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最初に現れる２段２５ｍ滝、上段が難しそうで 右岸側からあっさり巻く。踏跡あり。 |
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次の１５ｍ滝は左岸側の落葉のガレから巻くが 手前の方から取り付いたため、右手の小尾根に 追い上げられて、それから下降気味のトラバース、 落口への懸垂１５ｍと時間を食う。 |
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滑の上にある５ｍ程の滝はもろいリッジにハーケン １本を打って越える。 |
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滝場、最後の滝は釜を持っていてシャワーもきつそう。 右岸側から巻く |
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ゴーロにでて１３９０ｍ地点、左岸５ｍ程上の木の下 から水が湧き出している。右岸側は刈り込まれた （？）笹の台地でテント適地。 |
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河原の焚き火。夜が更けると鹿の鳴き声がピーッ ピーッとけたたましい。 |
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翌日、水のないゴーロをたどり、もろい涸棚を４，５個 越えて笹の尾根にあがると庚申山頂は近い。 山頂付近のシャクナゲ。 |