電鉄塔脇に登りつく。1215P、1119Pから村界を離れて南西へ、杉林から車道478地点に降りつく。上田沢15:30バス。
2003/7/26-27 上信 野反湖 7 26日小浅間山と芳ヶ平湿原往復、草津温泉泊。27日、野反湖西岸のエビ山から高沢山(カモシカ平往復)周回。
2003/6/21 南蔵王 不忘山 単独 朝一新幹線。白石スキー場~不忘山~屏風岳~芝草平往復~後烏帽子山~烏帽子スキー場。花も人出もまずまず。遠刈田温泉に素泊まりして翌日帰京。GPSログ
2003/6/1 奥多摩 今熊山 多数 クリーンハイク。武蔵五日市駅発、今熊神社から登って広徳時へ降りる。清掃が行き届いているのか収穫ほとんどなし。
2003/4/27 足尾? 田沢奥山 2nd 単独 晴れ、アカヤシオ、水沼駅からバス。上田沢BSから林道を歩いて尾根取り付き10:45、明瞭な巻道に3度もだまされて送電鉄塔までタイムロス。整備された巡視道を小中側の林道へ下山15:10、小中駅まで1時間半強歩く。16:58発に間に合って相老駅乗換で帰京。
2002/11/10 御坂 日尻山~釈迦ヶ岳 単独 新田BS付近から送電鉄塔を経て静かでたおやかな樹林の中の日尻山へ。釈迦ヶ岳からの富士南アの展望を楽しんだ後、檜峯神社の林道へ降りて檜峯神社前BSへ。石和温泉駅入口BS8:19、新田BS8:50、子仏山1164P9:45、日尻山10:30~45、釈迦ヶ岳11:45~12:20、林道13:00、檜峯神社前BS13:45、バス15:00。GPSログ
2002/6/2 日光 五色沼 単独 快晴、シャクナゲ少し。えぐれた道が続く中曽根から五色沼へ。外山尾根を下るがこちらはガレがひどい。湯元9:00、五色山11:15、五色沼11:40~12:10、前白根山12:35、湯元バス停14:05、旅館「やまびこ」入浴600円。バス発15:15。
2002/5/6 日光 社山・南尾根
しゃざん
単独 快晴。中禅寺温泉BS8:20出発、社山10:20~45。アカヤシオ咲いているが少ない。南尾根は低い笹の尾根。1012mの雨量計の建物まで下ってしまい、1150m等高線まで登り返してから南東に伸びる枝尾根を下って林道に降りる、12:30着。赤倉でわずか10分待ちで町営バスがきて通洞駅へ出る。
2002/5/5 中央沿線 お坊山・東南尾根 単独 晴。スミレや黄色の花が多い。笹子駅7:40出発。滝子山登山口へ向かい中央高速を渡ってすぐ左に折れて登り口からジグザグで東南尾根上にでる。お坊山10:00、笹子雁ヶ腹摺山11:50~12:00、笹子駅13:05。
2001/12/23 大菩薩 滝子山・寂しょう尾根 単独 快晴。寂しょう尾根は上部で少し岩尾根となるが特に問題はない。雪ちょっぴり。笹子駅7:45出発、滝子山頂10:10~30、初狩駅12:10
2001/11/23-24 足尾 庚申山 8 23日朝発で銀山平キャンプ場のバンガロー泊。24日、かじか荘先の駐車場発8:50、一の鳥居9:50、庚申山荘11:15、庚申山頂12:30~13:00、山頂西の見晴らしからの展望が良い、奇岩と鎖場ハシゴ連続のお山巡りコースを辿って猿田彦神社跡14:40、一の鳥居15:15、駐車場16:00、銀山平かじか荘の温泉600円。GPSログ
2001/11/11 上信 白砂山 しらすなやま 4 前夜発、道の駅六合にて仮泊。11日、白砂山登山口7:20。雪は途中うっすらとあった程度、霧氷がきれい。白砂山頂10:50~11:50、大展望。登山口着14:40。尻焼温泉なかなか良い、600円。GPSログ
2001/10/27-28 南会津 大嵐山と大戸岳
おおあれやま おおとだけ
3 27日、湯の花温泉から大嵐山~湯ノ倉山(大嵐山GPSログ)。28日、闇川から大戸岳へ。下りは芦ノ牧温泉南駅コースへ。急坂の連続(大戸岳GPSログ)。
2001/10/21 越後 金城山 きんじょうさん 2 きのこ鍋の翌日六日町駅からタクシーで入り、水無コースを登る10:00出発。山頂12:40~13:15。紅葉が真っ盛り。下山は雲洞コース15:30着。右前方の田んぼの中の「鹿小屋」食堂で蕎麦を食う。六日町温泉650円。GPSログ
2001/6/3 越後 粟ヶ岳 あわがたけ 単独 加茂駅からタクシーで登山口の水源池から登る9:15。途中避難小屋有り。山頂11:40~12:20は360°の大展望。ヒメサユリはまだほとんどツボミ。下りは五百沢へ13:50着。八木ヶ鼻温泉「いい湯らてぃ」タオル付き850円。
2001/5/13 前日光 夕日岳 単独 夕日岳新道は蕗平への分岐から登る。山頂から三つ目までアカヤシオの花が見頃。三ノ宿峠から細尾へ下山。一の鳥居BS8:15、蕗平分岐(尾根取付き)9:00、1294mピーク(オオホッチ)10:45、夕日岳11:45、薬師岳13:05、三ノ宿峠14:40、林道15:05、細尾大橋BS15:25。
2001/4/28 足尾? 田沢奥山~村界尾根 単独 田沢奥山1st。快晴アカヤシオ、小中駅から歩く 。田沢奥山から村界尾根経由で上田沢バス停へ。小中駅前発10:00、 林道終点11:35、沢沿いを登って峠12:20、 田沢奥山12:35、1072mピーク14:15~30、968mピーク14:50~15:00、下降点(849mの南の標高720m地点から西へ枝尾根を下る)15:30、林道15:45、上田沢バス停16:15、バス発16:30。
2001/4/22 足尾? 栗生山 くりゅうさん 単独 快晴アカヤシオ。水沼駅からタクシーで栗生神社。10:25出発、山頂10:55。さらに北のピークから東へ沢沿いを下山、道無し。水沼駅まで歩く14:15着。
2001/3/11 桐生 仙人ヶ岳 単独 新桐生から瀬場橋入口バス停までタクシー。塩ノ宮神社8:50~(尾根通しで)前仙人ヶ岳~仙人ヶ岳10:25~11:00~前仙人とのコルまで戻って黒川ダム~一色~新桐生駅13:10まで歩く。GPSログ(推定)
2001/1/14 丹沢 大山 単独 男坂から見晴台経由で大山山頂へ10:40。思わぬ吹雪となる。一般ルートで広沢寺へ。広沢寺温泉「玉翠楼」露天風呂1000円。
2000/11/25-26 奥多摩 高尾から武蔵五日市へ 12 かもしか山行。「関東ふれあいの道を高尾山口駅から御岳駅まで歩く」を目論むが途中あえなく挫折。25日午前10時高尾山口駅出発、梅ノ木平経由で梅ノ木平分岐(三沢峠)に上がり、城山、景信、陣馬、浅間峠、上川乗に下って浅間嶺に登り返し、北秋川橋に降り立ったのが26日午前2時。既につづら岩へ登り返す体力気力はなく、これにて敗退。車道を十里木のコンビニまで歩き駐車場で仮眠3:30。朝一タクシーで五日市駅へ。歩行時間正味17時間弱?
2000/11/19 前日光 三枚石~横根山 単独 新鹿沼よりバス。古峰神社8:25から三枚石新道を三枚石9:45~10:00、横根山10:50~11:15。下山は日瓢鉱山車道終点へ12:00着(途中車道が横断していてわかりにくい)。ブラブラ歩いて「前日光・つつじの湯」12:50着600円。14:45の町営バスで帰る。
2000/11/12 西上州 立岩~毛無岩 5 紅葉少し遅い。立岩経由で毛無岩からの大展望を楽しむ。下山は尾根ルートで道場へ。前夜発甘楽SAで仮眠。12日線ヶ滝林道終点に駐車7:30出発、立岩9:00まだガス多く展望なし、縦走路10:20、毛無岩12:00~13:05快晴、道場着15:20。
2000/11/3-4 南会津 二岐山、大戸山 9 前夜発阿武隈SAにて仮眠。3日二岐温泉奥に駐車、御鍋神社からの周回で二岐山を登る。「桔梗の姫の清水」でテント芋煮会。4日大川ダム公園先の林道を舟子峠駐車、「舟子峠茶屋跡」の標識から登り大戸山を目指すが藪深く途中で敗退。クリタケ。
2000/10/22 前日光 夕日岳 単独 新鹿沼発7:35バス。「一の鳥居」BSから歩いて夕日岳新道~夕日岳~細尾峠~長い車道歩きで奥細尾バス停へ。ガスと小雨のせいもあるが紅葉はいまいち。蕗平分岐(尾根取り付き)9:15、夕日岳12:25~30、薬師岳肩13:30~45、薬師岳13:50、細尾峠14:10、奥細尾BS15:30。
2000/6/4 奥多摩 川乗山(川苔山)~本仁田山 多数 クリーンハイク
2000/6/3 越後 権現堂山 単独 朝発。浦佐乗換えで小出駅へ。タクシーで戸隠神社登山口まで。潅木帯の尾根、途中水場あり、晴れてはいたがもやっとして暑苦しい一日。全コース中タムシバが盛り、他にもイワウチワ、イワカガミ、カタクリ、ヤブツバキなど花多し、ワラビも。下山の林道の途中で車に拾われて中子温泉羽川荘へ、入浴300円。神社8:15下権現堂山9:20~30上権現堂山10:15~11:15猫岩分岐11:30林道12:15中子沢温泉12:40。
2000/5/27 日光 高山~黒檜岳 単独 東武日光駅からバス。「滝上」バス停下車。橋を戻って高山コースへ。途中シャクナゲが少し咲き始めているがまだ少し早いか?、頂上は素通りして西のコルから中禅寺湖北岸の「熊窪」に降りる。スミレの花が目立つ。散策コースを千手ヶ浜に行くと赤沼茶屋からのバスで入ってきたと思われる人で少しにぎやかになる。黒檜岳登山口は千手堂跡を少し過ぎたところの赤テープがいっぱいあるところ。山腹をからみ気味にいくとガレた沢(水がとれる)を渡りジグザグの急登となる。この辺からシャクナゲが多い。黒木の森から傾斜も緩くなると頂上少し手前でわずかに残雪。いつのまにか平らになった樹林帯を少し行くと社山への分岐の道標があって良く見ると「黒檜岳山頂」の小さな表示も。地図上ではさらに西のピークが真の頂上らしいが踏み跡もはっきりせず薮っぽいのでここを山頂ということにして戻る。帰りは中禅寺湖北岸の散策コースを満開のミツバツツジを楽しんで竜頭の滝バス停に出た。竜頭の滝上バス停8:50→高山9:40→高山の西のコル9:50→黒檜岳登山口10:30→黒檜岳12:05~15→登山口13:05→竜頭の滝バス停14:30。
2000/5/20 前日光 夕日岳 単独 新鹿沼発7:35バス。夕日岳分岐の「三つ目」あたりでアカヤシオの花が見られるようになる、そして夕日岳山頂往復の尾根筋はまさにアカヤシオの花のトンネル状態。薬師岳までも主に北側の斜面で花が目立つ、薬師岳までくるとさすがに花びらが地面に落ちているのが目立つようになる。東の尾根に入ると落ちている花びらのほうが次第に多くなり最低鞍部を過ぎるとアカヤシオは少なくなるが代わりにミツバツツジやシロヤシオが目立つようになり、雨に洗われた新緑を背景にして美しい。丸山、大木戸山とピーク付近ではまたアカヤシオの残り花を楽しみながらもさすがに少し疲れがでてきて三ノ宿山の西のコルで北側に降りる、笹と落ち葉の斜面を下ってから現れた水流に沿って適当に下ると堰堤にでて、右手の荒れた林道を下ると細尾のスケートリンク前の車道に出た。バス道をしばらく歩いて「やしおの湯」着。古峰ヶ原バス停8:40 地蔵岳10:15 夕日岳10:40 薬師岳11:30~40 三ノ宿山の西コル13:00~15 林道13:45 「やしおの湯」14:30。
2000/4/29 前日光 夕日岳 単独 古峰ヶ原~夕日岳~薬師岳~やしおの湯。古峰ヶ原8:25から地蔵岳10:10は杉の植林帯であまり面白みなし。地蔵から夕日岳10:30~40、薬師岳11:45~12:00の間が気持ちのよい尾根道。アカヤシオはつぼみさえ確認できない、薬師岳の東尾根に入ると日光の街並も見え始めて里くさくなるがこの尾根でアカヤシオが咲き出す。中間部で赤いつぼみも膨らみ始めて来週くらいはすごいことになりそうだ。やしおの湯方面の尾根に入っていくと最後のピークでいきなり満開のアカヤシオが一面展開する。そこから下まで尾根筋は花の饗宴、最後に気を良くしてやしおの湯に下る15:40。入浴後清滝バス停まで歩いてちょうどきたバスに乗り込んで駅へ。
2000/4/16 前日光 石裂山 おざくさん 単独 天気の回復が予報より遅く雨こそほとんど降らなかったが展望利かず肌寒い一日。尾根に上がる手前の斜面でカタクリの葉があるが花はつぼみ、アカヤシオもつぼみで開花まであとわずか。鎖とはしごが多いが整備されている、月山周回の一般コース。新鹿沼駅前より「リーバス」300円にて加蘇山神社社務所前終点まで。出発9:00、石裂山頂10:15~35、バス停11:40、バス発13:00。
2000/3/25 北関東 吾妻山~鳴神山 2nd 単独 晴れだが寒気が入って風が冷たい、新桐生からタクシーで吾妻公園Pまで入る8:40、吾妻山9:20、大形山10:40、鳴神山12:10~20、駒形登山口13:00、吹上バス停13:15バス発13:42。大形山までが雰囲気良い。鳴神山頂でマンサク。
2000/2/27 北関東 仙人ヶ岳~石尊山 単独 JR小俣駅へ。登山口まではバスの便が悪いのでタクシー奮発、生満不動経由の沢沿いの道は歩きやすく雰囲気も良い。最後の急登で「熊の分岐」に出て尾根筋を少したどると山頂。この日の一番乗りらしくまだ誰もいない、あたりを見回してもまだマンサクも含めて花は見当たらない、少し休んで降り始めると途中で追い抜いた何人かが上がってきた。猪子への下りでも続々と登ってくる人に会う、初めての山だがなかなか人気のある山のようだ。小さなこぶがいくつも現れて思った以上に長く感じられる、猪子峠から深高山へはわずかな登り、南側の街並の展望が開ける。石尊山への道はあまり高低差がない、石尊山頂の先で芝生の展望台があり眺めがよい、下りは岩尾根だが左右皆ツツジのようで花の咲く頃は見事だろう。車道に出たがバスの時間まで2時間近くあるので車道をブラブラ歩いて小俣駅に戻った。雰囲気のいい道
1999/11/6-7 南会津 小野岳、大戸山(敗退 4 大内登山口11:00から小野岳13:20~15時を経て湯野上温泉17:00泊。7日大戸山(大戸岳ではない)を登るつもりで、舟子集落から沢沿いを反射板施設まで上がるが先の見通しつかずで、退却。キヌメリガサ、山ぶどう。
1999/10/30-31 奥鬼怒 日光沢温泉~根名草山 単独 八丁の湯付近の紅葉日光沢温泉泊8000円。2段の露天風呂が最高。31日、6:40発、根名草山9:00。念仏平小屋9:40~10:10。金精峠11:05。こまでの尾根道は黒木の森で紅葉とはまるで縁がない。念仏平前後は立ち枯れが目立つ、日光湯元温泉12:20入浴530円。日光は大賑わいでバスはなんと2時間かかって日光駅着。戦場ヶ原の周りは唐松の黄葉、いろは坂の辺りが紅葉が盛りであった。
1999/10/24 桐生 椀名条山~三境山
わんなじょうさん
さんきょうさん
単独 前日、相老駅SB、24日、沢入駅7:30発、9:35~45椀名条山、11:45根本山、13:45三境山、その先で渡良瀬側へ降りたつもりが石鴨側の林道へ降りていた、ちょっとショック、15時。たまたま前後して歩いていた人の車で桐生まで乗せてもらう。
1999/5/23 丹沢 檜洞丸~大室山 単独 前日の西沢でのキャンプの翌日、一人で檜洞丸に登ってみた。西丹沢5:15、つつじ新道は野鳥が多かった。シロヤシオは期待したほどには多くない。8:00檜洞丸山頂、10:50大室山頂、12:10白石峠、13:45西沢のテント帰着。
1999/5/9 桐生 たぬき山~鳴神山
  なるかみやま
単独 沢入駅SB。4:50発、黒坂石への林道からカドバタ沢ルートでたぬき山へ6:30。ヤシオツツジ。三境山8:30~残馬山9:30~座間峠10:0~鳴神山13:50~駒形へ下山、吹上BS14:50着、15:10発バス。
1999/4/3 桐生 野峰~根本山 単独 桐生女子高BSからタクシーで野外活動センター9:45、少し戻って杉林から山ノ神を経て野峰11:05、熊鷹山12:35~13:00、根本山から中尾根コースを下る。石鴨バス停14:40。まだ花はぜんぜん、冬枯れ状態。
1999/1/1 南ア前衛 夜叉神峠 4 31日桃の木温泉旧館泊8000円。1日峠下までタクシー、8時歩き出して9時峠着。白峰三山は白いが雪は少なそう。快晴。高谷山経由で温泉へ戻る、道はガレっぽくて良くない、11:30着。そのまま30分ほど歩いて芦安のバス停へ、村営の温泉は三ヶ日休業中であった。快晴の夜叉神峠からの白峰三山
1998/5/23 赤城 荒山・鍋割高原 単独 朝6時半頃の新幹線から両毛線前橋駅へ。バスで箕輪下車、コルに上がり、荒山山頂へそして避難小屋方面へ降りトラバース道をコルに戻り、鍋割山を越えて赤城青年の家のバス停へ。1時間程待って14:55のバスで前橋駅に出る。山は人が多い、暑い、山つつじが満開。
1998/4/29 日光 鳴虫山 単独 ヤシオツツジは既に咲き散っていた。登山口8:45。山頂9:55~10:30。合峰からは北面コースを下って銭澤不動へ。「やしおの湯」12:05に入って日光駅まで歩いて帰る。
1997/5/11 足尾 袈裟丸山 単独 沢入駅SB、11日折場口まで運よく車に便乗。登山口5:50発。賽の河原から小丸山までアカヤシオが満開。袈裟丸山7:50~8:30。沢入駅11:30。水沼駅温泉センタ(サウナ付きで500円)。
1997/4/20 西上州 立岩~毛無岩~黒滝山 単独 曇り、青空も時折のぞく。線ヶ滝8:50、西立岩9:55、縦走路10:40、毛無岩11:45~12時、黒滝見晴し台13:55、下底瀬14:40、六車15:10。鷹巣岩辺りのアカヤシオが丁度見頃。毛無岩辺りはまだまだツボミ、連休頃でないとだめだろう。
1996/5/19 秩父 両神山(赤岩尾根) 4 アカヤシオ。前夜発、秩父湖のほとりでテント仮眠。19日、鉱山住宅の広場に車を置き、6:45発、1時間の登りで赤岩峠着。岩尾根伝いにピンクのテープがうるさいくらいにルートを示してあり、これに導かれながら八丁峠11:10。ヤシオはちらほら程度、今年は昨年の天候不順のせいで全然だめなそうな。岩場もあったがザイルは使わず、30分程休み、30分の下りで林道、さらに30分で車に着いた12:40。滝沢温泉「ユウユ館」
1994/8/27-28 大菩薩 滝子山・桜公園キャンプ 多数 笹子駅から歩いて30分。静かでいい。
1994/6/5 奥多摩 つづら岩 多数 4日、武蔵五日市の沢渡橋でキャンプ。5日つづら岩往復。クリーンハイク。
1993/10/31 西上州 碧岩~大岩 みどりいわ 2 登山口9:45、ミドリ岩大岩を経て車に戻る周回コース。大岩からの下りは道なし。赤テープ頼りに涸れ沢に降り林道に出る。車着16:30。
1993/8/29 外秩父 堂平山 どうだいらさん 多数 小川町白石キャンプ場泊。
1993/6/6 奥多摩 刈寄山 かりよせやま 多数 小雨。クリーンハイク。前日、五日市の沢渡橋下にてキャンプ。6日、刈寄沢林道コースを往復。
1993/5/16 西上州 笠丸山 単独 快晴。下仁田よりタクシーで塩ノ沢峠まで。尾根通しで行くつもりが林道に降りてしまう、住居附まで林道を行く。10:00登山口、11:00山頂、12:30乙母。13:30のバスで万場乗継ぎ新町へ。ヤシオはもう終わり新緑があざやか。
1993/5/9 西上州 立岩~毛無岩~九十九谷
     くじゅうくたに
2 高崎駅仮眠。下仁田7時過ぎタクシーで登山口7:45。立岩9:00、毛無岩11:00、アカヤシオが見頃。九十九谷コース経由で六車14:00。
1992/11/1 西上州 立岩~毛無岩~黒滝山
たついわ
4 前夜発上信電鉄最終便22:05。下仁田駅前バス停で仮眠。行き帰りともタクシー。立岩・毛無岩からの紅葉のパノラマが素晴らしい。線ヶ滝7:30、立岩9:00、毛無岩11:30、黒滝山経由で六車15:15。
1992/6/6-7 奥多摩 今熊山 多数 クリーンハイク。6日は武蔵五日市から30分の沢渡橋下でキャンプ。7日金剛滝経由で登る。
1992/1/26 佐久 天狗山~男山 5 前夜発、小淵沢駅ホーム待合室でSB。1/26晴、信濃川上からバス、「大深山中央」BS、尾根筋はサラサラの雪深い。山頂からの展望は360°。
1991/11/16-17 西上州 物語山~下高原
ものがたりやま
単独 再び常盤館泊。11/17晴、町営バスは日曜運休で、タクシーで深山橋まで、7:50出発、物語山9:10~30、ここから尾根を南下して南に見える林道に降りた10:45、更に南へ木々岩峠から続く尾根の鞍部800mを越えて下高原へ、小沢橋BS14:30、バス14:54発。物語山から黒滝山までの尾根どおしは藪っぽくてつい日和ってしまった。(GPSルート
1991/11/9-10 西上州 四ッ又山~鹿岳 単独 下仁田「常盤館」素泊まり。11/10曇り後快晴。宮室BS7:15出発、四ッ又山8:50、マメガタ峠9:30、鹿岳10:20~11:00、一本岩下11:50、上高原12:30付近は広大な畑地となっている、ヘリポートから先、沢沿いの踏跡を行くが黒滝山へのルートを見失い14:45引き返す。小沢橋BS16:05、16:14発バス。GPSルート
1991/11/2-3 西上州 立岩~毛無岩 単独 前日発、雨沢の民宿「おかしら」泊。11/3晴、雨沢7:26バス、羽沢7:35、線ヶ滝8:35、西立岩9:50~10:00、立岩のコル10:15、縦走路10:50~11:00、毛無岩12:25~40、新設された送電線鉄塔の先で黒滝山方面へ進むべきところを誤って南へ巡視路を下ってしまった。水場13:40~14:30、六車BS15:50。紅葉が見頃。GPSルート
1984/11/23-25 西上州 石尊山(鍬柄岳)、鹿岳と毛無岩
せきそんさん かなだけ
3 11/23午後出発、「千平」駅から北へ林道の舗装終点でテント泊。11/24曇り、少し戻って登山口標識から登り、岩場の下をワイヤとハシゴで回りこんで石尊山(鍬柄岳)を往復する。鹿岳は一ノ岳、二ノ岳、木々岩峠道を周回する。11/25晴、毛無岩を西から東へ周回。   
1984/11/4 西丹沢 加入道山~大群山
かにゅうどうやま
おおむれやま
4 前日発で丹沢湖の駐車場でテント泊。11/4快晴、用木沢駐車9:30、白石峠を経て加入道山11:15~12:15、大群山13:00、犬越路を経て用木沢着15:00。落葉の散歩道。
1984/6/16-17 西上州 鹿岳、大屋山、小沢岳
かなだけ
おおやさん
おざわだけ
3 前夜発。6/16(曇り)、下高原の鹿岳登山口7:30、途中の水場で朝食タイム、鹿岳9:15~10:00ツツジが少し、登山口10:40。六車から北へ入って「山仲」の大屋山登山口11:30、大屋山13:00~14:00、登山口15:20。途中でフキ、ワラビ、サンショ、ミツバを収穫、登山口近くでテント泊。6/17(曇り)、跡倉から南へ青倉川沿いの林道に入る。上七久保の登山口9:30、石仏のある小沢峠までの道でガレ沢が横切っているところで道を失って少し迷う、小沢岳11:20~45、登山口12:30。(大屋山GPSルート)(小沢岳GPSルート)
1983/12/4 西丹沢 檜洞丸~犬越路 3 前夜発。晴。西丹沢8:00出発、ツツジ新道経由で檜洞丸11:30~12:15、犬越路13:45~14:15、西丹沢15:10。東沢出合や中川川本流の河原はキャンプ快適そう。
1983/11/12-13 西上州 天丸山、二子山 2 11/12(晴)、奥名郷の集落の先、右から廃林道の地点が登山口9:10。伐採地を登って社壇乗越9:40。P1~P3は尾根西側の木馬道経由で巻いて行きP3の先で尾根上のコルに上がる。天丸山(10:40~55)はそれほど展望は良くない。そこから先ぐるっと回って大山(1496P)まで行く(11:35~12:20)。こちらのほうが展望良。南のコルから沢筋を下って天丸橋13:15から林道を登山口に戻る13:30。11/13(晴)、二子山は岩尾根の直登が気分爽快、東峰からの展望。民宿「登人」前の登山口8:00、股峠8:30~35、東岳9:00~15、戻って西岳10:10~45、西へ岩尾根をたどって登山口11:45。(天丸山GPSルート)(二子山GPSルート)
1983/10/22-23 西上州 諏訪山、笠丸山 6 前夜発。志賀坂峠手前でテント仮眠。10/22晴、浜平9:15出発、浜平鉱泉を通って沢沿いを登り、枝尾根を急登。避難小屋、梯子三箇所を経て下ヤツウチグラ11:50~12:45展望良、諏訪山13:05、浜平15:50。浜平鉱泉上流の河原でキャンプ。10/23晴。住居附8:00、人家の先、2.5万図の水線のある沢沿いを登ると(本当は更に先の無人の人家脇から地藏峠経由で登るのが一般的らしい)山頂の北側に出て10分で笠丸山9:00~25。南の祠のところから尾根道を急降下して住居附着10:00。(諏訪山GPSルート)(笠丸山GPSルート)
1983/6/4-5 越後 巻機山・ヌクビ沢 3 前日発、米子橋のキャンプ場泊。6/5(晴)出発4:40、ヌクビ沢の雪渓を快適に登って山頂8:00、尾根ルートを降りてテント撤収、13:35のバスで帰る。
1983/5/7-8 西上州 碧岩~大岩
みどりいわ
4 5/7車で居合沢出合下まで入りテント泊。5/8(晴)出発6:40、三段の滝7:15、碧岩8:15~40からの北方の大展望、大岩9:15~55、テント戻り11:00。ヤシオツツジが咲いていた。
1982/12/18-19 西上州 毛無岩~黒滝山 2 静かで良いルート、毛無岩からは大展望。12/18(晴)朝発、下仁田からバスで羽沢下車。11:15出発、線ヶ滝12:15~45、星尾沢の詰め(テント)13:50。12/19(快晴)、出発7:20、霧氷の経塚山8:00、途中少し迷う、毛無岩11:30~12:15、物語山分岐13:05、不動寺14:20~35、小沢橋BS15:30、バス発16:04。
1982/6/26-27 九州 高隅山 たかくまやま 単独 その4。6/26鹿児島桜島桟橋から桜島港、バス20分で古里温泉泊(△)。6/27(晴)、垂水までバス。その先猿ヶ城温泉を経て登山口までタクシー\2500。登山口~スマン峠~大箟柄岳~妻岳~横岳~白山~白山林道。山頂にモウセンゴケ。
1982/6/19-20 九州 霧島連山 単独 その3。6/19(晴)新湯温泉から往復。13:00発、大浪池~韓国岳~えびの高原、バスで新湯温泉に16:00戻り。6/20(晴)、9:20のバスで高千穂河原へ、高千穂を往復後、新燃岳に登り、巻き道(静かで気分が良い)を通って新湯温泉に戻る。
1982/6/12 九州 開門岳 単独 その2。晴。開聞駅から山頂まで暑い登り2時間半。7合目まで照葉樹林で展望きかず。山体をぐるりと回って山頂へ。岩などもでてきてツツジも咲いていた。眼下の海岸線の眺めが美しい。下って川尻温泉(国民宿舎開門荘)で汗を流す。指宿温泉「白水館」泊。
1982/6/5-6 九州 久住山 単独 枕崎出張を利用しての九州の山歩き・その1。6/5(晴)長者原~スガモリ越~三俣山往復~久住山~御池~中岳~法華院温泉泊\4100円。お湯良しも食事貧弱。6/6(晴)法華院~大船山~平治岳~坊がつる~雨池~長者原BS。5分程歩いた「寒の地獄」の冷泉は冷た過ぎて数秒しか入っていられなかった。平治岳のミヤマキリシマの花が圧巻。
1982/4/11 中央沿線 高尾山お花見 多数 山頂で7分咲き。
1982/2/7 中央沿線 扇山 6 快晴。鳥沢駅10:15、扇山12:40~13:45、犬嶋神社14:55~15:35、四方津駅16:45。冬枯れの展望ハイク。犬目への下りで少し雪がついていたが問題なし。
1980/11/22-23 御坂 十二ヶ岳 4 22日、開放されていた御坂峠の峠小屋で泊。23日7:00出発、黒岳~節刀ヶ岳~十二ヶ岳~毛無山~長浜BS15:00。終始富士を目前にした良いコースだ。
1980/11/16 奥多摩 御岳山~浅間峠 2 御岳山から高尾山へのカモシカ山行に挑戦。15日23:20御岳駅出発。しかし、大岳山荘前で早くも眠気に耐え切れず朝まで仮眠(2:20~6:50)。御前山、三頭山(12:40~13:00)、浅間峠16:15にて敗退。棡原に下山17:00。行程の半分強のみ。
1979/12/9 奥武蔵 伊豆ヶ岳 3 晴れ。正丸峠~伊豆ヶ岳~西吾野。山頂で豚汁を食す。
1979/10/9-10 尾瀬 燧ヶ岳 単独 前夜発。9日大清水3:50発、三平峠~尾瀬沼~ナデックボ~長英新道分岐ビバーク。爼嵓を往復する。10日燧ヶ岳~温泉小屋~東電小屋~竜宮~富士見小屋~富士見下。山頂からブロッケンを見る。紅葉には1週間ほど早い感じ。
1979/4/15 奥多摩 高尾山お花見 多数 京王高尾山口から登って城山経由で相模湖駅へ。山頂から城山までの桜並木が見頃。
1978/12/10 奥多摩 生藤山 しょうとうさん 9 忘年山行。9日、五日市からバスで荷田子、「秋川山荘」泊。10日、柏木野BS9:20~生藤山~三国山~甘草水分岐~上岩BS14:00、バスで上野原へ。桜の頃はいいかも。
1978/11/12 丹沢 大山・三峰山 4 ヤセ尾根ありも指導標も完備されて整備されたコース。、紅葉、ススキ。広沢寺温泉10:20、三峰山12:25~13:30、煤ヶ谷BS15:00。
1978/10/1 奥武蔵 大持山 8 飯能からバスで名郷。出発10:30。鳥首峠~大持山~妻坂峠~名郷16:00。山栗の実ががいっぱい落ちていた。
1976/7/18 八ヶ岳 硫黄岳~赤岳 5 前夜行。赤岳鉱泉から硫黄、赤岳を経て真教寺尾根を下山。美しの森BSからタクシーで小淵沢へ。花が最盛期。
1975/12/20-21 奥多摩 大岳山 多数 忘年山行、大岳山荘。21日はツヅラ岩にて岩トレ。
1975/9/20-21 丹沢 塔ノ岳 多数 お月見ハイク。大倉高原山の家にてキャンプ。21日塔ノ岳を往復して下山。
1974/6/30 八ヶ岳 硫黄岳~赤岳 単独 23:55新宿夜行。美濃戸口6:55。赤岳鉱泉8:45~9:25。硫黄岳経由赤岳11:50~12:50。キバナシャクナゲ、ウルップソウなど花多し。真教寺尾根経由で清里駅16:30。雲り後小雨。
1973/3/25 大菩薩 金山峠 単独 2:10大月駅から歩く。途中放し飼いの犬が多くて先に進めず夜明けまで足止め。金山鉱泉経由。金山峠8:30~9:00、峠直下は伐採跡のイバラのヤブで迷う。
1972/5/28 中央沿線 乾徳山 けんとくさん 4 23:55長野行は超満員。塩山からのバスも満員。徳和発4時、乾徳山7:00~黒金山~大ダオ~徳和11:15。雨。
1972/4/30 御坂 御坂山塊縦走 単独 夜行。2:55発バスで三ツ峠入口BS3:10発。御坂峠4:10~35、黒岳5:05、鬼ヶ岳7:55~9:10(大展望)、毛無山10:20、長浜11:05。快晴。
1972/3/28 丹沢 表尾根 単独 朝発。三ノ塔尾根取付き8:15~塔ノ岳13:00~鍋割山~大倉17:10。晴れ。
1971/8/22 奥日光 太郎山 単独 浅草0:10発山岳夜行。5時のバスで光徳入口下車。光徳牧場7:30。ハガタテ薙から登って山頂10時、新薙を降りる。雨後晴れ。
1971/7/11 南ア前衛 櫛形山 2 晴れ。芦安温泉岩園館より同じコースで再訪。アヤメ平の咲き乱れるアヤメが素晴らしい。
1971/6/27 南ア前衛 櫛形山 単独 晴れ後小雨。芦安温泉岩園館~櫛形山~氷室神社へ。平林BSからバスで青柳乗り換え甲府に出る。アヤメはまだだった。
1971/6/20 奥多摩 三峰神社より雲取山 単独 夜間登山。前夜19:52上野発「雲取号」。三峰口よりバス、ロープウェイと乗り継いで頂上駅23:15発。時々雨。雲取山頂着4:30。鴨沢へ下山9:10着。なんと奥多摩駅へのバスがスト中。途中で車に拾われる。
1971/6/6 御坂 三ツ峠 3 終日雨。新宿23:59河口湖行。3:30都留市駅より歩く。千段の滝沢コース登山口5:30。三ツ峠山、富士見荘10:00~11:15、天上山13:10~14:00を経て河口湖駅に下る14:25着。
1971/5/16 丹沢 丹沢主脈 4 初山行。前夜新宿22時過ぎの丹沢号で夜間登山、大倉~塔ノ岳~丹沢山~蛭ヶ岳~焼山で八王子に出る。

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