年月日 | 山域 | 山名・ルート | 人数 | コメント |
2023/1/8 | 八ヶ岳 | 編笠山 | 4 | 富士見高原登山者駐車場〜編笠山〜西岳〜富士見高原登山者駐車場、の周回。ほぼ快晴、風弱し。雪も少なく踏み固められたトレースが続いて、傾斜が少し強くなる手前でアイゼンを着けたが、チェーンスパイクの人も多かった。編笠山と西岳の山頂からの大展望。《登山者駐車場6:30、編笠山11:15〜30、青年小屋11:50〜12:10、西岳13:20〜35、駐車場15:55》。7日は茅野の民宿「やつがね」泊(格安で○)、すぐ近くの「塩壺の湯」が割引利用可。8日は芦安の「そらの詩」泊。 |
2021/5/3-4 | 北ア | 燕岳 | 4 | GW中、運良くこの日のみ好天、快晴の4日早朝にツバクロを往復できて満足。入下山に中房温泉泊、山上の燕山荘にも泊と贅沢至極の山旅。《5/3燕岳登山口8:15、合戦小屋12:05、燕山荘13:30、5/4朝食前に燕岳往復 燕山荘4:35、燕岳5:10〜20、燕山荘5:45、下山は燕山荘7:20発、合戦小屋7:55〜8:20、燕岳登山口10:30》。 |
2019/1/12-13 | 八ヶ岳 | 硫黄岳 | 5 | 久し振りの雪山は温泉小屋泊での楽々登山。夏沢鉱泉から硫黄岳を周回。12日は「あずさ1号」で茅野駅より夏沢鉱泉の送迎車。4人は河原木場で下車して醤油樽の滝の見学。1人(私)は桜台のゲートまで乗って小屋へ直行(荷物は小屋まで運んでくれたので空身で20分程の歩きのみ)。その後、夏沢峠まで偵察?往復した。醤油樽組は凍った沢歩きで苦労したらしく遅くなって到着。5人で個室だったので快適。13日、硫黄岳を時計回りで周回。快晴。雪が少ない。山頂ケルンを越えて赤岩ノ頭手前のオーレン小屋分岐の鞍部から下る。往路よりは雪深く歩く人は少ないがトレースもしっかり付いていて今回に限れば問題なし。《1/13夏沢鉱泉7:20、オーレン小屋8:10〜25、夏沢峠8:55、硫黄岳ケルン10:00〜15、オーレン小屋分岐10:30、オーレン小屋11:00〜20、夏沢鉱泉11:50》。小屋でしばらくまったりして、帰りも送迎車で楽々下山。その日は茅野の民宿「やつがね荘」泊で翌日帰京。 |
2017/3/11-12 | 谷川 | 赤沢山〜白毛門 | 4 | 1年振りの雪山。土合駅〜赤沢山〜丸山〜白毛門〜土合駅、の周回。11日の午前中こそ少し曇っていたりもしたがほぼ好天で12日は快晴の下、大展望を楽しめた。しかし私はといえば久方ぶりのテン泊装備担いでのワカンラッセルでギブアップ。皆に付いていくのがやっとであった。1391mPの先の鞍部で快適泊。 |
2016/4/30-5/1 | 白山 | 笈ヶ岳 おいずるがたけ | 3 | 冬瓜平(かもうりだいら)泊で往復。中宮温泉ビジターセンタ〜ジライ谷〜冬瓜平(泊)〜笈ヶ岳〜中宮温泉ビジターセンタ。29日が雨のため中宮温泉「くろゆり荘」素泊まり。30日、晴れ。10分程歩いて中宮温泉ビジターセンタを6:00出発。ジライ谷までは遊歩道。古い観察小屋の下で沢を飛石で渡る6:30。ここからは急登の連続、トラロープも張られているが要注意だ。大岩を過ぎて藪っぽい踏跡を登ると冬瓜山から続く尾根に出た10:40〜55。この先は尾根を外れて北面の雪の巻道を行く。トレースあり。冬瓜山を回り込んだ辺りの平坦地でテント設営11:30。夜は小雨が降り続いた。1日、薄曇り。テントを畳んで余分な荷物はその場にデポ。4:50出発。前日のトレースが消えずにそれを辿れたのでルートは明瞭も、県境の尾根に出る所が藪だった。県境7:00。ここから山頂までは東面の雪堤を辿って行けた。笈ヶ岳山頂7:40〜50。白山方面は山頂部に雲がかかってすっきりした展望ではなかった。往路を戻る。デポ地10:20〜35。中宮温泉ビジターセンタ15:05。迎えの宿の車で一里野温泉へ。「岩間山荘」泊。 今年はどこも雪少なく笈ヶ岳も5月下旬の様相だそう。正規の登山道もなく静かな山だろうと思っていたら、ビジターセンタまで車で入れるので長駆だが日帰り往復で連日多くの人が入っていたのには驚かされた(遭難予備軍のような危なそうな人も少なからずいた)。だけど、いい山だった。 |
2016/4/9-10 | 北ア | 十石山 じゅっこくやま | 4 | 白骨温泉から往復。晴れから薄曇り。1800mから上は雪で覆われている。頻繁に雪を踏み抜いて疲れる。山頂近くの「十石峠避難小屋」横でテント設営。小屋にも入れるようだが冬囲い中なので中は真っ暗なようだ。夜は風が吹いてフライがバタバタうるさかった。翌日は薄曇りであったが展望は良かった。山頂経由で往路を下山。山頂下は大斜面でスキーなら快適だろう。下りもトレースを外れると時々踏抜きあり。ジグザグ道はほぼ雪なし。9日、白骨温泉上の登山口駐車8:55、十石峠避難小屋14:20、10日、6:15出発、十石山山頂6:25、駐車地9:05。帰り道、松本・波田の安養寺の枝垂桜が見事だった。 |
2016/1/9-10 | 中ア | 恵那山 | 6 | 広河原登山口コースから往復(避難小屋泊)。広河原まではほぼ雪なし。山頂付近で10cm程度とラッセルなしの楽々登山。注意して歩けばアイゼンも不要。霧氷と南ア南部の大展望が印象的だった。1/9登山口ゲート駐車場8:12、広河原登山口8:45〜55、恵那山避難小屋12:50、1/10避難小屋発6:40、広河原9:25、駐車場9:55。野熊の庄「月川」(げっせん)泊。 |
2015/4/26-28 | 白山 | 四塚山 よつづかやま | 3 | 一里野温泉から加賀禅定道を四塚山まで往復(奥長倉避難小屋2泊)。白峰から市ノ瀬への道路が開通しないので(30日に開通した)北側の一里野温泉からのコースに変更した。開業した北陸新幹線利用。25日は金沢駅近くのビジホ泊。26日、タクシーで一里野温泉へ。ゲレンデ脇の少し上まで乗り入れてもらった。ゴンドラ山頂駅までの歩きが長い。イワウチワ咲く檜倉を通過し、しかり場、長倉山、奥長倉避難小屋まで所々夏道が出ていたり小さな起伏が多く疲れる。美女坂を越える気力なく避難小屋泊。本日貸し切り。27日、軽荷で行けるところまで往復とする。心配した美女坂の急登も朝から雪が緩んでいてそれほどのこともなかった。一部夏道が出ていた。急坂を越えた先で噂に聞いた百四丈滝をのぞき込む。2158mのコブを大きく巻いて四塚山へ。直下の急登部分はすっかり夏道が露出していてアイゼンを外して登る。山頂標識は確認できないまま四塚山到着。地図ではすぐ近くのはずの七倉山がやけに大きく遠く感じる。時間も気になるのでここで引き返すことにする。小屋は四塚山で会った室堂から白山を超えてきた二人Pと一緒となる。28日、下山。しかり場からは檜新宮参道を辿る。広いブナの雪尾根で快適。最後の急な尾根筋は夏道が出ていてジグザグに下っていく。カタクリがいっぱいだ。林道に降り立ち、20分程の歩きで一里野温泉の宿「岩間山荘」に到着。29日、送迎バスで金沢駅に出て帰京。3日間快晴、風弱しとこれ以上望めない絶好の好天続きであったので白山山頂を踏めなかったのが残念ではあった。(4/26)一里野温泉スキー場林道ゲート7:15、ゴンドラ山頂駅8:15、檜倉9:50〜10:00、しかり場12:00〜15、口長倉13:20、奥長倉避難小屋14:45 (4/27)避難小屋6:30、四塚山12:00〜25、避難小屋16:00 (4/28)避難小屋6:50、しかり場8:55〜9:10、檜新宮9:30、林道11:05〜20、一里野温泉・岩間山荘11:45。 |
2015/4/12 | 上越 | 平標山 | 5 | 前日発で浅貝の「わらび荘」泊。12日、快晴。夏ルートの平元新道を経て山の家にでるつもりがトレースに導かれて北隣の尾根経由で山の家上部の県境稜線に出た。積雪期はこちらのほうが登りやすそうだ。平標山頂からは松手山経由で下山。1677mまではほぼ夏道が出てしまっている。松手山からが意外と長い。一部夏道がでていたり、トレースも乱れているところがあった。駐車場6:50出発、県境稜線10:20、平標山11:20〜45、送電鉄塔13:35、駐車場14:30。 |
2015/1/10-12 | 東北 | N温泉 | 4 | 前夜発。日帰り温泉施設で仮泊。10日、雪深い駅に駐車、10:30出発。ワカンで雪の林道をラッセル、12:50にN温泉到着。冬季休業中であるが管理人が常駐しているため自炊部屋に泊めてもらう。11日、朝まで吹雪いていたがやがて雪も止んできたので、皆あまり乗り気ではないが少し登ってみる。9:30出発で1150mのコブ11:00〜10、温泉帰着12:00。12日、8:00出発、すっかりトレースの消えた林道を再びワカンラッセルで車着10:30。温泉三昧の3日間だった。 |
2014/1/11-13 | 中ア | 大島山 おおじまさん | 3 | 念丈岳を目指すも大島山までで敗退。三日間好天。本高森山山頂テン泊で念丈岳を狙ったが、わかんラッセルも苦しくトレースははかどらない。復路を考慮して大島山で敗退とする。前夜は伊那市のビジホ泊。12日、高森CC奥の登山口まで車で入り8:40出発、前高森山まで古いトレースがある。前高森山を巻いたコル11:35、本高森山14:50、開けた山頂にテントを張る。12日、出発5:50、緩く下ってから大島山に登り返す、ラッセルが苦しい、大島山10:50〜11:10、テント帰着13:35。13日、出発6:30、車着9:25。まつかわ温泉清流苑400円○。 |
2014/1/3-4 | 東北 | 安達太良山 | 3 | 久方ぶりの雪山。小屋までのトレースは踏み固められて快適。食事付き温泉付きの小屋泊りも快適の一語に尽きる。翌日の山頂往復は視界が良くなかったが風は弱くまずまずであった(わかん使用)。岳温泉でも入浴(300円)。バス時間まで斜向いの食堂成駒で食事と地酒。(1/3)安達太良高原スキー場12:05出発、くろがね小屋14:40着。(1/4)小屋発8:10、安達太良山頂10:00、小屋11:15〜30、スキー場BS13:15、13:30発バス、岳温泉発郡山行バス17:15。 |
2013/4/28 | 上越 | 大源太山 | 2 | 蓬峠のほうの大源太ではなく三国峠近くの大源太山。前日発で浅貝の民宿泊。28日晴れのはずが朝は小雨、雨が上がるのを待って7:50出発。雪のない浅貝ゲレンデの管理道を上ってから尾根に取り付く、肝心の入口の道標がないのでわかりにくい。しばらく急登して送電鉄塔、そこからはなだらかだが最後の三角山へは再び急登、雪は少ないが念のためアイゼン装着。三角山10:40。大源太へは少し下ってから夏道は左から回り込んで行くが、真っ直ぐ上がってみる。途中の笹ヤブを左から回り込んで雪堤を行くと大源太山11:15。生憎と谷川の主稜線はいまだ雲の中。南側の展望は良い。往路を戻る。ゲレンデ下着13:40。「雪ささの湯」割引券で600円。 |
2013/3/2-3 | 那須塩原 | 黒滝山 | 4 | 朝発。最近は「光徳寺」からではなく新登山道とかでショートカットで尾根に上がるルートが利用されているらしい。その巻川林道へ車で進入したが凍った雪道で一時スタック、少し苦労して安全な場所までバック。そこをスタート地点とする。10:30出発。15分ほどの貯水施設に電源開発の送電線巡視路の小さな黄色いプレート有り。右に入る。杉林から尾根を登ると林道、そこから鉄階段を上がって急な凍った巡視路を登ると光徳寺からの尾根に出る、11:50。百村山(春はカタクリが咲くらしい)を越えて三石山(1257m)の先の小さな雪庇の陰にテント設営14:00。夜は北風がうるさかったが雪庇の天然の防壁のおかげで安心して過ごせた。3日、晴れ、風も止んで6:00出発。ワカンでサル山、山藤山を越えて黒滝山山頂着9:00。あまり展望は良くない。登りで急な硬い斜面があったので下山はアイゼンを着ける。テント撤収11:15〜40。巡視路下降点12:50。前日この道が凍っていて怖い思いをしたのでそのままアイゼンで下降、梯子を降りた所でようやく外す。車着13:45。入浴は板室の「幸の湯」500円。 |
2012/8/10-13 | 北海道 | 大雪山 (ヌプントムラウシ温泉〜大沼〜 五色岳〜忠別岳〜白雲岳避難小屋 〜黒岳〜層雲峡) |
5 | 10日朝発のANA。新千歳からJRで新得。宿の車で「東大雪荘」泊、雨。11日、雨は止んだがまだ沢の水量は多めのため地獄谷の沢登りは中止して尾根歩きに。予約したタクシーでヌプントムラウシ温泉までは50分程。避難小屋や脱衣小屋、浴槽もあって快適そう。9:15出発、大沼着13:35、テン場は誰もいない。12日、4:30出発、道はぬかるんでいるが途中からは木道で助かる、盛りは過ぎているが広大なお花畑を通って五色岳7:40〜8:00。忠別岳9:45〜10:00。白雲岳避難小屋13:40の辺りもお花畑だ。小屋泊。13日、終日雨の予報だが起床時には降っていなかったのでさっさと降りることに。4:20出発、途中で降ったり止んだりの中、北海岳5:35、黒岳7:00、リフト乗場着7:50。層雲峡「ペンション山の上」泊、雨止まず。14日、バスで旭川に移動して午後は旭山動物園見学、夜はジンギスカン「零亭」で生ラム。ビジホ泊。15日旭川空港午後の便で帰京。 |
2012/4/15 | 越後 | 粟ヶ岳 あわがたけ | 4 | 山中一泊の予定も雨のため前日は三条市の「よってげ邸」泊(越後長野温泉の奥)。ここは小学校の廃校を利用した施設で大人数で自炊宿泊するには格安です。15日は無風快晴。加茂市の水源地駐車場発4:50。雪の林道を20分程歩いてダムの堰堤を渡り、中央登山道に取り付く。この尾根はヤセ尾根や梯子・鎖場などを交えて急登が続く。幸い残雪も適度に緩んでいて歩き易い。小屋手前でアイゼンを着ける。砥沢ヒュッテ8:40〜9:00。粟ヶ岳山頂は3つ並んだ一番奥のピークだ10:05〜30。大展望を楽しむ。下りは雪の大斜面を経由して小屋に出て往路を戻る。駐車場14:15着。加茂美人の湯800円タオル付き、設備はいいがカルキ臭。 |
2012/2/18-19 | 南ア前衛 | 櫛形山 | 5 | 両日晴。朝の中央高速は霧氷で桜の花が咲いたよう。県民の森駐車場10:15発。途中道を外れて少し藪っぽい中尾根を直登。林道を横断して急登していくと道は左へトラバースして「ほこら小屋」到着14時。水もとれてすこぶる快適な小屋泊りでした。19日、余分な荷物はデポしてワカンを着けて6:00出発。浅いトレースも残っていて櫛形山標識ピークに7:10着。裸山のピークも踏んで小屋戻り10:10〜50。帰りは林道を過ぎてから北斜面に入って雪道が凍結しておりおっかなびっくり下る。車着13:10。 |
2012/1/7-9 | 北ア | 蝶ヶ岳 | 5 | 8日、快晴の下、横尾避難小屋ベースで蝶ヶ岳三角点を往復。ギラギラ輝く槍穂高の景観を堪能した。前夜発「あずさ」で松本ビジホ泊。7日、晴れ。予約したタクシーで釜トンゲートまで入る。7:25出発、釜トンを抜けて河童橋、明神、徳沢と順調に歩いて横尾避難小屋着13:35。小屋前にホースから水が出ていて便利。8日、5時ヘッデン照らして出発、快晴。トレースも残っていて稜線着9:25。北の2664.3m三角点を往復する。稜線は少し風が強く雪が殆どない。三角点9:40〜50。小屋戻り12:10。9日、前夜からの雪が降り続いているが帰るだけなので気が楽だ。5:30出発、釜トンのゲート10:55着。河童橋で携帯で呼んでおいたタクシーで坂巻温泉へ寄ってもらって入浴後松本へ。 |
2010/12/26 | 北八ヶ岳 | にゅう | 4 | 蓼科山あたりを予定していたが、土曜悪天のため松原湖近くの快適コテージ泊(八峰ヤッホーの湯で申込み可)で日曜日帰りとする。小海リエックス星空の湯も良い。26日、晴も山の上はガスって寒い。登山口5:55発、白駒池分岐からトレースに乗ってにゅう山頂10:15。登山口下山12:45。 |
2010/12/11-12 | 中ア | 烏帽子岳〜池ノ平山 | 4 | 前夜発、駒ヶ岳SAにて仮眠。11日、晴れ後曇り。松川ICを降りて鳩打峠駐車、7:50出発。カラマツ林を緩く登って小八郎岳8:50〜9:00。飯島コース分岐10:45〜55。烏帽子に近づくと少しづつ雪が増えてくる、アイゼン装着。烏帽子岩は巻きルートを辿って烏帽子山頂手前に上がる。烏帽子岳13:20、ガスに覆われてきて展望なし。ピークから下った樹林の鞍部でテント泊、夜は風が吹いてうるさかった。12日快晴、荷物をデポして6:35発。池ノ平山8:00〜20。念丈は諦めて下山とする。烏帽子岳と烏帽子岩からの大展望を楽しんでから、小八郎の巻道経由で車着13:30。信州松川温泉「清流苑」サウナ付き400円は安い。 |
2010/4/30-5/3 | 会越 | 村杉岳〜白戸川〜丸山岳〜窓明山 | 5 | 奥只見ダムから村杉岳、そして白戸川を渡って丸山岳、窓明山へ。好天に恵まれて厳しくも楽しい3泊(村杉岳南1395P、白戸川、丸山岳山頂付近)の春の雪稜歩き。大曾根山の前後は籔が出ていた。3日は木賊温泉の民宿泊。 |
2010/4/17-18 | 尾瀬 | 笠ヶ岳(スキー) | 4 | 私のみスキーも避難小屋まででギブアップ。あまりスキー向きのコースではない。前夜発で奥利根スキー場前の民宿素泊り。17日降雪のため遅出、湯ノ小屋温泉「葉留日野山荘」前9:45発で夏道通しで1360m地点まで。細かい起伏、途中林道歩き等で時間がかかる、14:35着。18日5:20発。予報に反して天候回復が遅い。一段上で避難小屋あり、扉がないので使用不適、ここでスキーデポ。しかしここから緩やかな広い尾根となる。笠のドームに登る、吹雪の山頂10:30。下り始めてようやく回復の兆し。避難小屋からわずかに滑ってテント着13:15〜40。途中から咲倉沢沿いの林道ルートで葉留日野山荘着16:20、かけ流し500円。 |
2010/2/27-28 | 戸隠 | 戸隠山 | 6 | 奥社から登って一不動から降りる。前夜発、車中は雨で戸隠スキー場で仮眠。敗退かと思いきや朝には雨もあがる。27日奥社入口に駐車。7:30出発、途中でワカンを着けて奥社8:45。最近の気温上昇で雪はザラメに近く、話に聞く底なしラッセルには程遠い。「百間長屋」の岩場を回り込んでから「蟻の戸渡」をおっかなびっくり通過(ザイル使用)、天気もすっかり回復して青空が広がり雲海も。八方睨14:15〜35で大展望を楽しむ。戸隠山を越えて九頭竜山頂でテント16:30、無風快晴。28日6:40発、湿った雪が降っていてガスっている。一不動避難小屋7:55〜8:10から雪で埋まった大洞沢を下る。不動滝は懸垂(右岸を巻くことも可能)、滑滝は埋まっていて気付かず通過。途中2箇所スノーフ゛リッジで沢を渡って戸隠キャンプ場入口の車道に下山10:35。中社の「神告げ温泉」600円、蕎麦も。 |
2010/01/30-31 | 那須塩原 | 日留賀岳 | 5 | 北西側、横川牧場ルートより往復。前夜発で「上三依塩原温泉口」駅前で仮泊。30日、横川で東に細い林道に入り、「WFIELDSおじか」の施設のゲート手前に駐車。出発8:35。晴れ、林道を途中ショートカットして横川牧場の雪原に出た所でワカンを着ける。牧場を横切って尾根取付き10:20。針葉樹の尾根を登り1570m付近にて泊14:10。31日快晴、テントを畳んで余分な荷物をデポ。ラッセルを交代しながら2時間弱で主稜線に上がると一気に展望が開ける。雪稜を辿って日留賀岳山頂着8:55〜9:10、360度の大パノラマ。往路を戻る。スキー1名、板を1591mPまで上げるも滑降は牧場のみ、スキー不適。車着13:30。上塩原温泉「華の湯」700円。 |
2009/12/26-27 | 中ア前衛 | 南木曽岳 なぎそだけ | 5 | 前夜発、中津川ICを降りてJR落合川駅の小さな待合室でSTB。26日、南木曽駅前を通って「等覚寺」の先、上の原コース登山口に駐車。7:55発、微かな積雪。桧の植林帯を登る。巨大樹の森を過ぎると積雪も多くなり、小屋手前でワカンをつける。避難小屋泊(14:00着)は快適。27日、ワカンで山頂を往復。6:30発、山頂着7:10。小屋7:40〜8:05。小屋裏の展望台で御岳から中アのパノラマを楽しんで往路を戻る。11:25車着。「フォレスパ木曽」500円。権兵衛トンネル経由で帰京。 |
2009/12/12-13 | 日光 | 社山〜黒檜岳 しゃざん くろびだけ |
4 | 12日朝発、立木観音先ゲート前駐車。9:50出発、前日降った雪が薄く積もっている。林道歩き1時間で阿世潟を経て社山13:10。黒木の尾根を下って笹尾根に出て1792の南東の小ピーク14:35着でテン泊。13日、余分な装備をデポして6:20発、笹の尾根はモナカ雪にハマったりして歩きにくい。鹿の群れが走り回っている。黒檜岳の緩い登りにかかると歩きやすくなる。山頂10:15着。往路を戻る。暗くなって車着17:05。 |
2008/12/28-1/1 | 南ア | 蝙蝠尾根から塩見岳 こうもりおね |
5 | 27日昼過ぎの電車でその日は下部温泉の宿に泊まる。28日タクシーで伝付峠の登山口である田代発電所上まで入る、7:25。凍った沢沿いの道歩きの後、尾根に取りついて峠を越える13:00。二軒小屋の無人の登山小屋着14:50。29日、6:00発で吊橋2本と林道歩き少しで蝙蝠尾根に取りつく7:00。最初は急で雪も少ないが、徳右衛門岳まで長い登り、山頂泊14:40。30日、6:00発2721辺りまで密生した樹林帯のラッセルで苦しい。蝙蝠岳手前から森林限界を抜け出て雪が飛ばされて地肌が出ている強風帯となる。蝙蝠岳11:20。2920手前のコル付近で風強くなり先へ進むのを断念し風を避けて尾根東側の窪地で泊14:00。31日予報に反して風も弱くなり快晴、7:30発。岩稜の北俣岳から鋭い雪稜を辿ってとうとう塩見岳東峰に登頂11:30。ここからは三伏峠から往復する登山者のトレースがしっかり付いている。しかし長い。峠の冬季小屋まで行くのを諦めて本谷山山頂にて泊15:45。1日、御来光を拝んでから7:00発で三伏峠経由で塩川小屋へ下山11:45。その先の樺沢12:20で予約していたタクシーに拾われる。松川の「望岳荘」400円の後、松川ICから高速バスで帰京。 |
2008/12/13-14 | 中ア前衛 | 経ヶ岳 | 4 | 前夜発で飯田線北殿駅で仮眠。13日伊那・仲仙寺7時出発。8合目手前でようやく雪を見る。8合目(2150mP)11:40〜12:00。荷物を置いてピストン。山頂13:20〜35。戻って8合目14:30テント泊。夜半から雪で10cm程の降雪。14日、7時発。降った雪が靴にゲタを履いたようにくっついて滑る。転倒の連続で長く感じる下り。仲仙寺着10:10。羽広温泉見晴らしの湯600円。 |
2008/11/23-24 | 那須 | 朝日岳〜甲子山 | 5 | 前夕発で峠の茶屋駐車場へ。甲子温泉のトンネルへ1台をデポする。23日7:35発、峠の避難小屋近くはさすがに風が強く先を考えるとめげる。三本槍まで行くと強風地帯も抜けて代わりに籔っぽい膝ラッセルとなる。新設の坊主沼避難小屋着14:25快適、ボジョレーヌーボを楽しむ。24日6:30発で、霧氷がきらめく「新道」をラッセルして甲子山着8:50。下りはジグザグの最後で右に行くと大黒屋に降りずに直接車道のデポ車に戻れた。新甲子温泉みやま荘800円○。 |
2008/1/13-14 | 北八ヶ岳 | 稲子湯〜ニュウ・中山峠 | 4 | 11日夜発。清里駅仮眠。12日は雨、松原湖の八峰(ヤッホー)の湯500円の後、近くの快適な貸別荘泊。13日、稲子湯に駐車、7:30発でシャクナゲ尾根経由でニュウ12:50に登り白駒池に降りる14:00。高見石方面に少し登った樹林でテント泊14:15。14日、6:10発で高見石経由、中山8時、中山峠8:30〜40、しらびそ小屋経由で稲子湯の車に戻る11時。稲子湯600円。 |
2007/12/22-24 | 北八ヶ岳 | 縞枯山 | 5 | 前夜発で双葉PA仮泊。22日ピラタスロープウェイ9時の始発で出発。横岳、亀甲池経由で双子池でテント泊14:15。23日6:45発、東面の林道をラッセル後、雨池峠に上がる途中で青空が広がる。縞枯山を越え、そして茶臼を往復して五辻で泊13:10。24日遅めの出発(7:20)でロープウェイ沿いの冬道を下って山麓駅の車着9:20。湯川温泉「河童の湯」400円。 |
2007/12/8-9 | 八ヶ岳 | 権現岳 | 5 | 前夜発で「スパティオ小淵沢」駐車場仮眠。8日八ヶ岳公園道路の「小泉口登山口」ゲート駐車、7:30発で林道を登るも途中で沢沿いの林道を直進してしまい、その先の道標からトラバース道で尾根コースに戻る。ヘリポート平(10:45〜11:10)に荷物を置き三ツ頭を経て権現を往復。無風快晴、山頂下の鎖場手前でアイゼンを着けるも、雪少なく、鎖が出ていて問題なく登頂(14:00〜15)。ヘリポート平帰着16:30。9日、8:45発で登山口の車着10:15。「スパティオ小淵沢」600円。 |
2007/11/23-24 | 南ア | 黒法師岳 | 6 | 前夜発で豊橋泊。23日、飯田線水窪駅からタクシーで野鳥の森へ。9:20発で麻布山、前黒法師山、そして大展望のバラ谷の頭を経て黒バラ平で泊15:15。水は最低鞍部から南へ5分で豊富に出ていた。24日5:35発。黒法師7時、林道(ヘリポート平)、そして前黒法師岳11:15。ここから道ははっきりするがガレた急な下りも多く気が抜けない。寸又峡温泉着15時。泊まりは、あの「ふじみや旅館」でした。「美女づくりの湯」にも。2日間とも快晴で渋い晩秋の山を楽しみました。 |
2007/3/24 | 北八ヶ岳 | 蓼科山 | 5 | 女神茶屋から往復。雪が堅く締まっていて中間部からはアイゼン登行。急登が続くが夏タイムで往復できた。8:30出発、山頂11時〜11:45曇ってきて風もあるが赤岳方面の展望も効いてまずまずの天気、車着13:30。「縄文の湯」400円。「三井の森」別荘泊で夜は雨、翌日帰京。 |
2007/1/6-7 | 八ヶ岳 | 本沢温泉 | 6 | 6日朝発。八ヶ岳高原GCまで入ってみるが雪で車が戻れなくなる可能性ありで、戻って、「稲子登山口」BS付近に断って路駐。雪のついた林道を登り始める12時。本沢入口、ゲートを経て暗くなって本沢温泉にたどり着く17:30。7日、爆弾低気圧とかで、今日も吹雪、7:50発。すぐ先でワカンをつけてラッセル。中山峠分岐手前でトレースにあい、しらびそ小屋(みどり池)経由で稲子湯に下山11:50。タクシーを呼んで車に戻る。「佐久・一萬里ホテル」1000円。 |
2006/12/23-24 | 八ヶ岳 | 杣添尾根 そまぞいおね | 5 | 前夜発で清里駅SB。23日、海ノ口別荘地奥の登山者用駐車場に駐車、7:40発、快晴。樹林帯上部2450mにてテント11:45。24日、6:20発、横岳を往復、雪も少なめで、先週あたりのトレースが微かに残っていたりもしてせいぜい膝程度のラッセルで済む、ワカン不使用。2時間で稜線三叉峰着、更に横岳最高点まで。快晴風弱し、東面の雲海とピークからの360度の大展望を楽しむ。12時に駐車場下山。「たかねの湯」700円。 |
2006/2/11-12 | 日光 | 女峰山 | 5 | 前夜発、日光口PA仮眠。日光二荒山神社駐車場8時スタート。黒岩のコル上からワカン。小屋が見えてからの巻きが長い。16:40唐沢小屋着、中でテントを張る。12日6:50ワカンで山頂往復、山頂着7:50。小、大真名子山、男体山の眺望。下りも長い。車帰着13:10。二日間共晴れ。「やしおの湯」500円。GPSログ |
2006/1/7-9 | 南ア | 仙丈ヶ岳 | 4 | 前夜発、長谷村・道の駅「南アルプスむら」テント泊。7日、戸台登山口の駐車場から北沢長衛小屋テン場泊、沢水利用可!。8日仙丈往復、風冷たく厳しいがトレースバッチリで5:30発の山頂11:10、テント帰着14:15。9日、テント6:40発で戸台の車に11時戻り。3日間共好天で雪山満喫。遠野「さくらホテル」700円。 |
2005/12/23-25 | 中ア | 檜尾岳・檜尾尾根(途中) | 5 | 前夜発で小黒川PAで仮眠。23日菅ノ台BS駐車で、8時過ぎのバスで檜尾橋下車、取り付きが雪でわかりにくかった。途中でワカンを着けて1770m付近でテント、13:30着。24日、7時出発、他Pと前後して軽荷で2390m付近(12:15)までラッセル往復、テント帰着13:15。25日、快晴6:30発で檜尾橋8時、そのまま歩いて菅ノ台BS9時着。「こぶしの湯」500円○。 |
2005/12/10-11 | 北八ヶ岳 | 蓼科山 | 5 | 前夜発ですずらんの里SB。10日、女神茶屋コースで蓼科を越える予定がメンバーの体調不良で2400m付近で引き返し2140mの平坦地でテント。11日山頂往復、積雪20cm程、樹氷が美しい。展望利かず。「小斉の湯」700円 |
2004/12/11-12 | 中ア | 将棊頭山 しょうぎがしらやま | 5 | 小黒川キャンプ場のゲート駐車。初日は大樽小屋まで、水場が利用できた。12日、雲海の八ヶ岳、甲斐駒を見ながら軽荷で将棊頭山の先、「聖職の碑」まで往復、下山。木曽駒方面も雪は少ない。積雪は小屋上で5cm程度。両日快晴。みはらしの湯(羽広温泉)500円○。 |
2004/7/17-19 | 中ア | 木曽駒ケ岳 | 4 | 梅雨前線北上のため飯豊から転進も天気思わしくなく、風雨でフライ破損、二日目は中岳頂上小屋泊まりで翌日、濃ヶ池、聖職の碑、西駒山荘コマクサ経由桂小場へは快適下山道でした。GPSログ。 |
2004/5/15-16 | 越後 | 苗場山・赤湯付近 | 11 | 山菜山行、赤湯温泉付近でキャンプ。15日は晴れも夜半から雨で16日はそのまま下山。ウド、コゴミ、イラクサ、コシアブラなど。 |
2003/11/22-23 | 足尾 | 松木沢〜皇海山〜庚申山 | 4 | 間藤駅SB、22日銅親水公園駐車6:30発林道歩きから沢歩きは裸足での渡渉3回で尾根取付14:00から国境平へ15:20。23日6時発霧氷の皇海山頂を越えると不動沢や庚申方面から往復する人に会うようになった。鋸山の梯子・鎖場から庚申山を経て「かじか荘」着16:15。タクシーで車へ。久方ぶりの皮靴での雪なし縦走は疲れた。GPSログ。 |
2002/12/30-1/2 | 北ア | 爺ヶ岳南尾根から赤沢岳屏風尾根 | 5 | 3泊(種池小屋、新越乗越山荘、屏風尾根下降点)、針ノ木へは行けなかったが天候に恵まれ冬山を満喫。12/30扇沢手前ゲート6:20、爺ヶ岳南峰15:00、種池小屋前15:45。12/31出発6:30、新越乗越山荘前11:30。11/1出発6:00、鳴沢岳10:30、赤沢岳12:30、屏風尾根下降点14:40。1/2出発7:00、扇沢14:00、ゲート15:40。 |
2002/12/14-15 | 北ア | 遠見尾根(白岳まで) | 4 | 2日間快晴もラッセルに終始して登りきれず白岳まで往復。最終のテレキャビンにやっと間に合う。 |
2002/12/7-8 | 八ヶ岳 | 阿弥陀岳・北稜 | 5 | 行者小屋横にてテントを張り北稜を登って中岳沢を下る、翌日はそのまま下山。 |
2001/12/30-1/1 | 南ア | 聖岳 | 11 | 便ヶ島より、聖平冬季小屋2泊で31日山頂往復。クラスト。《12/30便ヶ島8:30出発、聖平小屋17:50着、12/31 8:30出発、聖岳12:20~30、聖平小屋15:20帰着、1/1 8:30出発、便ヶ島12:45着》 |
2001/12/15-16 | 谷川 | 茂倉岳・北西尾根(敗退) | 7 | ラッセル訓練、両日とも雪。わかんでもきつかった。 |
2001/12/8-9 | 八ヶ岳 | 阿弥陀岳と赤岳 | 5 | 行者小屋テント阿弥陀岳往復 9日地蔵尾根経由赤岳、下りは文三郎尾根、スパシオ小淵沢600円。 |
2000/12/30-1/1 | 北ア | 剱岳早月尾根 | 4 | 早月小屋までで悪天のため敗退。両夜行。 |
2000/12/2-3 | 富士 | 富士山 | 10 | 冬山訓練、吉田口9合目の鳥居まで。 |
2000/10/28 | 飯能 | 天覧山岩トレ | 多数 | 天覧山にて搬出訓練後、飯能河原にてキャンプ。「さわらびの湯」。 |
2000/10/14-16 | 飯豊 | 丸森尾根〜飯豊本山〜川入 | 3 | 丸森尾根から梅花皮小屋泊、本山小屋泊、川入に降りる。林道脇でナラタケ収穫。14日、飯豊山荘7:30出発、梅花皮小屋13:45、水場はまだたっぷり流れていた、同宿20名程。15日7:30出発、本山小屋12:00、少し離れた水場で水を汲むことができた、同宿5名。16日6:00出発、御沢登山口10:20。静かな秋の飯豊を満喫。 |
2000/7/21-23 | 飯豊 | 足の松尾根から石転び沢 | 単独 | えぶり差小屋はニッコウキスゲ、頼母木山付近にイイデリンドウ多し。石転び雪渓の下りはアイゼン・ストック。 |
2000/7/14-16 | 飯豊 | 大日杉口〜飯豊本山〜梶川尾根 | 単独 | ヒメサユリとニッコウキスゲが印象的。 |
2000/6/16-17 | 越後 | 越後駒ケ岳 | 単独 | 銀山平からのコースはイワウチワとカタクリの絨毯。駒の小屋泊。山頂とイワカガミ。駒の湯下山500円 |
1999/12/31-1/3 | 北ア | 真砂岳 | 6 | 高瀬ダム、湯俣より往復。一箇所ザイル使用、私は、途中プラ靴崩壊(ひび割れ)のためそこでリタイア、他の5人は真砂岳山頂を往復。 |
1999/12/11-12 | 御坂 | 富士山 | 7 | 8合目小屋前でテント。夜風強し。12日荷物をデポして登頂。下りも快調でザイル不使用。 |
1999/11/22-23 | 南ア | 甲斐駒ケ岳 | 3 | 黒戸尾根から往復。七丈小屋テント場泊。雪は9合目より上、アイゼン使用。山頂雪なし。 |
1999/9/23-25 | 北海道 | 暑寒別岳 しょかんべつだけ | 2 | 雨竜沼湿原経由で南暑寒と暑寒別最低鞍部の草原でテント、雨降り続き箸別口へ下山。 |
1997/11/22-23 | 御坂 | 富士山 | 8 | 滝沢林道経由。雪は7合辺りから風も弱く天気も安定していたが、体調悪く8合5杓の上でリタイヤ。 |
1996/12/31-1/1 | 南ア前衛 | 入笠山 にゅうがさやま | 7 | 初日の出山行。富士見パノラマスキー場ゲレンデで滑る。マナスル山荘泊。 |
1994/12/11 | 御坂 | 富士山 | 5 | 7合目まで。雪少なく訓練にならず。 |
1994/12/3-4 | 谷川 | 茂倉岳 | 4 | 茂倉新道より往復。 |
1994/11/3-6 | 南ア | 易老岳から光岳・池口岳 | 6 | 車2台で、池口に1台デポし易老渡でテント、4日は光岳テン場まで、5日池口集落下まで、6日帰京。 |
1994/9/15-17 | 東北 | 和賀岳 | 2 | 和賀川の沢登りのつもりが天気悪く一般道より往復。湯田の湯本温泉泊。「ホット湯田駅」温泉150円。 |
1994/9/11 | 御坂 | 三ッ峠RCT | 多数 | 前夜9:30立川集合で電車利用。 |
1993/12/29-1/2 | 北ア | 猫又山・東芦見尾根 | 8 | 正月山行。馬場島から鬼場倉を越えて1969m付近までしか行けず。往路を戻る。 |
1993/12/19 | 谷川 | 西黒尾根 | 9 | 土合駅で仮眠、新装なった肩の小屋で休み天神尾根から田尻尾根を下る。晴。 |
1992/12/27-1/2 | 北ア | 硫黄尾根から槍ケ岳 | 4 | 6泊!、硫黄尾根は脆い岩稜で多くのピークを巻いたり直登したりで時間がかかる。しかし最後は好天に恵まれて槍の穂先も登って、大喰岳西尾根下降。前夜行。27日晴れ、七倉から湯俣経由で尾根取付き13:30、1630mC1 14:25。28日雨後雪、6:30発、C2小次郎のコル14:00。29日、雪一時晴れ、7:20発、硫黄岳12:20〜45、C3硫黄台地末端14:00。30日吹雪、7:00発、C4中山沢のコル15:50、31日曇り後晴、7:50発、縦走路12:50、C5 2648m付近14:20。1日快晴、7:35発、肩の小屋10:10、槍ヶ岳ピーク11:30〜45、大喰岳12:50、C6槍平小屋14:50。2日曇り、7:20発、新穂高温泉着10:00。 |
1992/11/21-22 | 越後 | 八海山 | 5 | 前夜発。八海山ゴンドラ駐車場で仮眠。21日小雨、屏風道経由で清滝避難小屋のすぐ上でテント。22日快晴、鎖場の連続を千本桧小屋へ。避難小屋は使用可きれい。稜線通しをアイゼンで中間まで進む。積雪10〜20cm。ここより迂回路経由で新開道を下山。車着18:20。新しく買ったプラ靴(ローバチベッタ)を使ってみた。 |
1992/2/8-11 | 戸隠 | 高妻山から乙妻山 | 5 | 前夜発、戸隠キャンフ°場入口駐車。8日1596手前まで。9日、五地藏山を越えて2053P・高妻山間コルまで。10日、高妻、乙妻を往復、牧場へ下山、泊。戸隠中社「しなのや」蕎麦で打ち上げ。このコースはスキー不適。 |
1991/12/29-1/2 | 北ア | 笠ケ岳・南西尾根敗退 | 7 | 正月合宿。前夜行「能登」。「奥飛騨温泉口」駅〜笠谷BS。31日、1850m付近までで敗退。新穂高温泉「深山荘」露天風呂。 |
1991/12/1 | 谷川 | 巌新道から谷川岳 | 9 | 雪トレ、雪異常に少ない天神平発表で20cm。前夜行、水上駅仮眠。1日、晴。駅から歩く。二俣9:00、巌新道上部でやっと雪を踏む、熊穴沢避難小屋11:45〜12:15、山頂14:30〜40、天神平16:10。 |
1990/1/1 | 北ア | 蓮華岳・東尾根 | 多数 | 正月合宿、途中敗退。 |
1988/9/10 | 南ア | 北岳 | 14 | 前日、車で広河原まで入る。10日広河原5:20、北岳12:30〜13:00、広河原17:30。芦安岩園館泊。 |
1985/1/13-15 | 北ア | 遠見尾根 | 8 | 13日大遠見山まで。14日吹雪で敗退もラッセル深く中遠見山までしか降りられず。15日天気回復して下山。スキー持参もサッパリ使えず。 |
1984/8/9-12 | 北ア | 槍ケ岳〜燕岳 | 6 | 松本からワサビ平まで予約したタクシーで入る。9日双六池テン泊。10日双六池〜槍ヶ岳〜殺生小屋テン泊。11日殺生小屋〜西岳〜燕山荘テン泊。12日燕往復後、中房温泉へ。コマクサなど花多し。 |
1983/3/19-21 | 越後 | 越後駒ケ岳・郡界尾根 | 6 | 変化のある雪稜。3度目にしての完登。前夜行。19日曇り後晴7:10荒山集落、10:45ヨモギ山、16:30カネクリ手前の最低鞍部。20日快晴、6:15出発、8:30〜50カネクリ、10:30〜11:30カネクリ・アオリのコル、13:30〜50池ノ塔、15:55池ノ塔・フキギのコル。21日曇り後小雪、5:55出発、8:50駒ケ岳、10:00駒の小屋発、12:30駒の湯、14:00大湯BS。 |
1981/5/2-5 | 北ア | 岳沢・コブ尾根 | 4 | 前夜行。2日晴、岳沢ヒュッテ下にてテン泊。3日小雨視界悪し、天狗のコル往復。4日高曇り、コブ尾根が快適。途中懸垂2回、コフ゛尾根の頭から天狗のコルまでは夏道通し。5:30出発、コブ尾根頭12:15〜45、天狗コル13:45〜14:00、テント14:30。 |
1981/2/11 | 奥多摩 | 海沢 | 3 | 結氷悪く大滝をだましだまし登ったのみ。大滝から懸垂で戻る。 |
1981/1/15-17 | 南ア | 鋸岳〜甲斐駒ヶ岳 | 4 | 角兵衛沢大岩の岩小屋と六合石室泊。小ギャップと大ギャップは懸垂。3日間晴れて、トレースもあって順調だった。黒戸尾根下山。 |
1980/12/28-1/3 | 北ア | 明神岳五峰 | 3 | 豪雪。連日の雪模様で河童橋から大ラッセルに終始。しかし元日のみ快晴に恵まれてなんとかX峰を往復できた。2日は坂巻温泉泊で打ち上げ。 |
1980/5/2-4 | 越後 | 荒沢岳〜丹後山 | 4 | 前夜発。小出より銀山平までタクシー。小雨後晴。雪渓から夏の鎖場ルートを苦労して上がり前ー上にて泊。3日快晴、荒沢岳〜灰の又〜源蔵山〜巻倉山で泊。4日も快晴、巻倉山〜兎岳〜丹後山〜カモエダズンネは途中から雪渓を下って〜栃の木橋〜十字峡。 |
1980/2/24 | 奥多摩 | 犬麦谷 | 2 | タツマの滝までほとんど凍っていない。モリノ窪は緩い滑の氷。ゴンバ尾根から長沢背稜へ。 |
1980/1/20 | 御坂 | 三ツ峠・千段の滝沢 | 2 | 前夜行。20日、都留市駅よりバスで宝鉱山へ。氷の発達悪し。最後は登山道に出てパラボラアンテナ付近へ。三つ峠駅へ下山。 |
1980/1/3-6 | 八ヶ岳 | 無名峰南稜、大同心稜(敗退) | 5 | 敗退 |
1979/12/15-16 | 南ア | 石空沢南沢 いしうとろさわ | 2 | 前夜行、15日精進滝の上でビバーク。16日、南沢に入り最奥40m滝下で左のガレ沢を詰めて枝尾根を登り登山道に出る。 |
1979/11/23-25 | 北ア | 大天井岳 | 3 | 前夜行。23日、有明よりタクシー、小雨、合戦小屋付近でテント泊。24日快晴、安曇野は一面の雲海、燕山荘を経て大天井岳まで往復、積雪20cm程度。25日、中房温泉へ下山、再びタクシーで有明へ。 |
1979/1/25 | 奥秩父 | 笛吹川・東沢乙女沢 | 2 | 快適アイス。 |
1979/1/20 | 奥秩父 | 金峰山・琵琶窪沢(敗退) | 2 | 前夜行。韮崎からタクシーで増富温泉へ。最後の堰堤まで林道歩き2.5H。10m滑滝上で左の枝沢に入り途中で右の枝尾根を越える。降りた沢もほとんど氷なし、林道歩きが長く帰りも夜行となった。 |
1978/12/30-1/2 | 南ア | 甲斐駒ヶ岳・戸台川本谷〜鋸岳 | 3 | 沢(氷)から尾根への結構ハード山行。29日、夜行長野行。30日、伊那北より臨時バスで戸台へ。赤河原まで2時間、戸台川本谷に入ってF2上でビバーク。31日、左俣に入って上部で右へ大トラバースをして六方石の稜線に出て甲斐駒山頂へ、六合石室泊。1日、鋸岳を縦走、大ギャップは風穴ルンゼから巻く。第一高点はザイル確保で越え角兵衛沢の岩小屋泊。2日、戸台へ下山。 |
1978/12/16-17 | 八ヶ岳 | 立場川・ノロシバ沢 | 3 | 茅野より学林までタクシー。ノロシバ沢出合10:30。ガマ滝沢出合まで往復。17日ノロシバ沢右俣を詰める。7:30発、10:00縦走路。沢はほとんど氷なし。編笠山12:00、小淵沢駅15:00。 |
1978/11/25-26 | 御坂 | 富士山 | 2 | 吉田よりスバルラインをタクシーで入る。佐藤小屋下のテント場泊。26日、4:30発、夏道通し本八合まで登る7:50〜8:00、下降は吉田大沢、テント9:00〜12:00、そして馬返し経由で吉田駅まで歩く、15:10着。 |
1978/11/3-5 | 日光 | 錫ヶ岳 すずがたけ | 6 | 3日午前発、晴れ、前白根で暗くなり17:50五色沼避難小屋泊。4日快晴7時発、錫ヶ岳11:00、ヤジ沢の水場のコル15:00時、林道15:50。5日晴れ、9:55発千手ヶ浜11:40、竜頭ノ滝BS13:55。皇海へ行くつもりも全く届かず。紅葉も終わって、笹ヤブ、雪あり。 |
1978/10/7-9 | 飯豊 | 飯豊連峰縦走 | 2 | 前夜行急行ばんだい。7日、山都よりタクシーで川入まで、7時発晴れ後時々小雨、切合小屋14時で泊。8日快晴、6時発、門内小屋14:20で泊。9日快晴6:45発、地神山北峰より下降して飯豊山荘9:15。紅葉。小国から新潟経由で帰京。 |
1978/5/5-7 | 越後 | 越後三山 | 3 | 前夜行長岡行きは超満員。5日小出から灰ノ又までタクシー。駒ヶ岳を越えて中ノ岳直下まで。6日八海山女人堂泊。7日大崎口へ下山。天気もまずまずで心配した八海の岩峰も雪は消えて夏と変わらず。六日町温泉。 |
1978/3/19-20 | 越後 | 越後駒ヶ岳・郡界尾根(敗退) | 2 | 前夜発。19日浦佐からタクシーで大倉へ。高石沢橋から760m付近でテント。20日も悪天でヨモギ山までで敗退。 |
1978/2/5 | 御坂 | 千段の滝沢 | 2 | 朝発。都留市駅からタクシーで宝鉱山へ。緑色の美しい小滝が連続する沢筋を詰めて三ッ峠山頂から三つ峠駅へ下山、氷。 |
1978/1/29 | 奥多摩 | 大岳山 | 5 | 前夜発で海沢林道終点東屋泊。海沢はほとんど氷なく、ツヅラ岩で岩登りの練習 |
1978/1/14-16 | 八ヶ岳 | 広河原沢右俣 | 4 | 前夜行。14日右俣出合まで。15日右俣を登るが滝はほぼ雪で埋没、滝の結氷も甘い。P3稜に出て南稜一般ルート(P3は巻く)から阿弥陀岳経由行者小屋へ。16日下山。 |
1977/12/31-1/4 | 北八ヶ岳 | 麦草峠〜夏沢峠 | 4 | スキー持参も不適、樹氷、31日朝発、奥蓼科堰堤上部泊。1日、冷山乗越〜麦草峠、白駒の池往復。2日、雨池往復のみ。3日麦草峠〜夏沢峠〜本沢温泉。4日松原湖へ下山。 |
1977/12/11 | 谷川 | 中ゴー尾根 | 2 | 尾根取り付きで雪わずかに15cm。前夜行、尾根取り付き7:40〜8:05。小吹雪、肩の小屋11:50〜13:05、西黒尾根を下って土合駅15時着。 |
1977/11/3-6 | 南ア | 上河内岳〜聖岳〜赤石岳 | 3 | 新雪の赤石が素晴らしかった。3日畑薙ダム12:30出発、横窪沢小屋16:50テント。4日雨から雪、3:50発、上河内岳9:20、聖岳15時、兎岳避難小屋17時、外でテント。5日6時発、赤石岳14:25〜35、赤石小屋17時。6日、4:30出発、椹島7時、畑薙ダム12時着。 |
1977/10/8-10 | 日光 | 日光白根山 | 単独 | 朝発。湯元12時、避難小屋15時着泊。9日雨上がらず10時発、奥白根11時〜13時、小屋14:20戻り。五色沼の紅葉が美しい。10日7:20出発、湯元温泉9:40。 |
1977/10/2 | 谷川 | 堅炭岩K3 | 3 | 前日発でマチガ沢出合泊。堅炭沢からK3リッジを登って(10時取り付き、K3ピーク12時)βルンゼ下降。 |
1977/2/13 | 谷川 | 西黒尾根 | 5 | 夜行日帰り。雪多くも快晴、暖かい。土合駅6:40発、山頂11時。人多くラッセルなし。 |
1977/1/? | 御坂 | 三ツ峠・千段の滝沢 | 2 | 前夜発。三段の滝下まで。氷練習。 |
1977/1/8 | 御坂 | 三ツ峠・コーモリ沢 | 3 | 前夜発。ダルマ石から往復。氷。 |
1976/12/28-30 | 八ヶ岳 | 赤岳主稜 | 2 | 28日午前発、赤岳鉱泉泊。29日赤岳主稜〜硫黄岳。30日横岳石尊稜(上部岩稜は右から巻気味)〜地蔵尾根下降。 |
1976/12/15-16 | 佐久 | 御座山 おぐらさん | 単独 | 前夜発。信濃川上から小川口BS下車7:05。迷走を繰り返し大門峠13:00、ともうひとつ峠を越えて御座山荘前14:30、唐沢尾根取付15:30で泊。16日6:20発、山頂8:00から坂上BS10:15、小海駅へでる。 |
1976/11/2-4 | 南ア | 白峰三山 | 4 | 新雪もピッケル・アイゼン不使用。3日間快晴、。12日朝発、甲府よりバスで「深沢」から歩き、広河原小屋テン泊。13日、御池小屋〜北岳〜農鳥小屋テン泊。14日大門沢経由で奈良田温泉。 |
1976/10/9-12 | 北ア | 岳沢 | 5 | 岳沢テント定着。前夜発。9日雨のため上高地で天気待ち後に岳沢に入る。10日霧、奥穂南稜。11日晴れ、コブ尾根、雲海の上、新雪が素晴らしい。12日下山、中の湯卜伝の湯。 |
1976/7/29-30 | 北ア | 燕岳〜餓鬼岳 | 単独 | コマクサ多し。前夜発。中房温泉5:55発、燕岳10:15〜35、東沢乗越11:55泊。30日5:30発、餓鬼小屋8:45〜9:00、餓鬼からの白沢の下りは悪路。信濃常盤駅着14:30. |
1976/6/12-15 | 東北 | 焼石岳、秋田駒ヶ岳、乳頭山 | 単独 | 前夜発急行十和田。12日水沢発尿前行きバス。尿前7:20出発、焼石岳12:00〜15、泉水沼12:20〜13:20、金明水避難小屋14:50泊。13日6時発、夏油温泉10:20着。入湯後、バス・JR・バスと乗り継いで黒湯温泉着18:45、湯治部屋素泊り450円!。14日田沢湖高原から8合目BS9:15経由で秋田駒ヶ岳の男岳・湯の森山・笊森山・千沼ヶ原往復・乳頭山と回って(雨が降り出す)滝ノ上温泉鳥越山荘着16:10泊。15日宿の車で下山。雫石経由で帰京。焼石岳のお花畑が素晴らしかった。 |
1976/5/18-20 | 北信 | 雨飾山 あまかざりやま | 単独 | 18日、小谷温泉山田旅館着18:20。19日、晴れ、出発8:30、雨飾山12:50〜13:00、梶山新湯15:10泊。20日、7:00発、山口BS8:30。 |
1976/4/29-5/3 | 北ア | 岳沢 | 8 | 岳沢定着。29日岳沢入山。30日雨停滞。1日雨、午後天狗沢下部にて雪訓練。2日、奥明神沢より前穂往復。3日、天狗沢より天狗のコル往復。連日の雨が恨めしい。 |
1976/4/24-25 | 奥多摩 | 雲取山 | 3 | 24日は小雨、「お祭り」BSから1時間ちょっとの水道局の巡視小屋に泊まる。25日晴れ、三条の湯経由で雲取へ、下りは鴨沢へ |
1976/3/13-14 | 谷川 | 仙ノ倉山・北尾根 | 6 | 快晴。快適な雪尾根、ザイルも使わなかった。 |
1976/1/25 | 奥秩父 | 笛吹川東沢 | 3 | 東沢乙女の滝周辺でアイスクライミングの練習。 |
1976/1/12-15 | 八ヶ岳 | 阿弥陀岳北稜、ジョウゴ沢大滝 | 6 | 12日朝発。赤岳鉱泉テント3泊。13日阿弥陀北稜〜赤岳〜地蔵尾根。14日ジョーゴ沢は大滝まで。 |
1975/10/21-22 | 上越 | 白毛門〜谷川岳 | 単独 | 前夜行。土合3:10発、白毛門、清水峠、蓬峠、そして肩の小屋へ16:15、素泊¥1200。夜風雨。22日朝視界悪く、水も確保できないので平標は諦めて西黒を下る。紅葉。 |
1975/9/27-28 | 会越 | 会津朝日岳 | 単独 | 前夜発。只見駅からタクシーで赤倉橋まで¥1600。テントを張って山頂往復。8:20発、山頂11:25〜13:15、テント帰着15:30。28日の帰りは一部(白沢〜黒沢)トラック便乗も只見まで歩く。 |
1975/9/15-16 | 越後 | 浅草岳 | 単独 | 前夜発。只見駅から歩く7:10発。入叶津登山口8:50〜9:10、沼ノ平経由で浅草山頂13時〜14時。鬼ヶ面経由六十里越え16:40。毛猛沢17:50で泊。16日ゴルジュ帯の先まで3時間ほど沢を偵察してから帰る。途中車に拾われて大白川駅14:15。 |
1975/8/27-28 | 越後 | 苗場山 | 単独 | 27日昼発、晴れ、元橋BS15時発、赤湯着17:30、赤湯の露天風呂がいい。テント泊。28日、快晴5:10発、山頂台地8:45、頂上台地を散策3時間あまり、ワタスゲ、リンドウ、そしてキべリタテハやトンボが飛んでいた。山頂発12:10、和田小屋14:25〜15:05、祓川BS15:55着、16:25発湯沢行きバス。 |
1975/8/1-6 | 北ア | 剣岳〜白馬岳 | 8 | 横断山行。前夜発急行「越前」。馬場島〜西仙人谷〜小窓・泊。剣往復〜小窓・泊。池ノ平〜仙人池〜水平道〜祖母谷温泉・泊。清水岳手前お花畑・泊。白馬岳〜朝日岳・泊。蓮華温泉に下山、バスで平岩に出て夜行で帰京。厳しくも印象的な全5泊、花花花の饗宴。 |
1975/7/21-23 | 南ア | 白峰三山 | 単独 | 21日10:30の急行アルプス。広河原14:00、御池小屋16:00テント。22日4時発、北岳6:45〜7:45ブロッケンを見る。12:10農鳥小屋テント。23日3:50発、農鳥岳5:40〜6:00、大門沢登山口着9:55.草滑りから大門沢まで全行程で花がドンピシャ、シコタンソウ・イワオウギ・オヤマノエンドウなどが印象的。最高でした。 |
1975/7/10-13 | 上越 | 平ヶ岳 | 7 | ずっとほぼ雨。奥利根湖の廃道同然の湖岸道を歩いて割沢泊。水長沢尾根を登る。山頂湿原のヒメシャクナゲが素晴らしい。他に、ハクサンコザクラ、チングルマ、イワイチョウ、イワカガミの咲く霧の楽園。玉子石、池塘。鷹巣尾根から清四朗小屋へ下る。 |
1975/6/21-25 | 北ア | 奥穂・前穂・北尾根 | 4 | 涸沢カールで4泊!。21日10:30のあずさで松本からタクシー、上高地15:35発で涸沢19:35着テント。22日雨停滞、23日奥穂〜前穂往復、24日5・6のコルより前穂北尾根〜奥穂、25日下山。初夏の涸沢は静かで花も咲いてる。 |
1975/5/28-29 | 越後 | 巻機山 | 単独 | 午後発で清水から1時間歩いて割引沢下部にてテント18:55。29日ヌクビ沢の雪渓を登る。4:30出発、巻機綾線7:25〜10:15牛ヶ岳を往復したり付近を散策。清水BS12:35。バス停前の民宿「小野塚」で休憩。 |
1975/5/22-23 | 武尊 | 上州武尊山 | 単独 | 昼発。武尊牧場三合平テン泊。23日5:45発、沖武尊9:30〜10:00。山頂からの下り雪道で少し迷う。奈倉沢から上の原へ、久保BS15:00着。前武尊コース合流点からの展望。 |
1975/3/12-13 | 大菩薩 | 大菩薩峠 | 単独 | 午前発、塩山12:50のバスで裂石13:25出発。峠の介山荘17:05素泊1440円、峠からの夜景がgoo、雪あり。13日、東面の雲海と日の出を拝んで8時出発、フルコンバから白糸の滝を観光して小菅BS11:35着。 |
1975/3/8-9 | 奥多摩 | 雲取山 | 単独 | 8日午前発。小菅12時発、快晴、大丹波峠12:45、丹波13:40、サオラ峠16:05、三条の湯への道は北斜面のためヒザラッセルで18:30着、素泊1000円。9日、晴れ、7時発で雲取山頂9:50〜10:45。鴨沢13:15。雪あり。 |
1975/1/13-15 | 八ヶ岳 | 赤岳〜阿弥陀岳、硫黄岳 | 単独 | 赤岳鉱泉素泊1600円で2泊。14日が快晴で地蔵尾根〜赤岳〜阿弥陀岳周回で戻った後、更に硫黄岳も往復する。15日は下山のみ。 |
1974/12/14-15 | 谷川 | 白毛門 しらがもん | 6 | 登山口より1時間半ほど上がったところでテントを張り、山頂往復。15日往路を下山。 |
1974/11/2-4 | 奥秩父 | 飛竜山〜雁峠 | 単独 | 朝発、丹波9:55からサオラ峠12:00経由で飛竜15:00、将監峠16:30テン泊、3日7:50発、唐松尾山9:00経由で雁峠12:00から釣橋小屋へ下って泊13:35。4日7:50発、滝川本流吊橋11:05、林道11:25、雁坂峠仮登山口12:15。飯能まで車に便乗。3日間とも晴れ。 |
1974/10/8-11 | 南ア | 北岳〜塩見岳 | 単独 | 紅葉。塩見が大きい。8日朝発、大樺沢二俣17:00テント、9日6:00発北岳9:20〜35、熊ノ平小屋13:25素泊、雨。10日、5:45発、塩見岳11:30三伏小屋14:00テント泊。11日5:30発、鹿塩BS9:30。 |
1974/9/21-24 | 南ア | 荒川三山〜赤石岳 | 単独 | 前夜発急行アルプスは超満員。身延から田代入口BS9:40発、転付峠15:00二軒小屋ロッジ15:40テント。22日5:35発、千枚小屋11:40。23日5:10発、晴れ悪沢岳7:00〜30、赤石岳12:15〜25、赤石小屋14:00泊。24日4:10発、雨、椹島6:00、赤石渡で車に拾われ静岡に出る。 |
1974/8/10-11 | 会越 | 御神楽岳 | 単独 | 前夜行発。只見線本名駅から歩く7:50。御神楽岳15:55を越えて雨乞いの池泊16:00、水あり。11日6:20発、湯沢の頭、高頭、刃渡りを経て八田蟹BS着12:10。 |
1974/7/27-8/1 | 北ア | 北鎌尾根〜槍ヶ岳 | 3 | 27日午後発、葛温泉ゲート前泊、28日8時発で湯俣泊14:35。29日、晴れ、北鎌沢出合経由で独標下泊16:55。30日、終日ガス深し、7時発、独標を越えて槍山頂14:30。天狗原泊16:55。31日曇り一時雨、停滞散策。1日、曇り、槍沢から上高地へ下山、9:40発で16:50上高地BS着。 |
1974/6/5-7 | 尾瀬 | 奥鬼怒〜至仏山〜笠ヶ岳 | 3 | 朝発。5日日光沢温泉テン泊、6日、4:30出発、鬼怒沼から尾瀬ケ原を経て山の鼻17:50泊。7日、7:00出発、至仏山を越えて葉留日山荘着15:15。水芭蕉と残雪。3日間雨の中をひたすら歩く。 |
1974/6/1-2 | 越後 | 未丈ヶ岳 | 4 | 前夜発、1日、小雨、シルバーラインの泣沢口から三又登山口を経て未丈山頂泊。2日、晴れ、大鳥池経由で奥只見ダムへ。湖岸道周辺は山ウドなどが多い。 |
1974/5/8-9 | 越後 | 越後駒ヶ岳 | 単独 | 、残雪の駒ケ岳へ。前夜発。小出からタクシー。大湯出発5:10。晴れ。駒の小屋13:05泊。9日8:00発で大湯着11時。 |
1974/4/25-29 | 九州 | 屋久島・永田岳、宮之浦岳 | 単独 | 出張帰りに宮崎から屋久島へ。25日鹿児島から船で宮之浦港へ、国民宿舎「屋久島荘」泊。26日、晴れ。楠川林道から辻の峠越で「小杉谷山荘」泊(同宿は14、5人程)。管理人がスライドを写して説明してくれた。27日、晴れ。5:45軽荷で出発。高塚避難小屋7:45、永田岳10:30〜11:30、宮之浦岳12:15〜35、花ノ江河14:00、小杉谷山荘に戻る17:15。連泊(混雑)。28日、雨の中、安房へ下る。8:30出発、安房着12:30。安房観光ホテル泊3000円。29日、晴れ。宮之浦港までヒッチハイクして再び船で鹿児島に戻り、夜行寝台「あかつき7号」で明けて30日、岡山で新幹線に乗り継いで昼過ぎに東京着。 |
1974/3/15-17 | 大菩薩 | 滝子山〜雁ヶ腹摺山 | 単独 | 15日朝発、快晴、初狩9:00から藤沢経由で滝子山14時、米背負峠泊16:15、西側の沢で水確保。16日7:05発、晴れ後雪、湯ノ沢峠9:00、大峠11:30〜50、雁ヶ腹摺山12:30を経て百間干場で泊14:00。17日、 7:50発、晴れ、金山峠を経て金山鉱泉へ下山8:50、宿の車に便乗して大月駅へ9:40。 |
1973/12/29-1/3 | 北ア | 鹿島槍ヶ岳・東尾根 | 6 | 尾根取り付き1泊、一ノ沢の頭で3泊(渋滞等のため)で2日にようやく山頂往復。第T、U岩峰でザイル。 |
1973/11/23-25 | 奥秩父 | 金峰山〜雁坂峠 | 単独 | 夜行。ミズガキ山荘8:20、金峰山13:25。雪アリも5cm程度。大弛小屋前15:50テント。24日6:50発。甲武信小屋13:40素泊700円。25日5:50発雁坂峠9:00。新地平11:40。3日間とも晴れた。 |
1973/10/9-11 | 越後 | 荒沢岳〜駒ヶ岳 | 単独 | 前夜発急行。9日銀山平登山口7:25発、荒沢岳12:35〜13:25。源蔵山手前湿原泊16:05。10日6:30発、道は明瞭だが笹がかぶっていて溶けだした霜で濡れる。兎岳8:50。中ノ岳11:45〜12:45。駒ノ小屋16:20泊。11日大湯BS11:20着。3日間晴れ。 |
1973/9/15-17 | 上越 | 巻機山〜谷川岳 | 単独 | 前夜発急行佐渡。清水から巻機避難小屋前テン泊、牛ヶ岳を往復。16日、6:30発で朝日ヶ原14:50着。17日5時発、蓬峠〜谷川岳〜西黒尾根経由下山、土合駅13:55。 |
1973/8/31-9/2 | 南ア | 白峰三山 | 単独 | 前夜発急行アルプス。広河原6:20発、八本歯経由で北岳12:25〜45。旧北岳小屋のテン場泊。1日は大門沢小屋テン泊13:35。2日2時間歩いて発電所BS7:15着。トウヤクリンドウ、チシマギキョウ、ウサギギクなど。 |
1973/8/4-9 | 北ア | 毛勝山から剣岳 | 5 | 前夜発。阿部木谷の雪渓を登って毛勝南峰泊15:40。5日ブナクラ峠まで。ガスと籔で手こずる。峠直前は急な藪、16:20着。6日6:45発でハイマツ藪漕ぎの末、赤谷山頂の花畑に12:10着、早いが泊。7日5:25発、大窓9:40、池ノ平山15:20、小窓17:30泊。8日剣10:10。長次郎雪渓をシリセードで下って真砂沢14:30泊。9日ハシゴ段乗越経由で黒四ダム下山13:25。 |
1973/7/6-7 | 上越 | 平ヶ岳 | 単独 | 前夜発急行。小出5:40発バスで銀山平より船。清四郎小屋11時、台倉山水場16:25で泊。7日4時発で平ヶ岳6:10〜7:30往路を戻る。小出17:45。花、池塘。 |
1973/6/8-9 | 越後 | 巻機山 | 単独 | 前夜発急行佐渡。朝のバスで清水7:15発、避難小屋11時。雨停滞。9日も小雨。牛ヶ岳を往復して清水下山9:45着。まだ花は少ない。 |
1973/5/26 | 谷川 | 白毛門〜蓬峠 | 単独 | 前夜発長岡行。土合3時発で白毛門5:40、清水峠9:30、蓬峠11:40〜13:50土樽15:50。晴れも残雪で靴ビショ濡れ。谷川東面の眺めがすごい。 |
1973/4/29 | 越後 | 浅草岳 | 単独 | 田子倉駅7時発。幽ノ沢裏の沢の雪渓を登る。浅草岳12:50〜13:30。音松荘15:15。 |
1973/4/8-10 | 奥秩父 | 雲取山〜雁峠 | 単独 | 鴨沢13時発で奥多摩小屋16:30。9日5:30発、将監峠・雁峠間は唐松尾根を歩く。雪は膝上までもぐることも。雁峠15:50。10日6時発で新地平BS7:40。テント2泊。 |
1972/12/29-1/2 | 中ア | 空木岳 うつぎだけ | 多数 | 池山尾根から。空木平泊で、元旦には空木から南駒〜仙涯嶺を往復。 |
1972/11/25-26 | 奥秩父 | 金峰山〜国師岳 | 単独 | 前夜発。ミズガキ山荘9:15発。金峰12:45、大弛小屋14:20素泊600円。26日6時発天狗尾根経由で西沢渓谷BS11:05。縦走路で新雪10cm程度。 |
1972/10/14-15 | 越後 | 越後三山 | 単独 | 上野0:05発急行。小出5:40発バスで枝折峠へ。駒ヶ岳10:40中ノ岳13:55。祓川テン泊。15日八海山を越えて大崎口里宮13:15着。紅葉の盛り。 |
1972/9/30-10/1 | 南ア | 鳳凰三山 | 単独 | 前夜発。夜叉神峠経由で南御室小屋11時着、テン泊。1日、5:10発、三山を縦走し白鳳峠経由で広河原着10:25。紅葉。 |
1972/8/3-7 | 北ア | 槍ヶ岳〜薬師岳 | 2 | 3日夕発で新島々駅仮泊。4日、7:00上高地出発、殺生ヒュッテ下14:30。5日5:10発黒部五郎カール15:00。6日5:20発、薬師峠14:15の3テン泊。7日、5:30発、折立7:30着。好天に恵まれて、花花花・・・の山旅。 |
1972/7/6-8 | 南ア | 甲斐駒ヶ岳〜仙丈ヶ岳 | 2 | 前夜行発。6日、雨、始発バスで白須より歩く。黒戸尾根を登り五合目小屋着13:30で素泊。7日霧時々雨、6:50発、駒9:45、馬ノ背ヒュッテ15:30で冬季小屋泊。9日6時発で仙丈7:15.戸台BS12時。連日の雨も、初の南アに感激。 |
1972/2/26-27 | 大菩薩 | 大菩薩峠〜湯の沢峠 | 3 | 福ちゃん荘泊、27日雪深し、大菩薩嶺に登り湯ノ沢峠まで縦走。焼山集落21時、初鹿野駅まで歩く。 |
1971/10/23-25 | 南ア前衛 | 笊ヶ岳 ざるがたけ | 3 | 白石からの保川コースは危なっかしい渡しが4基ほど。広河原で2泊して大武刀尾根より往復。雲海に浮かぶ富士山。 |