年月日 | 山域 | 山名・ルート | 人数 | コメント |
2015/4/4 | 信越 | 鍋倉山スキー | 多数 | スキーPはA・B2隊、それにツボ足隊も含めての混成大部隊。前夜発で道の駅にて仮眠。4日は予報が変わって好天の一日、快適なザラメの春スキーとなった。暑い。途中からTシャツ登り。山頂からは北面を滑って登り返し、そして東面の巨木の森を滑って登山口に戻った。温井ゲート7:40、鍋倉山山頂直下10:20〜50、北面を滑って登り返し再び鍋倉山頂11:45〜12:00、温井ゲート12:40。「いいやま湯滝温泉」割引で300円。「なべくら高原森の家」のコテージ泊で翌日帰京。 |
2015/3/8 | 上信 | 湯ノ丸山スキー | 4 | 前夜発。ゲレンデ入口の「自然学習センター」で仮眠。無料で寝具もあり有り難い。8日、曇り。リフトで上がりトップを9:00出発。少し下ったところでシールを着ける。登山コースの右手の斜面をジグザグに登って湯ノ丸山山頂10:30〜11:00。北東斜面を滑り(重雪だがまあまあ)途中からトラバース気味に滑って登山コースの東屋のところに出る。最後緩いゲレンデを滑って終了12:00車着。湯の丸高原ホテルで日帰り湯。明るいうちに帰京。GPSログ。 |
2014/3/29 | 越後 | 巻機山スキー(1660mまで) | 6 | 前夜発、塩沢PA仮泊。民宿上田屋8:07出発、快晴、暑い。井戸の壁の急登に喘いでニセ巻手前の1660mで終了とする12:00〜20、雪が緩んでいるためここまでシールのみで不安なく登れた。滑降は雪重く快適ではない。宿着13:55。翌日は雨模様のため早めに帰京。 |
2014/2/23 | 会津 | 会津駒ヶ岳スキー(途中) | 6 | 22日朝発でその日は那須のマウントジーンズで足慣らし、ゴンドラ上から旧リフト上までシールで登って緩い沢状を滑ってゲレンデの途中に出る。ゲレンデは混雑していた。檜枝岐の民宿こまどり泊。23日8時発、最初の分岐で左の沢に入ってからカール状の小沢を登り上部で左の尾根にトラバース。尾根上は緩いブナ林の登りが続く。夏道と合流して標高1700mの広い台地に出たところで終了とする10:35〜11:00。滑降はほぼ登ってきたルート沿いに滑る。天気が良く多少重い雪になってしまったがなかなか快適に滑れた。登山口着11:45。アルザ尾瀬の里で入浴。途中寄り道して、湯の花温泉にある「いせや」さんで蕎麦(天もり)を食してから帰る。 |
2013/5/18 | 越後 | 浅草岳スキー(途中) | 5 | 前夜発。白崩沢の橋の林道入口に駐車、7:10出発。ムジナ沢とヤヂマナ沢の間を登る。少し藪っぽかったり雪庇を越えたりと、春スキー終盤の快適とは言い難い登り。1400mで打ち切りとし(11:50〜12:00)、滑降も苦労しながら車まで戻る、13:40帰着。大白川の喜楽荘泊で山菜料理づくし。翌日は守門登山口(二分)周辺を散策して帰京。 |
2013/5/3-5 | 北ア | 槍ヶ岳スキー | 8 | スキー組は3名。前夜発、道の駅風穴の里にて仮眠。5/3新穂高深山荘入口の無料駐車場を7:30出発、晴れ、穂高平小屋9:00〜15、白出沢10:30、滝谷12:15〜30、槍平13:30着テント設営、有難いことに水場が掘り出されていた。5/4 5:45出発、朝は晴れていたが飛騨沢を上り詰めるうちにガスが降りてきて視界が悪くなる。乗越の上辺りで一瞬槍の穂先を望めたが中々晴れてはくれなかった。槍ヶ岳山荘着10:45。視界が効かないなか5名は山頂往復、渋滞やザイル操作で2時間とのこと。私を含め日和った3名は小屋内で待機、暇を持て余す。13:35出発、視界が悪いのとガリガリ雪のためしばらくは板を担ぐ。飛騨沢を少し降りてからようやく滑降開始。ツボのトレースなどが入り乱れてあまり快適ではないが、できるだけ荒れていない雪面を選んで滑っていく。テント帰着15:00。5/5 7:00出発、晴れ。朝の冷え込みで雪面はカリカリ、できるだけ沢沿いを滑っていくが樹林内のトラバースが多く厳しいというか全然楽しくない。忍耐の滑りが続く。最後まで雪が緩むことなく白出沢を渡ったところで林道に上がる。林道を5分程滑ると除雪地点に出てスキーは終了。穂高平小屋で歩き組と合流して車着11:45。渋滞を避けてその日は平湯の「穂高荘倶楽部」泊で翌日帰京。 |
2013/3/23-24 | 会津 | 大戸沢岳、三岩岳スキー(途中) | 6 | 前夜発、びわのかげ公園仮泊。23日、下大戸沢スノーシェッド出口駐車、8:30出発、北東尾根をジグザグに急登して1553mピーク下、11:30〜50。滑降は雪質が混在してイマイチの感。12:40車戻り。湯ノ花温泉「旅館湯本」泊、隣に共同浴場「湯端の湯」有り。24日、本日はスノーシェッドの手前に駐車9:00出発、下大戸沢を1050m辺りまで進んで広い尾根に取り付く。境界尾根に合流した1710m地点12:00〜20まで。滑降は均一なザラメで快適、13:00車戻り。木賊温泉広瀬の湯300円で入浴して途中、蕎麦を食して帰京、東北道は事故渋滞。 |
2012/3/5 | 東北 | 八幡平・源太ヶ岳スキー(途中) | 5 | 3/4〜7で東北遠征も悪天続きで下倉や安比のゲレンデでお茶を濁す。「八幡平ロイヤルホテル」ベース。5日、バス便で松川温泉に行き、シールで車道歩き。丸森川を渡った先で取り付き、1146を越えて1280mで引き返す。途中で再び登り返したりして樹林のパウダーを楽しんだ。 |
2012/2/25-26 | 妙高 | 前山+黒姫山スキー | 9 | 前夜発。新赤倉で仮眠。25日は雪で視界も良くないため午前中はゲレンデで遊び午後になって前山に向かう(6名)。リフト最上部13:05発で前山14:15〜30。下りは燕温泉方面へ1723を通って1413の旧ゲレンデへ出て赤倉リゾートのゲレンデ下駐車場に戻った15:30着。 26日、黒姫山(9名)。妙高に比べたらこちらは積雪は少なく雪も今日は小降り。リフト上9:50発。旧ゲレンデを登って外輪山の下降点12:30〜13:00。下りは夏道沿いの尾根を滑る。快適パウダー。下部でトレースに導かれてスキーを滑らせていったら前回と違ってキッズパークのゲレンデ下駐車場に出てしまった14:00。 |
2011/3/5-6 | 東北 | 蔵王スキー | 6 | 前夜発、国見SAで仮眠。5日ライザスキー場すぐ下の「ウッディロッシ」自炊泊。ライザスキー場リフト2本でシール10:30、ガスで視界効かずコース上のポールを辿りながら、ほぼ稜線へ11:30。下りも視界が効かないので滑りづらい。6日、朝は晴れていたのにリフトに乗る頃には昨日以上に吹雪で視界が効かない。30分程登った避難小屋までで敗退。蔵王温泉「新左衛門の湯」700円。○ |
2011/2/26-27 | 妙高 | 前山、赤倉山スキー | 11 | 前夜発、新赤倉のO氏宅へ、仮眠。26日、全員で前山へ。曇り後晴。赤倉リゾートのゴンドラとリフト1本で最高点1490m、9:45出発、1.5Hの登り、暑い、前山11:20〜40。滑りは荒れた硬雪の上に15cm程の前日の重い新雪が積もった状態で滑りづらい。沢を渡る地点(990m)がポイント。ゴンドラの駐車場着13:35。27日、6名で赤倉山へ(他の5人は黒姫)。晴。バスで池ノ平ゲレンデへ。長く緩いリフト2本で終点1410m、9:30歩き出す。1920mピークで終了、10:50〜11:20。下りは途中から左へゲレンデを離れて緩い樹林の尾根を滑る。雪が重くて滑らない。ゴルフ場の雪原を漕いで白田切の橋で車道に出た12:50。 |
2011/2/11-13 | 東北 | 安達太良山スキー | 6 | 朝発、岳温泉「岳の湯」自炊3600円×2泊。2/11ゴンドラで上がって山頂駅12:25出発、1519標高点13:10〜20。烏川を滑る。一般的には途中から五葉松平を横切ってゲレンデに出るところだがそのまま沢筋を滑る。一部急な斜面や流れが出ている所もある。温泉のパイプの橋の下流で右岸に上がってパイプに出る。駐車場14:50着。2/12、スキー場9:35発。くろがね小屋休憩11:55〜12:40。そのまま戻ると勢至平まで緩い登りとなるので、篭山直下まで登って滑る。スキー場14:30着。12/13JICAの看板手前で左折して駐車。8:25出発、牧場斜面を登って密な樹林帯に入り975標高点まで、9:50〜10:10。牧場斜面は快適。車着10:55。事前の予報が荒模様だったせいか三日間とも入山者は少なかった。風弱し。 |
2010/4/3-4 | 守門 | 守門・黒姫スキー | 4 | 前夜発で小出の道の駅で仮眠。3日、大白川から浅草大橋を渡った先「ムジナ沢登山口」路肩駐車。8:05出発。破間川の橋を渡ってスキーを着け雪で覆われた林道を行く。林道終点から下黒姫沢に降りて沢筋を詰めて途中から右手の尾根831P付近に上がる。ぶなの林が美しい。一段上がった870mで大分早いがテン泊とする10:50。おりしも天候急変し吹雪模様となる。雪を掘り下げ風除けのブロックを積上げた。4日無風快晴、5:50発、樹林を抜けると大雪原が広がる。左手の尾根伝いに最後は右へトラバースして稜線着8:00。黒姫ピークを往復する。黒姫9:15〜35。下りは大雪原を突っ切るように滑降。しかし好天過ぎてグサグサ重雪、滑りは良くない。テント跡で荷物を撤収して沢沿いを滑り車着13:20。神湯温泉600円。 |
2010/3/13 | 武尊 | 鹿俣山〜獅子ヶ鼻山スキー | 4 | 玉原スキー場を巡る山。前夜発、赤城高原SA仮泊。13日、沼田IC経由たんばらスキーパーク駐車場7:20発。スキーは私一人で他3人はワカン。ペンション村車道の奥からゲレンデを左に見ながらブナ林を登り、最後は雪庇の切れ目から稜線に上がってわずかで鹿俣山頂9:30。更に獅子ヶ鼻山へ、細い部分は左手の樹林帯を利用して巻き気味に登る。山頂11:10着、最後の10歩ほどのツボを除いてシールで登り切る。帰路は夜後沢を滑りたかったが重雪でパス。「エアリア」の「銅金沢ルート」を降りる。重雪、傾斜なしでスキーが滑らない。ワカン組は雪が張り付いて苦労したようだ。素直にゲレンデを滑って戻ったほうが良かったかも。車着15:45。「玉原の宿みのや」500円。 |
2010/2/20-21 | 妙高 | 三田原山、黒姫山スキー | 9 | 前夜発で新赤倉のO氏宅へ。20日全員で三田原山。晴れ。リフト最上部9:35発、三田原稜線11:35〜12:00。滑降は少し右へずれて最後左にトラバース気味に池ノ峰鞍部へでる13:50〜14:00。林道のトレースを滑り杉野沢ゲレンデ下へ14:30。リフト一本でゴンドラ近くの車に戻る。21日、5人で黒姫山東尾根、晴れ。リフト2本で9:15発、稜線の滑降点までは高差800m強の急登が続く、滑降点11:40〜12:00。滑降は前日あたりのシュプールが入り乱れて滑りづらかったが中間あたりは快適滑降。最後はトレースに導かれてトラバース気味にスノーパークのゲレンデに戻る13:25。 |
2010/2/11-14 | 東北 | 秋田駒ヶ岳、乳頭山スキー | 6 | 前夜発で安達太良SA仮眠。11日千円高速で盛岡経由田沢湖駅近くのスーパーで3泊分を買出して孫六温泉自炊棟に落ち着く。3500円+暖房代。12日アルパ駒草前駐車、9:30発で旧アッスルスキー場のゲレンデを登る(八合目まで雪上車が往復しているが予約が必要0187-46-2011)。1時間でゲレンデ最上部、八合目避難小屋11:40〜12:20。視界が利かない中を登って男女岳山頂14:20。下りは北へ。樹林帯になるまではひどいシュカブラ地獄もそれを抜けると快適なツリーランとなる。最後はゲレンデに戻って車着15:50。アルパ駒草500円◎。13日孫六8:20発、最初だけ少し急だが後は快適なブナ林の登り。先行トレース有り。田代平避難小屋10:00〜15。そこからも快適に緩いシール登行で山頂11:00〜20。ほぼ往路沿いに快適に滑って孫六12:15着。近くの「休暇村乳頭温泉郷」へ、500円◎。14日、4名で田沢湖スキー場トップから男岳目指して1.5Hほど登ってみるが吹雪で視界効かずシュカブラ細尾根で山頂手前で敗退。残る2名は「露天風呂水沢温泉」500円が◎だったらしい。お昼頃合流して帰京。 |
2010/1/24 | 上越 | 平標山スキー | 6 | 前夜発で湯沢ガード下駐車場仮泊。24日、登山口7:55発、ヤカイ沢途中から右手の尾根を登る山スキー一般ルートで山頂11:20〜55。意外や本日のトップ引きでした。青空が広がって大パノラマ。下りはほぼ往路沿い、途中のパウダーツリーランが素晴らしい。ヤカイ沢分岐13:00〜30、登山口13:40。宿場の湯600円。 |
2010/1/10 | 武尊 | 前武尊山スキー | 4 | 前夜赤城高原SA仮眠。10日青空も時に覗くが終日小吹雪。10:20リフト上、トレースに乗っかって11:05山頂。荒砥沢を遊んで山頂に戻り十二沢からゲレンデへ。少し重雪でしたがシーズン最初を楽しめました。小住温泉600円。 |
2009/5/3-6 | 東北 | 八幡平・温泉スキー | 5 | 2日午後新幹線発で盛岡泊。3日、予約のレンタカーで買出しをして銭川温泉○へ(湯治部屋2泊)。午後、@後生掛温泉◎から国見台を往復、温泉すぐ上からスキーが使える。登り1:30、下り45分。4日、A玉川温泉(ノロウィルス騒ぎで休業中、岩盤浴のみ)8:35〜焼山11:35〜国見台13:10〜後生掛温泉13:50へ、銭川へ戻る。5日、B蒸の湯◎8:45〜長沼〜八幡平山頂13:15〜45〜蒸の湯14:55泊。6日C藤七温泉上のコルからモッコ岳往復1時間、藤七温泉◎入浴後盛岡へ。14時過ぎの新幹線で帰京。 |
2009/4/18-19 | 東北 | 月山スキー | 8 | 両日晴れ。ザラメ春スキーを満喫。2台で前夜発、月山オートキャンプ場でテント仮眠。早朝北月山荘へ車デポ。姥沢から前週オープンのリフトでリフト上9:00発。月山山頂11:00〜15、仏生池小屋11:40〜12:35、東面の斜面で遊ぶ。北月山荘着15:20、貸切で自炊宴会。 19日。湯殿山スキー場に1台残置して再び姥沢へ。リフト上9:35、右の沢へ滑り込んでからシールで柴灯森10:55。北西の尾根を滑り、途中で濁沢をSBで渡り湯殿山スキー場下13:05。再び車を回収して道の駅「水沢温泉館」300円は安い。ETC千円で渋滞の道を帰京。 |
2009/3/1 | 上越 | 平標山スキー | 5 | 前夜発で湯沢駅ガード下の町営駐車場仮眠。1日、登山口の三国小学校前スペースに駐車。林道は別荘終点まで除雪してありスキーは担ぐ。ヤカイ沢に入って途中から右手斜面に上がり、最後はブッシュと硬雪でスキーは担いで山頂へ。ガスで視界効かずヤカイ沢は止めて、往路を滑る、雪硬くあまり快適ではない。「宿場の湯」。 |
2009/2/15 | 東北 | 蔵王・熊野岳スキー(敗退) | 多数 | ライザスキー場を8:30過ぎのリフト2本で上がる。上は強風とガスで視界効かず1時間強で馬ノ背の稜線コルから引き返す。雪硬く樹氷もなし。かみのやま温泉下大湯100円、蔵王温泉上湯共同浴場200円 |
2008/5/17 | 富士 | 富士山スキー | 4 | 富士宮口から往復。前夜発で御殿場ICから富士山スカイラインの終点新五合で仮泊。17日6時出発、山頂鳥居11:30〜45。山頂直下はアイスバーン気味のため9合5勺との間の3610mから滑る。雪は例年より多いようだ。車着13:15。御殿場市温泉会館500円。 |
2008/5/3-5 | 北ア | 剣岳周辺スキー | 4 | 3日、室堂から真砂沢を滑って出合泊。4日、二股経由で池平山と仙人山を往復。5日、剣沢を登り返して雷鳥沢を少し滑って室堂乗越から立山川滑降、馬場島下山。 |
2008/4/20 | 頚城 | 天狗原山スキー | 5 | ブナタテ尾根を登って大倉沢滑降。前夜、八方の駐車場仮眠。20日、小谷温泉栃の樹亭手前のスペースに駐車。7:40発、妙高への林道を行き、1055から尾根に取り付く。ブナタテ尾根9:20に出ると下部で一箇所だけ雪が消えスキーを外す。小さなピークをいくつも越えてようやく縦に長い天狗原山の北端ピークに到着13:30。北西へ浅海川の源頭に滑り込み1960付近でコルを乗り越えて大倉沢へ。上流快適も地図のゴルジュ帯で2、3箇所デブリがある。黒沢15:10を過ぎた平坦部で2箇所水流が出ていた。キャンプ場から先は除雪済みも林道分岐までは林道西側を滑る。1km強林道を歩いて車着17:00。「ゆーぷる木崎湖」600円。 |
2008/4/12-13 | 越後 | 守門岳スキー | 8 | うち、ツボ2.。大岳から青雲岳西尾根滑降。前夜ガード下の湯沢町営駐車場にて仮眠。12日、二分のゲート前に駐車8:12、橋を渡ったところでシール、ショートカットで大平に上がり、保久礼小屋10:30経由で大岳着12:40。視界が利かないので先には進まず、ここでテント。13日、薄曇りだが視界良好。7:15スキーで下り始めるとすぐ藪が出てきて守門山頂まで担ぐ。山頂8:50〜9:05。360度の展望を楽しんだ後、滑降に移る。青雲岳をトラバースしてだだっ広いザラメの西尾根を気持ち良く滑る。後半の急な樹林帯からオカバミ沢をスノーブリッジで右岸に渡りギリギリ雪を繋いで高巻き気味に堰堤のある林道終点着11:10〜40。林道を漕いで車の少し上の車道に戻る。車着12:10。守門温泉青雲館500円小さい。 |
2008/4/5 | 南会津 | 山毛欅沢山スキー | 3 | 前夜、「びわのかげ」仮泊。5日、大久保橋を渡ってすぐの小立岩集落林道入口に駐車。7:40雪の林道をシール。744で橋を渡って山毛欅沢に入り堰堤を右岸から越え、その先でデブリを利用して沢を渡る。8:45尾根に取り付いて高差100m程は雪が繋がっていないので担ぐ。その上からは快適なブナの広い尾根が続く。山頂11:45〜12:20への往復は雪庇あり。ぶな林で北側の展望が悪いのが残念。滑降、雪が緩み過ぎて快適とは言えない。1088の尾根へ。14:30車着。塩原「福の湯」700円。 |
2008/3/16 | 北信 | 浅間山スキー | 3 | 前夜発で峰ノ茶屋の登山口駐車場仮泊。16日晴れ、6:55シールで出発。夏道どおしで肩へのトラバースに入ってからは担ぎ、アイゼン。ピーク11:20〜30は空身で往復。2300までアイゼンで往路を下りようやく板をつける。最初はガリガリバーンで斜滑降、中間からはザラメ大斜面を楽しむ。最下部は沢状の雪を拾って1395の建物の駐車場前に出る。星野温泉トンボの湯1200円高いが掛け流し。GPSログ |
2008/3/2 | 武尊 | 前武尊山スキー | 3 | 前夜赤城高原SAで仮眠。2日、晴れ。オグナのゲレンデを一本滑って山へ。前武尊を越えて荒砥沢の快適パウダーを滑って登り返す。十二沢からゲレンデへ。小住温泉500円。 |
2008/2/10 | 東北 | 西吾妻山〜二十日平スキー | 3 | ゴンドラと右リフト一本でゲレンデ最高点へ(9時)。山ボーダーや山スキーPと前後しながらのラッセルで西大嶺へ。そこから先は我々だけ。西吾妻避難小屋(12:30〜13:00)。その後山スキー2人P到着。西吾妻P経由(標識は確認できず)での下りは傾斜緩く雪深くで最初は滑りにならない。中間あたりからなんとかも、滑りを楽しむというにはほど遠く、ルートの確認に忙しい。中の沢を渡ってゲレンデ下部に滑り込む。スキーセンタ着16:20。再び土湯トンネルを抜け食事後、少し戻って土湯温泉の駐車場泊。共同湯200円はいい湯だが熱い!。11日は好天だったが朝風呂に入ってそのまま帰京。 |
2008/2/9 | 東北 | 安達太良・鉄山西尾根スキー | 3 | 前夜発で安達太良SAで仮眠。9日、二本松ICから土湯トンネルを抜けて箕輪スキー場へ。Cリフト上(9時)からシールでゲレンデを歩きAリフト降り場から山へ。箕輪山は大きくトラバースして鉄山避難小屋着、中で休む(10:30〜11:00)。西尾根は大滑降はない。上部の開けた沢状斜面から緩い樹林帯を滑る。下部で少し藪っぽくなって林道、そして迷沢を這うように渡って国道に出る(12:30)。Yさんに車を取りに戻ってもらう。川上温泉(700円)入浴後、買出しをしてグランデコ駐車場へ。車内泊。夜、雪。 |
2008/2/3 | 上越 | 平標山スキー(途中) | 3 | 前夜発、登山口の三国小学校の広場に駐車させてもらう。3日、林道からヤカイ沢に少し入ってから尾根を登る。トレースあり、小雪。1700m、稜線手前のハイ松が出てくる辺りで引き返す。最初はパウダーを楽しんだが下部は灌木が多少うるさい。林道を滑って車着。「宿場の湯」600円。湯沢駅前で食事をして帰京。 |
2007/5/3-5 | 東北 | 森吉山スキー | 6 | 3日は入山が遅れたため「テレマーク山荘森吉山」に素泊り(こめつが山荘は営業していなかった)。4日、こめつが山荘前6:40、ゲレンデの斜面をシール登行、「森吉神社避難小屋」9:40に荷を置いて山頂へ。森吉山頂10:10。そして西ノ又コースを964mまで12:20〜30美しいぶな林を滑って引き返す。小屋着15:00、二階は石油ストーブ付きで快適も、夜半から春の嵐となる。5日、雨も上がったところで遅めの出発9:30、ガスで視界のよくない中、一ノ腰から高速リフト下の切開きを滑ってこめつが山荘前の車に戻る11:00。杣温泉泊で6日帰京。 |
2007/4/7-8 | 越後 | ネコブ山スキー | 4 | 昨年のリベンジで出かけるが、三国川ダム周辺の雪の少なさに驚く。十字峡小屋までの半ば近くまで車で入る、仮眠。7日7:15発、トンネルを潜ってからシールを着けて下津川林道を蛇崩沢の取水施設まで入る10:10。途中2か所程デブリのトラバースあり。蛇崩右岸尾根の急登をブナの木を縫ってジグザグに喘ぎ登る。14:45桑ノ木山は大雪原。送水管の尾根から登ったワカン組と合流して山頂にテント。8日はガスって、ネコブの1774三角点まで往復する6:15発、三角点7:30〜50、テント8:45〜9:20。桑ノ木山からの下り、上半は重い雪でコントロール厳しく斜滑降キックターンの連続。後半でようやくザラメ快適。往路を戻る。車着13:15。畔地(あぜち)温泉・旅館こいし500円 |
2007/3/17-18 | 上信 | 野反湖・堂岩山スキー再び | 2 | 野反峠8時発、林道スキー漕ぎから小尾根を越えてハンノキ沢に荷をデポして軽荷でタカンボウ尾根を登る。中尾根ノ頭で八間山経由のワカン組と合流。堂岩山を往復。下りは下部で少しモナカ気味。16時着でツェルト泊。18日8:50発で小尾根を越えて湖に滑り込む。凍った湖面をを半縦断して峠へ11時。和光原分岐までスキーを脱ぐことなく滑れた。花敷温泉・関晴館別館500円.。 |
2007/2/10-12 | 上信 | 野反湖・堂岩山スキー | 4 | スキー2+ワカン2。白砂山を往復の予定だったが、11日を悪天で停滞したため堂岩山往復で終わった。10日、9:30富士見峠(野反峠)出発、八間山12:00経由で堂岩山手前1944P先の樹林コルでテント15:30。11日終日吹雪で停滞。12日、6:50出発、堂岩山7:30往復後、テントを撤収して1944を右から巻こうとするも藪に難渋して1時間のロス。1944からの広い西尾根を快適パウダー滑降。ハンノキ沢右俣を跨いで1631北西の小尾根を超えて車道に滑り降りる12:10。1時間のベタ雪シール歩きで富士見峠着13:15。尻焼温泉・関晴館500円。 |
2006/5/4-6 | 会津 | 三岩岳スキー | 3 | 前夜発、3日間快晴。「窓明の湯」スノーシェッド入口の国体の看板からシール8:15。右の小沢から入って尾根のコルに上がる。その上の少し雪のまだらな急登のみスキーを担いだが避難小屋まで快適登行13:30。小屋は掘り出されていたが雪も吹き込んでいて寒そう。近くでテント設営、山頂往復、大斜面快適滑降。5日7時発ミチギ沢側をからみ気味に滑降して尾根に戻り窓明Pから東の尾根をチョッピリ往復。北の肩のPまでは雪庇の西の藪をたどる。肩から安越又西沢1330まで滑り込み1496経由で坪入山へ12:10〜13時。縦走路をテントに戻る15:45。6日、7時発少し緩く登り返してからミチギノ沢左俣を滑降、縦走路に登り返しテントに戻る9時。撤収、往路を戻る。国道までスキーを外すことなく滑降できた11:10着。アルゼ前の民宿「おぜぐち」泊。 |
2006/4/14-15 | 信越 | 鳥甲山スキー | 単独 | 前週、ネコブ山スキーの予定が雨で三国川ダムから十字峡小屋まで歩いて二階の冬季部屋で宴会泊で終わり。で、今週は奥志賀側から鳥甲山を目指す。 14日「奥志賀寮」BSから林道を1.5時間スキーを漕いで彦エ門沢出合テント泊。15日晴れ、6:30発。沢を少し進んでから右手尾根に上がる。途中からスキーは担いでアイゼンで行く。樹林の尾根は雪面が細かく波打っていてスキーでは登りにくい。1828P経由で山頂着10:20〜50。滑りは1828Pは左から巻いて尾根の東側を絡むように滑って中間からは彦エ門沢に滑り込む。テント12〜13時。林道をシールで緩く登ってBS着16:10。湯田中駅前温泉「楓の湯」300円。GPSルート |
2006/3/18-19 | 只見 | 浅草岳スキー | 6 | 前夜発、「道の駅・田島」仮眠。18日、晴れ、只見から入叶津の集会所前に駐車、シール。平石山スノーシェッドからほぼ夏道ルートで平石山へ、最後の急斜面はアイゼン。風邪で体調の悪いオトカムはここでテント番、他の5人で尾根伝いに山頂往復。夜から雨。19日、霙模様。左の沢状から回りこむように平石山直下の急斜面をかわしてからは重めながらも滑降を楽しんでスノーシェッドへ、そして入叶津の車へ。深沢温泉「むら湯」500円○。 |
2006/3/12 | 谷川 | 芝倉沢スキー | 8 | 前夜発。天神平7:30。トマの耳までは青空も拡がって快適、スキーはほとんど担ぐ。トマの耳10時。一ノ倉岳への登りでガスが出てきて急速に視界が悪くなる。下降点11:45〜12:15。始めのクラストした急斜面は横滑りなどで逃げてカールに滑り込む。その後、デブリもあるがスキーを脱ぐようなこともなく、あとはひたすら湯檜曽川右岸を漕いで漕いで土合橋に出て(14:20)駐車場ビルに戻る。上牧温泉「風和の湯」550円。GPSログ |
2006/2/18-19 | 吾妻 | 吾妻・高山スキー | 7 | 前夜発、安達太良SAにて仮眠。吾妻スキー場トップ9:50。蓬莱山斜面で遊んで、小屋着15時。19日、7:10発。4名は東吾妻へ向うが、ワカン組をサポートして3名はスカイライン経由で高山に登る。下りのブナ林は快適滑降。林道手前で東吾妻組に追いつかれて林道除雪再奥の民家まで滑って終了13:30。タクシーで車に戻る。2日間快晴風も弱し。「花月ハイランドホテル(木の湯)」600円○。吾妻スキー場閉鎖?で来シーズンは?。 |
2005/5/3-6 | 東北 | 朝日・大朝日岳スキー | 3 | 前夜発、左沢よりタクシーで古寺鉱泉まで入る。鉱泉9:40発で大朝日小屋17:30。最初の急登は担ぐが尾根が緩くなったところから小朝日まではシール。小屋泊は30人程度か。4日、大朝日往復後、中岳の東面を滑ったりして竜門小屋まで、泊10人位。5日、北へ二つ目のコブから東面、戻って西朝日岳から横松沢源頭を滑る。再び竜門小屋泊、貸切。6日、清太岩山経由下山、6:30発、ユーフンまでは担ぐ。1226の尾根への入口注意、セッピの右下を斜滑降して行き過ぎないこと。809上あたりから夏道担ぐ、イワウチワ、カタクリ。日暮沢林道は雪断続、中間の大堰堤の前後は全く雪なし、その下で雪道となって根子直前までスキーを漕ぐ。日暮沢小屋10:00で根子12:20着。4日間とも晴れ。大井沢温泉「湯ったり館」300円、民宿「橋本荘」泊。 |
2005/4/23-24 | 奥只見 | 未丈ヶ岳スキー | 6 | スキーは3名。銀山平からトンネル左手の尾根を登る。すぐシール。視界が良くなく1272Pを越えた鞍部でテント泊。24日、山頂を往復。最初はガスっていたが山頂では快晴の大展望。銀山平「白銀の湯」650円○。 |
2005/4/17 | 谷川 | 谷川岳天神尾根スキー | 4 | 快晴、ほどよいザラメ。前夜発で天神平7:45発。人多し、つぼ足登行。山頂からの眺め10時〜10:30。途中省略。熊穴避難小屋(ポールのみ)から熊穴沢を滑って終了14:10。湯檜曽温泉永楽荘500円。GPSログ |
2005/4/9 | 北ア | 白馬・金山沢スキー | 単独 | 快晴、無風、ザラメ。栂池ロープウェイ終点8:45発で自然園経由稜線11:30〜12:00。金山沢を滑降して猿倉〜二俣の中間点の除雪終了点まで滑る。二俣着14:00。二俣の「小日向の湯」500円。 |
2005/4/2 | 越後 | 大兜山スキー | 5 | 六日町・野中より往復。7時発。二俣までのゴルジュ帯は担いでアイゼンで通過。出合のスノーブリッジを渡って正面の急な尾根をシールで登る。高差200m程で緩くなる。雪庇の切目から頂上台地へ。山頂12:40-13:30。下り大斜面の滑降。「きぞう平」を滑って尾根筋に戻る。帰りのゴルジュはスキーのまま通過。野中着16:30。畔地(あぜち)温泉・旅館こいし500円。GPSログ |
2005/3/19-21 | 会津 | 会津朝日岳スキー | 7 | スキー組は二人。前夜発で白沢集落付近でテント仮眠。19日9:50発、白沢から「いわなの里」まではスノモビのトレースを辿る。赤倉沢の夏道沿いを主に左岸側から行き尾根に取り付く。叶の高手手前にて泊15時。20日山頂往復6:30発、叶の高手直下からはスキーは担ぐ。避難小屋、大斜面を経て山頂11:10〜40。山頂からのパノラマ(カシミール)。少し雪は重いが山頂直下の大斜面の滑降は快適。テントまで重雪を滑る13:30着。21日6:50発、沢沿いを滑降、重い。林道も漕ぎが多いがなんとか白沢までスキーで繋いだ8:30着。深沢温泉むら湯500円○。 |
2005/2/11-12 | 吾妻 | 高山下りスキー | 6 | 前夜発車組と朝一新幹線組に分かれて福島駅で合流。吾妻スキー場トップ10:15出発。五色沼の縁に上がるところは今回幸いにも風弱く容易だった。酢ヶ平へは雪が硬く滑りづらい。蓬莱山の斜面はパウダー。。今年も静かで快適な一夜を過ごさせてくれた吾妻小舎と遠藤さんに感謝。12日、7時出発、吹雪模様で東吾妻はパス。スカイラインより高山(8:30)に登って土湯温泉へ滑る。特に林間は雪質よし。林道も除雪されていないので民家のあるところまで滑っていけた11:30。タクシーでスキー場の車に戻る。花月ハイランドホテル600円。 |
2005/1/9 | 上州 | 上州武尊山スキー(途中)) | 5 | 前夜発、武尊牧場スキー場より避難小屋まで往復。吹雪。傾斜緩く滑らず。 |
2004/5/2-5 | 北ア | 北ノ俣岳スキー | 3 | 前夜発「能登」、タクシーで飛越トンネル手前まで、晴れバテバテで太郎平小屋着18時、3日薬師山荘手前まで往復ガスと風、4日風雨強し停滞、5日雨は止んだがガス視界悪し北ノ俣岳にタッチして往路を下山、天気には勝てず。 |
2004/4/17-18 | 上越 | 刃物ヶ崎山〜柄沢山スキー | 2(5) | スキー2、ツボ5構成、須田貝から八木沢下まで2時間の歩き。ダム下、八木沢橋の先のカーブの所から1009mPのある尾根に取り付くが藪が多く、結局刃物ヶ崎山頂までほとんど担ぐ。18日、スキーを担いでの藪懸垂後ようやく快適なシール登行で主稜線、そして柄沢山山頂へ。柄沢山西尾根1626mまではシャクナゲと笹藪こぎ。1626北の柄沢へ入ってようやく快適な滑降もあっという間の30分ほどで清水の車道へ。マゾルートでした。GPSログ |
2004/4/10 | 北ア | 扇沢から爺ヶ岳スキー | 6 | 扇沢ルート開通に合わせて前夜発、扇沢橋7時発、右岸から扇沢を詰めて1729を左へ、途中から左岸の尾根をアイゼン登行で種池小屋脇を経て山頂へ11:30〜12:30往路を滑降して13:30車着、デブリほとんどなし快晴風弱く雪も程よく緩んで快適。GPSログ |
2004/3/28 | 北信 | 浅間山スキー | 4 | 前夜発峰の茶屋にて駐車仮泊、6:30発風弱し快晴、夏道伝い東前掛山北の肩9:45〜11:30山頂空身往復、肩からの滑降は中間から大斜面が広がる、下部は雪少なくつつじが原の駐車場まで15分ほど歩く12:45着、星野温泉トンボの湯1200円高いがきれい |
2004/3/20-21 | 北信 | 栂池〜風吹大池〜紙すき牧場、大渚山スキー | 7 | 20日、大池までは小雪模様も次第に青空も見えてきて快適滑降、しかし小さな登りも多い、牧場下部で少し林道を歩いた後最後は学校裏の斜面を滑って小谷道の駅(温泉付)に戻る。21日、快晴、大草連より大渚山を往復、頂上は大賑わい、下りも大斜面大滑降超快適(GPSログ)。 |
2004/2/15 | 武尊 | 前武尊山スキー | 5 | 吹雪の平標から転進してまたも前武尊。だがこちらも雪、十二沢のみ滑って帰る。 |
2004/1/25 | 武尊 | 前武尊山スキー | 5 | 晴れ、荒砥沢上部滑降(ボーダーI)後、家の串東尾根1901P西のコルまで。往路戻る。 |
2004/1/10 | 武尊 | 前武尊山スキー | 3 | 赤城高原SA仮泊、10日晴れ9:15ゲレンデトップ発シール30分強で山頂、剣が峰とのコルへ藪を滑ってから荒砥沢パウダー滑降高差250m滑って山頂へ戻る。十二沢をまたもパウダーしてゲレンデから車へ戻る13:00。しんめいの湯400円 |
2004/1/2-4 | 北ア | 八方尾根スキー | 6 | 両スキーバス、ゲレンデトップの八方池山荘2食風呂付きで8500円に2泊。初日晴れ、八方山まで、途中南面を滑る。2日目吹雪2361mPの東のコブまで往復。3日目晴れ、半日ゲレンデで遊んで帰京。八方温泉。TRAB Freerando+Diamir3。 |
2003/5/3-5 | 北ア | 剣沢定着スキー | 4 | 剣沢小屋2泊、3日間とも快晴、4日真砂沢と長次郎谷2600mまで、5日立山川滑降馬場島へ |
2003/4/13 | 北ア | 針の木岳スキー | 2 | 昨年に続いて開通直後の針の木はマヤクボカールへ、風で雪面が氷化してデブリも多くさんざんなスキー。GPSログ(登りのみ)。 |
2003/3/9 | 武尊 | 前武尊山スキー | 5 | またまた前武尊山スキーでまたも十二沢、終日冬型の雪模様で重めパウダー。しんめいの湯 |
2003/2/15 | 那須 | 三本槍岳スキー | 4 | 快晴、Mtジーンズスキー場より中の大倉尾根経由三本槍岳往復、赤面山JP手前でスキーはデポ、雪質今一、北温泉泊7500円、GPSトラック |
2003/2/8-9 | 吾妻 | 東吾妻山スキー | 3 | 毎年恒例になった感のコース、吾妻スキー場より五色沼を渡って吾妻小舎泊、翌日東吾妻山、高山経由で土湯温泉へ、予報に反して天候の崩れも少なく風弱し、重い雪質だったが計画通り完走。充実。 |
2003/1/13 | 武尊 | 前武尊山スキー | 4 | またオグナ武尊スキー場より山頂まで1ピッチで十二沢を滑ってゲレンデへ。重めパウダー。快晴。 |
2002/4/27〜29 | 越後 | 中ノ岳スキー | 単独 | 越後三山の中ノ岳避難小屋2泊。祓川源頭、滝沢源頭、小兎の尾根などをチョイ滑り。 |
2002/4/20 | 北ア | 針ノ木岳スキー | 2 | 晴れ。扇沢からしばらくは歩き。大沢小屋付近よりシールで針の木峠まで上がり、そこから針ノ木ピークまではツボ足アイゼン。トラバース途中で板はデポ。マヤクボカールの滑降は快適で扇沢駅手前5分まで滑れた。扇沢6:10、峠10:00〜20、針ノ木岳11:45、滑降開始点12:25〜45、扇沢13:25。 |
2002/4/13-14 | 越後 | 越後駒ケ岳スキー | 3 | 駒の小屋泊。前夜発。シルバーラインゲート入口先の公園で仮眠。13日ゲートを7:30に入り石抱橋奥の除雪終了地点に駐車。積雪2m出発8:30。柳沢出会いまで雪の林道をシール。柳沢に入り1本奥の尾根に取り付き道行山11:35から小倉山手前12:40。小倉山ピークは左を巻く。少し雲行きが怪しくなって雪も降り始めるがそれほど寒くはない。ゆっくりのシール登行で15時改築なった駒の小屋着。毛布も銀マットも常備で快適。14日。朝は快晴。7:30最低限の装備を持って出発。山頂に立ちカラ身で小屋まで滑って登り返す。再び山頂からオツルミズ側の斜面を滑る。意外とカリカリ急傾斜。荷物を回収し10時出発。小倉山の手前から白沢980m地点まで滑降11時〜11:25。そして道行山の肩へ登り返して13時少し尾根を滑った後斜滑降でクラックを避けながら高度を下げて柳沢の支流に滑り込む。沢がはっきりして来ると快適な滑り。柳沢本流に出ると雪原となって漕いで取り付きの出合に戻る13:25。駐車地14時着。前日オープンしたばかりの「白銀の湯」600円はきれいで眺めも良く最高。 |
2002/4/6 | 越後 | 巻機山・米子沢スキー | 5 | 前夜発。塩沢SAで仮眠。6日、清水の桜坂駐車場まで除雪済。山頂までスキー片引きずりでツボ足上部アイゼン山頂から米子沢右俣に滑り込んでひたすら米子の雪渓を滑る。水流は出ていない。小さいデブリ2箇所もスキー脱がずに通過できた。ザラメで快適。温泉は「アクエリア」1000円。出発6:30、巻機稜線10:30、山頂滑降開始11:00、車着12:00。 |
2002/3/31 | 谷川 | 白毛門・ウツボギ沢スキー | 5 | 前夜発。山頂まで板は担ぎ。夏道がかなり出ている。山頂からガスのため誤って白毛門沢を50m強降りてしまって登り返す。ウツボギ沢の源頭は手頃な傾斜のザラメ大斜面。沢底からは緩い沢筋の斜滑降。水流2箇所。宝川合流点はキャンプ好適地の雪原。随所に水流が出ていて小さく巻いていき行けなくなった所で左岸に上がって緩い台地に出る。ルートがわかりにくいがGPS頼りで雪の林道に出る。板幽沢橋を過ぎて小屋のあるところで除雪されてスキーは終わり。宝川温泉まで歩く。土合駅6:15、白毛門山頂10:35〜11:10、ウツボギ沢出合12:35、板幽沢橋14:50、宝川温泉15:50。GPSログ |
2002/3/21-23 | 東北 | 秋田駒周辺スキー | 5 | 孫六温泉自炊2泊。前夜発、21日田沢湖町で買出しをし孫六温泉に荷物を入れた後、乳頭山往復。自炊はショッツル鍋。22日アッスルスキー場リフト3本でトップ発9:50。1時間で8合目避難小屋。吹雪で山頂は断念。11:45発で笹森の東鞍部に登って蟹沢を滑って宿に戻る14:30。23日は栗駒に転進するも悪天でイワカガミ平経由避難小屋までで退却。 |
2002/3/16-17 | 北信 | 大渚山と天狗原山の神スキー | 4 | 大草連9:40出発で大渚山大休憩12:15〜14:15。大草連15:10着。17日、栂池ゴンドラトップ10:30発、天狗原12:15、「山ノ神コース」で白馬乗鞍スキー場15:00着。超暖冬で雪はグズグズ、重くて快適には程遠いがその替わり危険は感ぜず。表層がズルズル雪崩れる程度でそれなりに楽しめた。「小谷温泉」と「薬師の湯・旧館」。 大渚山GPSログ 山ノ神GPSログ |
2002/3/9-10 | 谷川 | 茂倉谷スキー | 単独 | 前夜発。天神平7:30、谷川山頂10:15、西黒沢のカールを初陣で滑降して登り返す。肩の小屋泊。10日7:15発、茂倉岳まではスキーは担ぎ。アイゼンが効いて快適。茂倉岳山頂で1時間強雪が緩むのを待ち10時滑降開始。新道沿いを滑ってから谷に入り込むがクラストと最中っぽい雪が交互しておまけにちっちゃい雪庇などあってどこでもという訳にいかない。本流に出る所は雪壁状で横滑りで恐る恐る降りる。本谷は割りと広い雪渓状にはなっているが右クラスト中もなか左重い新雪と安定していない。なるべく左の新雪を選んでギルランデで休み休み滑る。途中で茂倉新道の尾根の途中から降りてきたスキートレースに合流してこれを辿る。土樽駅12:20着。 茂倉谷GPSログ |
2002/3/2-3 | 吾妻 | 東吾妻山スキー | 3 | 吾妻スキー場にて駐車。ゲレンデトップ10:30発。五色沼の縁より吹雪模様。吾妻小屋着15:30。小屋は快適、4700円。本日の宿泊者12名。3日8:20発。東吾妻山9:55〜10:20、鳥子平11:00〜20、高山12:00〜15、林道13:30、林道は除雪されていて歩き、不動湯分岐のゲート14:10着、携帯でタクシーを呼び高湯の車に戻る。花月ハイランドホテル入浴。 |
2002/2/23 | 武尊 | 前武尊山スキー | 3 | オグナホタカスキー場トップより45分で山頂。十二沢の源頭の新雪を今期一番快適に滑ってゲレンデへ。 |
2002/2/16 | 武尊 | 上州武尊山スキー | 6 | 武尊牧場スキー場トップより避難小屋の少し先まで往復。雪深し。 |
2002/2/3 | 武尊 | 前武尊山スキー | 3 | オグナホタカスキー場から1時間弱のシール登行で前武尊着。十二沢を滑ってゲレンデに戻る。ゲンレンで少し滑る。花咲の湯500円。 |
2001/5/19-20 | 北ア | 爺ヶ岳から鹿島槍ヶ岳スキー | 3 | 冷池山荘素泊。雷雨あり。南峰とコヤウラ沢の滑降は快適、赤岩尾根から西沢を滑る。前夜行。19日、6:55扇沢出発。右岸林道を少し歩いて雪渓からシール登行。雪面は岩屑などで荒れている。途中からアイゼン・ピッケルに変更して急登。種池山荘11:20。爺ヶ岳南峰に着く頃から雹と雷。一時は金物がジージーと鳴り出した。雷に脅されながら14:40冷池山荘着。雨本降り。20日、まだ少し雲があるが回復の傾向、6:55出発。縦走路はほとんど雪なく夏道を行く。8:50鹿島槍南峰着。一段戻ってから右手にトラバースして雪渓の最上部にてスキーを着け、コヤウラ沢を高低差300mほど滑って登り返す、カール状で快適。11:20小屋に戻り、帰りは赤岩尾根を少し下ってから右手の西沢を滑る。ここも大きなカール状だが岩屑が多く滑りづらい。下部はまあまあ。西沢出合は水流がでているがここでスキーを外して脇を通過、本流のスノーブリッジを渡って林道に上がる。ふきのとうを摘みながら大谷原へ。携帯でタクシーを呼んで大町に出て七倉荘にて入浴。松本20時発のあずさで帰京。 |
2001/5/3-6 | 飯豊 | 飯豊連峰スキー | 4 | 3日は曇りも他概ね晴れで快適なスキー縦走。丸森尾根は1200mから上でシール登行、それまではイワウチワ・カタクリ咲く夏道。梅花皮小屋から烏帽子岳まではスキーを担いで夏道を行く。3日、8:00梅花皮荘発、9:20〜30飯豊山荘、暗くなって19:30門内小屋泊。4日、7:00出発、8:00〜20北股岳、8:40〜50梅花皮小屋、10:00〜15烏帽子岳、13:00御西小屋、荷物を置いて御西小屋〜駒形沢上部滑降、御西小屋泊。5日、御西小屋〜東面滑降2本、御西小屋〜天狗岳北面滑降、御西小屋泊。6日、7:00出発、9:30〜55梅花皮小屋、石転び沢を滑って12:00〜30飯豊山荘、13:45梅花皮荘着。 |
2001/4/14-15 | 越後 | 浅草岳と守門岳スキー | 8 | 浅草山荘からムジナ沢経由の一般ルートで前岳まで往復。二分でテント泊。15日、大平経由で大岳往復。両日とも晴れてザラメの快適春スキー。 |
2001/4/7 | 谷川 | 芝倉沢スキー | 3 | ロープウェイとリフトを使って少し滑り降りたコル10:00出発。熊穴避難小屋10:30、山頂12:50〜50、一の倉岳14:50〜15:05、ロープウェイ駐車場17:30。快晴無風でトレースばっちりで芝倉沢下降点まで全て板は担ぐ。芝倉は上半部は快適も下半部はデブリで縁を滑ったりして疲れる。湯檜曽川沿いは平坦でスキーを漕ぐ。一箇所だけ水が出ていて外した。橋まで滑って車道を駐車ビルまで戻る。 |
2001/3/31-4/1 | 越後 | 守門岳スキー | 2 | 保久礼避難小屋泊。1日、森林限界の不動平手前で視界不良のため引き返す。パウダー快適。 |
2001/3/18-19 | 北ア | 焼岳スキー | 単独 | 電車。18日は中の湯温泉泊。19日快晴。6:25発、最初前日のトレースを辿ったため沢状から急な斜面に入ってしまい高く登り過ぎてしまった。尾根をツボ足で下って正規ルートのコルにでる、1時間程のロス。ここからは樹林を縫う好ましいルート、途中シールに雪が団子になってワックスを塗ったりして少し苦労する。リンドウ平からのルートと合流すると広大な台地状となって雄大な景観。噴気が上がるコルめざして登りその直前で終了点とする11:50〜12:05。下りは程よく緩んだ快適な雪質、リンドウ平も快適に滑ったが下堀沢出合に下る斜面が急で密集した樹林帯でスキーを脱いで下降。堰堤のすぐ下にでる13:30〜45。梓川の河原を滑って工事現場から釜トンネルのスノーシェードの途中に上がる。トンネルは照明が点いていてヘッドランプは不要、ゲート着14:05。中の湯売店で鍵を借りて「卜伝の湯」に入る。15:05のバスで松本へ。 |
2001/3/3-4 | 上越 | 日白山スキー | 7 | 前夜発、谷川岳SAにて仮眠。3日、二居の温泉前に駐車、8:30出発、晴、松手山コースの林道に少し入って左の植林帯を登る、鉄塔の尾根に出てその先の雪庇のやせ尾根は一部スキーを担ぐ、東谷山13:00、日白山との鞍部付近にて雪洞を掘る14:00〜16:30。4日、朝から風雪強し、視界は割と良い。日白山をあきらめ往路を戻る。重い雪で滑りは苦しい。二居の休業中のゲレンデに出て終了。 |
2001/2/24-25 | 吾妻 | 高山下りスキー | 3 | 朝発。吾妻スキー場までタクシー。リフト上10:20発。風弱し、五色沼をスキーで渡る。酢ヶ平への下りも雪多く快適。スカイラインで再びシールを着けて小屋着16:30。同宿他に6名。遠藤さんは本日不在。25日8:15出発、視界不良のため東吾妻はパス、高山10:40〜11:00、高山からの滑降はパウダー。緩いところは歩きも多い。林道は除雪されているがなんとか滑るも滑走面少し痛む。土湯温泉14:20着。向滝旅館の温泉600円。 |
2001/2/18 | 谷川 | 平標山スキー | 6 | 前夜発。谷川岳SAで仮眠。火打峠のトンネル手前のスペースに駐車。晴。出発8:30、山頂12:40〜13:00、車着16:25。ヤカイ沢沿い入ってしばらくで右手の尾根に上がる。その上はシャクナゲ等の薮が埋まりきらず登りにくい。雪原から山頂へ。雪は少し重いがそれなりにおもしろかった。 |
2001/2/10-12 | 東北 | 栗駒・世界谷地三山スキー | 多数 | 世界谷地入口の数又氏の「イワナの館」泊。10日(揚石あぐろし山)10:40発12:50〜13:05山頂14:20小屋着、11日(大地森と秣森まぐさもり)8:40出発12:50〜13:10大地森13:50〜14:10第二世界谷地14:40〜15:00秣森16:00小屋着。二日間重めのパウダー。12日はそのまま帰京。今シーズン買ったアトミックベータライド9.22+ディアミールU+TR12の組合わせでの初乗り。 |
2000/5/4-6 | 飯豊 | えぶり差岳〜門内岳スキー | 5 | 4日早朝に梅花皮荘まで車で入る。雨からみぞれ、霰と終日天気悪し。西俣の峰の尾根700mまでは雪なし。イワウチワやカタクリの花が登山道脇にびっしり。700mからスキーを履くが雪が切れていたり薮っぽかったりで異常に時間がかかり頼母木岳の直ぐ下のピークで時間切れとホワイトアウトでツェルトビバーク。5日快晴。頼母木岳のピークを踏んでから小屋に入る。休憩後、千代吉沢を滑って鉾立山の北のコルに登り返し、杁差小屋から往路を頼母木小屋に戻る。6日晴れ。梶川尾根のピークから北東の文覚沢の源頭を滑って戻り、門内小屋で休憩。門内岳から入り門内沢の大雪渓を滑って飯豊山荘へ。そこからは雪に埋まった林道を1時間半ほど歩いて車を置いた梅花木荘に戻る。5/4梅花皮荘7:40、西俣ノ峰11:40、頼母木山の下のピーク17:30、5/5出発6:20、頼母木山7:15〜30、頼母木小屋7:30〜10:00、1100m地点11:00〜20、杁差小屋13:25〜55、1100m地点14:10〜20、頼母木小屋16:15、5/6頼母木小屋7:00、梶川尾根ピーク9:50〜10:05、登り返し地点10:15、梶川尾根ピーク11:15、門内小屋12:00〜13:00、石転沢出合13:45、飯豊山荘15:20、梅花皮荘17:00。 |
2000/4/23 | 苗場 | 神楽峰スキー | 9 | 前夜発。三俣ロープウェイ乗場の仮眠室で仮眠。23日朝は雨、8時頃ロープウェイで上がりリフト、ゴンドラ、リフトと乗り継いで最上部へ。シール1時間半程で神楽峰へ。12時、中尾根手前の尾根を滑る。ザラメで快適、動いていない最上部リフトの乗場に出た。尾根を絡んでゲレンデに出て和田小屋へ。リフト2回滑ってから車へ戻る。「テルメ国境」700円。 |
2000/4/8-9 | 谷川 | 赤谷川源流〜万太郎山毛渡沢スキー | 単独 | 日帰りで抜けるコースではあるが肩の小屋で1泊。8日は風強く午後からは視界も悪くなったので肩の小屋でウダウダ過ごした。9日快晴、風弱し。絶好のチャンス。雪が緩み始める8時近くになって出発。最初はアイゼンで歩き出す。1764mの西の露岩を左から巻いてからシールでオジカ沢の頭へ。シールを外し俎ーへのコルから赤谷川源流に滑り込む。大斜面だがクラストしていて意外と滑りづらい。沢底に降りると雪も緩んでおまけに傾斜がなくなるのでスキーはあまり滑らないが周りを山々に囲まれて雰囲気は良い。沢が南に折れ曲がる1460m地点で万太郎山頂に続く広い尾根に取り付く。山頂までシールで登れる。万太郎山頂から少し南側に降りた地点から大笹台めがけて滑り込む、大笹台まで標高差500mの大斜面最高、雪も適度に緩んで快適。大笹台からは右手の毛渡沢に滑り込む、沢幅はせまいが問題はなく間もなくシッケイ沢方面からのトレースと合流して杉の植林帯の中を滑っていくと仙の倉谷との合流点の吊り橋へ。ワイヤにつかまってこれを渡り林道をひたすら漕いで車道に出て土樽駅16時過ぎ着。 |
2000/4/1 | 谷川 | 天神尾根スキー | 単独 | 駐車場ビルで朝起きるとなんと吹雪。出鼻をくじかれて意気消沈、熊穴手前の急な下りの手前でアイゼンをつけて頂上までツボ足で登る。肩の小屋で天候待ち。熊穴沢を下ることに。山頂直下のカールを気持ちよく滑れたのがせめてものなぐさめ、熊穴沢は下部で結構デブリがみられた。天神平7:10、肩の小屋10:40〜12:50、ロープウェイ下駅14:00、バス14:05 |
2000/3/18-19 | 妙高 | 三田原山と赤倉山スキー | 7 | 前夜行「能登」。18日杉ノ原スキー場リフト上9:30出発、快晴。三田原山11:10〜45。下りは重い湿雪で難しいながらもそれなりに楽しめた、14時ゲレンデに戻る。19日、池の平ゲレンデから赤倉山の2018mピークまで。9:40リフト上、ピーク11:10〜50。滑りは南地獄谷沿いの樹林の尾根を相変わらず重い雪を滑ってゴルフ場の雪原から車道へ、更に別荘までも滑って戻った14:20着、終日薄曇。 |
2000/3/12 | 谷川 | 天神尾根スキー | 2 | 前夜発。天気も悪く山頂から熊穴沢避難小屋の上まではスキーをザックに着けて歩く。熊穴沢も重い湿雪で滑りづらかった。 |
2000/2/19-20 | 吾妻 | 高山下りスキー | 単独 | 吾妻小屋泊まりで定番の高山下り(東吾妻は悪天のためパス)。 |
2000/2/11-13 | 戸隠 | 乙妻山スキー | 4 | 前夜発。大橋出発8:50。佐渡山の南のコルを越えて氷沢川の源頭のぶな林の中にテント設営。2Pに分かれて佐渡山と五地蔵山を往復。12日、晴れ。乙妻山往復。7:30出発、高妻山からの沢を渡り左岸がガケになっているところを巻くと雪の林道がでてきて乙妻山からの広い沢に入る。乙妻山山頂直下を左に水平にトラバースすると地図上の窪地の上部に出た。山頂着12:20。山頂からはダイレクトに登ってきた沢に滑り込む。このルートは周辺ではピカ一のルートであろう、15時、テント帰着。13日、小雪。高妻山を目標に7:30出発、高妻山のすぐ南に上がっている尾根にとりつくべく、県境となっている沢に入る、何箇所か沢が割れていて小さく巻いたりして、1580m付近からの尾根に取り付く(8:30)。取り付きは急な細い尾根で少しの間ツボ足で登る。上部は尾根も広くなってジグザグを切って11:40稜線着。二人は山頂へ。私とOは登ってきた尾根を下る。なかなか快適な滑り。テントを撤収し15:40出発。コルを越えて少し薄暗くなった尾根を滑って林道に出ると、大橋までは板が自然と滑る。大橋着17時。 |
1999/5/1-3 | 東北 | 鳥海山スキー | 9 | テント2泊、南面から。前夜発。1日快晴。湯の台口より入山、最初のジグザグが終わった辺りで車はデポ。樹林帯を登って抜けると雪原に出てブッシュの上からさらに大斜面を一段上がった笹藪との境にてテント。2日、快晴、大雪渓をアイゼンで登って外輪をたどって七高山着、祓川方面へ300m程滑って再び登り返す、往路を滑降。3日、曇り、千蛇谷を目指すがぼさ森からのトラバースで這い松の藪が出てその先の長いトラバースの状況が不安なのと天候が下り気味であったのでここよりテントへ引き返す。車まで最後の滑降。「瀬波温泉ハートランド」600円。 |
1999/4/17-18 | 東北 | 月山〜肘折温泉スキー | 2 | 夜行バス。17日、姥沢リフト山頂10:20発、月山11:50〜12:30、湯殿山山頂14:30から石跳沢を滑る。自然観察センタ着15:15。つたや泊。18日6時発、8:45〜9:10月山。念仏小屋前11:35〜12:10小屋は完全に埋れていた。小岳まではシールを着けたまま、小屋の上の1185mに登って北北東にカール状底まで滑ってから東の夏道に戻って登る。小岳13時からようやくシールを外し、1180mとの鞍部に下ると「月山登山口」の大看板に出る。コース中はっきりした道標はこれくらいのものか。全コース中赤布などいっさいなし。沢筋を滑ってから978mピークに登り返す。ここから大森山の手前のコルまでが分かりにくかった。今朝先行のパーティがトレースしているはずなのに気温が高いせいかところどころ微かにわかる程度。計器飛行とトレースを探しながら雪の途切れた大森山のコルに到着。ルートガイドのとおりトレースは南面のトラバースに入っているのでこれに従ったら、雪が少ないせいかどんどん高みに上がって結局大森山山頂まで登らされた。シールを外して最後の滑降。一度尾根を間違えたりしながらも林道がU字型に沢に食い込んでいるところに降り立った。しばらくは平らな林道を踵を外して漕いで行く。ジグザグが終わったところで除雪された舗装道路となるが、左の雪原を道に沿って滑っていく。一箇所左からの舗装道路をそのままパタパタ渡った後もしつこく滑っていき、結局温泉街の対岸の人家まで滑った。暗くなって肘折温泉着17:35。「若松屋村井六助」泊で翌日帰京。 |
1999/4/10-11 | 越後 | 越後駒ケ岳スキー | 3 | 前夜発。小出駅の軒下で仮眠。シルバーラインゲート6時通過で石抱橋を過ぎた終点に駐車。7:20出発。11:30に1763m地点まで登るが風強くなり天候悪化模様のため引き返す。百草の池までの大斜面を滑った後白沢に滑りこむ。最初はザラメの白沢の大斜面で快適であったが、下るに連れて雪も腐ってきて沢は逆に狭くなり2箇所水流が覗くところもあった。北の又本流に出てからもスキーは滑らずトレースの上をひたすら漕いだ。15時頃車着。トンネル手前の「銀山茶屋」前の広場でテン泊。11日、栃尾又温泉「温泉センタ」620円。 |
1999/3/28 | 谷川 | 天神尾根スキー | 5 | 前夜発。湯檜曽駅にて仮眠。28日、快晴、雪硬く最初からアイゼンを着けてスキーは担ぐ、7:30出発、山頂10時、下山開始10:50、クラストしていて最初は横滑りしかできない。熊穴避難小屋近くになると少し快適。熊穴沢も最初はクラストしていて右の樹林帯をトラバース気味に行くが苦しい。沢底へ降りると雪はぐっと緩んでここからはザラメの大雪渓状で快適に滑った。 |
1999/3/20-21 | 東北 | 蔵王・烏帽子スキー場〜澄川スキー場 | 10 | 澄川スキー場へ車1台をデポ。烏帽子スキー場リフト上12:30出発。1時間ちょっとで後烏帽子岳到着。下りはブッシュでスキーどころではなくツボ。時々雪を踏み抜く、鞍部近くでようやくスキーをつけシールを着けたまま少し滑って最低コル付近着15:30テント+雪洞泊。21日、屏風尾根に向かう、日が当たっても気温が低く雪面は緩まない。スコップでステップを刻みながら細ザイルを張っての登行。3ピッチで尾根に上がる。ここから樹氷原を行き、芝草平、杉ノ峰、前山と緩い登り下りを繰り返す。シュカブラがひどく滑りにならない。天候が次第に崩れてきてガスってきた。避難小屋でシールを外し待望の滑降に移るが傾斜が緩い上に樹林を縫って細かい起伏があるのでやっぱり爽快とは行かない。途中の「清蹊小屋」で少し休憩。その先大きく迂回するようにして井戸沢を渡ってトラバースをしていくと澄川のゲレンデ着。 |
1999/3/12-13 | 吾妻 | 東吾妻山から高山下りスキー | 単独 | 朝発新幹線。高湯スキー場から吾妻小屋の遠藤管理人と前後して登る。 慶応小屋分岐までは締まった雪の上に軽い新雪が10cm程で快調。大根森を過ぎて大岩でスキーを外し五色沼を左に見て少し歩く。再びスキーをつけてシールのまま赤布に導かれて最低コルの雪原まで斜滑降で降り、一切経の肩へは右手の沢に入って登る。 シールで登るには尾根筋を直登するよりこちらのほうがよさそうだ。肩からの滑りはクラストと新雪の吹き溜まりが混じり合って滑りにくかった。酸ヶ平避難小屋付近はクラストして滑りづらいが蓬莱山の尾根に上がると雪質も一変して快適にスカイラインまで滑る。「兎平」の看板まで歩き、再びスキーを付けると吾妻小屋までは滑って行けた。平日で同宿者なし。快適な一夜。13日。6:30発、快晴。スカイラインを横断し、姥が原方向へ緩く登る。トレースなし。赤布や古いツアー標識を時々確認しながら、少しずつ左手に進行方向首を振っていくと樹林が少し濃くなってきてちょっとの間傾斜も多少きつくなるがすぐに東吾妻山の台地の一角にでた。頂上は南端雪原にあった。頂上からは鳥子平の雪原の位置を確認してから、景場平方向へ尾根の左斜面を滑り途中から鳥子平に向けて樹林の中を滑る。ま ずまずの快適な滑り。高山の登りはびっしり張られた古いツアー標識と、前日のトレースで迷いようもない。山頂からは本日のハイライトの高山下り。トレースがばっちり残っていてルート取りに苦労することが全くなかった。林道に出てからも途中雪が途切れて少し歩くところもあったがゲートの少し手前までしつこく滑った。ゲートの先、200m程のところで右手に赤テープが下がっていてこれに導かれて落ち葉の山道を下っていくと「高山−土湯温泉ツアーコース150枚の内の148番」が現れてしばらくで土湯温泉到着。12日リフト上9:30、吾妻小屋着13:45、13日吾妻小屋発6:30、東吾妻山8:30〜50、スカイライン9:15〜30、高山10:20〜40、林道12:15、土湯温泉BS13:20。 |
1999/3/6 | 戸隠 | 飯綱山(飯縄山)スキー | 2 | 戸隠スキー場よりリフト2基を乗り継いだピークで少し雪が緩むのを待つ。10時発、11時飯綱山頂。10分滑って飯綱神社のあるピークへ、この先藪っぽく快適ではない。2番目の分岐で右の尾根に入るのを間違えたらしく藪の尾根を下る。林道に出るまで1時間程。国設スキー場のリフトで最初の飯綱スキー場に戻る。帰りに「大久保茶屋」で蕎麦。 |
1999/2/27 | 東北 | 東吾妻山スキー敗退 | 3 | 朝発新幹線。高湯スキー場より大根森までで吹雪模様となって引き返す。最初は気温も高く割と快適に進んだが慶応山荘分岐を過ぎると次第に風が強くなり、吹雪模様となる、下りは急激に気温が下がり最中雪状となってスキーを曲げられない、最悪のコンデションとなって風雪のゲレンデを滑ってバス停に着く。その日の内に帰る。 |
1998/5/2-5 | 北ア | 双六岳周辺スキー | 4 | 前夜発。新穂高7時出発。大ノマ乗越14時。ここからは夏道どおしで17時双六小屋。テン泊予定も風雨激しく小屋で素泊り。3日午前は雨のため小屋で停滞、午後ようやく回復したためテントを張りモミ沢と双六山頂から双六沢を滑る。4日快晴、再び双六頂上に登り、丸山沢を滑り夏道から奥ののカールを登って三俣蓮華岳12時、同じルートを戻る。5日下山日、7時前出発、滑って行くが双六谷は雪硬く3日滑った合流点でアイゼンに替えて下り、大ノマ乗越へ登り返す。コル着8:30。コルからの下りは雪もすっかり緩んで快適も、自分はチョット転んだ拍子に左ふくらはぎを伸ばしてしまった。 |
1998/3/29 | 上信 | 万座草津スキー | 単独 | 万座温泉ホテル泊でのスキーの翌日、一人で草津までツアーをしてみた。しかしなんと有料道路の除雪が完了していてスキー靴でテクテク草津スキー場まで歩くはめになった。弓池まで雪上車や観光ヘリがきて人がいっぱい。振子沢ではなくて清水沢コース経由で滑る、天狗山ゲレンデまで滑れた。 |
1998/3/13-14 | 妙高 | 三田原山から神奈山スキー | 3 | 妙高外輪を半周して神奈山を下る雪崩の恐れのある斜面はツボ足で下る。前夜発、途中のSAで仮眠。13日買い出しをしたりしたため、リフト最上部出発が11時過ぎ。天気良好、1時間半程で三田原山に続く稜線、三田原山を越えて少し下った所でシールを外し、黒沢池の雪原目指して滑るが、いわゆるモナカ雪状でスキーにならない。風を避けて雪原に出る手前の樹林の中にテント。14日、少しガスっているが青空ものぞいておおむね回復傾向。9:30黒沢ヒュッテに向けて滑る。大倉山の北側を水平に巻いて行く。小さな沢を横断する所で雪庇に阻まれて上流側に登り返しがあってそこからはシールを着けて行く。この辺は気持ちの良い斜面。大倉山から続く尾根に出たところでアイゼンに履き替えて下る。1954mの東のピークで右に折れるのだが雪庇で下り口がわからない。Oがザイルで確保されて雪庇を探って切れ目を確認して戻る。この先も痩せ尾根が続くが雪は適度に締まった状態で問題はない。小さなコブを二つ程越えて12:30神奈山到着。丁度下から登ってきた2人パーティが下るところであった。山頂直下は急斜面のため休憩後そのままアイゼンで下り、関温泉スキー場へのコースを分けるピークでスキーを着ける。クラスト気味。樹林がでてくると今度はグズグズの重い雪となって又苦労する。国民休暇村の建物に出るべく、あくまでも尾根筋を滑って藤巻山辺りを過ぎたところで右手に降りると休暇村から続く林道に降り立った15:15。林道を漕いで橋を渡って対岸を上がると休暇村のホテルにでた。バスで関山駅に。 |
1998/3/7-8 | 東北 | 東吾妻山スキー敗退 | 単独 | 吾妻スキー場のリフト1本乗って吾妻スカイラインに入ってこれを行く。地元の方と同行。しかし途中で吹雪も強くなり視界も利かないため引き返す。高湯の民宿泊。 |
1998/2/21-22 | 東北 | 安達太良山スキー | 14 | 朝発新幹線。スキー場より勢至平経由1時間半で小屋着、15時。22日、峰の辻経由で山頂まで1時間、下りはスキー場方面へ少し下り(シュカブラと新雪が交互にでて手におえない)烏川を滑る。途中で沢を離れて正面の台地へ出て漕いでいくとゲレンデにでた。 |
1998/2/14-15 | 那須 | 中の大倉尾根と赤面山スキー | 3 | 朝発新幹線。新白河で車のO氏と合流。MTジーンズスキー場から中の大倉尾根を往復、ピークまで1時間半、べた雪で快適ではない。ゲレンデを滑ってシャトルバスで車に戻る。チャポランド520円。県道脇でテン泊。15日夜の間に新雪5cm程、リフ2本で上がり、40分ほどで赤面山頂、吹雪。下りは新雪で快適。新甲子温泉玉の湯500円。 |
1998/1/18 | 上越 | 二居スキー | 7 | かぐらに行くつもりが強風で閉鎖となったため転進。新調のアトミックの板とエメリークロノ新しいシールを試す。雨でひどい雪質。登り2時間下り1時間。 |
1997/5/3-5 | 北ア | 白馬鑓温泉スキー | 4 | 前夜行。3日晴れ、猿倉よりようやく雪が出て小日向のコル経由で鑓温泉まで。浴槽のすぐ下の雪をならしてテント泊。猿倉7:00、コル10:00〜40、温泉12:40。4日午前中雨午後より回復したため1時間半ほど登り(カール状の手前まで)滑る、最高に快適。夜また雨、5日雨の上がるのを待って下山、登り返しで少し上がり過ぎてトラバース、双子尾根のコルで雲が切れて眺めが良い。林道の手前まで滑って、林道を更に滑って猿倉へ。タクシーで白馬駅の近くのミミズクの湯へ、430円。 |
1997/4/26-28 | 東北 | 八甲田山スキー | 単独 | 前夜行。酸ヶ湯の駐車場にテント設営。26日八甲田温泉コース、27猿倉岳往復半日コース、28日酸ヶ湯7:30から仙人岱ヒュッテ経由で小岳10時高田大岳11:30、大岳からは大滑降、快適。谷地温泉12:40。帰りも夜行となる。 |
1997/4/5-6 | 会津 | 三岩岳スキー | 4 | 前夜発。雪が少ない。「下大戸沢スノーシェッド」を抜けた所のスペースに駐車。10:30出発。しばらく右岸沿いに進む。1050m付近、12:30、これより尾根に取り付く。ジグザグを繰り返す。三ッ岩もシールのまま、巻き気味に越えて15:45三岩山頂着。 往路を戻る。下りは上部−大斜面、中間−ぶなの快適な斜面。下部でブッシュを避けて小回り。雪はザラメで多少重いがなかなか面白かった。沢に出てからは、滑れないことはないが、脱いだり履いたりが煩わしいので板はザックにつけてしまった。車着17:50。スノーシェッドの裏側にテントを張る。6日七入9:00出発。「ぶな平」はベースを張って燧などを登るのも良さそう。スノーフ゛リッジで沢を渡って大杉沢左岸の尾根に取り付く。この尾根は傾斜も緩く多少尾根の左側をからみ気味に快適に登る。時間不足で1750mあたりで引き返す。12:25七入着。窓明温泉。 |
1996/5/3-5 | 東北 | 北八甲田山スキー | 3 | 3日、7:45発新幹線と「はつかり」を乗り継いで青森へ。14:40発バスで酸ヶ湯。上の駐車場で二人と合流してテント2泊。4日、快晴。箒場岱ルートと中央ルート(山頂〜酸ヶ湯)を滑る、箒場岱ルートは長くて快適、中央ルートは避難小屋から先の後半は漕ぎが多い、最後は酸ヶ湯の裏の壁を滑って戻る。5日、曇り。高田大岳から谷地温泉ルート、小岳とのコルからガスってきて寒く山頂から登山道を少し下った所からスキー板をはくも気温が低く雪ガリガリで苦しい。斜度が緩むと雪質も良くなって谷地温泉までの林間の滑りは快適。ゆっくり温泉に入り、なんと宿の車で傘松峠に停めた車まで送ってもらう。安比高原駅から電車で盛岡まで出て新幹線で帰る。 |
1996/4/27-29 | 妙高 | 火打山から昼闇山スキー | 3 | 26日臨時夜行妙高号、ガラガラ。タクシーで杉の原のゴンドラ乗場へ。ゴンドラとリフト一基を乗り継ぎ1850m地点からシール登行で快調に三田原山経由で高谷池ヒュッテの近くの樹林の中にテント設営。空身で小屋の下の斜面を少し滑る。夜少し風強し。28日、朝少しガスっていたが出発の時にはすっかり晴れた。快調にシールで登って火打山頂へ。影火打との鞍部近くからトラバースルートに入り急斜面の沢を滑って安定した沢底まで下り、大雪原に出る。1箇所沢を渡り緩い雪原を1600mまで登り返し、一つ西側の雪原に移り少しシールのまま下った。昼闇への尾根の取り付き(沢の横断点)の雪原でテント。29日も快晴、尾根上まではアイゼンでのつぼ足登行、その後シールで緩い登り下りがあるが昼闇山まで快調。1700m付近まで急な下りを板を担いで、そこから昼闇谷のカールに入るが最初が急で3人三様で亀裂の下まで下りる。亀裂下からは広大な沢を滑る、雪が重くてあまり快適とは言えないが、まあまあの滑りで途中から右の台地に上がって雪原を滑ると自然にアケビ平に入り、つぼ足のトレース跡を追って迷うことなく焼山温泉まで滑り込めた。快晴の3日間、久しぶりに充実した山スキー。 |
1996/4/13-14 | 会津駒 | 三ツ岩岳南東尾根スキー | 7 | 前夜発、那須塩原ICを下りてチョットのところでテント仮眠。13日は季節外れの雪でチェーンを巻くなど苦労して小豆温泉「窓明けの湯」の先の工事現場のスペース(この辺では唯一の駐車スペース)に止めさせてもらって昼近くにようやく出発。ラッセル深く14:30まで頑張って下りる。14日、晴れ、風が強い、前日と同じルートで三ツ岩の岩の見えるところまで登って戻る、少し雪が重くなって前日よりも滑りにくい。鞍部から右の沢におりて沢筋を滑って戻る。窓明の湯850円、塩原温泉「山形屋」500円。 |
1996/3/23-24 | 那須 | 赤面山スキー | 3 | 前夜発、途中のSAで仮眠。23日、赤面スキー場は強風のため本日営業中止、お昼まで待っても動かないのがわかり12時過ぎ歩いて登り始める。朝より風はおさまっていた。15時山頂手前のピーク、途中迷いながら17時過ぎ料金所下の道路へ下りる。1時間程歩いてスキー場の車へ。「チャポランド西郷」700円。新甲子温泉手前の道の脇でテント。24日、快晴無風、9時15分頃ようやく動き出したリフト2本を乗り継いで登りは30分強で10:35頂上着。前山上の中ノ大倉尾根分岐ピークを12時過ぎ通過し、雪のあるところまでいったん降りて休憩。12:50滑降開始、13:25道路着。割と快適だった。30分弱歩いて車へ。新甲子温泉500円。 |
1996/2/10-12 | 妙高 | 赤倉スキー | 5 | 10日はゲレンデ。11日、快晴も赤倉山の途中まで、雪深く苦しい。12日朝帰る。 |
1995/5/4-6 | 北ア | 乗鞍岳スキー | 3 | 4日17時、車で発つ、乗鞍国民休暇村22時、駐車場でテント。5日、三本滝の駐車場まで車で上がりスキー場最上部のゲレンデから歩き始める、シール。山頂15:30〜16:00時。下りは陽が陰ってクラストし始め難しい。車着17時近く。6日村営銀山荘500円の温泉に入って早々に帰る。 |
1994/4/30-5/3 | 東北 | 鳥海山スキー | 6 | 車。29日17時新宿出発。東北道から途中朝まで仮眠。30日、山形経由象潟を経て鳥越川林道終点より40分ほどの雪原でテント。定着。1日、稲倉岳登攀後北面を滑るも断続的に薮あり難渋する、車の所に下るも18時半で薄暗くなった。2日、千蛇谷から鳥海新山を往復。大斜面で爽快、山頂はガスって展望なし。3日、ブルーラインに回って御浜神社の先のピークまで往復。 |
1994/4/9-10 | 会津駒 | 大戸沢岳スキー | 6 | 車、前夜発。9日1700M付近まで。10日、駒を越えて大戸沢岳南東稜を滑って滝沢橋の車へ戻る。最下部の杉林を10分歩いたのみでたっぷり滑れた。 |
1994/3/27 | 谷川 | 天神尾根スキー | 単独 | 前夜発、土合駅仮眠。27日天神平7時発、熊穴避難小屋上9:30で吹雪敗退。熊穴沢を滑って10:30ロープウェイ駅。 |
1994/3/19-21 | 海谷 | あけび平スキー | 5 | 前夜発急行「能登」。19日は鉢山の右手の早川乗越を往復。20日は左側のコルまで往復。雪質悪い。21日新雪を滑って焼山温泉で汗を流す。 |
1994/2/12-13 | 妙高 | 黒姫山スキー | 2 | 2日間とも雪でラッセル深く尾根までも届かず。途中テントで1泊し、下りもさんざん。 |
1993/4/29-5/5 | 北ア | 双六岳から立山スキー | 2 | 前夜発急行「能登」。29日、新穂高から鏡平まで、曇り。30日、雨、後午後雪、停滞。1日曇り後晴、双六・黒部五郎を越えて赤木岳の手前まで。2日、雪、太郎平小屋へ移動停滞。3日、霧雨から後曇り時々晴、薬師岳・越中沢岳を越えて雪原の下部まで。4日、快晴、室堂雷鳥沢テント場まで。5日、快晴、新室堂乗越より立山川を滑降、2時間で馬場島へ下山。全6泊!。鏡平と太郎平小屋にて雨で各1日停滞、立山川滑降が最高。 |
1993/4/11 | 妙高 | 神奈山スキー | 2 | 前夜発、新赤倉の知人宅で2泊。10日は午前悪天候で待機、午後池の平ゲレンデの中間までシールで登り林間を宿まで滑る。11日赤倉の熊堂ゲレンデから林道を関温泉へ行き神奈山へ。上部はツボ足、下部の滑りは大斜面で快適。沢を渡って国民休暇村へ。リフト上9:30、頂上12:15〜13:00、バス停14:30、晴。 |
1993/3/21 | 谷川 | 天神尾根スキー | 単独 | 前夜上野17:27通快、乗継ぎで土合駅仮眠。21日、天神平7:15山頂10時、熊穴沢避難小屋11時、熊穴沢を滑ってロープウェイ山麓駅11:25。雲多くすっきり晴れず、新雪も雪重し。湯テルメに入り水上駅まで15分のジョギング。 |
1993/2/20-21 | 武尊 | 上州武尊山スキー | 2 | 前夜発、高崎駅で仮眠、20日、沼田7:20発バス、大渋滞で武尊牧場スキー場着10時半過ぎ、リフト2本で歩き出しは11:30、快晴、避難小屋と中の岳の中間15時で雪洞を1時間かけて掘る。21日、7時半発、山頂9:40着、手小屋谷経由で宝台樹ゲレンデ着13時。始めは曇りで山頂附近より天気崩れる、樹木が混んでいるがまあまあの滑り。 |
1993/2/11-12 | 吾妻 | 高山越えスキー | 3 | 前夜発「津軽」で福島駅仮眠。11日6:31バス。リフトが動き出すまで時間があるので高湯の安達屋さんで朝露天風呂500円。ゲレンデ上10時発、家形山コル13時、吾妻小屋15:30。素泊まり4500円ストーブふとんあり(遠藤さんはおられなかった)。12日、雪、視界悪く東吾妻山は断念。8:30発、鳥子平10時、高山10:45、下りは粉雪で最高のコンデション。土湯15時。土湯温泉共同風呂はなんと50円。 |
1993/2/7 | 上信 | 湯ノ丸山スキー | 5 | 前夜発、小諸駅で仮眠。7日タクシーで地蔵峠へ。シール1時間半の登りも視界悪く北東へ鹿沢スキー場へ滑る。温泉は「紅葉館」500円○。 |
1993/1/30-31 | 谷川 | 日白山スキー | 11 | 前夜発で土合駅で駐車・仮眠。30日土樽まで電車、ナガツル尾根末端にテントを張り、尾根を左から枝尾根が合流するところまで登って引き返す。翌日往路を戻る、尾根が細くあまり快適とは言えず。スキー持参は5名。 |
1992/5/17 | 富士 | 富士山スキー | 3 | 夜行日帰り、富士宮口コース。前夜新宿南口20:45発。東名が工事中通行止で中央高速経由で0時過ぎ着、テントで仮眠。17日7:15発、山頂鳥居12:45〜13:30、雲海の上風少し強し、下り始めはアイスバーン気味で横滑り、下るにつれてザラメとなり快適、標高差1200m余りの滑降は素晴らしい、3度程隣の雪溪に移るためにスキーを脱ぐ、車着14:30。 |
1992/5/1-4 | 北ア | 双六岳スキー | 単独 | 前夜21時発急行能登。1日、9時新穂高発で双六小屋小屋17:30着。2日三俣蓮華とのコル近くまで行くが視界効かず戻る。3日双六岳と南峰間の沢を滑る、新雪快適、午後モミ沢を滑る、表面クラスト。4日往路を戻る、8:30小屋発、弓折岳まで風雪で迷う、下りの滑降は快適、12:15林道、13:50新穂高温泉着。高山経由で名古屋から新幹線。双六小屋素泊まり\4500 |
1992/4/18-19 | 北ア | 乗鞍岳スキー | 6 | 金曜新宿22時過ぎ2台で出発、18日、晴、剣ケ峰と朝日岳間のコルを往復、上はアイスバーンとシュカブラ、下部はモナカ雪状で苦労して車まで降りる。下の村営「銀山荘」入浴300円、近くの大駐車場でテン泊、夜半より雨で19日はそのまま帰る。 |
1992/4/4-5 | 越後 | 守門岳スキー | 5 | 雪少ない。4日は晴れ、大原スキー場上から稜線まで、テン泊。5日は雨、山頂をあきらめ藤平山経由で下山、途中でヤブになり南の沢状を滑るも雪が割れて苦労する。 |
1992/3/20-22 | 妙高 | 火打山スキー | 2 | 雪洞2泊。21日が吹雪で停滞のため、焼山北面の予定をあきらめ三田原山の斜面を滑って帰る。ベタ雪で曲がらない。 |
1992/3/8 | 谷川 | 谷川岳スキー | 3 | 天神平8時、山頂11時、12時熊穴沢を滑ってロープウェイ下14時前下山。快晴で快適スキー。 |
1992/2/29-3/1 | 東北 | 安達太良山スキー | 10 | 勢至平経由黒鉄小屋泊。1日、山頂往復後往路を下山。温泉と「奥の松」フナクチ酒。 |
1992/2/1-2 | 志賀 | 志賀から草津芳ケ平スキー | 4 | 前夜行。熊の湯から渋峠ヒュッテ泊。2日、天気良も前日の雪で下りもラッセル気味、滑れない。芳ヶ平の小屋で休憩して草津天狗ゲレンデへ。 |
1992/1/19 | 武尊 | 上州武尊山スキー | 3 | 吹雪のためゲレンデスキーに化ける。 |
1991/4/27-29 | 尾瀬 | 燧ヶ岳スキー | 3 | 前夜行。沼田からバス、鎌田からタクシーで大清水へ。長英新道途中でテン泊。28日燧を越えて御池へ滑降、腐れ雪であまり快適ではない。車に便乗して檜枝岐へ。駒ヶ岳登山口でテン泊。29日、駒ヶ岳の予定も雨模様のため断念してそのまま帰京。 |
1990/1/15 | 苗場 | 神楽峰スキー | 4 | 快晴も、湿雪重雪深く、うまく滑れない。 |
1988/1/1 | 谷川 | 天神平スキー | 多数 | 天神平からホワイトバレーへ。ヤブっぽく快適とは言えず。 |
1987/5/16-17 | 北ア | 白馬岳大雪溪スキー | 多数 | 前夜発。16日、晴。猿倉7:30出発、白馬山頂村営小屋12:45〜13:30、猿倉16:00。雪渓下部は小石多く板が傷だらけになっていた。八方温泉露天風呂400円。17日帰京。 |
1987/4/30-5/4 | 北ア | 薬師岳から双六岳スキー | 単独 | 前夜行。奥飛騨温泉口駅より打保の先までタクシー。8:30出発、晴、寺地山13:15、太郎平小屋17:40。1日、小雨。次薬師まで往復。2日、晴。出発6:45。黒部五郎岳10:30〜50、黒部五郎小屋11:20〜12:15、双六小屋16:20。3日、風雨強く完全停滞。4日出発6:30、双六谷経由も雪カリカリで2時間近く雪が緩むのを待つ、アイゼン使用で大ノマ乗越し10:00〜15、ワサビ平11:20、新穂高BS12:00。高山、名古屋経由で帰京。 |
1987/4/19 | 谷川 | 平標山から平標沢スキー | 単独 | 前夜行、湯沢駅仮眠。19日6:05バス。平標登山口6:50出発。雪異常に少なく小屋までスキーは担ぐ。平標小屋9:20、山頂まではシュリンゲで引っ張る。平標山頂10:45〜12:30。平標沢に滑り込む。ザラメで快適。本流で渡渉3回。土樽駅15:30。 |
1987/3/21-22 | 妙高 | 火打山から澄川スキー | 2 | 前夜行臨時「妙高」。21日快晴、リフト終点9:15出発。ゆっくりペースで高谷池ヒュッテ15:00、泊。22日快晴、出発6:15、火打山8:00、黒菱側出合10:00、岡沢B13:30。澄川の滑りは大満足。今シーズンで突出の一番。黒菱出合からトポでは尾根に上がるが、発電所関係の人が沢沿いから上がってきたのでこれをたどると10分程の登りと台地上の雪原歩きで導水管から発電所に出た。ここからの林道漕ぎは滑り悪く長かった。 |
1987/2/22 | 谷川 | 平標山スキー | 3 | 夏道ルートで往復。快適とは言えず。猿ケ京温泉。 |
1987/2/7-8 | 武尊 | 上州武尊山スキー | 多数 | 前夜行。7日、快晴。武尊牧場スキー場リフト経由で登り、中ノ岳・沖武尊間にて雪洞泊、沖武尊を往復。8日、小雪後晴。山頂から手小屋谷〜避難小屋〜須原尾根〜藤原スキー場。ブッシュであまりスキー向きのルートとはいえない。 |
1987/1/16-18 | 尾瀬 | 燧ヶ岳スキー | 3 | 前夜発。戸倉でゲート8:30発。林道ラッセル雪深くスキー辛い。長蔵小屋冬季小屋17:15着。小屋は快適。17日曇から小雪。燧ヶ岳を往復、山頂付近はツボ足。18日往路を戻る、林道は平坦で滑らず疲れた。 |
1986/4/26-29 | 北ア | 雪倉岳スキー | 3 | 前夜行。26日、白馬からゴンドラまでタクシー。栂の森ゴンドラ終点9:30出発。蓮華温泉テン泊13:30。27日出発6:15、雪倉岳12:15、テント14:10。28日は雨で停滞。蓮華温泉の露天風呂は最高。29日出発6:40、角小屋峠8:40、大所手前スキー終了10:35〜11:00、平岩駅11:35。姫川温泉。 |
1986/4/12-13 | 妙高 | 火打山スキー | 多数 | 前夜発、関越、北陸道経由で妙高高原へ。12日10:30第3リフト中間点に駐車。三田原山経由で黒沢池ヒュッテ18:00も開放しておらず更にヘッデンで進んでなんと高谷池ヒュッテ20:30着。13日も快晴。火打山往復。7:40出発、火打山8:50〜9:15。高谷池ヒュッテ9:45〜10:15、三田原山からは滑降快適で車着13:30。 |
1986/3/22 | 谷川 | 平標山スキー | 2 | 前夜行。平標登山口7:10発、途中で松手山との間の尾根に出てツボ足で山頂11:00〜20。平標小屋11:40〜12:15、登山口13:15。 |
1986/2/22-23 | 東北 | 安達太良山スキー | 多数 | 朝発新幹線。奥岳スキー場上14:30、山頂16:00、黒鉄小屋17:00、泊。23日7:45発、振り子沢を登って鞍部8:45〜9:10、鉄山避難小屋9:40〜10:00、横向温泉スキー場12:45。 |
1985/4/13-14 | 越後 | 巻機山スキー | 3 | 13日AM11時過ぎの新幹線。米子橋でテント。14日、井戸尾根を登りヌクビ沢を滑る。雪少なく滝がでていた(アイガメは10m程夏道を辿って巻く)が逆にデブリがあまりなく快適に滑れた。 |
1985/3/31 | 苗場 | 神楽峰スキー | 4 | 前夜発。小雪。中尾根経由で滑る。 |
1984/5/3-5 | 北ア | 白馬岳からフスブリ山スキー | 3 | 3日間晴。3日ゴンドラ終点9:00、天狗原12:05、乗鞍岳13:00〜20、大池13:40。4日出発7:00、白馬岳10:15〜25、大池(テント撤収)10:45〜11:25、天狗原・フスブリ山間コル14:20。5日出発8:40、大所11:35〜12:30、平岩駅13:00。大池から白馬は徒歩往復、フスブリ山経由で平岩まで30分の所までスキー使用。 |
1984/4/29 | 苗場 | 神楽峰スキー | 2 | リフトが大混雑、最上部でもうお昼を過ぎ。並び疲れた。リフト終点13:00、稜線13:45〜14:15、和田小屋上14:40。 |
1984/4/21 | 越後 | 巻機山米子沢スキー | 2 | 晴れのち曇り、ガス。清水7:15、避難小屋11:15〜12:20、山頂13:00〜20、清水14:30。米子沢は2、3箇所デブリが出ていたが雪多く滝はほぼ埋っていて快適滑降。 |
1984/4/14 | 吾妻 | 天元台から大沢下りスキー | 単独 | 快晴。天元台リフト終点8:40、稜線9:00、明月荘11:05〜40、林道除雪地点12:00、大沢駅12:50。稜線はクラストして快適ではない。大沢下りも思っていたほどではなかった。 |
1984/4/7-8 | 谷川 | 蓬峠越えスキーと白毛門 | 単独 | 7日小雪後快晴。土樽駅6:30、蓬峠11:10〜25、白樺小屋12:00〜13:15、土合駅14:45泊。8日土合駅6:00、白毛門山頂11:00〜15、土合駅14:30。白樺尾根側は急斜面でスキールートとしてはあまり良くない。 |
1984/3/10-11 | 吾妻 | 天元台スキー | 3 | リフト終点上で雪洞。両日吹雪。ツアーのつもりがゲレンデで敗退。今年はまだまだ寒さが厳しい。 |
1984/2/11-12 | 尾瀬 | 至仏山スキー | 6 | 両日晴。11日戸倉8:50、鳩待峠13:30〜45、雪洞15:00。12日、7:20出発、至仏山9:20〜45。悪沢の新雪大斜面の滑降は久しぶりに快適そのものであった。戸倉着14:00。 |
1984/2/5 | 武尊 | 上州武尊山スキー | 2 | 晴。宝台樹スキー場から夏道沿いに奈倉の頭下まで往復。 |
1984/1/21-22 | 東北 | 安達太良山スキー | 3 | 朝発。12:55スキー場発、黒鉄小屋15:00着。矢筈森近くを登って滑る。小屋泊。22日吹雪。峰の辻まで登って引き返す。ゲレンデで練習。14時のバスで帰る。ハンワグのプラ兼用靴初使用も靴擦れ。 |
1983/4/29-5/2 | 北ア | 雪倉岳と朝日岳スキー | 4 | 両夜行。29日新設されたリフトで栂の森まで上がれた。蓮華温泉テン泊。30日曇り後晴れ、雪倉岳往復。1日曇後小雨、朝日岳往復。ザラメの大斜面2山も登れて満足。2日曇り後晴れ。平岩へ下山。 |
1983/4/17 | 谷川 | 芝倉沢スキー | 2 | 終日小雨、ガスの中。天神平8:00発。肩の小屋11:00〜12:00。一ノ倉岳13:40〜14:00。ガスで視界効かず芝倉沢最上部横滑りキックターンで高度を下げる。下部は雪も緩んで快適。デブリも多し。虹芝寮15:30。土合駅17:00。ちょうどの高崎行きに駆け込む。 |
1983/4/3 | 苗場 | 神楽峰スキー | 2 | ロープウェイは長蛇の列。下山コースを歩いて登る40分。リフト終点からは深いガスの中、40分で稜線。待つうちにガスが切れて雲海の上快晴となる。1984Pから滑って和田小屋のすぐ上にでた。 |
1983/2/11-13 | 志賀 | 奥志賀スキー | 2 | 夜行直通バスも大渋滞でなんとお昼着。焼額山から野沢温泉のツアーのつもりがまだツアー禁止とかでリフト乗場でケチがついて断念。鳥甲方面に転進したが林道ラッセル深く途中ツェルト泊で鳥甲登山口から1ピッチ登ったのみ。 |
1983/1/16 | 苗場 | 神楽峰スキー | 3 | 天気良く1ピッチ半で稜線到着、しかし、下りは雪重し。 |
1983/1/9 | 谷川 | 蓬峠スキー | 2 | 終日雪も積雪少なく尾根の取り付きで引き返す。蓬沢もまだ埋まっていない。土樽スキー場で練習。 |
1982/5/1-4 | 北ア | 栂池〜蓮華温泉スキー | 3 | 雨模様雪少なし。1日栂池スキー場〜天狗原テン泊。2日、雨で停滞。3日曇後小雨、天狗原から乗鞍岳往復後、蓮華温泉テン泊。4日晴、平岩へ下山。雪が部分的に切れていて歩きも多い。 |
1982/4/24-25 | 上越 | 柄沢山〜大烏帽子山スキー | 単独 | 両日快晴。清水7:20。柄沢沿いから西尾根に出てバテバテで柄沢山15:00。柄沢山・桧倉山間コル15:50。25日、6:30出発。大烏帽子山8:50、ウツボギ沢出合10:30、沢沿いを降りたため林道まで雪の状態が悪く苦労する。左岸台地に上がってしまうべきだった。もしくは雨ヶ立経由も良い。林道14:30。宝川温泉16:15。 |
1982/4/17-18 | 越後 | 守門岳スキー | 3 | 大白川・大原スキー場トップを7:20。晴れ後曇り。二ヵ所程雪が切れて藪。山頂13:30往復して小烏帽子山下の窪地でテント14:00。18日曇り。7:15発、藤平山までは快適な滑り。藤平山から大池、入広瀬へ下る積りが誤って南西方向へ下る。芋鞘新田9:40、入広瀬駅10:30。 |
1982/4/14 | 谷川 | 蓬峠スキー | 2 | 大烏帽子方面へいく予定ではあったが敗退。雪模様。土樽駅6:30発、森林限界9:50〜11:20、稜線11:30、土樽駅13:45。蓬沢を滑る。4月ではめずらしい新雪粉雪で快適だった。 |
1982/3/14 | 越後 | 浅草岳スキー | 単独 | 田子倉より取り付き早坂尾根を滑る。前夜行。快晴。田子倉駅7:10出発、尾根取付き8:00(幽ノ沢とミチギ沢間の尾根)、急登でシールで登れない、ツボ足、浅草岳12:45〜13:00。早坂尾根は期待が大きかっただけに緩すぎてそれほど面白くない。右沢林道を漕いで五味沢16:00、大白川17:35。 |
1982/2/21 | 谷川 | 蓬峠スキー | 単独 | 前夜行。天気は目まぐるしく変わる。土樽駅6:40発、足拍子の稜線(森林限界)8:40〜9:00、ホワイトアウトになって引き返す。クサレ雪で滑りにならない。土樽駅14時。 |
1982/1/15-17 | 奥日光 | 五色山スキー | 4 | 雪少なくスキーにならず、というよりスキー向きではない。15日湯本までタクシー。金精沢沿いの林道をどんどん進み行きすぎてしまったが湯場見平登り口として15:30テン泊。16日小雪、7:30発、五色山11:30〜45、テント14:35着。17日湯元温泉に立寄って帰京。 |
1981/4/26 | 谷川 | 仙ノ倉山スキー | 単独 | 前夜行。土樽駅3:30出発。快晴。群大ヒュッテ前5:00〜45。平標沢沿いを登り最後は急登アイゼン。平標・仙ノ倉山コル9:45〜10:00。仙ノ倉山10:30〜11:00。シッケイ沢に滑りこむ。毛渡沢は漕ぎ気味、群大ヒュッテ13:15、土樽駅14:30。 |
1981/4/18-19 | 越後 | 巻機山スキー | 3 | 前夜発。18日曇り、清水7:30出発、11:45避難小屋付近泊(小屋は完全に埋没)。19日高曇り、8:15出発、ヌクビ沢滑降、途中でKが捻挫。空身でなんとか歩いてもらう。清水11:45着。 |
1981/3/19-22 | 尾瀬 | 平ヶ岳スキー | 3 | 前夜行。19日快晴、戸倉7:25出発、除雪された林道を歩いて鳩待峠13:10〜40、山ノ鼻14:20、雪洞泊。20日快晴、7:15発快晴、猫又川左俣を登り大白沢山北のコル13:45雪洞泊。21日高曇りから夜小雪、6:45発、白沢山8:00、平ヶ岳9:10〜20、白沢山9:50〜11:00、山ノ鼻雪洞15:00。22日曇後晴、6:00発戸倉9:00。久しぶりの本格的なスキーで充実。 |
1981/3/8 | 越後 | 飯士山スキー | 3 | 前夜行。岩原スキー場2,3,8リフトを乗り継いで飯士山肩へ。後楽園スキー場下へ滑りこむ。 |
1981/2/22 | 越後 | 湯沢高原〜石打丸山スキー | 3 | 前夜行。湯沢駅からロープウェイ始発便に乗る。山頂駅発9:00〜大峰〜栄太郎峠〜高津倉山〜石打丸山リフト最上部14時着。晴も尾根が複雑での分岐少しわかりにくい。 |
1980/4/18-19 | 越後 | 巻機山スキー | 単独 | 前夜行。18日快晴、清水7:20、避難小屋12:30。山頂往復。19日快晴。出発8:30、小屋裏からヌクビ沢に滑りこむ、今シーズン最高の快適スキー。尾根筋に比べて雪質が安定している。アイガメの滝下付近でデブリあり、米子沢橋9:20、清水9:45。沢口まで歩いてバスに乗る。 |
1980/3/21 | 越後 | 浅草岳スキー | 単独 | 前夜行。21日小出5:36発の只見行きに乗り、田子倉駅7:00出発。幽ノ沢に入り途中から尾根にあがり浅草岳山頂11:00。ガスと風強く全く方向がわからないので風を避けてツェルトを張って3時間も待機。14:00発でムジナ沢へ。視界がないので途中ツボ足。沢底からようやくスキー。途中からトレースに導かれて五味沢着16:30。トンネルを抜けてしばらくは滑走、大白川駅まで歩く18:00。 |
1979/2/17-18 | 谷川 | 日白山スキー | 2 | 前夜行。17日土樽6:45出発。群大ヒュッテから尾根に取り付く。ヤブと細尾根で不快。吹雪。主稜線まで届かず手前でツェルト泊14:40。18日引き返す。下りも満足な滑り出来ず。途中から枝尾根を下ると平標新道の取付き付近に出た。出発8:30、土樽駅14:30。 |
1978/4/8-9 | 越後 | 浅草岳スキー | 3 | 前夜発、車で大白川まで入る。山頂往復後、前岳〜カヘヨボッチのコルで雪洞泊。9日、ムジナ沢右岸尾根を快適に滑って大白川まで、バスで小出に出る。帰りは電車。 |
1978/4/2-3 | 越後 | 巻機山スキー | 2 | 前夜行長岡行。2日山頂往復、清水発7:15、ニセ巻機11:45〜12:45、山頂往復し快適滑降で米子沢橋15:30でツェルト泊。翌日帰京。 |
1978/3/11-12 | 東北 | 安達太良山スキー | 2 | 朝発、猛吹雪の中を勢至平経由で黒鉄小屋泊。12日吹雪後晴。山頂近くまで往復。滑りは小屋までは快適であったが、それから下は良くなかった。 |
1978/2/25-26 | 日光 | 赤薙山スキー | 2 | 朝発。タクシーで霧降スキー場まで入る。リフト上から歩き焼石でテント。26日快晴。赤薙山を往復後、ゲレンデで遊んでから帰る。 |
1978/2/12-13 | 東北 | 安達太良山スキー | 単独 | 朝発。スキー場から1.5Hの歩きで黒鉄小屋着、泊。振り子沢を少し滑るもクラスト気味でさっぱり滑れず。13日吹雪のため山は諦めて往路を滑って戻る。 |
1977/3/15-16 | 苗場 | 神楽峰スキー | 単独 | 朝発。三俣ロープウェイで外ノ川ヒュッテからシール登行1時間強で和田小屋自炊泊。16日、晴れ、神楽峰まで2時間。今回はラッセルなしだがクラストガリガリ。 |
1977/2/19 | 菅平 | 根子岳スキー | 3 | ダボスリフト上から往復。快晴もシュカブラと最中雪で滑りは最悪。 |
1976/3/20-21 | 越後 | 苗場神楽峰スキー | 3 | 三俣高原スキー場から登って旧和田小屋自炊泊。21日稜線までスキーでラッセル。滑降も、雪重くスキーが浮かず苦しい滑りだった。 |
1976/2/21-22 | 武尊 | 上州武尊山スキー | 2 | オリンピアスキー場から登って武尊牧場へ。 |
1975/4/17-20 | 南会津 | 帝釈山スキー | 3 | 17日浅草10:20快速。湯西川三河沢橋の尾根取り付き、田代山(太子堂)、舟岐川の計3泊。樹林が密で小ピークも多くスキーにならず。台倉高山の先で舟岐川に下る。桧枝岐温泉。 |
1975/4/5-6 | 越後 | 浅草岳スキー | 単独 | 前夜発夜行。5日、晴れ、大白川駅から五味沢まで歩く(2時間)。五味沢音松荘8:35、ムジナ沢を登って浅草山頂15:00。五味沢17:00、テン泊。6日、再び大白川駅まで歩き(1.5H)。秀岳荘の板+カンダハー |
1975/3/21-23 | 尾瀬 | 至仏山スキー(敗退) | 5 | 途中敗退。鳩待峠入口から1時間半程歩いてテント。22日吹雪の中、峠上1時間強でテントへ引き返す。23日下山。初めての山スキー |